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東JIMA
選手生活24年で現役を引退しました元競輪選手が競輪界、武雄競輪、佐賀を中心に競輪選手たちの応援をしております。
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2011年05月12日
テーマ： 競輪(14087)
カテゴリ： 競輪
本日は、井上茂徳杯の最終日決戦の日となりました。
今日の武雄競輪場場内でも多数のイベントが行われ
イベントステージでは、マジシャンOGAWAパフォーマンスショー
薄いアタッシュケースから炊飯器が出てきたり、絵に描いたミカンやリンゴが本もになって出てきたり目の前で切れ目のないリングが繋がったりはなれたりと
いや～面白かったですよ。
そして本日の鬼脚美脚コンテストには
成松春樹選手と山田庸平選手がデモンストレーションとお手伝いに来てくださいましたよ。
今回の井上茂徳杯も勿論 被災地支援競輪として開催されました。
走る選手たちも被災地への熱い応援と支援を行っております。
「がんばろう日本」
そして、本日の佐賀勢は好調発信
１R
熊本の堀選手（3着）の先行で同盟軍長崎の関博之選手が1着、
そして補充参戦地元の草場悠輔選手が2着と頑張りましたよ。
２R
重富選手の先行にのり地元1年ぶりの1着を手に入れた岡泰弘選手の嬉しい笑顔です。
「岡選手、地元１着おめでとうございます」
そして、この地元レースで走る前から自力と腹を決め久しぶりの先行で3着と粘った重富公輔選手です。
先行後の苦しさと悔しさの表情ですかね。
「いい先行でがんばりました」
４R
地元に強い山下忍選手が2日間（4着）の鬱憤を晴らす追い込みの伸びで1着をもぎ取りました。
本当に今日の地元勢は、好調でした。
８R
準地元長崎の足達重満選手2着なり今開催2回目の確定版載りを果たしました。
そして、このレースの1着は武雄を準地元と位置づけ走る鹿児島の大久保聡選手が連勝となりました。
１１R A級決勝を勝ったのは、
激しい前段の攻防を見据えて11秒５の捲くりで兵庫の 藤縄洋介選手 が見事な優勝となりました。
「藤縄選手 優勝おめでとうございました。」
そして
このレースも先行し自分のレースを貫き通した一ノ瀬匠選手です。
悔しいでしょうが、「今日は（師匠と一緒だった）初日よりは緊張しなかったんですがね～」と明るく次への目標へ気持ちを切り替えていましたよ。
「頑張れ！タクミ」（一途に逃げる一ノ瀬選手は、地元の人気選手です）
１２R 「第13回井上茂徳杯」 S級を優勝したのは、
被災地から参加した宮城二人の大活躍で菅田選手の豪快な先行に乗り 和田圭選手 が見事な優勝を果たしました。
優勝した和田選手も「被災地からの参加で、たくさんの応援くださる方たちと被災地に少しでも明るい話題がおくれて嬉しいです」とインタビューに応えられておりました。
「和田選手、優勝おめでとうございます」
豪快に逃げて2着となった菅田壱道選手も「最高の結果で良かったです」と爽やかに応えてくださりました。
「菅田選手、次も頑張ってください」
東日本被災地支援 日本名輪会カップ「第13回井上茂徳杯」は、被災地支援競輪に相応しい被災地 宮城から参加の決勝戦ワン、ツーという結果となり盛り上がりをみせ無事に終了することが出来ました。
応援ありがとうございました。
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薄いアタッシュケースから炊飯器が出てきたり、絵に描いたミカンやリンゴが本もになって出てきたり目の前で切れ目のないリングが繋がったりはなれたりと
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１R
熊本の堀選手（3着）の先行で同盟軍長崎の関博之選手が1着、
そして補充参戦地元の草場悠輔選手が2着と頑張りましたよ。
２R
重富選手の先行にのり地元1年ぶりの1着を手に入れた岡泰弘選手の嬉しい笑顔です。
「岡選手、地元１着おめでとうございます」
そして、この地元レースで走る前から自力と腹を決め久しぶりの先行で3着と粘った重富公輔選手です。
先行後の苦しさと悔しさの表情ですかね。
「いい先行でがんばりました」
４R
地元に強い山下忍選手が2日間（4着）の鬱憤を晴らす追い込みの伸びで1着をもぎ取りました。
本当に今日の地元勢は、好調でした。
８R
準地元長崎の足達重満選手2着なり今開催2回目の確定版載りを果たしました。
そして、このレースの1着は武雄を準地元と位置づけ走る鹿児島の大久保聡選手が連勝となりました。
１１R A級決勝を勝ったのは、
激しい前段の攻防を見据えて11秒５の捲くりで兵庫の 藤縄洋介選手 が見事な優勝となりました。
「藤縄選手 優勝おめでとうございました。」
そして
このレースも先行し自分のレースを貫き通した一ノ瀬匠選手です。
悔しいでしょうが、「今日は（師匠と一緒だった）初日よりは緊張しなかったんですがね～」と明るく次への目標へ気持ちを切り替えていましたよ。
「頑張れ！タクミ」（一途に逃げる一ノ瀬選手は、地元の人気選手です）
１２R 「第13回井上茂徳杯」 S級を優勝したのは、
被災地から参加した宮城二人の大活躍で菅田選手の豪快な先行に乗り 和田圭選手 が見事な優勝を果たしました。
優勝した和田選手も「被災地からの参加で、たくさんの応援くださる方たちと被災地に少しでも明るい話題がおくれて嬉しいです」とインタビューに応えられておりました。
「和田選手、優勝おめでとうございます」
豪快に逃げて2着となった菅田壱道選手も「最高の結果で良かったです」と爽やかに応えてくださりました。
「菅田選手、次も頑張ってください」
東日本被災地支援 日本名輪会カップ「第13回井上茂徳杯」は、被災地支援競輪に相応しい被災地 宮城から参加の決勝戦ワン、ツーという結果となり盛り上がりをみせ無事に終了することが出来ました。
応援ありがとうございました。
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