りんうーの台湾留学🇹🇼

lingwu0616

僕は大阪府内の高校を卒業後、銘傳大學の華語中心で1年間中国語を学んだあとそのまま現地で大学受験をし、2019年の９月より台湾政府奨学金生として淡江大學で国際貿易を勉強しています。ここでは台湾留学に役立ちそうな情報や台湾の生活について書こうと思います！よろしくお願いします！

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台語

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こんにちは！
突然ですが中国語ってどんなイメージですか？？？
おそらく…
ちゃっちゃちぇけらんぱーわーわーーーー！！！！！
と、とりあえず似たようなことをずっと大きな声で話している感じですよね？(笑)
僕の高校時代の持ちネタの爆買い中国人のモノマネをするときもとりあえずずっとそれっぽいことを大きな声で言っているだけで、これが似てると謎に好評でしたｗ
それはさておき、中国語はイメージ通り確かにうるさいです、てか小さい声だと伝わりません

というのも中国語は発音が一番重要且つ中国語学習者にとって一番の難関ポイントです。
習得するのが難しい世界の言語ランキングで上位に毎回君臨する中国語の文法は正直日本語に比べるとかなり単純です。では何がそこまで難しいんや！！
それが何度も言うように発音なんですね

なので今回は中国語の発音の何がそこまで難しいのか、どうやって克服したのかを中心にご紹介します。

日本人が中国語を難しいと感じる理由は、発音のピンインと声調（4つの音の変化）に慣れていないからだと思います。例えば外国人が日本語を話すとき発音が違っていても文が合っていたら何ら問題なく聞き取ることができます。が、中国語になるとこのピンインと声調が少しでも間違うと全く伝わりません。
伝わらないだけならまだよく、声調を間違い全く違う意味になり、相手に誤解を生むケースもあります。
声調とは下図のように音に高低など変化をつけることです。

　一声　　　　二声　　　　三声　　　四声
これが慣れるまで本当に大変！！！

ここで一つ有名な例を挙げます。
ピンインの「ma」でも声調が変わると全く違う意味に変わります。
mā…媽（ママ）
má…麻（アサ）
mǎ…馬（ウマ）
mà…罵（ののしる）

では、僕はこの厄介なピンインや声調にどのようにして慣れたか。
それは、毎日とにかく中国語を話しまくりました！！！！
初めのほうは全然伝わらないものでなかなか心を折られましたが、徐々に会話ができるようになる喜びを原動力にとにかく毎日学校の先生や台湾の友達、食堂のおばちゃんなどと喋りまくりました！
台湾人は会話が大好きですし、あなたが日本人ならなおさら喜んで会話に乗ってくれます
僕の場合台湾留学していたため中国語を使う機会が多かったのでこれが一番の勉強法だったなと思います。日本国内で中国語を習得したいなら絶対に中国語圏出身の人を捕まえて、何度も交流を重ねることが最重要だと思います。理由は自分の発音のクセは絶対本場の人に指摘してもらわないと直せないからです。自己流中国語は100％伝わらないのでここ最重要です！！！！

全く中国語ができなくてもある程度読めちゃうのが日本人です。
我愛台灣（繁体字）
この文書も，我が…台湾を…愛する…！！？？
と意味を推測できますよね！！！知らない単語が出てきても、意外と予想すればわかっちゃうのが中国語。日本人でよかった........
まとめ
中国の人口は13億人以上、華僑も世界中に5000万人。
もし中国語を話せると、これだけの人とコミュニケーションが取れるようになり、多くのビジネスチャンスを得られる可能性も増えますよね！！
なので絶対に中国語を勉強して損をすることはないと思います！
最初はとても難しく感じますが、慣れれば勉強がどんどん楽しくなる言語なので継続が大事な言語です！
ぜひ基本会話レベルからでも挑戦をしてみては！！！
最後まで読んでいただきありがとうございました！！

（おすすめの教材です）