助産婦じょじょのアフリカ日記

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2006/05/22
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カテゴリ: いのち
<リベリアの少女>日本で治療を 神戸の看護師、私費で招く




 マーサさんは10歳だった03年、内戦を逃れて家族で避難したガーナの難民キャンプで、地元の男に暴行された。両足を脱臼し、歩くことも立つこともできなくなった。
 美木さんは聖路加国際病院(東京都中央区)に6年間勤めた後、「アフリカで人の役に立ちたい」と、「国境なき医師団」(MSF)に入った。派遣先のリベリアの病院で昨年1月、入院中のマーサさんと出会った。

 マーサさんは、美木さんがMSFの初仕事に戸惑う中、なまりのある患者の英語を分かりやすく伝えるなど、支えになってくれた。美木さんが昨年末の帰国直前、退院していたマーサさんを訪ねた際、MSFの医師が「海外で治療すれば歩ける可能性はある」と話していたことを思い出し、「日本で手術を」と思い立った。

 美木さんはビザの取得や入院先の確保などに奔走し、4月末に来日が実現した。マーサさんは、聖路加国際病院で約10日間検査入院。手術などをする前に足の筋力をつける必要があると診断され、リハビリ生活のため神戸市に移った。
 マーサさんは将来、看護師になりたいといい、「学校に行きたい」と希望している。辞書を片手に英語のシェークスピア作品を読んだり、ひらがなの書き取りにも挑戦。電話が通じないため家族と話すことはできないが、「トモコがいるから寂しくない」と気丈に笑顔を見せる。
 美木さんは「MSFの仕事を通じて、一人の人間ができることには限りがあると分かった。マーサとの出会いは縁。夢をかなえてあげたい」と願う。マーサさんは約1年間は滞在する見通しで、「治療方法も滞在中の過ごし方も、すべて手探り。生活や資金面で協力してくれる人がいれば」と話している。
 問い合わせは美木さんのメール(Mgyoko@aol.com)へ。
(毎日新聞) - 5月22日



ああ、こんな活動をしている人もいるのですね。
何か協力したいな。





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Last updated  2006/05/22 08:14:59 PM
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