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12月下旬の話だが 1軒退去があった。
仲介のスマイリー不動産(仮称)のエージェントと一緒に退去立会いをする。
出会いがあるから 別れがある。
退去は悲しいが 仕方がない。
悲しみを乗り越えることも 洗練された大家になるための試練だ。
ブッケンをきれいに使っていただいたようで、原状回復費の清算はゼロ。
きれいに使ってもらって ありがとうございますと礼を言う。
退去時の掃除も丁寧だった。
そのままでも貸せそうだ。
とはいっても、よく見ると細かいところは汚れている。
ので、ハウスクリーニングを手配する。
年末は忙しいというので、1月の上旬に予約をいれる。
東京電力と水道課にも連絡。
使用開始の手続きをする。
ドアノブにはキーストックをセット。
箱が大きいので、キーホルダーがついている鍵でもきちんと入るので お勧めだ。
実物は こんなかんじ。↓

1月から営業に回ろうかと思っていたら・・・。
退去立会いの翌日、短小不動産(仮称)のエージェントより着信あり。
ジムさんのブッケン 空いていませんか という。
おお!! なんと グッドタイミング。
まさに 昨日退去したブッケンが あるある。
エージェントは、法人契約で入居するのはジンガイだという。
オッケー牧場。
ジンガイでも セイホでも きちんと家賃を払ってくれれば、来るものは拒まず。
ただし、保証会社は必須と伝える。
ハウスクリーニングが入っていないが、内見可能姉妹。
ドアノブのキーストックの中に鍵があることを伝えると、早速見に行くことになった。
1時間後 短小不動産のエージェントより着信あり。
内見者さまは ブッケンが気に入ったので、申込みをしま~す とのこと。
エ゛゛゛~~~!!!
マジっすか
まさに とんとん拍子とは このことだ。
外国人登録証と入居申込書をファクスしてもらうと・・・
ギョエー!!
モノクロの顔写真 怖すぎー。
続く