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今日の出来事にはさすがにビビリました。野菜に残存する農薬の量ではなく、パッケージには針穴等は見つからない、それでは生産段階で混入したのか?これが故意であったならば、どんな目的で行ったのでしょうか?また、問題の「メタミドホス」ですが、中国国内では使用禁止農薬となっているようで、輸出用で使用したのであれば、もっと悪質。中国側もこの事件を重く見て、調査をするとのことですが、間違いなく、うやむやになる気がします。小さな子供さんが重体とのこと、後遺症が残らなければいいのですが…あと、お母さんの料理がトラウマとならないことを祈ります。さすがにこれを聞いては、中国の生産食品は縁遠くなり、スーパーの陳列棚が歯抜けになっていた訳がわかりました。まともな中国食品も煽りを受けることは間違いなく、多くの中華料理屋も大きなダメージを受けることになるかも…何を使っているのか、わかりませんからね。昨年の年末、近くに中華専門店がオープンしました。その店の売りが「本場中国人が作る本格中国料理!」その上、オープン記念で、全品が半額というサービスに初日は行列が出来るほどでした。その最終日に伺った時のことです。昨日まではあんなに人が入っていたのに、行ったときにはカウンターとテーブルに2組の親子が料理を待っています。中国人の店員が片言の日本語で喋るのですが、上手く聞き取れません。仕方なく、メニューを指さして注文することに~注文は「餃子」「ラーメン」「酢豚」、(半額をいいことに…)しかし、15分後はじめに来たのは、真っ赤に染まった酢豚、それも小皿で…「半額でなくて、半盛りじゃん!」「で、なに、この色…?」聞くと、中国でケチャップによく似ている調味料と言います。食べる勇気がありません・・・ラーメンが来たのはそれから20分後、餃子はまだ来ません。仕方なく箸を入れると、麺が玉になって固まりが全部ついてきます。 おまけにさっき注文を聞きに来た店員が餃子を持って僕の前を素通りし、数分前入ってきた客に出しました。客が少ない理由を初めて知ったのでした。その瞬間、立ち上がって店主にクレームを言ったのですが、これがまた通じない...肝心なときには通じないふりです。なにもかもめちゃくちゃです。すべてがこんなではありませんが、どうも僕の見る中国人はこの手が多いのです。中にはいい人はいます。でも、自分の利益につながらないことはNO。ハッキリしているのも、特徴です。1ヶ月後、その中華屋は無くなりました。大阪の人もハッキリしてます。
2008.01.31
誤審問題でマイナー種目であったハンドボールが一躍注目を浴びたのですが、昨日の女子は残念でしたね…たまたま、今日は所用で遠出でしたので、帰って来るなりご飯も食べず床に入りました。注目の1戦は深夜のニュースダイジェストで見ることに…最近疲れやすく、歳なのかな~と言い訳にしています。同じ年の橋本知事も頑張っているのですから、こんな事も言っていられません。先輩方にお聞きすると、まず30才の壁を越えたところでは、あまり20代と変わりがない状況に「なんだ、大して変わらないじゃん」と思うが、35才を過ぎると、徐々に身体の異変に気付くようです。そして、40代に入ると坂を転げ落ちるように体力が落ちてくる。その為、身体は無理をしないような省エネ型に変化するのだそうです。仕事はマイペースで無理をしない、夜の飲み会に備えて・・・「だから、ジミー兄さんは夜でもあんなに元気なんですね!」次回の飲み会でシバかれそうですが…メタボ体型に関しても、省エネ型が影響しているようです。慢性型の運動不足もあるようですが、省エネだけに燃費がいい、ですから若い子と同じ距離を走っても、使っているカロリー消費量は違うような気がします。それだけに食事量をセーブすることが重要。僕は美味しい料理を残すことには抵抗を感じる貧乏性で、間違いなくメタボまっしぐらのような不安が…真剣にWiiフィットの購入を検討しています。寒空の下で運動するよりも、温かい室内でフィットネス気分を味わえるとかなりの人気で、事故被害者もリハビリに使っているようです。後遺障害最前線も必要ですが、リハビリ最前線の情報収集名目として経理にお願いしているところです。(笑)
2008.01.30
橋下知事が誕生して1日経ちましたが、実際のところ政策内容の具体性が見えてきません。当選してすぐに政策について説明する気も無いのか?それともまだ決まっていないのか?「頑張る」と言っている人間に水を差す事にもなりますが、横やりの東国原知事の方が目立って、尚わかりやすかったという印象・・・早稲田の政経を出て何年も準備をしていた人とはレベルが違う、そんな感覚を持つのは僕だけでは無いはず。政党に持ち上げられ、知名度を利用してのダブルスコアですから、本人としても「あれよあれよ」という間に当選となったのが本音ではないでしょうか。でも、府民の多数が選んだのは事実、賑やかな事が大好きな街です。御輿に乗った人間に冷やかしを込めて票を投じる人は多く、ノリで当選するという、過去の歴史からも物語っています。お笑い票のおかげで勝ち得たものの、副知事の選出、政策転換、借金返済、前途は多難です。ただ気になっているのは、お世話になっているNPOプラザが売られてしまうかもしれないという不安です。一部の借金を返して、浮上した日産の例にもありますように、切り売り状態で再建するのは、いかがなものか…?サブプライム問題で脆弱している世間に、切り売り策を持ちかけても叩かれるのが落ちです。また、市の問題で市営地下鉄の民営化に関しても赤字のバス事業は引き受けない…といいとこ取りが関の山。何が必要で何が不要なのか?売る事ばかりに執着して欲しくはない。「大阪を元気にする」とのキャッチコピーですが、心配しなくとも皆さん元気です。元気だけが取り柄ですから…元気がないのは府政です。ともかく大阪の売りである中小企業の面々が活動しやすくなるように営業活動を促進していく、これしかありません。くれぐれも邪魔はしないでほしい・・・橋本さんは嫌いではありませんが、素人根性は役に立ちません。まずは、府議会との結束が最重要課題、改革はそれから~ちなみに僕は共産に投じました。どないやねん…
2008.01.29
先々週よりブログ掲載しておりました「後遺障害がなかなか認められない理由」に対して、バッシングがありました。コメントを頂いたのは「損保社員」さんです。名前の通り、損保社員であることを前提として書きますが~確かにここ最近は保険会社をバッシングする内容の掲載が続きましたので、保険会社にお勤めの方は肩身が狭く、また何らかの憤りがあったのかもしれません。誰しも自分の勤める会社の悪口を言われれば、気分がいいものではありません。気分を害したのであれば、この場を借りてお詫びを申し上げます。しかし、このような被害者サイドのブログに投稿していただいた事については、僕自身もうれしく思っています。反対の立場の方も見ていただいていた…という感じです。常々、被害者の方に「損害賠償は被害者自身が立証するべき」と説明しています。主張内容、方法に関して、個人差はあるものの相手に主張する際には、その根拠を相手が納得出来るものでなければ、賠償は成立しません。個人間の賠償、例えば子供が他の家のガラスを割ったとしたら、損害を受けた被害者は、修理を業者にお願いして、代金を子供の親に請求する。それがウン十万するガラスだからと言っても、その価値相当の額と証明しなければ、払いようがないのです。被害を受けたものが、その被害実態を証明して合理的に解決する事になっている以上、被害者が保険会社ばかりに委ねていては適正な賠償はいつまで経っても得られないのは当然のことです。ですから、保険会社のせいばかりにしないで、自分自身におきた損害は自分が証明しなければならない。従って後遺障害についても同じ事で、自分の将来的な損失ですから、事故に遭ったときには被害者自身も理解する努力をしなければならないのです。不利は承知の上、知らないことで後悔するようなことは絶対に避けたい。そういった流れの中、真面目に取り組んでいる方の危機意識や折れそうな気持ちを奮い立たせる、その気持ちを込めて掲載しました。したがって悪気はありません。しかし、被害者側の立場となると、どうしても揚げ足を取るような形になってしまいます。これからも事実、自己の経験に沿った内容を掲載していきます。
2008.01.28
昨今のアメリカサブプライム問題に関連して、日本の株価も下落する一方、一昨日FRBの利下げで若干上昇の傾向もありましたが、昼からは一転下降状態に…更に今日も値を下げるという事態に・・・結局影響は来週以降?よその国の出来事とは言っていられない状況になっていることとはつゆ知らず、街頭インタビューでは、一部の投資家の青ざめた顔をよそに商店街の奥様達は他人事の様子です。「私は株に興味は無いから…」「投資している人は大変ね…」「知らない…」株価が下降するということは企業価値つまり、日本自体の評価が下降しているという事で、この先インフレ景気におののく事となり、ガソリンの高騰どころの話ではなくなります。この騒動に春闘の賃上げも棚上げ状態となるようで、そうなれば旦那さんの給料にも影響、もしくは消えて無くなる会社も増えるという事態にも…国のトップも「我が国の企業は基盤が盤石であるから…」などと、ホントのところ景気対策をする気があるのか、ないのか?国の価値的には今やアジアでも韓国や中国に遅れを取っている状況であるのに、まだバブル経験者達はわかっていないのかも。最近テレビでセレブをもて囃す番組が絶えないと言うことは、それだけ観る人が貧している証拠。年収の格差は確実に広がっているし、低所得の人がジャンプアップすることも難しいということにもなります。となれば、国の借金も増え続け、そのしわ寄せが国民に来るという連鎖。アメリカのツケがこんなところにまで影響するとは…大企業のツケを回されて破綻寸前の子会社のようにも思えました。どこもかしこも寒い話ですね~
2008.01.25
昨日は朝から降ったりやんだりのうっとうしい天気でしたが、冷え込みがきつく持病の腰痛に悩まされた1日でした。長時間の運転や病院で長時間待たされたりと昼過ぎからジンジンと痛みが出て、夕方にはピーク状態、車から降りるにも気合いが必要なほど…もともと腰痛に悩み出したのは、20代前半の頃。保安用品のメーカーで勤めていた頃の無理が祟ったようです。その頃、腰痛で病院に行くと、医者から「これは50代の腰だよ…仕事考えたほうがいいんじゃない?」とMRIを見せられて宣告されるほどそれから運良く営業に回されることになり、ダマシダマシ過ごしてきましたが、雨降りで冷え込む時は最悪でした。また、40才を手前にして症状は年々悪くなるばかり…とうとうダマシが効かないようになってきました。こんな時にどう足掻いても仕方が無く、自宅に帰ってぬるま湯で1時間浸かるしかありません。固まっていた氷がだんだん溶けるように痛みが無くなっていくような気がします。湯船に浸かることで、重力が半減して椎間板が元の位置に戻ろうとするのでしょうか?これなら宇宙にでも行きたいぐらい・・・とバカなことを~しかし、身体が冷えてくると元の痛みがよみがえり、湿布を煉瓦のように腰に敷き詰めて寝ました。手術するまでとは言いませんが、この分で行くと確実にその方向に向かっているような気がします。こんなとき、被害者の気持ちが身にしみてわかります。
2008.01.24
先日の夕刊で「フリーハグ (FREE HUGS)」の記事を見つけました。見ず知らずの人と抱き合う若者、苦しみや悲しみを和らげ、幸せを分かち合う「言葉より温かい」という感想も…日本に広がりつつあるようですが、関連のユーチューブを見ていると、「ハグ」をしてくるのは大半が日本に旅行中の外国人か在住欧米人、もしくは日本のごく一部の若者です。それも一人ではなく、大勢で集まっている集団など、やはり1人でハグしてくる人は少なかったのですが、僕も道ばたでハグを求められたとしても、拒否ってしまいます。乳離れをしたときから、男は好きな人以外と抱き合うことは御法度と考える人が多い。また、飲み屋の店先で見送りの女の子とおじさんがお別れのハグをしているのは見るも絶えない光景です。子供でも小学校に通うようになれば、ふれあう機会が少なくなってきます。ですから子供が小さいうちにハグ貯めをしています。ぼくはハグではなく、conference(相談)で「安心」を広げようとしています。ゆっくりと時間をかけて、最適な解決法へと導くことで、不安を取り去る活動をしています。幸い日々問い合わせや相談も増えてきました。今年はなるべく外に出ようと思い、簡単なパンフレットを作成しています。大阪府下の各市役所や相談施設など、行けるところは片っ端から出向こうと思っています。昔、1年を要して解決したおばあちゃんからお礼の意味を込めて、抱きつかれたことがありましたが、服に染み付いた防虫剤の臭いが印象的であった事を思い出しました。
2008.01.23
任意保険会社のねつ造…ずさんさが産んだ被害者の多重被害とも言える内容ですが、その当時約5%の方が同じような被害に遭っていたそうです。社会的に影響力のある保険会社がこのような醜態です。まったく、何を信じていいのか…わかりません。こういった被害の背景に任意保険の仕組みが関係しています。つまり、契約者の引き起こした事故で、契約関係もない被害者にお金を払うシステム。したがって、賠償額を少なくすることで保険会社は潤う。保険料率は緻密な計算の元にはじき出されていますので、大きな事故が乱発しない限り保険会社の負担する賠償金で経営が傾くことはありません。バブルがはじけたときには、各社の投資方法を巡って傾きました。ちゃんと仕事をしていれば、この先傾くことはありません。なのに、お金を支払いたがらない姑息な保険会社が後を絶ちません。昨今の保険金未払い問題は殆どが契約関係にある方とのトラブルです。被害者支払いはなぜ問題とならないのか?は、「双方が納得して賠償が成立すればよし」という考え方があるからです。双方が納得するというよりも被害者が知らなければ保険会社の思うつぼ。とは言いましても、これは氷山の一角に過ぎず、鬼の首を取ったといって喜んでもいられません。隠ぺい体質の抜けない保険会社を相手にして国にリークしても、数の論理で相手にしてくれません。したがって、2次的な被害に遭わないために各被害者が自身の事故を適正に判断する目を持つことです。こちらとしてもコツコツと対処していくほかありません。「ああ、加害者天国ニッポン…」
2008.01.21
前回からのつづき…実は任意保険が勝手に書類をねつ造して被害者に送っていたのです。形式的文章であることをいいことに、担当者が自賠責保険になりすまして回答していたのです。怒り心頭の被害者は、担当者に猛抗議します。最初はとぼけていたようですが、観念したのか最後には平謝り・・・次の日には菓子折を持って上司と謝りに来たそうです。なんでも理由は、忙しさにかまけて自賠責保険へ提出するのを忘れていた…挙げ句にクレームの電話を受けてから、忘れている事に気付き、慌てて書類を見直したところ、仲間内の担当者からのすすめでやむなく…でも悪意はありません…と心にもない言い訳です。このようなずさんな処理はよくあることで、問い合わせがあった時点で慌てて自賠責に提出している事実も多々あります。書類やレントゲン等の資料が届くのが遅れた…と言い訳は様々。症状固定を期に治療費、休業損害はストップ、障害の大きさによって職場復帰は難しく、認定期間の長さに応じて資金繰りも大変なのに担当者の些細なミスで被害者が右往左往することもあります。また、後遺障害は被害者のその後の人生に大きく影響します。慰謝料や逸失利益、後遺障害で収入は減収する事になりますので、先に受け取って将来に備えなければなりません。その人生に大きく影響する障害認定をコケにされたようなものです。しかし、本当の障害等級を知りたい被害者はこれだけコケにされたにも関わらず、今度は被害者請求として自賠責保険へ直接申請します。すると、12級の等級が認定されてきました。通常1ヶ月ほどかかる認定が2週間程度で返って来たそうです。任意保険の圧力もあったのでしょうか…?それから弁護士委任して任意保険に請求をしたところ、提示額のまま示談が成立しました。それも「口外しない」と約束した上で、です。汚いですね~
2008.01.20
「認定されない方が保険会社としては都合がいい…それ故に…」後遺障害等級は、自賠責保険の認定機関「損害保険料率算出機構」が被害者に残存した症状を具体的に記した後遺障害診断書を元に審査をします。そこで、認定されない理由を説明するのですが、概ね同じ内容の言葉が使われていることが多いことも事実です。『提出された後遺障害については~』とはじまり、『記載の自覚症状を示す他覚的所見に乏しく非該当と判断します』こういった形式的文章は、お役所仕事の最たるもので使う側からすれば大変重宝するものですが、同時にそれを悪用するものも…例外ですがこんな話もあります。ある被害者から聞いた話ですが、後遺障害診断書を提出して3ヶ月にもなるが、一向に返事が来ない…やむなく、任意保険会社に電話したところ、「その件は、現在審査中でありまして…結果を待っているところです」との答え。仕方なくもう少し待つことになったのですが、それから1週間経過したところで、一通の文書が保険会社より送られてきました。そこには、「非該当」の審査結果でした。しかし、納得がいかない被害者は任意保険に問い合わせるつもりで電話したのですが、認定通知書に記載されている自賠責保険会社の方に間違えて問い合わせをしてしまいました。すると、自賠責保険ではそのような書類を受け取った憶えがなく、その記録もないと言われました。確認のため、損害保険料率算出機構にも同様の確認をしましたが、答えは同じです。どうしてなのでしょう?…・次回に続きます。
2008.01.17
ェ~昨日は、新年会でして・・・少し飲み過ぎてしまいました。ジミー兄さんごちそうさまでした。ギターの腕前はさすがに上手かったです。僕も思わず7曲も熱唱してしまいました。しかし、久しぶりにシャウトしてしまい、時間を忘れ、終電に乗り遅れそうになりましたが、何とか無事帰ることが出来ました。また、近いうちにご一緒できれば幸いです。「独自の物差しで判断する…」後遺障害申請に伴い、自賠責保険の認定機関である損害保険料率算出機構は認定結果について保険会社を通じて被害者に示します。「この度の被害者○○様より後遺障害診断書の提出があり、厳正に審査しましたところ~ 」とはじまり、「自覚症状を裏付ける他覚的所見に乏しいため後遺障害には認定されないと判断しました。」と答えが返ってきます。この内容を見てどのように判断するのか?『他覚的症状ってなに?』『つまり、残った障害は後遺障害じゃないってこと?』『意味わかんない…』と困り果てる方が多数です。それもその通り、社会生活をする上で馴染みのない言葉に理解できないのは当たり前。他覚的所見とは、画像上(レントゲン・CT・MRI)もしくは、各種検査により症状が蓋然性に認められるものです。つまり、自覚症状だけではなく、それに一致した内容の検査結果が出ないことには認められない、と言っているのです。『難しい言葉使うな!もっとわかりやすく言え!』と反論がありますが…したがって、何がどうで、どんな検査をしていないから、と親切に教えてくれる訳では無いのです。ただ、「出された資料によると~ 」とあくまで検査をしなかった被害者や医師に落ち度があるかのような言いぐさです。でも、大半の被害者はこのような非該当の通知を受けて、こころざし半ばで諦めてしまうのです。こういった認定通知書が全国の被害者から寄せられています。見たところほぼ半数が具体的な検査、症状にマッチしたピンポイント検査で障害を証明することが出来ます。実際に再度検査して“異議申立”を行ったところ、認定が見直されたケースは多々あります。被害者の皆さん、大丈夫ですか?諦めていませんか?
2008.01.16
「直せなかったケガを証明しなければならないジレンマ」医者は患者の病気やケガを治す仕事をしています。その通りなのですが、患者さんの自覚症状を確認しながら具体的な検査などで、傷病名を突き止めて患者の自然治癒力を高める~もしくは手術をして、正常な状態に近づける…ごく当たり前のことです。しかし、医師も努力して治療したけど、症状が残ってしまった~これを後遺障害といいます。勿論、医学的見地で判断することになりますので、具体的なデータなどをもとに判断することになります。それを取りまとめて「後遺障害診断書」に書き写し、被害者に渡るのですが、この「後遺障害診断書」医師が記載するのにいくらかかると思います?文書料として5250円~10500円です。調べるのに時間を要する…カルテに記載されている内容を書き写すだけではなく、最終的なチェックを行いますので、直接診断してから総論として、医師の意見が記載されることになります。このことからわかるように、ともかく時間と手間がかかるのです日頃、激務に追われている医師が、5000~10000円程度の診断書に少なくとも約1時間は取られることになります。勤務医であれば、病院の取り分もあるので実際にはその3割程度とも聞いたことがありますが、ともかくその程度であれば、別のことに時間を費やしたいというのが本音かもしれません。また、治療が最終段階に達していることで、医学的な興味も薄れている状態。となれば、「面倒くさい、手間がかかる、時間がない」と懸念する医師も少なくありません。まして“自分が直せなかった内容”を記載することに若干抵抗もあります。したがって、被害者に残存した後遺障害を証明することに真剣になってくれる医師は非常に少ないのです。個人開業医であれば、治療を終了することによって、次が無い…と心配する事もあります。中でも救急指定病院でしめる事故患者数は意外に多く、経営上仕方なしに治療期間を長引かせるところもあります。被害者の症状に真摯に向き合い、具体的な検査を行って症状の裏付けを行ってくれる医師もいますが、皆さんの周りにいるとは限らないのです。結局こういった事情も相まって、治療に必要のない障害を証明するだけの検査や所見、診断書に記載する症状の裏付け等に信憑性のある医学的所見を示せないことによって結果、適正な障害等級が認定されない事はこれまで多々見てきました。更なる立証をお願いした場合、金銭的問題や興味を持ってくれる医師を捜すというリスクをすべて被害者が負うことになります。被害者はこういった事にも気をつかわなければなりません。
2008.01.15
今日から僕なりに感じている、後遺障害に関する矛盾について(1)~(5)+(余談)を書きたいと思います。(計6話)興味のある方、後遺症に悩む方の参考になればと思います。 「認定する側(自賠責)は疑うところから調査を開始している」被害者の後遺障害等級は、はたして妥当であるのか・・・?主治医の記載した後遺障害診断書をなんの疑いもなく保険会社に提出していいのか?という問題があります。後遺障害は、自賠責保険の認定機関である「損害保険料率算出機構」が各被害者の障害の程度を判断し、1級~14級までの後遺障害等級に当てはめています。当てはまらない分は当然に非該当として等級を認めません。世間で言う後遺障害と違う点は、自賠責保険の規定に定まる内容であるか?という部分です。被害者が苦しめられている障害は様々です。頚部(首)の障害によって、頭痛、めまい、吐き気などの症状で困っておられる方は多数いらっしゃいますが、認定機関は他覚的症状が認められない状態では後遺障害にはならない、と切って捨てます。つまり、自賠責保険の定める基準値に達しないだけの問題です。では基準とは…?自賠責保険は等級の認定基準について自賠責は「労働災害保険認定規定」に準処しています。そっくりそのまま真似をしている、と言っても間違いはありません。しかし、同じ規定を使っているとはいえ、認定方法には大きな違いがあります。認定医が直接被災者(被害者)を診察して、具体的な症状や他覚的症状を確認する労災保険に対して、自賠責保険は提出された後遺障害診断書や資料だけで判断します。(顔面に残った傷などは直接面談します)必要であれば、各病院に質問を投げかける事になりますが、それは概ね後遺障害を否定するときです。否定する材料を探すために各病院へ被害者の状態を確認することもあります。つまり、最初から疑ってかかる・・・という姿勢なのです。極端ですが被害者が事故に遭い、治療してから症状固定至るまでに関わった病院すべてが同じ意見でないと後遺障害等級は認定されません。したがって、治療を担当した医師の中で違う意見を示す医師がいて、それがもっともらしい理由であれば、その意見をもとに調査開始です。医師も人間ですから、主観や考え方の違いで一人ぐらい別の意見を言う人もいるかもしれません。例えば、頭痛、めまい、吐き気の症状で、レントゲン写真を見ても異常がないので、精神的なものと判断する医師もいるかもしれません。それがカルテに記載されていれば、しばらくしてから自賠責保険より質問が来た場合にカルテを見直したら、どう思うでしょうか?「精神的なもの」と多くが答えるのではないでしょうか?こういった事も配慮しながら後遺障害の申請をしなければならないのです。どう思います??
2008.01.14
年末までに巨人が大型補強を行ったのを尻目に、年始早々他の球団監督や選手らからイヤミとも取れるコメントを出しています。「金にものをいわせて、他球団から選手をもぎ取っている」「やり方が汚い…」「あいつは活躍できない…」制度上の問題で、お金を持っている球団が上位に行くのは当たり前。阪神もしっかり、新井君をFAで獲得していますし、金本選手は日本球界最高年棒です。だからせめて阪神の選手は文句を言ってほしくありません。負けの言い訳を今からしているように聞こえます。しかし、球界内で大きな格差を生んだことには間違いなく、このままでは弱小球団の経営状態にも大きく影響します。昨年、涙の会見で話題となった新井選手ですが、本当に泣きたいのは広島の首脳陣なのではないでしょうか?金本選手が「猿芝居」と言ったのも広島への敬意の現れですね。以前、新庄君がいいことを言いました。「記憶に残るプレイヤーになりたい・・」(多分こんな事を言っていたような)確かにその通り、高額年棒をもらうことよりもファンの記憶に残るようなプレーを心掛けることが大事です。お金は後からついてくるもの~ですから、これ見よがしに年俸をひけらかすのは止めにしてほしい。年俸に見合うだけの活躍、ファンの期待、周りで支えてくれる仲間からの信頼を考えれば、新井選手は広島で頑張ったほうが記憶に残っていたような気がします。こんな現状を見て子供達は何を夢見るのか。大金を稼ぐことだけが夢となってしまっていいのでしょうか?
2008.01.11
以前お世話になった上司から「中国人には気をつけろ」と言われた事があります。民族的意識が強く、侵略を繰り返してきた歴史、または武力で民衆を押さえ込んできた、道理の通らない、関係のないひとのことはお構いなし、というイメージですが。損保調査員の時にも、中国人留学生が事故に巻き込まれた件の処理を数多く経験していますが、皆さん口を揃えて自分の落ち度は一切認めません。ことあるごとに「中国では...」と自国をベースに物事を考えます。したがって、もめ事が絶えない状態で話が平行線上となります。結局、ボランティアの職員が出てきて、「外国人だからといってだましているのでは・・?」とうやむやになってしまうのが落ち。半ば、それを狙っている感があります。昨年、八景山遊園地や車メーカーによる偽物騒ぎが相次ぎました。しかし、昔の日本にも同じようなさわぎはよくありました。車のデザイン1つとっても、アメ車そっくりの車が横行していました。技術の進歩、高度経済成長の波もあり、偽物が本物に変わったのですが、あの頃は今の中国のようにアメリカからバッシングの嵐であったことは事実。環境問題、食品問題においても日本もおなじ道を歩んできました。以前仲良くなった中国人に聞くと、日本に対して悪い印象を持っていたのは昔の話とも言われました。戦争においても経済成長時も同じく中国を荒らしに来た...というイメージだったのですが、成長がめざましい今では中国がアジアの中心となる日は間近であると確信しています。高度成長のピーク時にある中国は、本当のところ日本にはあまり興味を示していないのかもしれません。それを証拠に、政治的な外交でも福田さんは回覧板をもって来たおじさんのような扱いであったようにも感じました。日中友好と言っても、今の中国からすればどうでも良いことなのかもしれませんね。
2008.01.10
国家安全生産監督管理総局が2日発表した速報によれば、中国の2007年一年間の交通事故数は504,952件(前年比19.5%減)、死者数は98,340人(前年比12.9%減)となった・・・とあります。減少したと言ってもほぼ10万人です。また、中国の車両台数はアメリカの2割程度ですが、死者の数は2倍にもなるそうです。ホントびっくりする数字です。このような事態となっている原因については、急激な景気向上における交通整備や交通法整備の遅れの問題、運転者それぞれの運転マナーや多発的な違反行為、歩行者においても信号を守らないなど、それぞれが自己本位の考え方によるものです。億万長者が30万人を突破した国だけに、誰もが先を急いでいる実情が浮き彫りとなったのではないでしょうか?それとも誤ったハングリー精神の方向性?やっぱり自己中…以前、アメリカの留学生と話をしたときに「日本人は運転が上手です・・」と言われました。車間距離を開けない、頻繁に進路変更を繰り返す、誰もが我先に…とスピードを出す、僅かな隙を狙ってすり抜けているバイクなど、すべてのドライバーが曲芸師のような運転をしているように思ったそうです。中国の交通事故事情に関しても、車間距離、進路変更時の事故が多くをしめていますが、さしずめ大阪人も中国人も大して変わりがないようにも感じますが、こんなことで「上手い」と言われても、バカにされているとしか思えません。人間誰しもいつかは死にます。本意であるか不本意はこの際別にして、自業自得であったとしても事故で死ぬのは不本意極まりないことです。車の運転は、大人の最低限の運動能力や判断能力で可能となります。中学生でも練習すれば、大人顔負けの運転をすることが出来ます。したがって、F1マシンとまではいきませんが、車の能力すれすれの運転も可能なはずです。でも、限界はあります。そのときに事故は起こります。だから今日も安全運転でよろしく。
2008.01.09
お世話になっているジミー兄さんからの年賀状にブログの感想が書かれていました。「会社に行くと一番にブログをチェックする・・内容がいい・・」恐縮する次第です...これからも被害者目線で有意な情報をアップしていきたいと思っています。 あらためまして、あけましておめでとうございます。それと新年会のお誘いお待ちしております。さて、昨年の交通事故による死者数が6000人を下回ったとニュースでありましたが、それと相反して高齢者の事故死が増加いるようです。それを証拠に昨年ご相談に来られた中の半数が高齢者の被害事故です。お年寄りは咄嗟の判断力が鈍る、注意力が散漫となる、と原因は様々ですが、交差点での一時停止無視や信号が絡む事故が多いようです。つまり、交通ルールを守っていれば防げたという当たり前の事故が後を絶ちません。また、高齢者が運転する車の事故も多発しており、これから高齢化問題が深刻になると共に高齢者事故も増える傾向にあります。ここまで国のために尽くしてきた方々が事故に巻き込まれるのは忍びないのですが、おざなりの免許更新が1つの原因でもあります。現実に運転能力が著しく低下している人が難なく更新しているようですが、最終的には家族からの最後通告や自身の諦めに任せているようです。しかし、地方の過疎化が進み、交通機関も廃止される現状から車は重要な交通手段ですのでいきなり取り上げるのも考えものですね...しかし、このままの状態が続くと、高齢者の任意保険料金が高騰する可能性が高くなります。そうなれば、任意保険加入率も下がるかもしれません。と年明け早々暗い話ですが、今週は挨拶回りで市内は混み合います。落ち葉マークや隠れ落ち葉の車両も多く出回り、運転中イライラするかもしれませんが、どうぞ労りを持って接してください。そして事故にはくれぐれもご注意ください。
2008.01.08
今日から仕事始めとなりましたが、意外に正月ボケはしていません。毎日、8時前に目が覚めて、犬の散歩、洗濯、朝ご飯作り、家の掃除と休みの方が忙しく動いているからで、仕事している方がラクなのです...と言えば、奥さん連中に叱られそうです。 毎日の家事はストレスが積み重なることも多く、街角のパチンコ店に朝早くから座っている奥さんを見ると、"一種のストレス解消"?と感じます。ホント、主婦の苦労が身にしみてわかった1週間でした。交通事故で障害を残した主婦の場合にも具体的な逸失利益を計算することが出来ます。つまり、主婦であっても対価として考えれば、賃金センサスぐらいの金額は認められる事になります。40歳代の専業主婦であれば、およそ390~400万円となります。旦那さんの収入がそれ以下の場合もあり、矛盾するところですが、判例により認められた対価ということになります。「世間の評価は高いけど、旦那からの評価は少ないのよ...」と不満が聞こえてきそうですが、そんな事を言う旦那さんには一度家事を代わってもらいましょう。奥さんのありがたさが身にしみるものです。この休みに奥さん孝行をした旦那さんはどれだけいたでしょうか?今日から仕事始めの方が多いと思います。挨拶回りで車が混み合いますが、事故にはくれぐれもご注意ください。
2008.01.07

あけましておめでとうございます29・30日の大雨につづき、31日の強風と寒波に見舞われた年の瀬でしたが、大掃除、買い出しに疲れてホッとしているところです。しかし、昨日の紅白歌合戦は久しぶりに感動してしまいました。鶴瓶の司会もなかなか味が出ていて、吸い込まれていくように最後まで見入ってしまいました。特に馬場君やコブクロ、ドリカムは泣きっぱなしです。終わった頃には、泣き納めと酔いも手伝って気絶するように寝ました。元日の朝、近くの氏神さんに初詣に行く途中、大型ショッピングセンターの駐車場は満杯状態で、皆子供さんを乗せたワンボックスカーで埋め尽くされていました。「元旦は初詣以外、外に出ることはでけん!」と婆さんに言われた頃が懐かしい。年々正月の雰囲気が薄れているように感じますが、寂しく感じるというのはそれだけ歳を重ねている証拠でしょうか?昔はおもちゃ屋さんであっても元日と2日は休みで、3日には満を持した子供がお年玉を握りしめて開店前に並ぶという光景が定番でしたが、今はそうでもないようですね...昨年はニンテンドーのWiiが爆発的に売れたと聞きました。よくは知らないのですが、一人で遊ぶというよりも体感型のゲームを家族や友達、カップルが楽しむ、和気藹々という昔ながらの遊び方に逆戻りしているのかもしれませんが、本来外で遊ぶことを体感シミュレートしているだけで、外で遊ぶ子供は相変わらず少なくなっています。時代と逆行するのですが、僕自身は婆さんに教えられた風習に少し、ならってみようと思っています。したがって、今日は初詣後、実家に立ち寄って挨拶した後は、自宅から一歩も出ていません。黙々と家で酒を飲んでいます。明日は初風呂ですので、そろそろ寝ます。皆さん、飲み過ぎに注意しましょう。PS.おみくじを引くとなんと「凶後吉」・・・言葉が出ませんでした。しかし、一番下からのスタートですので、これからはよくなる一方と前向きに考えています。
2008.01.01
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