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梅の様子を見に千波湖公園を歩いていたら、最近人気のクリスマスローズがきれいに咲いていた。クリスマスローズは花びらが上を向いてくれないので、花壇に咲いていてもそのキュンとする美しさに気付かないことが多い。
2021年02月19日
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水戸の偕楽園は、例年ならば2月13日から梅まつり。しかし、本日2月19日現在、まだ茨城県は独自の緊急事態宣言中とあって梅まつりはお預け。茨城県在住の私は通常、偕楽園の入園料は免除されて無料だが、梅まつり期間中のそれはない。ということで、梅まつりお預け状態の今はどうかと思って尋ねてみると、この期間は県内外関係なく入園料は取るとのこと。といっても偕楽園の入園料は大人ひとり300円。至って良心的な設定だ(かつては無料)。偕楽園を作った徳川斉昭公の精神を引き継いでのことなのだろう。さて、梅の咲き具合はというと、開花しているのは千波湖公園全体のまだ3割といったところ。まだひとも開花せずつぼみだけの木も多かった。
2021年02月19日
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今日は北から吹き込む風が強く、晴れて陽が当たっているにもかかわらず寒く感じた。それでも水戸の偕楽園に続く千波湖公園には開花したばかりの梅を観ながら散歩している人が見られた。まだ開花していない木も多く、公園全体の梅の木が華やかになるのにはまだ少し時間がかかるだろう。今日は好文亭の下を走る常磐線特急「ひたち」を近くから撮ってみた。
2021年02月09日
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水戸といえば日本三名園の偕楽園。偕楽園といえば梅。毎年2月3月の偕楽園の梅まつりにはたくさんの観光客が訪れる。しかし、今年はコロナで茨城県独自の緊急事態宣言が出されていることから、その期間中は梅まつりは残念ながら中止。まっ、仕方のないところだろう。とは言え、梅の方はコロナとは無縁。今年もまた清楚な花びらを見せてくれている。予定では梅まつりは2月13日から。偕楽園に隣接する千波湖公園を歩くと、今日、2月5日時点ではやはり梅の花の咲き具合はまだ早い。それでも中にはもう見頃を迎えた木も何本か見受けられた。千波湖公園から偕楽園方面を望む。中央右側に見えるのが水戸のシンボル、水戸芸術館。水戸の街中には高い建物がほとんどなく、ユニークなデザインも相まって水戸芸術館はひときわ目立つ存在。地震などでテレビ中継される時に目にする人も多いはず。ちょうど水戸駅に向かう常磐線の特急電車が好文亭下を通りかかった。例年、梅まつり期間中のみ偕楽園駅に停車するのだが、今年、偕楽園駅はオープンするのだろうか。
2021年02月05日
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茨城県ひたちなか市にある平磯海岸は水戸の自宅から阿字ヶ浦の磯崎漁港に行く途中に位置する。磯崎漁港は私の釣りのホームグラウンド。釣りに行く途中、車窓から平磯海岸を横目に見て、その日の波の状態を確認するのが常だった。けれど、ここ1年、コロナで釣りに行く機会はすっかり失なわれてしまっていた。出来れば乗っ込みのシーズンには釣りに行けるようになって欲しい。さて、平磯から磯崎にかけては白亜紀の地層によって出来た岩場が連なっている。国内で白亜紀の地層が露出しているのは国の天然記念物に指定されている千葉県の犬吠埼とここ平磯海岸だけらしい。こちらは国ではなく、天然記念物に指定されている。アンモナイト、モササウル ス、ヒタチナカリュウなどの化石も発見されていて、時折、磯遊びや潮干狩りの人たちに交じって化石収集家を見かけることがある。斜めに傾いた地層が織りなす岩場の不思議な景観もなかなか見ごたえがあり、7,500万年前の太古の地球に思いをはせることが出来る。
2021年02月04日
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今日はいつもの大洗海岸から平磯海岸に散策場所を移動。干潮時の午後4時頃を目指して家を出発。ちょっと風が強かったものの天気は上々。波もとても静かで、磯の先端まで足を踏み入れることが出来た。平磯海岸といえば、那珂湊層群のタービダイトと呼ばれるユニークな岩石群で有名。約7,500万年前の中生代白亜紀の地層が磯場に広がっており、アンモナイト等の化石も採れるらしい。さて、そんな太古の貴重な岩石群を横目に、今日も珍しい石がないかあちらこちら探してみることにした。すると、波に削れられ丸みを帯びた無数の小石たちの中に、ひとつ奇妙な形の赤みを帯びた石?を見つけることが出来た。赤い石はよく見ることが出来るが、こいつは鉄錆びを纏った赤褐色をしており、表面もかなりゴツゴツしている。持ち上げてみると、「んっ、これは自然の石か?」と一瞬疑ったが、よく目を近づけてみると他の小石たちも混ざりあってひとつの形を成している。何より、磁石にしっかりくっつくではないか。自然界にも磁石にくっつく石がいろいろあるので、ひとまず持ち帰って調べてみることにした。帰宅して、鉄を含む自然の石をネットで調べてみたが、磁鉄鉱や鉄隕石を含めて、外観がこれと類似するものが見つからなかった。この近くの那珂湊は幕末に水戸藩が大砲を作った反射炉があった場所で、鉄の鋳造と縁があることから、人工物である可能性も捨てきれない。ということで、とりあえず私の「何だこれミステリー」の石となった。
2021年02月04日
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人間界ではコロナに右往左往している状況だが、自然界はいつもと変りなく季節が移っていく。偕楽園の梅もコロナに関係なくそろそろ見頃を迎える。残念なのは今年は梅祭りとはならないことだ。
2021年02月02日
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陽が傾くと色温度が低くなるからか石表面の色や模様がより鮮やかに見える。
2021年02月02日
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波が比較的穏やかだったことと干潮時だったので、いつもは海中に沈んでいる石たちも撮ることが出来た。
2021年02月02日
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今日の最高気温は18℃。浜辺を30分程歩いたらすっかり背中が汗ばんでしまった。さすがに平日の午後とあって浜辺に立つ人は少なかった。
2021年02月02日
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