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浜辺の小石たちの中に宝石のような石が見つかることを期待してはいけない。太古の昔からの長い時を経て形作られた自然の不思議な造形をただ楽しむのが良い。
2021年01月30日
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今日はよく晴れてはいたが、風が冷たくて最高気温は10℃に届かなかった。でも、いつもより長く時間歩いたせいですっかり身体が暖まって額に薄っすらと汗が…。
2021年01月30日
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今日の大洗海岸は朝から快晴に近く晴れ渡ってとても気持ちが良かった。空気が澄んでいたせいか、鹿島臨海工業地帯の煙突や水力発電の風車がいつもよりはっきり見えた。加えてここ数日に比べれば波も穏やか。ちょうど干潮の時に浜辺を歩いたのでいつもは近寄れない岩場も歩くことが出来た。茨城県独自の緊急事態宣言下のため浜辺に人の姿はいつもの週末よりずっと少なかったが、駐車場には県外ナンバーの車が多かった。石の中には宝石の原料になる鉱物を含む高価なものもあるが、大洗の浜辺ではそのような希少な石はまず見つからない。そういえば、最近、あるテレビ番組で翡翠(ひすい)が採れる海岸が紹介されていた。富山県の通称ヒスイ海岸。正式には宮崎・境海岸。ぜひ一度行ってみたい。
2021年01月30日
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石の成り立ちは様々だろう。土や砂が長い時間堆積して出来たもの、火山から噴出した溶岩が冷えて固まったもの、もしかしたら宇宙から飛んで来たものもあるかも知れない。そして中には、様々な生い立ちを持った石たちが何かの拍子にくっついてしまったものもあるだろう。
2021年01月27日
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波打ち際の小石たちは海水に濡れてその肌が美しく見える。けれど、水が乾くとまた違った表情を見せるからおもしろい。濡れた部分と乾いた部分が混ざった時にしか見れない瞬間もまたおもしろい。
2021年01月27日
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シャレではなく、もし石に意思があったら、どうしてそのような不思議な色や模様になったのか聞いてみたい。「好きでそうなったのではないよ。」と答えが返って来るかも知れないが。
2021年01月27日
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かわいい小石ばかり見て歩いていたが、今日は少し大きめの面白い模様の石たちに目が留まった。マクロレンズの先端を目一杯近づけてその表面を撮影してみた。
2021年01月27日
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ブラタモリを観ていると、花崗岩、石灰岩、砂岩、玄武岩等々、岩や石の名前がよく飛び交う。理科の時間に習ってはいるが、もう昔のことで記憶は曖昧。小石たちの色や造形の美しさに魅せられて気に入ったものを片っ端から撮影しているが、これを機会にもう一度勉強してみようかと思う。タモリさん並みに言い当てられるようになったら楽しいに違いない。
2021年01月27日
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ほぼ毎日のように海辺を歩くといつも同じ場所に同じ小石たちと会うことが出来る。ひとつひとつに名前こそ付けないが、見慣れてくると妙に愛着が湧いてくる。まだ彼らに会いたいと思って毎日歩いている訳ではないけれど、昨日のように荒波で浜辺の地形が変わってしまってその姿が見えなくなってしまう、ついどこかに隠れてはいないかと周りを探してしまう。今日も私のお気に入りだった隕石に似たあの石にはとうとう会えなかった。
2021年01月27日
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今日も荒波のせいで撮影には集中出来なかったが、足が取られる砂場や安定しないゴロタ場を結構歩いたので十分運動にはなったと思う。不意に襲ってくる高波に注意しながらの撮影はFPSのようなスリルが味わえる。
2021年01月26日
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今日も大洗海岸の波は大荒れ。サーファーにとってはさぞ楽しい1日だったに違いない。いつものように浜辺を歩いていると1羽のカラスがゴロタ場に陣取っていた。なぜか目の前まで近づいても動こうとしない。もしやこのカラスも石好きのお仲間なのかと思ったが、ふと足元を見ると一部をついばまれた大きなアワビが。どうやらこのカラスのお目当てはこれだったようだ。カラスのせっかくの食い扶持を横取りするのは大人げないので、そっとその場を立ち去ることにした。良く見ると辺りには荒波でアワビやカキの貝殻があちらこちらに打ち上げられていた。海が荒れた早朝に浜辺を歩けば、新鮮なアワビに出逢えるかも知れない。さて、気を取り戻して海辺を歩くと、いつもの浜の地形がかなり変化しているのに気づいた。一夜にして荒波でこんなに変わるとは。ここ数日同じ場所に見えていたお気に入りの石たちもすっかりその姿を消していたのには驚いた。今日は突然の大波にさらわれそうな危険な状況だったので、海辺の美しい小石たちとはソーシャルディスタンスを保って早々に切り上げることにした。
2021年01月26日
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小石たちを見ていてふと思った。この子たちはどこで生まれてどうやってここに辿り着いたんだろう。
2021年01月25日
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今日の天気はほぼ快晴。最高気温も13℃と、まるで春のような暖かさだった。ただ、昨日、一昨日の嵐のような天候の名残だろうか、今朝の海はやたら波が高かった。穏やかな天候とは裏腹に、大きな波を横目に波打ち際での小石たちの撮影は緊張の連続だった。
2021年01月25日
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海辺に腰を下ろしてじっくり小石たちを見ていると、その種類の多さ、そして色や形、模様の違いに驚く。私の目に留まるまで、彼らにはどんな歴史があったのだろう。これだけの数があると、この中に隕石が紛れ込んでいるのではないかと思ってしまう。
2021年01月24日
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今回はニコンD750にf100mmのマクロレンズ、サブにソニーα77にf50mmのマクロレンズを装着して撮影してみた。どちらもバリアングルモニターが付いているので低姿勢でのマクロ撮影には非常に助かる。当然のことだが、ファインダーを覗いてのマニュアルフォーカス撮影ではD750が、一方、ライブビューでのオートフォーカス撮影ではα77の方に分があった。
2021年01月22日
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遠景を拡大する望遠レンズと同じで、近景を拡大するマクロレンズは手振れも起こりやすい。三脚なしでの撮影となるとシャッタースピードを出来るだけ上げたいのだが、そうすると絞りが解放側に寄って被写界深度が浅くなる。アングルによってはそれが顕著に現れるので要注意だ。
2021年01月22日
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最初は運動不足の解消にと思って近くの海辺を歩いていたけれど、ふと、海辺に散らばっている無数の小石たちを眺めていたら、彼らが織りなす何とも美しい造形にすっかりハマってしまった。な訳で、勝手ながらしばらく彼らに私の写真のモデルになってもらおうと思う。なお、波打ち際では撮影に集中すると不意な大波に遭遇する危険があるので、一写必撮ではなく、瞬写多撮、構図、ピント、露出、絞り等々にあまり拘らずに撮ろうと思う。とりあえず今日の多撮の中から数枚・・・
2021年01月22日
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しばらく下を向いて浜辺を歩いていて、ふと顔を上げると逆行に輝く砂浜があった。何の変哲もない丸い小石たちが、何故かエイリアンのたまごに見えた。
2021年01月21日
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砂浜と小石が混ざり合う浜辺にレンズを向けるのは実に楽しい。きれいな小石たちも長い長い時を経て、やがて砂浜の一部になって行くのだろう。
2021年01月21日
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暖かな陽気に誘われて、今日も散歩がてら浜辺を歩いてみた。目を下に向けると、傾いた陽の光が浜辺をやさしく包んでいた。
2021年01月21日
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砂浜や小石の上を歩くのは結構筋肉に負荷が掛かって良い運動になる。何より普通の道を歩くより体幹が鍛えられる。さて、今日もまた、ひとり海辺の小宇宙を覗いてみることにした。
2021年01月17日
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冬の日の昼下がり、気分転換がてら近くの辺を歩いてみた。荒波で角が取れた小石たちが波に濡れて輝いて見えた。マクロレンズで近づいてみると、燈台下暗し。そこには色彩にあふれた海辺の小宇宙が広がっていた。
2021年01月16日
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