2012.01.29
XML
カテゴリ: 漫画
六田登と言えば「F」なんだろうが、記憶の面白さの衝撃度では「バロン」



五木波郎(通称・バロン)の彼女の女子高生・庸子が、オーストラリアで行方不明となった兄を探す途中、エアーズロックに吸い込まれて行方不明となってしまう。
後にエアーズロックから1500キロも離れた場所で発見された康子は、宇宙人の子供を身篭っており、生まれたその子は物質を変化させる超能力を身につけている。
UFOや宇宙人、超能力を軸として、神と悪魔の戦いを連想させるような突拍子もないストーリーが展開される。
5巻くらいまでは、次の巻を読みたくて、読みたくてしょうがない展開であったがラストの巻になると、はしょっている感があり、そのトーンに電池切れしてしまい残念であるが
出だしは本当に面白かった。

漫画の可動領域を広げたストーリーで、これもまた3.11を予言したような感がある。







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2012.01.29 08:05:11
コメント(0) | コメントを書く
[漫画] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR


© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: