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ひっさびさの日記。何かと気ぜわしい日々を送っていたので、とんとご無沙汰してしまいました。今月、満3歳を迎えるヂンスは、ここ1、2ヵ月の間に精神的にずいぶん成長し、ホントにまだ2歳の子かと思うような口ぶりで話をする。おとといだったか、朝、目覚ましの音で起きてきたヂンスは、おまるで小さい用事をすませたあと、いつもの調子で眉間にしわを寄せ、口をとがらせながら「お母さん、ぼくまだ眠いから、また寝ないといけないよ」と言って、ふとんに帰っていった。その様子を文章で表現するのは難しいところだが、最近いつもそんな調子で話をする。夏休みにお祖父ちゃん、お祖母ちゃんの家に遊びに行く途中でも、乗り換えしたあと「お母さん、ぼく疲れて10分だけ寝るから、10分後に起こして」と言うのを聞いたときには、バスの中で思わず吹き出しそうになった。そういえば、その頃からこんな口調で話をするようになったっけ。他の同年代の子供達がどんな感じで話をするのかよくわからないが、伯母さん(ヂンスパパのお姉さん)達に言わせると、大人のような口ぶりで話すのだそうだ。この前、一番上の伯母さんの家に集まったとき、親戚からおこずかいをもらいながら、ヂンスパパに言ったことは「車のガソリン代、ぼくが出してあげるから」だって。う~ん、しばらくは、こんな話題で日記が埋まりそう・・・。
October 11, 2007
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普段から、自分がしようとしていたことなどを妨害されようものなら、大騒ぎになるヂンス。電気などをつけたら「消しちゃだめ!」と言い張り、水を出したら「止めちゃだめ!」と言い張り、そのままにさせておいたら光熱費が上がるので、時を見はからってこっそり消したり止めたりするのだが、気づかれたときにはまた大騒ぎだ。ただ怒っても、何でそうしちゃいけないのか理解できずに、自分のやっていることを邪魔されたとなり、収拾がつかなくなる。ほとほとどうしたものかと思いながら、ふと大人や大きい子供達に対するように、「電気代がかかるから消してね」と言ってみたら、以外にも理解したようで、すんなりと受け入れてくれた。水道も同様に。もう、そんな観念を理解できるんだなぁと、ちょっと驚いた。その後は、つけっ放しになっていたりすると、逆に「電気代がかかるでしょ」と言って、消すようになった。大人が考えているよりも、子供は多くのことを理解しているようだ。
July 7, 2007
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ヂンスパパの出勤は、朝早い。春から夏にかけては日が昇るのが早いので、ヂンスも早起きすることが多くなる。それに伴って、お父さんの出勤の見送りもできるようになる。少し前までは、「いってらっしゃ~い。」「バイバ~イ。」と挨拶するくらいだったが、最近のヂンスは、ちょっと違う。「お父さん、豆乳飲んだ?コーヒーは?」「携帯電話は(持った)?鍵は?」と、私が何も言わなくていいほど、ヂンスがお父さんの身支度を取り仕切ってくれる。出勤する時になると、「お母さんも挨拶しないと!」と、うかうかしていようものなら指摘される。う~ん、いつの間にこんなに成長したのやら。*^^*
June 29, 2007
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普段から、何かにつけては、塗り薬を塗ってくれ、絆創膏を貼ってくれ、注射を打って(打つまねをして)くれなどと要求するヂンス。今までも、予防接種などで注射を打つときには、あまり泣かないほうだったが、今回病院で点滴を打つことになり、どうなることかと思ったら、逆にちょっと楽しんでいたようだった。以前に、病院で他の子が点滴を打ちながら乳母車に乗っているのを不思議そうに見ていたことがあったが、今回自分がその立場に立ったものだから、ちょっと得意気だった。二時間以上もかかるので、終わり頃にはさすがに退屈がったが、それ以外は途中でお菓子を食べたり、ジュースを飲んだり、散歩をしたり、ベッドに横になってみたり…。朝、病院についた頃はぐったりしていたのに、注射を打って熱が下がり始めてからは元気を取り戻し、帰る頃には跳びはねていた。家に着いてからは、熱が引いて体が楽になったからか、夜に寝足らなかったぶん、ぐっすり昼寝した。日が暮れてヂンスパパが帰ってくるやいなや、点滴を打ったこと、泣かなかったことなどを得意気に話していた。何はともあれ、その後、思ったより早く回復し、点滴を打って良かったと思った。
June 25, 2007
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今は、夜中の3時半を回ったところ。何で、こんな時間にコンピューターの前に座って日記をつけてるかって?それは、ヂンス君のおかげで、すっかり目が覚めてしまったからだ。時々あることなのだが、夜中にヂンスが様々な原因で起きたとき、居間に行くと言い出すからだ。そのまま眠りにつくこともあれば、お腹がすいたと言ってご飯を食べだすこともあり、時にはヂンスもすっかり目が覚めてブロックをしようと言い出したり…。今日は、蚊にさされたわけでは無さそうだが、腕が痒いと言って起き、見ると確かにブツブツと何かできていた。昼間、外に行ったとき、何かの虫か草木にでも触れたかのような感じだ。ひとまずかゆみ止めを塗り、それでも痒いというので掻いてあげながら、しばらく経つと眠りについた。ホーッ。今日は早く眠りについたほうかな。とはいえ、私の眠気はどこへ飛んで行ったやら…。ということで、ここ数日ご無沙汰していた日記をつけることにしたわけである。と、こうしてコンピューターの前に座っている間に、また再び眠気が催してきた。そろそろ、寝よ~。ヂンスの腕、明日の朝には、治ってるといいんだけど。ちなみに、明日の朝、ヂンスパパの出勤をお見送り出来るか心配…。
May 18, 2007
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ヂンスはやはり男の子で、もっと小さな頃から車に対して興味が高く、もちろんお父さんの車に乗るのも大好きだ。いつ頃からか記憶は定かでないが、街を歩いていたりすると「あっ、お父さんの車と同じだ」と通り過ぎる車に対して言うようになり、よく見るとヂンスパパと同じ型の車だ。しかも、色が違っていてもきちんと見分ける。前から見ようが後ろから見ようが、それは同じだ。私なんかは車に対してほとんど関心がないので、色が違っていたりすると別の車種に見えてしまったりするのだが、さすが2歳。目に入ったものを瞬時に見分け、右脳が発達している時期なんだなぁと実感する。最近は、「色が違うね」と付け加えたり、車を交換したので「昔のお父さんの車と同じだね」と二車種を記憶している。よく似た車もたくさんあるのに、微妙な形の違いを見分けれる右能力を羨ましく思うとともに、この時期を有効に過ごさせてあげたいと思うのだった。とはいえ、特に何もしてあげれてないのだけど…。
May 16, 2007
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ヂンスが2歳を過ぎた頃から、音程はまだまだだけど歌を口ずさむようになり、ある日、おんぶしながら街を歩いていたときのこと。また、何か歌い始めたなぁと思って、何気なく聞いていると「赤色がある~。青色がある~。黒色がある~。いや、ない~。」なんて、歌ってるではないか。あまりにもおかしくて、おんぶしながら吹き出してしまった。少しずつ色を覚え始めた頃で、目に入ってくる色が、そのまま歌になって自然と口から出てきたようだ。いやぁ、たまげた。その後も依然として、ヂンスの作詞活動は続いている…。
May 11, 2007
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5/8は父母の日(オボイナル)だった。ヂンスも1日早く、保育園で作った折り紙のカーネーションをプレゼントしてくれた。保育園から帰ってくるやいなや、かばんに何か入っていると言い、開けてみると…。「早くつけて」と言い、早速胸につけると、ヂンスはとっても満足顔だ。自分で作ったものをプレゼントして喜んでもらえるというのが、とても嬉しい様子。今度は、お父さんにも早くつけたいと言って、駄々までこね始めた。仕方なく、ヂンスパパに電話をしてヂンスに代わり、「早く帰って来てね」と伝えた。その日、ヂンスはいつも以上にご機嫌で、歌を歌い、踊りを踊り、じっとしていることがなかった。初めての、父母の日のプレゼント…。何よりも、ヂンスの嬉しそうな満面の笑顔が、最高のプレゼントだった。ありがとう…。
May 11, 2007
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ある時ふと、意地悪してみようと思い、ヂンスに「お父さんとお母さんと、どっちが好き?」と尋ねてみた。私は、何も答えずに笑ってごまかすか、「わからない」という答えが返ってくると思っていた。最近、何か質問して答えに困ったときは、大抵いつもそのパターンだ。すると、ちょっと考え、以外にも「お父さんも、お母さんも」というはっきりした答えが返ってきた。二歳半でも自分でしっかりと考える力を持っているものだと思った。また何日か後、同じ質問をしてみることにした。この前は、たまたまそう答えただけかもしれない。今回は、私にちょっと叱られ、お父さんに会いたがっていたあとに聞いてみた。すると、予想通り「お父さん」と答えたと思ったら、その後できちんと「お母さんも」と付け加えていた。うーん、だてに考えているだけではないんだなぁと実感した。
May 3, 2007
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保育園に行くようになってからオムツはすっかり取れ、いまでは自分でズボンやパンツを下ろし、おまるで用を足すヂンス。下ろすのは簡単だけど、上げるのはなかなかうまくいかないため、途中で手伝ってあげようとすると、ひとりでするんだと言って大騒ぎになる。最近は、保育園から帰ってきて何かおやつを食べると催すのが日課だ。うんちが出ると、「おかあさーん」と大声で、いかにもすっきりしたかのように呼ぶ。その度に、私は濡れティッシュを持って駆けつけ、「こんにちはしてー」と言ってかがませ、お尻を拭く。そのあとが問題で、そそくさとうんちを片付けてしまおうものなら、また大騒ぎだ。自分が捨てるんだと言い張り、最近は私もそれ以上言わず、一緒にトイレまでついて行く。なにしろ、途中でこぼされようものなら、たまったものじゃないので。もちろん、ヂンスが水を流す。私が流してしまおうものなら…。でも、そんな我が強いところも、ちょっと苦労させられるけど、可愛いときもあるものです。
May 3, 2007
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やっぱり男の子で、もっと小さい頃から機械などに興味津々のヂンス。携帯電話やカメラなどは大のお気に入りで、手に持ったら放そうとしない。ただ持って見ているだけだったらいいんだけど、そういうわけにはいかないし。ヂンスパパも携帯を奪われたときには、いつも心配顔だ。いつだったか、ヂンスがあちこちのボタンを押して暗証番号のロックをかけてしまった。これでは電話を受け取ることは出来ても、かけることが出来ない。明くる日、ヂンスパパは仕事の合い間に時間をみつけては、いろいろな番号を押して解除を試みたようだ。偶然にもロックは解除され、普段どおり使えるようになった。代理店まで持って行かなくてもよかったとはいえ、トホホ。カメラに関しては、いま、うちのカメラは故障中。というのも、もちろん犯人はヂンス。いつだったか、持って遊んで落としてしまった。カメラを持たせた親の責任とはいえ、写真を撮ろうと構えるたびに奪っていこうとするヂンス。これじゃぁ、写真が撮れないよぉ、と思っていた矢先に起きた出来事。直しても、ろくに撮らせてもらえないか、自分が撮りたいとフィルムを全部使われるかのどちらかだと思い、結局そのまま。おかげで、最近のヂンスの写真はあまりない。成長してから、なんでこの時期の写真がないんだと言っても、それはヂンスのせいよ。
May 3, 2007
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いまの時期、何でも手伝ったり、やりたがるヂンス。実際はお手伝いになってないんだけど、できるだけさせてはあげるようにする。ときどき、ちょっときれそうになることもあるけれど。この前、豆もやしの和え物を作ろうと下準備をしていたら、いつものごとくヂンスがやってきて、自分もやりたいと手を出し始めた。まぁ、仕方がないとやらせたものの、全部細かくちぎってしまい、やれやれと思いながらも言い聞かせてきくようなヂンスではないので、手早く済ませることにした。その日の夕食、ヂンスパパも仕事から帰ってきて3人で食卓を囲み、いざ食べようとすると、ヂンスが豆もやしを指差しながら、お父さんに向かって得意そうに「これはヂンスが作ったんだよ」と自慢していた。そうね、ヂンスが作ったのよね。
May 3, 2007
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たま~に、うちで海苔巻きを作ることがあるが、ハムやかにかまや卵焼きなど、他にもおいしそうな具材はたくさんあるのに、いつもヂンスが選ぶのは‘たくあん’。普段から、こってりしたものはあまり好まず、あっさり味が好きなヂンス。完成した海苔巻きから、たくあんだけを取り出して食べようとする。これだから、太らないのよねぇ。ヂンスパパも食べ物の好みに関しては古風で、ピザなんてとんでもない。顔だけでなく、食べ物の嗜好までお父さんに似たのかな?そういえば、私も小さい頃、あまりこってりしたものは苦手だったっけ。生まれつきの体質が、食べ物の好みにも影響するのね。
May 3, 2007
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4月25日、ヂンスは初めてお弁当を持って保育園の遠足に行って来た。前日、遠足が何かということもよくわからないまま、目を爛々とさせながら期待感に大きく胸を膨らませていた。準備物であるお菓子やジュースをスーパーに買いに行き、いつものごとくすぐに開けてとせがむものと思っていたら、「あした、遠足に行ってから食べる(飲む)」とのこと。いやぁ、成長したもんだ。一緒に買ったお弁当箱も、とても気に入った様子だった。何週間か前、ヂンスパパが持って帰ってきた空き弁当を見て、自分も食べたいと大泣きしたことを覚えていたようだ。今度は自分もお弁当を食べれると、嬉しそうにしていた。
May 3, 2007
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さて、日記をつけ始めたのはいいものの、主婦という立場でコンピューターの前にずっと座っているのはそう簡単ではない。子供を保育園に送り出してから帰ってくるまでの間に、家事をこなすだけであっという間に時間が過ぎてしまう(最近は、それにちょっとプラスαでしていることがあり…)。そんな事を言ってたら、朝から晩まで外で働いている勤労主婦から苦情を言われそうだが、何しろヂンスは保育園から帰って来ると相手をしてくれとせがみ、なかなか家事をさせてもらえない。ということで、私が台所に立つと相手をしてもらえないと思い、2・3ヵ月前からヂンスがやり始めたことは、食器洗いである。自分で椅子を運んできてその上にのぼり、「どいてー!」と言いながら流し台の大半を占領し、結局私は思うように炊事をさせてもらえない。食器洗いといっても、要は水遊びなんだけどね。何日か前、ほうれん草をゆがこうと思って洗っている時にもヂンスが割り込んできて、結局私はひとまず断念し、ゆがくために沸かしていたお湯でコーヒーでも飲むことにした。ヂンスは人一倍自己主張が強く、言い聞かせて治めるのが並大抵のことではない。ほっとひと息、コーヒーをすすった。んっ?何か味が変。もうひと口飲んでみる。やっぱりおかしい。突然の予想もしない出来事に、頭の回路が混乱。普通にコーヒーの粉と砂糖とミルクを入れたのに??そんなはずは…。そこで、もうひと口。うーんっ、あっ、ちょっとしょっぱい味が混ざってる?何で???コーヒーカップに塩がついてた?そんなはずはないのに…。うーん、うーん。あっ、そうか。ほうれん草をゆがこうと思って、前もって鍋に塩を入れといたんだった。と、気がついたのは数分後だった。ヂンスは横で何も知らず、食器洗いをしていた。いつものように、周りを水浸しにしながら。(少しとはいえ、飲んだあとしばらくは気分が悪かった…)
April 28, 2007
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大抵の子供達はそうだろうけど、ヂンスも例外ではなく歌が好きだ(もちろん踊りも)。そこで、おとといもいつものように何か口ずさんでるなぁと思い、耳を傾けてみると、ハッピーバースディの歌だ。うん?でも、何か違うぞ。よく聴いてみると、ハッピーバースディがハッピーマートになってる~!そう、ちょうど少し前に近所のハッピーマートに行って来たばかりだったのだ。本人は気づいてなさそう。私が笑いながら指摘すると、ニヤ~ッといつもの笑みを浮かべながら、今度は意識してわざとそう歌ってる。普段から大人達の笑いを取ろうとするヂンス。こんな小さい頃からそんな事がわかるんだなぁと、育てながら驚かされた。ちょっと、天性のものも感じたりして。おとといは無意識のうちにそのように歌ってたから、またおもしろかったけど、今度はどんな事で笑わせてくれるかな?
April 26, 2007
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今回なぜ再び日記をつけようと思ったかというと、ここのところ様々な出来事があり、このようなことも時間が経てば忘れたり、記憶が薄れてしまうんだろうなぁと思ったからである。なんだかもったいなく残念で、あとで読み返して心が温まったり笑ったり回想できたらなぁと思う。子供がもう少し大きくなってから見せてあげれたらと思うし、遠く離れて住んでいるお祖父ちゃん、お祖母ちゃんに少しでも孫の様子を伝えれたらとも思う。こういう目的だったら、ブログでなく他の方法がある(いい)のかな?そうこうしているうちに、また時間が経つと決意も揺らぎ、記憶も曖昧になってしまうので、とりあえず始めようっと。ということで、本題。おととい、いつの間にか大きくなっていたヂンスは、ちょっと私が台所に行っている間に、部屋の扉を閉め、ドアノブのボタンを押して鍵を閉めてしまった。まだ背が届かないと思い、対策をとっていなかった際に起きた出来事。ここは貸家で、個々の部屋の鍵は最初から無かった。普段からヂンスは、わざと扉を閉めて「開けて~」と言いながら遊ぶことはあったが、ついに鍵まで閉めてしまうとは。どうしよう。まずは、ひとりの知恵よりふたりの知恵と思い、ヂンスパパに電話してみた。そこで、いろいろと起用にこなすヂンスパパの指示どおりやってみたが、どれもダメ。時間が経つにつれ、不安になり泣き出すヂンス。最近はずいぶん成長して物わかりも良くなってきていたので、扉越しに話をしてなだめてみた。ひとまず泣きやみ、「ライオンやトラはもう寝た?」と聞いてくるので、「もう夜だから寝たよ」と話してあげると、少し安心した様子。幸い、テレビがつけっぱなしだったので、ちょっとは気が紛れるだろう。さて、問題の鍵。鍵屋さんに電話して来てもらう事もできるが、時間もかかるし、お金もかかる(そんな事を言ってる場合じゃないかもしれないけど)。もう一度、冷静になり、よく考えてみた。そうだ、椅子に上がって開けさせれば?イス、イス・・・う~ん、あ、あった。「ヂンスくん、ぞうさんのいすをドアのところに持って来て、上がってノブを回してごらん。」思ったより落ち着いて行動に移している様子。あ、開いた。ニヤ~ッとした笑顔で顔をのぞかせたヂンス。お母さんは「ホッ」。やれやれ、いろんな事をしでかしてくれるもんだと思いながら、子供が鍵を閉めてしまう話は今までに何度か聞いたことがあったので、対策をとっていなかった親である私はちょっと反省。でも、指示に従って自分でドアを開けれた息子の姿に、ちょっと頼もしさも感じ…。あ、そうだ。心配してるパパに電話しなくちゃ。その後、部屋に入り、もう一度鍵を閉めてヂンスに説明しながら、もしや・・・と思ってさせてみると、開いた。そう、イスに上がらなくても開いたのである。さっきも一応させてはみたのだが、ヂンスも動揺していたし、私もノブのボタンは押せても回すにはまだ背が足りないし難しいだろうと思ったので、すぐに諦めた。でも、な~んだ、回せるじゃないか。指や手の力も、いつの間にか強くなったもんだ。その後、それがおもしろくて何度も繰り返していたヂンスでした。他にも危ないところがないかあらためて点検しなくちゃ。ヂンスの成長ぶりを確認できた事件談。
April 26, 2007
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一度、挫折した子育て日記・・・。この春から子供が保育園に通うようになって、再びトライしてみようという気になり・・・。
April 26, 2007
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