2021.11.08
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​​ ☆ α7III + APO-LANTHAR 50mm F2の巻 ☆



そこでとりあえず今回はすべての画像を「ping」で上げてみました。
Exifが埋め込まれないのは確かに面倒なのですが、オールドレンズなどではあとから忘れないようにフリーソフトの「F6Exif」を使って絞りを含めてレンズ情報を書き込んでいますので、「Lr」での書き出し時に「透かし」機能で入れ込むことであとから記事内にExifを明記する必要がなくなるので慣れるとこちらのほうが便利かなと思ったりしています。

それでは本題へとまいりましょうか^^...

まずは10/30に生まれた3人目の孫ですね。
出産は3日間苦しんだ末に帝王切開になりましたが産後の経過もよく母子ともに元気で安心しました、そして11/4に退院して我が家にやってきました。
そんな可愛い孫がこちらです...

APO-LANTHAR 50mm F2


この新生児微笑(生理的微笑)は反射神経から起こると言われていますが、満足感や心地よさの表れとも考えられているそうですね。なかには赤ちゃんは親の世話なしでは生きられないのでかわいがってもらえるようにこの新生児微笑が本能的に起こるという説もあるそうですから面白いですよね。

※しかしこうして写真貼りながら書いていくとやはりあとからExif情報を付けなくてもよいのは楽かもしれない。現像時に書き出しの一手間加えるだけなので「ping」に限らずこれは良いかもです(笑)。

さてここからは孫を撮ったあとにそのままカメラを携えての街紅葉の散歩撮です。​

[氷川神社のナンテン]
APO-LANTHAR 50mm F2

まずは目的地に着くまでのものですが、こちらは何度かでてきた下鶴馬氷川神社脇のナンテンです。
このレンズらしい空気感で描写されてますよねえ、開放から1段絞るとしっかり背景のボケの中に臨場感が滲み出てきます。たくさんの赤い実にもただ立体感が出ただけでない高解像ならでは豊かな表情を感じます...やはりこうして見るとα7Sと「見せ方」が違いますね(笑)。

[Funny Cloud]
APO-LANTHAR 50mm F2


どうってことない画ですが、右に見える木々に「このレンズ+2,400画素」らしい描写が見られるかな。

[アベリア]
APO-LANTHAR 50mm F2

<f/2.8>の真円の絞りで出てきたたくさんの玉ボケですが、Super-Takmar 55mm F1.8の素直できれいな玉ボケと比べると大きくハッキリ出た玉ボケに見られる玉ねぎが目に付きますね^^;)。


[街紅葉 #1]
APO-LANTHAR 50mm F2

こういう描写はやはりα7III以上の(高)画素機らしい精細感が引き立つ一枚ではないでしょうか。紅葉した木々の葉の精細感だけでなく右の建物に見られる外壁材やレンガ模様のきめ細やかな描写も引き立ちますね。

[街紅葉 #2]
APO-LANTHAR 50mm F2

街紅葉の方はちょっと地味めな滑り出しですが、APO-LANTHAR 50mm F2らしい空気が漂う一枚ではないでしょうか。手前のフォーカス面に見られるこれでもかというくらいの情報を詰め込んだような描写はこのレンズらしいですよね(笑)。

[街紅葉 #3]
APO-LANTHAR 50mm F2

もうこの日はとても日光が強くて表通りの方は面白くなくて側面から裏に回りました^^;)。
とてもコントラストが強くて背景がとても沈んでいます、がこの絞りのかすかなボケ加減もまたいい感じです。
WBは「太陽光・晴天」ですが、現像時あいかわらずの赤い色かぶりの調整は面倒です(笑)。

「街紅葉 #4」
APO-LANTHAR 50mm F2

今ここの紅葉はこの色のバラエティそのままです...モミジ・カエデも良いですが毎年見るこの紅葉葉楓(モミジバフウ)の紅葉は何度見ても格別です^^。

[街紅葉 #5]
APO-LANTHAR 50mm F2

これちょっと不自然かもしれません、雲がおかしくないですか?
順光ではなく逆光に近い半逆光で撮っているんです、順光で見られる雲じゃないですよね(笑)。
したがって紅葉した木々もちょっと控えめな輝きです、これはつい先日大型アップデートのあった「Lr」の<マスク>に入った「空を選択」を使って仕上げました。



こうして以前とツール画面が変わり構成も随分と変わり増えてきました。結構前にPhotoshopで「Luminar4」に対抗してか空の入れ替え(リプレース)機能が付加されましたが、そのLr版みたいなものでしょうね。
ほんとワンクリックで空を選択してくれますから調整がとても楽で、仕上がりもブラシでやったときなどより境目がとても自然で助かっています。
これから逆光での風景写真などでは随分と印象的なものが「作れ」そうですね(笑)。

[街紅葉 #6]
APO-LANTHAR 50mm F2

下から仰ごうかと歩いていたら目の前にこのきれいな一枚の葉が現れました。
まるで葉脈を伝って赤い色素が徐々に葉を染めていくようなモミジバフウの「生きる姿」を感じさせてくれます。
※紅葉のメカニズムはとても面白くて、こうして赤くなりだした葉の根元には「離層」と呼ばれるコルクみたいなものが出来始めています...今回見つけてびっくりして調べました(笑)。
それが葉で作られるようになるブドウ糖が枝へ行かないようにしていて、蓄積されたブドウ糖が紫外線によって分解されてアントシアニンという色素を生むんだそうです...そのアントシアニンがまさに紅葉を生み出す赤い色素なんですねえ...調べると面白いですね<​ 国立科学博物館HP ​より要約>

[街紅葉 #7]
APO-LANTHAR 50mm F2

陰った建物の裏も歩いて見るものですね、美しい葉たちが目の前にごっそりと...色のバランスもいいですよねえ(笑)。
そんな様子を開放で収めてみました、フォーカスされたこれから紅くなる葉の空気感を含めた描写はなんともいえず素晴らしいですね。

[街紅葉 #8]
APO-LANTHAR 50mm F2

最後の一枚はカメムシも黄葉を楽しんでいる様子です^^。
この春の梅の花を撮った時の花びらが留まったハナアブをトレーシングペーパーで光を和らげるように光を当てたのと同様に、これも強い日光を黄色い葉がとても柔らかな光に変えてカメムシに当てているような感じですね...ですから等倍にしてみるとカメムシがとても精細に見られます。
そしてこの一枚の色のグラデーションと上質なボケ加減が醸す空気感はまさにこのレンズならではのものですよねえ...なんともいえません^^。

ほんの一部ですが「APO-LANTHAR 50mm F2」が描くわが街の紅葉はいかがでしたでしょうか。
孫の写真もレンズが良いと可愛さ倍増です(笑)。
今回は「APO-LANTHAR 50mm F2」がα7IIIで醸す空気感を見ていただきましたが、α7Sより良いなあというところとまたそうでないα7Sじゃなければ出ないであろう描写もあるなあと感じられてとても面白い散歩撮でした...^^。

2021年11月 キラリ☆ふじみほかにて
#α7III
#APO-LANTHAR_50mm_F2





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Last updated  2023.08.07 07:31:35
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