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アジア大会・野球日本代表
オールプロの韓国を撃破するなど、快進撃を続けてきた日本のアマ集団だったが、
シーソーゲームの大熱戦の末、台湾に逆転サヨナラ負け。3大会ぶりの金メダルならず。
しかし、韓国や台湾のトッププロ相手に引けを取らない試合内容でした。
特に韓国のプロ相手とは勝利を収めるなど、韓国に赤っ恥をかかせた。
日本代表の4戦目までの結果はこちら。
| 12/7 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
| 日本 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 2 | 0 | 7 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 台湾 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 2x | 8 |
【日本バッテリー】磯村(東芝)、服部(トヨタ自動車)、●高崎(日産自動車) - 鈴木健(日本通運)、中野(JR九州)
日本が台湾に7対8で9回裏サヨナラ負けを喫し、惜しくも優勝を逃した。
台湾(チャイニーズ・タイペイ)は、アジア競技大会では初の金メダルを獲得。
台湾は今大会、チャイニーズ・タイペイドリームチームとして参加。
チャイニーズ・タイペイの先発はジャン(巨人)、日本は磯村。
日本はジャンの立上りを攻め、1回無死、四球と三塁打で1点を先取した。
2回も四球と鈴木勘の2塁打と暴投で2点を追加し、ジャンを早々にノックアウト。
台湾は3回に反撃を開始し、一死から2塁打とテキサスヒットで1点、更に3番チェンの適時打で計2点を返した。
日本は6回と7回にそれぞれ1点づつを追加し、3点差をつけリードした。
7回裏疲れの出た磯村が3連打を浴び、無死満塁で降板。代わった服部が暴投と適時打で3点を失い同点、更に三番手高崎が四番チェンに犠飛を浴び、台湾に逆転を許した。
しかし、日本は8回表一死二塁のチャンスで2番吉浦が中越えの2点本塁打を放ち、再逆転。
高崎は8回無死二塁のピンチを凌ぎ、8回終了時点で7対6と日本リード。
9回、台湾は先頭打者が四球を選び、一死から4番チェンがライト線に2塁打でチャンスを作り、5番リンが逆転の2点適時打を放ち、サヨナラ勝ちした。
台湾はトッププロを派遣した98年バンコク大会では銅メダル、02年釜山大会は銀メダル。
今回、当時若手だった選手達がベテランとなり経験を積み、金メダルの夢を実現。
日本は、アマチュア選手のみの編成ではあったが、各国のプロ相手に対等に渡り合えていた。
韓国、チャイニーズ・タイペイのトッププロ投手陣から、2試合で17点を奪った。
残念ながら銀メダルでしたが、日本のアマチュア野球の質の高さは実証されたでしょう。
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