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2005年11月02日
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10月30日深夜の「プロレスリング・ノア中継」で取り上げられていた10・28大阪府立体育会館大会のGHCヘビー級タッグ選手権試合、鈴木みのる・丸藤正道-森嶋猛・モハメド・ヨネは、見どころのみに焦点を当てるダイジェスト版だったこともあり、“ヘビー級の重さ”がことさら印象に残った。

有り体にいってしまえば、やはり丸藤の“軽さ”が鈴木・丸藤のマイナス点であり続けたことは否めない。もちろん、スワンダイブ式キックやコーナー最上段を使ったジュニアヘビー級ならではの攻撃も見られた。トラースキックや不知火も切れ味は鋭かった。しかし、やはり試合のすう勢を決めるには至らない。また、みのるでさえ、もともとヘビー級の中では決して大きいほうではない。

この両チームの体重差は、2つのシーンで露骨に現れた。1つは、みのると丸藤が森嶋を捕らえ、ロープに振ってダブルの攻撃を仕掛けたところ、逆に2人まとめてタックルで吹っ飛ばされてしまったシーン。もう1つは終盤、丸藤がグロッキー状態でみのるが2人と対峙するシーンがあった。果敢に張り手を森嶋とヨネに繰り出すが後退するのはみのるのほうだ。つまり、みのるの攻撃は有効打になり得なかったことになる。

相手の攻撃を“棒立ち”で受けるヨネや、試合開始後10分足らずでコーナーにへたり込む森嶋など、まだまだ課題の多い新王者チームだが、“ヘビー級”という代えがたい財産を備えていることは何よりの強みといえる。





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最終更新日  2005年11月06日 23時56分40秒
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