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今回も当然のように旅行保険に入っていきました。お陰さまで、体調は旅行中崩すこともなく、スリにもあわず、怪我もせずに帰国しましたが、最初に書いたように、初日にポーランド航空欠航になり、最初の一日をぼうにふりました。一応、旅友たちも、旅行保険の会社で保証出るか?問い合わせると口々に言ってたので、私も同様に、帰国翌日の火曜日に問い合わせました。一日目に提供されるはずだったサービスについて、観光と宿泊については、補償が出るのか?とメールで問い合わせたら、旅行社にその日の明細書と欠航証明書を書いてもらえれば、補償しますってきたので、JTBにその旨を電話で連絡が、最初の窓口のお姉さんは、「わかるものに連絡させます。でも、それがいつ連絡できるか?は、はっきり、申し上げられません」え?なに?とりあえず、連絡を待つと伝える金曜日に再度JTBに、電話。すると「確かにジェウニーさまの件について、現地のスタッフとのやり取りをしてる最中です。何分現地の者とのやりとりなので、時間がかかります。対応はしておりますが、それが、いつ、返事を差し上げられるか?は、明確に答えられません」って。随分いい加減じゃないか?さて、私が再度連絡する前にあちらからの回答は来るのだろうか?
2024年06月24日
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NHKBSプレミアムで再放送していたポワロを時々見ていた。カーテン ポアロ最後の事件 (ハヤカワ文庫) [ アガサ・クリスティ ]既にシリーズ何度も放送されてて、数回づつ見てるはずだったんだけど、いつも、「あ、これ見たよ」と思って、最後の方は、見ないままだったみたい。今回も、最終回の前々回のは見た覚えがなかった。そして、最終回。見たような遠い記憶もあるけど、こんな最後だったかな? ポワロは、多分、ミステリー好きではなくても「オリエント急行殺人事件」とか「ナイル殺人事件」は、数回映画化されてるから、アガサ・クリスティーの産み出した探偵であるということは、多くの人は知ってるだろう。 彼はベルギー人。最初見た時は当時は多分、二か国語放送なんてない頃だったはずで、熊倉さんの吹き替えで見たはず。これが、二か国語放送にしてみても、違和感ないほど、デビッド・スーシェと声似てるんですよね。今回は最終回。初回放送されたときからどの程度、時は経ってるのだろうか?20年?今調べたら20年超えてた。 ずっと相棒のように一緒に行動してたへースティングス大尉が途中から、パタっといなくなり、それまでいた秘書のミスレモンも、急にいなくなった。二人が再び登場したのは、ポワロのお葬式という場面から始まる、最終回に近付いた頃。 その回では、ポワロが犯人をおびき出すために、味方のかつての友達たちをもだましていたことが最後の最後でわかるしかけだった。 が、最終回。ポワロは、車いすで、既に体はボロボロというほどに弱っている。そんなところに、ポワロから呼び出された親友ヘイスティングスの久々の登場。 車いす姿のポワロを見た覚えがあるので、きっとこれもかつで見たのだろう。ポワロがデビューしたスタイルズ荘が、今はホテルになってるのですが。安ホテルです。そこに、ヘイスティングの娘もこのそばに、いるからと呼び出されるのですが。こんな大きな娘が?20数年続いた途中でヘイスティングスは、何若で知り合った女性と結婚したのですが、でも、その奥さんを亡くして、やもめになってるのです。 娘ジュディスと父ヘイスティングスは、あまりしっくり行ってない。男親は年ごろの娘が気になるもののなかなかうまく心情を語れない。 ポワロがいうには、彼とジュディスと三人で再会したかったというのですが、もう一つの目的として、これから行われるであろう殺人事件を阻止したいというのです。既に思うように動かないからだなので、ヘイスティングスに、ポワロの耳目、手足となって、調べて欲しいのだというのです。 でも、誰が誰を殺そうとしてるのかは、ポワロにもわからないのだというのです。で、そこに、昔の事件とかも絡んできて・・・まず、登場人物が何人も、それもみんな怪しげでそれを覚えるのが、大変。苦笑。 ホテル経営者夫妻。吃音があるノートン。彼に好意を抱いてるエリザベス。彼女はいつもショパンの雨だれを弾いてます。こらが、今回のBGM。彼女は父親が酷い父でその父を姉が殺して姉は絞首刑になった。 ヘイスティングスの娘ジュディスは、フランクリン博士の助手をしているけど、博士には、妻がいて、その妻バーバラは、かつての恋人?と密に今もつきあっていて。と、人間関係が複雑。 そして、殺人未遂のようにあホテル経営者の妻が夫の銃に打たれてしまう。これは、鹿を動物を打つつもりが誤ったというのだけれど。そして、つづいて、バーバラが死ぬ。これはフランクリンが研究してる豆に、含まれていたアルカノイドという毒にだった。最後に死んだのは、ノートン。 そして、全てを暴く前に、ポワロ自身が亡くなってしまう。そして、ポワロが亡くなった後に、ヘイスティングスは、ポワロの執事ジョージに会いに行って、ジョージが父親の世話をしに実家に帰ったのでなかったことを知る。そして、更に3か月後、ポワロの弁護士から送られてきた彼の手紙によって、全てを知ることになるのだけれど・・・なんと、最後の最後の犯人は、ポワロ自身だったことや。ポワロのあのご自慢のひげは、付け髭だったこと。最後まで実は歩けたこと。などなど、あっと驚きの最終回でした。でも、後味悪分かったな~。だってこれ以上殺される人を増やしたくないからという理由はわかっても、ポワロ自ら殺人を犯してしまうって・・・ それにしても、アガサ・クリスティ、未だ、映画化もされるし、王道のミステリー作家ですよね。日本だと、松本清張? イギリスのちょっと薄暗い、色彩。古いドラマだからそうなのかもしれないけど。
2021年09月12日
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オプショナルツアーのゴルナーグラート展望台を申し込んでましたが、人数規定より集まらずに中止になりました。でも、ここに行ったことある友人から、ここへは、絶対に行った方がいいよって言われてました。 スネガから、一旦麓のツェルマットに全員で降りたのち、解散。再度また、集合ということになりました。 ゴルナーグラートに行きたいと言う人は、私を含めて、あのおじいちゃんも、入れ5人。一人ではないので、心強く。 添乗員さんに切符の買う窓口と乗り場を聞いて、それぞれ購入。あれ?英語で往復切符って何て言うんだった?と窓口に行ってから、単語出てこない。しかたなしに使ったフランス語が合ってました。笑行き帰りって、単にいえば、往復切符ってことで、通じました電車は右側に座るようにと友達からアドバイスをもらってたので、進行方向右側に座り。ゴルナーグラートめざしました下は、車窓から降りると、まだ銀世界。雪が残ってるのですよ絶景~!!この駅で、標高は 3089mかなり疲れもあってか?、私は、ちょっと片頭痛がするので、上の方まではいかなかったんです。今となっては、ちょっと後悔だな~ 上のレストランで、何かを食べたら、調子が戻ると思ったけど、ここのレストランも、またまたアジアンレストラン。ヨーロッパでアジアというと、やっぱり、タイとかベトナムあたりなのあかな? カレーのようなスパイシーでそれでコリアンダーがまたまたきいた、塩気がすごい強い肉団子。ソースが辛すぎて、食べられませんでした。これで、22スイスフラン。あ~もったいないことしたよ。3千円ぐらい? そして、2時台の下りの電車にのり、ツェルマットのふもとに戻りました。車窓からの景色ここで、ちょこっとお茶でもしましょうってことになり、行きに見たパン屋さんで、ドーナツとカプチーノを。ゆっくりまったりできました。ドーナツにはクリームとジャムが入ってたけど、ちょうどよい味でした。 駅前に戻って、お土産探索?結局COOPでお菓子などを買って、違う小さなスーパーでも、お土産のお菓子を。ちょこちょこと買うけど、高いものは買いません。笑
2024年06月23日
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まだ、旅日記は途中ですが。なかなか、写真が画素数で入らなくて、手間取ってます今日の夕焼け。西側に高いマンションが立ち並んできて、よく見えなくなってきました。残念今朝は熱が未だに下がらない夫の代わりに病院で薬をもらいにいって、買い物にそのままいったら、それだけで、疲労この疲労の原因は母の一昨日の電話にあります。明日の母通院の付き添いは夫はこんな具合なので行かれなくて。グズグズ言ってた妹にどうにか頼みました。大体今まで、なにもしてないんだからたまにはいいよね?でも、きっと行ったあと、また妹が具合悪くなったって言ってくると思うけど
2024年06月24日
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フランス語を聞き取るチャンスというのあって、フランスのドラマとか、映画をたまに見てます。 先週から始まった「アストリッドとラファエルの文書係事件簿」のシーズン2。NHK総合テレビです昨年シーズン1が終わったのです。今回のシーズン2の前にシーズン一挙放送してました。 アストリッドが、若い自閉症、高機能の自閉症障害者という設定で、彼女は、人の表情を読み取る力とか、周りの空気とかもちろん読めないし、いつものルーティンが崩れるとパニックになってしまうところ。とか、あるけれど、シーズン1の最後の方からは、ラファエル、刑事との友情も出来てきて、職場のみんなにも、彼女の人となりを理解してもらえて、受け入れてもらえるほどに、彼女自身も成長し、そして、周りの人達も、障害者への理解が上がるというのが、ベースにあります。そのでこぼこの二人が相棒のようになって、事件を解決していくというものなんですよ~お勧め。 レインマン同じようにちょっと特徴のある歩き方をして、特徴のある話方。とっても、早口をするので、パソコンでNHK+の方で見るときは、なんと速度を落として、フランス語で日本語字幕で見てます。そうすると、かろうじて、聞き取れる箇所が増えます。笑 このドラマの制作者の誰かが、多分、日本贔屓のようで、アストリッドは、警察の文書保存室のなかの一角に秘密の部屋を持ってて、そこは畳敷きなんですよ。 そして、昨日の回では、もっと更に掘り下げて、日本文化を詳しくアストリッドが説明するところも入ってました。彼女は、お茶をたてる事もできるし、日本食品のお店に毎週月曜日に買い出しにいってて、そこのオーナーとは、ずっと前からの(子供時代から)の顔見知り。彼から色んな日本のマナーを教えてもらったとなってました。 それを、まるっきり日本の文化を知らないラファエルに、教える場面は面白かったです。日本語の尊敬語には3種類あることとか。場面、時期、立場などを考慮してお辞儀にも3種類あって、角度がそれぞれに違うのだというところとか。まず、のっけがお能のお面に似せたような面をかぶった犯人が刺青だらけの男を殺すところから始まり、なんとその男のお指が切り取られていて、それをアストリッドは、「指詰め」というのだと 教えたり、やくざ、暴力団、腹切り、色んな単語が沢山出てきましたよ。やくざの世界は、私よりも、この番組の脚本家の方が勉強してるな~と思いました。笑 また、出てくる日本人役の人達は、もしかして、本当の日本人なのでしょうか?流暢なフランス語なんだけど、日本語なまりをあえてだしてるというか・・ 全く、この人はアジア人だけど、日本人ではないなと思える女優さんなども日本人役で出てましたけどね。 囲碁の話では、「コウ」を表してる。という場面が出てきて、全く囲碁を知らない私は、検索して、あ~、そういうことなんだと納得する始末。 知らなかった単語だったんですよ。もう一つは、刀の数え方、「イットウ、ニトウ」と、トウを使うのか?と思ったら、もちろんそれが正式だけど、そのほかのいい方もいくつかあると出てました。ドラマの中では、「ひとふり」と1振り と 数えてたんです。また、「日本ではお線香の代わりに、たばこに火をつけて、故人をしのぶことがあります」というのも台詞もありました。日本では、既にタバコを吸う文化自体がほとんどなくなってきてるから、あまりなじみがないけど、昔はそんなこともあったのかな?何かのドラマでそういえば見たことあったかもと思ったり。 シーズン1の方では、アストリッドが秘密部屋に畳を敷いて誰も入れないのは、そこで、落ち着きたいからと言ってたような記憶があるんだけど・・フランス語で、禅(ゼン)というのは、日本とは違う使い方もして、「彼は禅だ」とかいうらしいです。「彼は落ち着いてる」って意味だそうです。 肝心のドラマ、もちろん、犯人はアストリッドの活躍で逮捕できました。今回の日本の習慣の話などで、ますますこのドラマが好きになりました 笑
2023年05月29日
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まだ、旅行記も最初のほうだけなんですが実は帰国した翌日から咳が出始めて、ついに、今日は熱も出てます。強行軍で、体力使い果たした上に、機内で、ほぼ、眠れなくて寝不足のため、免疫も減退したのだと思います。 あの強行軍のなか、旅先で具合が悪くなかったのは、奇跡と言うか?アドレナリン出まくり状態だったのかも。旅の間はすこぶる元気でいくら、階段上りおりしても、全く腰痛も足の痛みもでなかったんですよ。胃痛もなく。ま、仕方ないとおもってます。コロナの検査キットで調べたら、それは陰性です母に帰国した翌日電話したらどどーっとくらい声で、体調不良と言われ今日病院付き添い頼まれたけど、私自身かわ不調のため、夫に母の付き添い頼みました。夫曰く、かなり、イライラしたけど、耐えたそうです(母、わがままで甘えてるから)で、母もマイペースで、周りの人の都合よりか自分の都合優先の人ですが今回のスイス旅中、最高齢のおじいさん、多分母位の80代半ばも凄くマイペースで、何度も行方不明になってしまい、その度、添乗員さんが、探しに行くということを繰り返してました。なのに、本人全く悪びれないというか?申し訳なさそうでないんですおじいさんの場合は、耳が遠くて添乗員さんの指示が聞き取れないのが一番の原因でした。ツアー仲間たちも、みんな優しくて、おじいさんに話しかけるのですが、耳が遠いので、会話が成立しないのです。私は行きの飛行機で隣の席でしたので、飲み物や、食事のサービスの度に、仲介?聞かれてる内容を伝えてたけど、途中彼放棄しました。何度伝えても、理解しないからですよく、あんな状態でツアーに参加するなー。途中で迷子になったらとか、心配でないのかな?とも思ったけど、添乗員が、かなりよく面倒みてました。何度も探しに行ってました。耳が聞こえないので、勝手に自分なりの解釈してしまうからマイペースになってしまうのかな?とも思いましたおじいさん曰く「子供たちは年も年だし何かあって、ツアーの人達に迷惑になるかもしれないから、もうやめてほしいって言われたりするんだけどね。まだ、あと、アメリカともう一ヶ所ぐらいは行きたいんだ」そうです。苦笑 今回一緒にこの後書くラインの滝を見に行きました オプショナルでなくて、自由時間に添乗員さんが、四人を引き連れて行ってくれたのです。相当な階段をのぼりおりしたけど、このおじいさん、歩調は、全く私達とおなじほど、健脚でしたんですけどねただ、ラインの滝目指していく小さなボート遊覧は行かないで待ってると言ったのに、添乗員が指示した場所にいなくて、ずいぶんと添乗員は、探してました。偉ぶりもしないけど、あそこまでマイペースは、はっきり言って迷惑でした
2024年06月20日
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スネガ展望台から、今度はライ湖を目指していく、一同、山を下って行きますミニハイクって、このツアーには、入ってないから、逆に歩かなくて良いやって選んだんだけど。やっぱりそうは問屋はおろさないんだね ツアー仲間のうち、山ガール?というか、山歩きをよくすると言う母娘さんたちは、ストック持参してきてました。しばらくかしてくれたんだけどストック、なかなか、良いですね。もしも、今度こんなツアーがあったら、持参しますこんなシャトルに乗って乗り降りもできます。でも、これ使っても、少し歩かなくては行けませんライ湖では肉眼ではよくわからなかったけど、写真にすると、ちゃんと逆さ富士ならぬ逆さマッターホルンが写ってました写真をゆっくり、とってる時間がなかったけど、この写真よりも実際はもっとたくさん、高山植物咲いてましたとにかく、添乗員さん、足が早いんで、ついていくのに必死でした。
2024年06月22日
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暇な時は、一所懸命録画溜めしてるドラマを見てます。年始に取っておいたシャーロックホームズ2. 総合で1の方が始まり見てみたら、結構面白かったので、録画のままだったのを見ることに。ところが、またもや、失敗。吹き替えのまま録画してたし、なんと3話しかないのに2話を録画失敗。 でも、1話完結のようだから大丈夫かな? さて、2-の1話。なかなか面白かったです。 人への観察力が優れてて、もしかして、朝ドラの愛ではないが、心まで読めちゃう?って感じのシャーロック。 恋愛にもまるっきり興味ない。頭脳明晰なのにも関わらず、探偵への道を選んだ彼。 探偵は、退屈しのぎ?なのか。 SMの女王のような女アドラー、彼女はその秘密のプレイ中にたくさんの要人から重大な様々な機密情報を得てる。そんな彼女からたくさんの画像が入った携帯を奪うことを兄から依頼される。 ホームズとワトソンが彼女のところに訪ねた日に、いきなり、一糸まとわぬ姿であらわれる。そこへ謎の一団が来て襲われる彼ら。金庫をあけろと脅されるとその暗号を一瞬で解明するシャーロック。暗号は、彼女のスリーサイズだったのだ。一目見ただけでわかるのか? 彼女とシャーロックとの駆け引きが面白い。 携帯を彼女から奪うことができたシャーロック。だが、携帯の中のファイルはロックされててパスワードが必要だった。 それを解読したシャーロック。 そのパスワードがsherだった。最初、その部分は、まるっきり解説というか訳があるわけでもなかったので、まるっきり?だった私。 しかし、それは、I am ○○○○ locked という中の4文字を入れるようになってて、暗号sher を入れるとsherlockになるようになって、 私は、シャーロックに夢中みたいな感じになるらしいの。 lockとsharlockの名前に引っ掛けてある。こういうのは、やっぱり、原語で聞かないとわからないよね。そのあたりの妙味。解くきっかけは、彼が彼女の脈拍を測った時に脈拍が上がって瞳孔が開いたから、彼女は、自分のことを好きなんだと確信を得たというようにシャーロックを言ってた。それをまるっきり表情も変えず、彼女を見つめながら淡々と話すのが、すごい。冷血なのか?何なんだろう?この男ってそういうところがきっとアドラーは気になっていって、好きになったのかな~? まだ総合の方のシリーズ1は、3話が残ってますよ。
2013年01月25日
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マチネの終わりに,トーホーシネマズデイに見に行ってきました。もう、かなり忘れてるのだけれど、ちょっとだけ備忘録的に書きます。 そもそも、あまり邦画を見ないのに、見に行きたいなと思った理由は、予告でとっても素敵なギターの音色が流れていたこと。と、「たった3回しかあったことがなかったのに・・・」みたいなナレーションでまんまと、予告を作った側の戦略にはまったということなのでしょうか?笑 それに、パリやニューヨークが舞台というのもちょっと惹かれた。ちなみに、フランス語教室の最高齢77歳のマダムがマシャの大ファンで、毎年横アまでカウントダウンコンサートに行かれるそうです。それが、若さのもとだねとみんなが言ってます。 現実的でないようなストーリーにも思えるけど、こんなこともあるのかも。二人とも40代という設定。実年齢よりか、多分、10歳ぐらい若い設定なんだよね。確かに、二人とも、10歳ぐらい一般の人達よりか、若く見えるけど。 でも、石田ゆり子は、役柄もあってか?老けたな~と感じた。ギタリストの蒔野は、パリ公演の後の食事会でジャーナリストの洋子と出会う。洋子は婚約中。この時に既に彼は彼女に惹かれてる様子。でも、マネージャーはその時もなんだか、ちょっと、牽制しかかってるようにみえた。二人は、スカイプやメールで連絡は取り合ってる。 彼女はその後、テロに巻き込まれて、同僚を亡くす。マドリッドにコンサートに来た蒔野はパリの彼女に会いに来る。その時に強烈な告白をするんだよね。「君が死んだら僕も死ぬよ。辛くて死にたくなったとしたら、その時はそのことを思い出して。」という言葉に、洋子は、自分は婚約中なのよと断るが。「だから結婚を止めにきたんだ」って、それは、こんな格好良い人から言われたら、心が揺れるでしょうね~笑 で、彼女も婚約を断ろうって思って、整理をつけたら、日本に会いに行くという。来日し、彼と待ち合わせした場所に向かう途中、彼の恩師が脳出血で倒れて、急にそこにいけなくなり・・・ってこのあたり、韓国ドラマ風な展開。二人が会えないように画策してたのは、マネージャー。彼女は、彼のギターリストとしての将来がと言いつつも、やはり一番は嫉妬心なんだろう。女心 彼女の画策が成功して 苦笑 二人は別々の相手と結婚。蒔野はギターリストとしては、スランプに陥っていて、表舞台から消えてる。 マネージャーだった彼女と結婚して、娘もできた・洋子は、結婚は破綻。離婚して、息子まで取られてる状態。ニューヨークで、彼の復活コンサートが企画される。その会場を探して手配をしたのは、奥さん。だけど、その後、恋してたまきのと、洋子を惹きさいたあの日の事を告白。あなたの好きにして良いから。私は娘と実家に帰ってますという。が、このあたりの心理が今一つ、個人的には納得できないな~ そんな彼女、彼の復活コンサートを聞きに行く。彼女の姿を確認した蒔野。「このコンサートが終わったら、一人でセントラルパークでも散歩しようと思ってます」とあいさつの中で言う。そして、セントラルパークに向かう洋子。 蒔野と彼女は噴水をはさんで、お互いがわかる。そこで、映画は終わったので、なんだか、モヤモヤ感の残る最後。二人は今後、どういう風になるのか?そこは観客にまかせますよってことなんだろう。しかし、美しい音色に、風景に。切ないストーリーで泣かせようとしてるのかもしれないが、私の胸には、届かなかったな~残念。 石田ゆり子のフランス語のセリフは、なかなか、フランス語的な発音に聞こえました。今習ってるとテレビで言ってましたね。
2019年11月19日
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朝、ホテルの部屋のベランダからの景色この日の集合は、8時。それも、朝食は、7時半からというのに。あわただしい。部屋から見た景色はこんな風。この日も晴天だといいなと思いつつも、傘は、万が一に備えて持つように言われてた。朝食の写真はとってないけど、パンもハム類も種類がたくさんあって、満足でした。ただ、野菜は、トマトのグリルしかありませんでした。 イタリア旅をしたときも感じたけど、ヨーロッパの人達って、朝食には野菜を食べる習慣がないのかな?この日は、ホテルから約90キロ、2時間バスにのってツェルマットへと向かうが、まずは途中駅のテーシュ駅へ。前日やってきたとは違う通りなのでしょうが、やっぱり、山道をクネクネと登ったり、下がったり、右は左へ。本当に、ツェルマットへは、バスなどは、排気ガスと騒音などの問題で、これ以上は入れないのだ。シャトル列車でツェルマットへ向かったツェルマットからは、地下ケーブルで、スネガ展望台に向かいましたテーシュからのシャトル列車これなんだかわからないでしょうねー地下トンネルから行くケーブルカー%%奥に見える小さな青いところが到達点なんです。スネガ展望台
2024年06月21日
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今日は、こちらに行ってきました生協で、二千円引きでした。なかなか良い席でしたポップスだけの、それもジョン・ウィリアムズに特化したコンサートというのは、初めて。角野さんの演奏もとても素敵でした。 アンコール曲はアイガット ア リズム テンリズム とか、なんとか。10タイプのリズムに編曲、即興というものなのでしょう。ジョン・ウィリアムズの曲よ中では、オリンピックのファンファーレとテーマ。映像がオリンピックで、夏と冬。羽生結弦くんとか、坂本さん、優真、体操の内村くんとかが出てきて、それが、また良かったどの曲も良かったけど、オリンピックのと、シンドラーのリストのテーマ、そして、最後のスターウォーズが、鳥肌がたちました。アンコール曲の名前がわからず、モヤモヤ。トイレによって裏側?の階段から出てからか?アンコール曲の貼り紙見なかったんです。そもそもあったのか?出口にいた案内係に他の方が聞いてたけど、その案内の人は情報は、持ってないと言ってました
2023年10月07日
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先月、久々に、中学の頃の地元友達Eに会った。もう一人の友人が出品した地元での、ハンドメイク販売会があったからなのだが。中学の頃、さして、Eとは仲良しって程でもなかったのだが、同じ地元ということで、中学の同期会が2019年に会った年に、彼女のマンションにお呼ばれして女子会して、その後も、もう一度彼女宅で女子会した。 その販売会の後のお茶したとき、お互い、旅好きで、語学オタクってことで、そんな話で盛り上がった。彼女の武勇伝?若いころ、20歳ごろの話。彼女はある日、知り合った男性から、「ね~、ツアコンしない?」って言われたのだそう。はじめはスキーバスの添乗だったそう。そうそう、私も、学生時代、夜行バスのスキーツアーに何度も行ってたよ。彼女みたいに、同じく学生のツアコン、スキー1級保持者と仲良くなって、数回彼の添乗で友人たちといったな。彼女も、同じように、お金もらって、スキーもできるし、大した仕事ってのもないから、大丈夫って思ったんだそう。そして、思いっきりスキーをして、お客さんからの、最後の、アンケートに、「添乗員が遊びすぎだった」みたいに書かれたこともあったらしい。私のスキーバスの時、その同じような大学生の添乗の時、バス運転手が途中で居眠り運転しだして、生きた心地しなかったことがあった。みんな、添乗してた学生の男の子も含めて、お客全員で、運転手を起こして、お願いだから、途中で、止めて、一回ちゃんと寝てから、運転してほしいって、説得したんだよね。 そういう居眠り運転で、学生のスキーバスが事故にあってしまったという事件もあったから、今思い起こすと怖いけど。そして、そのEの話に戻すと、彼女は、スキーだけでなくて、ある日は、九州の鹿児島だったかにも、添乗したそうだ。それは、羽田で、旅行者の数を数えて、とりあえず、行先の空港まで連れて行けば、現地には他にガイドさんがいるからって話で、添乗したらしい。そして、無事に、現地につき、ガイドさんに、引き渡して、自分も、まるで、お客さんのように、一緒に交じって楽しんだそう。笑そういう添乗員は、お客さんとしたら、面白くないよね。案の定、アンケートにはぼろくそに書かれたらしい。
2024年06月05日
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シャモニーからホテルまでのバスの道は、山道で、正直、乗り物に弱い私にはつらかった。うねうねウウネウネ。上がったり、下がったり、右に行き左に行き。 ホテルに着いた時はほっとしました。このホテルのあるところも、すでに標高が1000mはあるとのことでした。今回は、バスなしのホテルだと聞いてたのに、二泊連泊(本当は三泊だった)は。広くてバスもありでした今回は、バスなしのホテルだと聞いてたのに、二泊連泊(本当は三泊だった)は。広くてバスもありでしたこの日は、夕食もホテルで前菜が、ホテルの人が言うには「サーモンのタルタル日本風」しかし、実際にはオリアンダ(パクチー)が、タルタルには入ってて、これは、エスニックで、タイとかベトナム風だよ。と思ったけど、あちらの人達は日本もアジアの一つで、違いがわかってないのでしょうねーメインは牛肉ロースト。とにかく量が多く。味は普通デザートアップルパイにキャラメルアイスが乗ったもの。これは、美味しかったです
2024年06月20日
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