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結婚したときは既に勤務先を持っていたので、扶養されるという経験が無かった私。2006年9月にパートを辞め、その後失業保険の受給資格を得たものだから、扶養家族になるという手続きがのびのびになっていた。そして、昨年7月からパートを始め、今年になってから社会保険に加入したため、夫の扶養家族となっていた期間というのは、ほんの数ヶ月。それでもやはり扶養から外れる手続きをしなければならない。 夫が珍しく朝から何やら書類を広げて真剣顔。どうやら勤務先から言われていたらしい。私が今の勤務先の健康保険証を手にしたのは2月だったから。。。おいおい、半年余りも過ぎたことになる。そりゃぁ、事務の人だってしびれを切らすだろう。夫にしてみれば、私の母が退院したとき、介護のためにパートを辞めるかもしれないということで先延ばしになっていたようだ。 当の母はというと、洗濯は自動でやってくれる機種に買い替え、洗濯室内で干せるように工夫していて、大きな物だけは兄に頼んでいる。食事のことも、一人分なので何とか工夫して切ったりの作業も自分でできると自慢する。松葉杖がまだまだ外せないのに、一体どうやって?と思うけど、体を支える物さえあれば何とかなるらしい。 娘とは36歳も離れているから、どうかすると私は孫みたいな存在?頼みごとなども殆ど土曜日のリハビリで兄に任せているようで、私の出番は。。。? 書類上では一体何ヶ月間夫の扶養家族になっていたのだろう。申請してからも随分日数がかかったと思う。正味1年も経っていないのじゃないかなぁ。 健康保険と年金。実は年金面で考えると働く主婦の方が将来損になるような?金額そのものは大差無いにしても、万が一“遺族”ということになると、そこで大きな開きが出るらしい。真面目に働いていて、何だかバカみたいだけど、この辺は何とかならないものかなぁ。働けば働いただけの保障があってしかるべきなのに。上乗せって甘いのかなぁ。なんて、そんなこと考えていたら私が先に逝くかも?ですね。ならそれで納得?
2008.10.31
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こんなタイトルを見つけてしまったのは、今日付け地元紙の淡路版。2005年の「第九」では大変お世話になった先生率いるところのグループ。本格的に音楽の勉強をされた方ばかりだから、それはそれは素晴らしいハーモニー。そのまま引用させていただきます。 『女性だけのコーラスグループ「女声アンサンブル エールベール」が結成4周年を迎え、初の定期演奏会を11月9日に洲本市宇原の市民交流センタービバホールで開く。メンバーは年齢も音楽歴もさまざまな25人。「楽しく歌うことは健康につながる」を合言葉に練習を積み重ねてきた。メンバーたちは「都市部に比べると淡路島はコーラスグループが少ないので、少女のような歌声を生で聴かせたい」と意気込んでいる。 (高森 亮) 結成4年 初の定期演奏会 エールベールは、洲本少年少女合唱団のOGやママさんコーラスの経験者らが2004年10月に結成。メンバーには、同年の台風23号で被害を受けた人たちも多かったが、週1回の練習を欠かさず、島内の音楽祭などを発表の場として活動してきた。当初9人だったメンバーも25人に増え、20~60歳代まで幅広い世代の人たちが歌声を響かせる。 当日は「風になりたい」「未来へ」などの歌謡曲のほか、合唱のスタンダード曲など21曲を披露。賛助出演でマリンバ奏者の中田丈次さんの独奏やエールベールとの共演もある。 メンバーで指導も担当する柳学園中学・高校の音楽教諭、阪口千鶴さんは「当日はみんなでつくり上げた女声コーラスの柔らかな響きを楽しんでほしい」と話している。 午後2時開演で入場料は500円(飲み物とお菓子付き)。問い合わせは阪口さん。電話0799・23・0541』 惜しいなぁ。7・8日と連休にして貰ったから、休めないんだよなぁ。初めての定期演奏会だというのに、本当に残念!リハーサルだけでも覗かせて貰う。。。なんてこと勿論できないよね。会場前の道を通勤では走ってるんだけどなぁ。迷惑だよね、そんなこと、先生!
2008.10.30
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思えば私が大阪市内の特定郵便局を辞め、淡路島へ戻った翌年(といっても、最後のステージが12月だったから、日数的には数週間)、局長に拾われるようにして、局でのアルバイトが始まった。既に辞めてしまっているのだから、あくまでもアルバイト。 この局を皮切りに、いくつかの局でアルバイトさせていただいた。当時は窓口の職員だった人が他局の局長になっていたり、既に局長で定年退職となった人もいらっしゃる。淡路島へ戻って既に25年になろうとしているのだから、無理も無いかな。 小・中学校時代、運動会があると必ずノートだとか、鉛筆だとかを寄付してくださり、本当に有難かった。ロマンスグレーの長身の紳士がその贈り主。 高校になると、自転車での通学圏内にあった郵便局には行っても、局長がいらっしゃる局へは足が遠くなってしまっていた。。。それが、私が局を辞め淡路島へ戻ることになり、何か仕事を。と思っても、他にアルバイトの経験があるでなく、親しく声をかけてくださったことがご縁で、暫くは局のアルバイトで食べることができたのが本当に有り難い。 ご家族にお逢いして、長身ゆえの足腰への負担、骨折。。。そんなことが布団と親しくなってしまうことになったとのこと。嚥下能力が衰えてしまったことによる肺炎。。。 ご家族として一度は通る道だけど、暫くは大変な日が続くので、そのことも心配だったし、最期のお別れを是非にと思い、お訪ねさせていただいた。お茶がお好きだったのに、喉が使えないのでここ一ヵ月半ばかりお水もお茶も飲むことができなかったとのこと。そのことを奥様がとても不憫がっていらっしゃった。どうぞ安らかに。。。 合掌
2008.10.28
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私自身、目のトラブルが元で高校を卒業以来10年勤めた職場を去ることになったから、尚更一生お世話になる“目”のことには慎重になってしまう。勿論今は、メガネ。かなり視野そのものが制限されるけれど、コンタクトレンズのケアの煩わしさに比べればはるかに楽。。。と、決してメガネ屋さんの回しものではありませぬ故。。。 今日付け地元紙くらし欄で見つけたこのタイトル。そのまま引用させていただきます。 『「こすり洗い」小まめに 新素材の登場で使いやすさが増しているコンタクトレンズ。毎日交換するタイプ以外は毎日のレンズケアが必要だが、実際にしている人は少ないようだ。ケアを怠ると、目のトラブルにつながる恐れもある。 コンタクトレンズ大手のチバビジョン(東京)は今年9月、一週間で交換するタイプのソフトコンタクトレンズを使っている女性約2百人に意識調査を実施した。 それによると、「目がごろごろする」「乾燥が気になる」といった不具合を体験したことのある人は全体の約8割に上った。原因については、長時間にわたる使用などレンズの使い方にあると考える人が多かった。 しかし所敬(ところたかし)・東京歯科大名誉教授(眼科学)によると、正しいレンズケアをしていないために、トラブルが起こる場合があるという。 毎日交換するタイプを除けば、ソフトでもハードでも、レンズの消毒やこすり洗いといった毎日のケアが必要だ。 ケアが不十分で、タンパク質や汚れが付いたまま使っていると、異物感や乾燥感の原因になる。カビや細菌が繁殖していれば、感染症を起こす可能性もある。 今回の調査では「20回以上のこすり洗い」という正しいケアをしている人は、わずか6.3%にすぎなかった。 また多くの人は医師やケア剤の販売員からケアの指導を受けていたが、「面倒くさい」ことなどを理由に、サボっている実態が明らかになった。 所名誉教授は「自分のレンズに合った正しいケアを続けるとともに、3ヵ月に一度は眼科医で健康診断を受けた方がいい」と話している。』 私の場合はソフトコンタクトを使っていたので、毎日の煮沸消毒が欠かせなかった。これは問題無しとして、私の場合、レンズを外した後は裸眼のままでいたためにかなり目を酷使していたと思う。裸眼のまま、手紙を書いたりしていたのだから。普通は度のゆるいメガネでカバーすることになっているのに、自分に合った度のゆるいメガネを持っていなかったため、一旦角膜に傷をつけて、コンタクトレンズが使えなくなっとき、たちまち仕事さえできない状態に。角膜に傷がついた状態では視力検査さえ無理なのだとかで、仕事を休むしかなかった。このことが私を追い込んでしまった最大の原因。まぁ、要因はいくつもあったかも知れない。結局は精神的に弱かったということ。 配食サービスの仕事に就くとき、就業前研修のような形で、とある特別養護老人ホームの厨房を手伝ったとき、やはりコンタクトレンズを使用している人。漂白剤が目に飛び込んだのだとか。しかも、原液。あんな痛いことはなかったと話してくださり、今は平気でコンタクトレンズも使えるようになったとのこと。 コンタクトレンズを入れていると、玉葱を扱っても全然目に痛くない、という話。扱う量そのものが違うから、これは有力な話なのかも? でも、私自身は、二度とコンタクトレンズを使おうとは思わない。でも、現在使っている人には、ケアを怠らないで欲しい。痛いこと、そして目が見えなくなる?という恐怖。誰にも味わって欲しくないから。
2008.10.27
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11月3日に開かれる、三原文化団体連絡協議会総合文化祭。ステージ出演関連のグループの代表が集まってのスタッフ会議。日曜日だというのに、午後からは都合が悪いと、午前9時スタート。 昨年同様、とても頼もしいステージ慣れされた方が責任者となるようで、これなら大丈夫! 南あわじ市になるまでは全て三原町職員で行われていたこの行事。全てを自前(出演者の手による)で。ということになって今回は3回目となるのかな? 予め、ステージ設営の為の準備品を、それぞれのグループに指定してもらって、その再確認を兼ねて最終決定。 私たちのグループはピアノとその椅子、指揮者用の譜面台のみ。こんな準備の簡単なグループは他には無いと言って良いほど。長机も椅子も座布団も何にも要らない。勿論平台ももうせんも。 中には、ありったけの道具を使わなきゃ損。みたいなグループもある。それだけスタッフの手が必要になる。なのに、自分たちは演奏のことで頭が一杯。本番の時間さえ終わればそれでオシマイ。みたいな。 私たちの出番はプログラムの4番目。スタッフは午前8時15分には集合することになっているけど、白い長袖ブラウスに黒のロングスカートのままではとても力仕事はできない。なので、出番終了後に加わることに。 出番が早いと、その分、結局最後までスタッフとして抜けられない。全体の代表の方が気の毒がって、声をかけてくださった。これがどんなに有り難いことか。 “文化芸能祭”なんて言っても、高齢者の集まり。みたいなグループと、働き盛りの青年グループがあれば、自然と青年グループにスタッフ要員としての比重がかかってしまう。仕方が無いとは言え、それを当り前のように思われるのはちょっと腑に落ちない。 出演するグループは、一応自分たちの出番が終わっても、最後のプログラムまでは鑑賞しましょう。ということになっているけど、さて、一体何人の人が最後まで客席を埋めてくださることか。 演目によって仕方が無いとはいえ、演奏・演技時間にも10分以上の開きがあるのも疑問。用意にも演奏にも極力時間を短縮しようとしている私たち。それにひきかえ、20分以上もステージを占めるというのは一体どういうことなんだろう。そういうグループに限って何も動こうとはしないのだから。 スタッフを各グループから2人ずつ。としていても、結局青年グループは全員総出状態。ありがたきかな青年グループ。動けないなら動けないなりに、もう少し謙虚になれないものかなぁ。せめて「お世話になります!」の一言ぐらいあっても良いのに。
2008.10.26
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こんなタイトルを発見したのは今日付け地元紙文化欄。そのまま引用させていただきます。 『熱狂的な阪神ファンとして知られる仏教哲学者のひろさちやさんが、あくせくせず、勝ち負けに拘らない“タイガース的生き方”を説く「人生哲学タイガース的」を出版した。ペナントレースで巨人に追い越され、クライマックスシリーズでは中日に敗れた阪神。傷ついたファンが「心の平安」を得るヒントになるかもしれない。 ひろさんは1936年大阪生まれ。気象大学校の哲学教師時代、「職業は阪神のファン、パートタイムの哲学者」と自称していたほどの虎党。今も東京から甲子園球場に駆けつけて応援する。 本書では、「球界の盟王」である巨人と比べながら、阪神を「中小企業的」「野党的」と提議。ファンは「親代わりをやってあげている」ため「負け続けても見放すようなことはしません」「弱ければ弱いほど、逆に愛情が募ります」とする。 「1位になっても、そして6位になっても、その役柄をタイガースがどのように演じるかを見るのです。それが本物のファンです」 そして、著者は阪神ファンであるために「あるがままの自分を好きになろう」という人生観に到達できたと語る。 著者は、阪神が首位を走っていたペナントレース中に本書を執筆しているが、「このまま優勝できるか半信半疑」と予言めいたことを記し、そのうえで「優勝を逃したところでいいではないか。ことしはこれだけ楽しませてくれたのだから…」と仏教精神を説く。 巻末に掲載している句は「負けたかて かめへんやんか 虎が好き」。 ソニー・マガジンズ新書、891円。』 “かまへん”とするところを“かめへん”とするところがいかにも阪神通な気がする。阪神甲子園球場は、その名の通り、阪神電鉄(今は阪急と合併したからどう呼ぶのかな?)甲子園駅に近い場所にあり、所在は兵庫県西宮市になる。だから阪神なのに、どうかすると、お隣の大阪と勘違いされてしまうのが兵庫県人としてはちょっと悔しい。 そして、マナーが悪い代表みたいに語られる節がある。一生懸命になり過ぎて。ということで堪忍。 私自身は、淡路島にはデパートも何もないので、どのチームが優勝しても全て「応援セール」。ファンを標榜させていただくなら、元ヤクルト、かな?古田さん大活躍する頃の。今は監督を辞めてしまわれて、何が何やらサッパリ。 でも、この肝心なのは、『著者は阪神ファンであるために「あるがままの自分を好きになろう」という人生観に到達できた』こと。 あるがまま。というのは心理療法の一つ、“森田療法”でよく耳にする言葉。共感する部分と、できない部分があるけれど、ときには自分を褒めてあげること、好きになることってとても大事な気がする。私も、夫と一緒の虎ファンになろうかなぁ。(夫が虎ファンなのは元彼女がファンだったからなのだそう)なんでやねん!勝つ日もあれば負ける日もある。だからこそ人間チームなんだと思う。
2008.10.25
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「お電話有難うございます」で始まる一連の電話。直ぐに要件に取り掛かりたい人にとっては、長ったらしい文言のように思えてしまうと思う。 掛かってくる電話というのは時間を問わない。一方的で、こちらの都合など全くお構いなし。 家に居ても、職場でもワンコールで受話器に手が伸びている私。名前を告げても、「○○さんですか?」だったり「お名前お願いします」だったり。きちんと名乗って出ているのに、全く耳を貸さない人が多いのには驚く。マニュアル通りに喋ることしか教わっていないからだろう。 最近やたらと多いのは化粧品関連の電話。「関係ありません!」の一言で切ってしまう。ときには布団丸洗いだったり、マンション買いませんか?だったり。 セールスの人はそれなりにノルマがあって、どこかの学校の卒業生名簿を横目に片っ端から掛けているのだろう。電話帳に載せていない筈の番号に掛かってくるから不思議。情報源は卒業名簿しか考えられない。で、今回は電話番号の掲載を取りやめることに。 迷惑電話をダラダラと聴いてしまうと、とんでもないことになる。振り込め詐欺だって、一本の電話から。ならば、変だな?と思ったら聴かないのが一番?
2008.10.24
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休みがちの人がいよいよ木曜日から出勤されると連絡があったのは月曜日の午後6時前。慌しい時間だった。翌日は私が休みだから、水曜日の穴埋めのことを誰かに連絡しなきゃいけないのなら、いっそのこと私が。と、そこまでは良かったけれど、詰めが甘かったから、勤務指定表に書き込まれずに私は退社。なもので、私が休みの火曜日に新たに穴埋めのために時間を変更する人が出るとは思わず、私の今日のシフトは午後1時からと信じて疑わなかったら、何と午前8時4分に電話。何とか9時までには出社して欲しいとのこと。 まさか更なる変更がなされていたとは思いもよらず、(確認しなかった私が悪いのか)「遅刻扱いですよねぇ」という私の言葉に、「それはこちらで考えます」とのこと。急いで準備をしても家を出たのは8時20分。何とか9時までには間に合ったけど、事務所へ入ってからも汗が引かない。そりゃそうだ。皆さん「あんな山の上?」というところへ駐車場を借りてしまったのだから。ひたすら坂道を下って。。。 何とか1時間延長勤務で遅刻扱いにはならなかったから良かった。でも、こういう場合、朝の人がえらい迷惑になる。普段は3人体制なのに、今朝は1人きりだったのだから。それでもベテランさんだからキチンとこなしてくださる。誰だって朝8時からの代わりなんて声がかかったら、そりゃぁ、即答なんてできませんよ。でも、まぁ、何とか無事終了。やれやれ。一体、こんなこといつまで続くのかなぁ。穴埋めの穴埋め。4月の末からだからハッキリ言って、みんなクタクタ。何とかして欲しい!
2008.10.22
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素敵な女性というのは世間には沢山いらっしゃる。明るくて、とおっても素敵な女将さん率いるところのお店からこんな素敵なお知らせ葉書が届いた。まぁ、それは横へ置いておいて、その女将さんがブログで紹介されていた、『淡路花祭2008秋』に行ってみた。といっても時間的なこともあり、私の目的は兵庫県立淡路夢舞台温室・奇跡の星の植物館で開かれている『伝統園芸ルネサンス2008』の中の『光源氏の庭』という展示。源氏物語千年紀に合わせて『秋色の花と美しい日本のしつらえで「雅の世界」を演出する和のモダンガーデン』(パンフより引用)が目的。 実は、今朝聴いたNHKラジオで、神戸市にお住まいの方が紹介していらっしゃったこともあり、今日しか行く日が無い!と、これも先日の神戸行き同様急遽決定し、早目のお昼を済ませ(と言ってもやはり家出時間は正午前になってしまった)一路旧東浦へ向けて発進。駐車場のタイマーでは13時過ぎだったから、やはり私の運転では1時間はかかることになる。まぁ、真面目に運転される人の後だったから。というのも大いに関係するのかな?距離にして、我が家からだと一体何キロあるのだろう? ホテルの地下駐車場はガラガラ状態。平日だからこんなものなのかな?エレベーターで2階へ。そして少し回廊を歩いて目指す「奇跡の星の植物館」へ。今朝のラジオによると、“奇跡の星”というのは地球そのものなのだそう。先日の神戸行きは新聞。今日の家出はラジオによるもの。情報に流されると言われればそれまでだけど、とても魅力的に紹介していらっしゃったから、その気になる。というもの。会期は11月3日まで。皆さんも是非!
2008.10.21
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暑いのか寒いのか、程よい気温というのがなかなか感じられなくなってしまった。私自身は正直、冷房の方が有難く、冬場の暖房というのが大の苦手。暖房の設定温度を25℃になどされた日には暑くてたまらない。 日差しによっては窓越しの光が物凄く暑く感じたりする。冬場でも案外暖かい。 先日訪れた神戸大丸。朝の冷え込みがきついために弱目にだけど暖房が入っていた気がする。そして、ランチを。と入ったお店では何と冷房をガンガンに効かせている。頼んだ甘酢あんが冷房のせいでたちまちカチンコチンに固まってしまいそうな勢い。これには驚いた。添えられていた温かい烏龍茶の美味しい事。 アスファルトに囲まれた都会にありながら、海、山に近い神戸市。だから大阪などに比べると若干涼しく感じられるのかな?とは思うものの、16日は“暑い”といった方がピッタリだった気がする。そして、今日もどうやら夏日になりそうな予感。もう10月の後半に入ったというのに、9月下旬並みの暑さというのでは一体。。。どうかすると半袖で十分だったりする。朝は結構冷え込むのに昼間がこれでは。やはり地球は砂漠化に向かって突き進んでいるのかなぁ。 中学時代の教科書に載っていた、毛皮のコートを着た人の隣に半袖Tシャツ姿。確かに体感温度が違うから、極端にいうとこういうことになっちゃうのかな?とは思ったけれど、それは外国のどこかの国の写真だから日本とは違うんだ!ということだったのか、写真の意図するところはわからないけれど、お日様の光が当たるところ、当たらないところでこうも違うのか。と驚かされることはしばしば。水仙の芽の伸び方だって全然違うのだから。だから着る物に悩んでしまう。これが秋ってものなのかなぁ。
2008.10.21
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猫好きにはたまらない、こんなタイトルを見つけたのは、16日付け地元紙地域経済欄。『動物大好き』というコーナーに俳優岡田眞善さんが飼っていらっしゃるという愛猫たちの紹介文が載っていましたので、そのまま引用させていただきます。 『東京都町田市の緑豊かな街に暮らす岡田さん。家の前の公園に、猫のラピ(白ブチ)とピロ(きじとら)を連れてきてくれた。 あちこち動きまわるラピに比べ、ピロは岡田さんにつかまって動かない。「ラピは外が大好きですが、ピロは箱入り猫なんですよ」と岡田さん。 ラピは東京都の保護センターから、ピロも保護施設につれていかれる寸前、引き取ったという。「母も弟も僕も、普通の日本猫が好きなんです。愛情豊かで楽しいから」 ラピを引き取ったのは7年前。前の猫が咲きにペット斎場に行った時、猫の飼い主募集のチラシを見つけた。都のセンターに収容された猫の飼い主募集だった。 会いにいくと、子猫に交じって1匹だけ大きい猫がいた。それがラピ。 「子猫の面倒をよくみていました。前の飼い主が夜逃げしてしまい、保護されたそうです」 ラピをもらうには、センターで講義を受けなくてはいけなかった。 「7匹ぐらい猫を飼ってきたので、いまさらと思ったんですが、実際に講義を受けると、すごくためになりました。猫のしっぽの形のルーツとか、効果的なしつけとか」 明るく社交的で、すぐ家族になじんだ。唯一の問題は、家族の外出を嫌がることだという。 「置き去りにされたトラウマ(心的外傷)でしょうか。僕の車に乗りたがるので、近所に買い物に行くときはなるべく一緒に連れていきます」 数年後、再び運命な出会いがあった。山梨県志村の村営温泉にテレビの仕事で行った時、岡田さんに近寄ってきた子猫がいた。それがピロ。ひと目で気に入った。 一週間後に再び温泉に行くと、温泉の人が「ここでは飼えないので、来週、保健所に連れていかないと」。 すぐ連れ帰った。以来、ピロは岡田さんにべったり。「母や弟にはまったく関心を示さず、常に僕のひざの上。寝ている時はおなかの上。ラピが僕に近づくと怒るんです」と、しっと深い妻のよう。岡田さんの帰宅が遅くなると、布団の上にしっかり抗議のウンチをする。 「猫カフェなどで他の猫と遊んでいると、ピロに対して、うしろめたい気持ちになっちゃって…。こうなったらピロと“添い遂げる”しかないか」と思っている。 秋には、舞台「サウンド・オブ・ミュージック」で、18日の神戸国際会館など西日本を回る岡田さん。留守番のピロが機嫌をそこねないよう、説得を試みている。 おかだ・しんぜん1973年生まれ。東京都出身。父は俳優の故岡田真澄。ラジオ番組や、ミュージカルを中心に活動中。猫との日々をつづるブログも好評。』 岡田真澄さんのご子息だったとは。全く知らなかった私。それでも猫が大好きというからには悪い人じゃないと思う。西日本での「サウンド・オブ・ミュージック」頑張って欲しい。 さて、留守中のご機嫌は。。。?どうなんでしょう。一緒に車に乗り込んでいたりして。 きじとらというのかどうか、実家に迷い込んでいた猫。夜通しお母さんを探して泣いていた。迷い込んだというより、私が連れ込んだ?と言った方が当たっているのかな?猫好きの家族には直ぐに馴染んでくれたのに、実家を離れて生活している兄には最後まで懐かなかった。なので、男性が嫌いな雄猫?だとばかり思っていたら、我が夫となる人の膝の上に何のためらいもなく大人しく座り込んだから私の方が驚いた。だから結婚を決めた?のかな? こちらへ嫁しての初宮に、実家を出奔。未だ行方不明。。。もう、恐らくこの世の猫ではないだろう。 父が車で帰宅すると、一目散に駆け出して玄関でお出迎えしていて、父にはそれがたまらなかったようで、猫っ可愛がりとはこのこと?と思わせるほどだった。耳が良かったし、眠っている筈なのに一番先に父のことに気がつくだなんて。 再会はもう叶わないと思う。残念だけど、私のことを夫に委ねた。ということなのかなぁ。お陰様で18年。間もなく18回目の結婚記念日を迎えます。見守ってくれて有難う!
2008.10.20
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インターネットを開くと、こんな文字が飛び込んできた。これはイギリス王室でのおはなし。 今朝の一連の皇室関連番組ではどのチャンネルも大分国体のことを扱っていた。中でも、岩手、宮城の選手団は“ありがとう”の横断幕(というのかなぁ)を持っての入場行進。地震への支援に対しての感謝の気持ちが込められている。そして、元気に入場行進される選手たち。何だか目がウルウルしてしまう。 のじぎく兵庫大会は思えば2年前のことになる。兵庫県も阪神淡路大震災・台風23号による大水害などで全国から支援の手が差し伸べられ、その感謝の意味を込めた大会だったことを思い出した。 私などおおよそ“体育”とは縁が無い身の上なのに、国体開催後に開かれるパラリンピックではここ淡路島でも一部の競技があり、要約筆記ボランティアとして参加させていただいた。難聴者への情報支援というのは文字で。ということになるので、あらかじめ何日も前からボードを作ったり、準備に時間を費やしたものだった。私自身がその夏に講習を終えたばかりで、いわば大きなステージデビューとなった次第。勿論、開会式に臨んだ人はパソコンを使っての、いわば同時通訳という形で、テレビなどで使われるテロップよろしく文字を打ち込んでいく。淡路島からも何人かが活躍された。と、選手団のことはわからず。。。ごめんなさい。ただ、開会式には皇室関係者の方が訪れた筈。 “ありがとう”という言葉はプロフでも紹介している通り、私の大好きな言葉。 スイスだったか、どこだったかへ天皇陛下ご夫妻が訪れたとき、待ちくたびれた少女が泣き出したとかで、皇后様があやしていらっしゃる姿をカメラがとらえていたようで、これには本当に驚かされた。現地でも新聞を飾ったのだとか。子どもたちへの優しい眼差し。こういうことが自然にできることが本当に素晴らしいな、と。
2008.10.19
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別に袋つながりというわけではないけれど、やはり今日付け地元紙総合欄で見つけた『人』。そのまま引用させていただきます。 『「首にポリ袋がからまったまま泳ぐウミガメを見ると胸が痛む。海底でアルミ缶やプラスチック容器を目にするのもつらい。水で分解する紙容器がもっと使われないだろうか」 スキューバ暦29年の写真ジャーナリストとして、来春、東京・池袋で開かれる世界のダイビング情報展「マリンダイビングフェア2009」に参加し、深刻化する世界の潰瘍汚染を訴える。 潜ったことのない人に海の素晴らしさを知らせるのが仕事の醍醐味。「ローションや日焼け止め、虫よけスプレーが海を汚すことを知らせたい」。子どもをきちんと教育すれば汚染に歯止めがかかるはず、と北米の小学校でも教える。 幸い、良い兆しもある。世界的に環境への意識が高まり、エコ技術が発達したせいか、海によっては水質が向上しサンゴ礁や熱帯魚が戻っている。「お金がかかってもきれいな海を求める人が増えてきた。みんな透明な海が好きなのよ」 優れた海洋写真家としても知られ、夫ウエインさんが撮影に協力することも多い。「夫にスキューバを教えたのは私。4人の子どもにもね。仕事を手伝ってもらえるので、家族で潜ると楽しい」 忘れられない経験は?「カナダの海に潜った時、突然、百頭ものシロイルカに囲まれた。でもレンズが曇って撮れなかった。今も悔しい」 ダイビングフェアで来日するのを楽しみにしている。「日本の海にも潜りたい」と話すが、透明度が気になる。米国生まれ。50歳。深刻化する海洋汚染を訴える米国人の写真ジャーナリスト』 海には潜ったことはおろか、入った(泳いだ)ことがない私。辛うじて海水に手を浸したのが、潮干狩り。淡路島に住んでいてこのていたらくなのは、実は小学校入学前に観た、洲本市大浜海岸の水の汚さに驚いたため。あんな汚い水に体を浸すなんてこと、私には出来ない。と思ったから。確かに、小学校のプールだって綺麗とはいえない水だったかも知れない。でも、あのゴミが浮いた海面に比べたら少しは綺麗と信じたい。 育ったところが、淡路島の中にあって山村もいいところの山の中。暫く車を走らせないと海は見えない。小・中・高と海からはひたすら離れた学校だったから、気軽に海が眺められるという状況でもなかった。淡路島は結構広い!のです。 配食サービスで紀伊水道に臨む海岸線を走らせたとき、お天気が良いとこんなにも海の色は綺麗のだ!と感動したのを覚えている。空気が澄み切っているからこそ空の色がそのまま海に反映されるようで、理屈では分かっていても、やはり綺麗のを目にしたときの感動といったら。 何も無いのが淡路島。なのかも知れないけれど、この景色だけはずうっと変わらずにいて欲しいと願う。 土に返る素材というのがもっともっと普及したら、波間に浮かぶゴミなど皆無に近い状態になるのやも。大体、プラスチックなんていうのがゴミの発生原因にもなっているのだから。昔は物を買っても新聞紙で包んでくれるだけだったのに。 って、ついつい昔の話だらけ。ときには昔ならではの良さも暮らしに生かそうよ!
2008.10.18
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今日付け地元紙社会欄の「随想」で見つけたこのタイトル。そのまま引用させていただきます。 『最近よく付き合っている若いライターさんに、神戸市長田区出身の男性がいる。彼は、私の「ファスト風土化する日本」を読んで、いつか私と仕事がしたいと思ってくれたらしい。 「ファスト風土化する日本」は、日本中の地方で郊外開発が進み、ロードサイドに大型商業施設ができて、日本の地方の風景と暮らしがまるでファストフードのように均質になってしまったことを批判した本だ。 その彼がファスト風土化に反応したのは阪神・淡路大震災のためだ。震災復興が始まると、古かった町にコンビニができた。彼は、それまで古い商店街の店にたむろしていた自分の同級生が、コンビニに出入りしていることに大きな違和感を感じたという。おそらくそれは、これっておれの町か?というものだったのではないか。 私の故郷である新潟県も、ここ数年、地震や大雪で被災している。地元の新聞社の記者に聞いた話が、避難生活をしている人は、いつもは一人暮らしなので、避難所暮らしが楽しい部分もあったらしい。ところが中高生はパニックになる。コンビニに行けないからだという。新潟の山村暮らしも、コンビニがないと欠乏症になるほどコンビニに依存していたのだ。 これは地方の生活の自律性が失われているということだ。昔の新潟県の冬の食事は、米、もち、米菓、たくあん、野沢菜の漬物など保存の利く食料で占められていた。自給自足に近かった。だから、深い雪に閉ざされても平気で暮らせたのである。 ところが、全国チェーンのコンビニやファストフードなどに生活が依存するようになると、そうした生活の自律性が失われる、それは地方の暮らしが持続不可能な生活になっているということなのである。(みうら・あつし=消費社会研究家)』 一体、いつ創刊された本なのか、恥ずかしいけれど私は知らなかった。でも、最近、「コンビニ」と口をついて頻繁に出てしまうようになった。 24時間営業のコンビニ。消費者が時間に制限されることなく、行けば手に入る仕組みになっている。勿論、ATMだって使い放題。料金に差はあっても待たされるということはない。だから、例えば配達の時間などに開きがあると、「時間指定はできないの?」と怒鳴りつけられる。また、他の宅配業者と扱う物そのものが違うこと、扱う量が膨大であることなど関係なし。あくまでも、自分のためだけの配達だと思っていらっしゃる。 農業で生計を立てていた時代。朝になれば、いえもっと早くから起き出して家畜の世話をし、明るくなれば家畜とともに田圃で汗を流し、日暮れとともに家へと戻る。食べるものは勿論全てが自家製。父の話では、サトウキビから砂糖を作っていたらしい。この淡路島でサトウキビが栽培できたのかどうか、疑問は山ほどあるけれど、大正生まれの父のさて、いくつ頃の話だったのか、最早確かめることはできない。 24時間営業が当り前になったからといって、全ての人が24時間起きているわけじゃない。環境のためにも、やはり早寝、早起きをすることで電力使用量が少しでも削減されそうな気がする。早寝早起きのリズムが体にできれば、健康になれそうな気さえする。となれば医者など要らない。医療費の削減にも繋がりそうな。 我が家流の味付けというのが無くなって、何も無理におふくろの味を求めなくとも。なんてことになる。おふくろの味はもしかしたら、お袋に取って代わられてしまったのか。血圧のためにも、やはり薄味が良いと思う。目で楽しんで舌で味わう。。。最近は何もかもが秒刻みで、ゆっくり味わって食べるなんてことが無駄みたいな。そうじゃないだろう。ゆっくり味わって。ということは良く噛んで。ということで、脳の活性化にも繋がるのだから。そうすれば、痴呆症だって免れることができるかも知れない。ならばゆっくり噛んで味わって食べようよ。それくらいのゆとりを持とうよ!国を背負っている私たち一人一人が努力しなくてどうするよ。日本丸なんていっぺんに沈没しちゃうよ。 って、みんな自分のことのみに必死なんだよね、全て自分さえ良ければなんだものなぁ。誰だろうね、そんな風に育てちゃったのは?
2008.10.18
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画像は昨日、いけばな展の中の作品から。木の実がとても懐かしく感じましたので携帯を近づけました。秋到来!と、よくもまぁ、ここまで見事に揃えたなぁ、と感動しましたので。 さて、10月も後半に入り、明日は10月25日(土)までのシフト1週間前ということで翌26日から4週間のシフトが発表された。私は、希望通り休むことができてホッと一安心。11月2・3と、7・8。そして15日も問題なくすんなりと休むことができる。そして、10月は私の苦手な朝が14日だったのを、仲間の皆さんが色々代わってくださって、お陰で朝8時からのシフトは7日間。午後1時からが14日。今のシフトとまるきり正反対。これから寒くもなるので午後1時からのシフトだと、私には尚更有り難い。朝だったのを代わってくださった日も何日かあって、これで何とか頑張れそう♪ 休みの翌日が朝8時からだった場合、折角の休みも楽しみが半減してしまう。これが午後11時からとなると、前夜思いっきり遊んでも大丈夫。本当に有り難い♪ 私には初めての、宝塚ホテルに泊まっての宝塚歌劇観覧。実は初日なので午後3時からのチケットをホテル宿泊とセットで予約することはできたけど、さて、そのチケットは一体どうしたら良いものやら。。。ホテルのチェックインは終演後だから午後7時は回ってしまう。“初日なので”と但し書きはしておいたけれど、肝心のチケットは一体。。。?早い目にホテルへ行って受け取り。ということになるのかなぁ。ってことはやはり余裕を持って家を出た方が安全かな? 昨日、余裕があれば下見を兼ねて列車ダイヤとか確認しておきたかったけど、午前10時過ぎに三宮へ到着して、午後2時20分には帰りの高速バスに乗ったものだから、宝塚へ行く余裕は無かった。まぁ、初めて行く場所ではないので、何とかなるかな。 シフトが決まった途端、肝心の演奏会のことよりも宝塚へ思いが行ってしまう。結婚記念日なのだから休めないわけはないと思っていたものの、仕事となれば欠勤は覚悟だったので、私的にはとても嬉しい♪ これで10月は頑張った甲斐があるというもの。何とか、穴だけは空けないように頑張らないと。風邪が流行る季節でもあるので、その辺も用心しないと、遊んでばかりはいられない。
2008.10.17
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結局、今年に入って殆どおサボリ状態の生け花。秋には秋のイベントがあると思っていたら、今朝の地元紙で“今日から”前瓶が開催されるとわかり、急遽、神戸へ出かけることに。前売り券を購入するのももどかしく、9時8分最寄り高速バス停発のに乗り込んでイザ神戸市は三宮へ。木曜日だから、もしかしたら三宮センタープラザ西館で懐かしい授業が行われているかも知れないと、立ち寄ってみたけれど、プレートは無かった。そして、目指すは大丸神戸ミュージアム。もしかしたら開店は11時から?とも思ったけれど、既に出てくる人がいらっしゃる。ということは。。。 展示されている生け花よりも、人に会うのが目的?みたいな人の多いこと。誰が入れたのか、流派と名前の札が立てられている。観るのをよそに、デジカメで撮影一本の人がいたり、輪になってお喋りに夢中になっていたり。初日だからこれは仕方がないのかも知れないけれど、もう少しゆとりを持って観ることに専念しようよ。 中秋にふさわしく、ホトトギスが沢山扱われているのにホッとさせられる。全てをアレンジメント風に。だったり、ウサギや小動物をあしらった小物を添えたりしているのがあったり、段ボールに色を付けたのを添えたり。パックリと口を開けた美味しそうなアケビも。また、本当に見事に見頃を迎えた菊。揃いも揃って、見事というしかないような開花ぶりでよく揃ったものだと感心させられる。 生の花だから照明とかにはとても弱いと思う。今日が初日だからこそ初日と二日目では花の加減も随分違うと思う。綺麗な瞬間はほんの一瞬かも知れない。だからこそ、今日がたまたま休みだったことが私にはラッキーとしか言いようがない。平日にもかかわらず、やはり女性の園という感じ。苦手な香水があちらこちらから漂ってくる。自然の花にはこんなきついのは無い筈なのに。。。 さて、次なる会場は、神戸市立博物館。大丸神戸店からは近くなので、お昼を大丸の中で済ませてゆっくりと腹ごなしを兼ねて歩く。日影と日向ではまるで気温が違う。どうかすると、陰を選んで歩いていたりする。 流石に美術品の展示とあって、中はヒンヤリと私には気持ちが良い。歩いた後だから尚更だったかな?ここも、前売り券を購入していたわけではないので、まともに入場料を払って入る。記念に撮影できる絵が掲げられている。太っ腹だこと。 『コロー/光と追憶の変奏曲』とあるように、第1章・初期の作品とイタリア~第6章「想い出(スヴニール)」と変奏」と時代により、6つに分けて編成されている。『光と追憶』が示す通り、太陽が当たる部分、当たらない部分。とてもリアルに表現されているのには驚く。また、東京と神戸2会場のみの開催とあっては県人たるもの足を運ばずにはいられなかった。次の神戸市立博物館内でのイベントとして、ミニコンサートが10月18日に予定されているそうな。出演・協力:大阪芸術大学で、クラシックギター(各回約20分)で午前11時からと、午後2時からの2回。その次は11月1日で、木管五重奏なのだとか。良いなぁ、博物館内でこんな演奏が聴けるだなんて。コローさんも大喜びしそうな。 また、コローに限らず、クロード・モネ、ピエール=オーギュスト・ルノワール、アルフレッド・シスレーなどの作品も。芸術の秋にふさわしい展覧会に是非皆さんも! 神戸アートウォークはこの後、12月19日まで開催されるそうな。スタンプラリーで豪華景品をゲットしちゃいませんか?因みに、私は今のところ2枚だけ。色々回りたかったけど、明日が朝8時からのシフトなのと、今夜8時から「地元の方の」コーラスの練習が。そんな殺生な。で午後2時20分三宮発の高速バスに。片道1950円なのになぁ。。。と、そんなこと言ってたらどこにも行けない、私は淡路島人。仕方ないです。
2008.10.16
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合同企画です。 ちょっとやり方を間違えたみたいです。時間が無いもので。。。何しろ朝8時からのシフト。家出しなきゃ、遅刻! “さつま白波”のリンゴ味サイダー割り。美味しいです、私には。それと、何と言っても忘れてはいけないのが友達が送ってくださった手造りの黒豆ワイン。あの何ともいえない酸味は癖になりますね。色が丁度、このリンクを貼ったワイン色の様な感じでとっても綺麗。グラスに氷を一杯入れて、そのままオンザロックで。 で、最初に送ってくださったのが珍しい、ピーナッツにチョコレートをコーティングしたお菓子。これがまたピッタリで、ついついグラスを重ねてしまう。それから、クワムラハム社製の珍しいチキンソーセージ。ピリ辛味というのを友達が選んでくださり、これもまた黒豆ワインにはピッタリ。 黒豆だから勿論ポリフェノールたっぷり。鮮やかな色は、そのポリフェノールによるものらしい。実際に市販されているものかどうかは?ですが。 また、この夏のヒット商品となった“梅の恋”紀州の梅を使った贅沢な梅酒。我が家の近くにある酒造会社が考案されたもの。ただ、酒蔵で造られるという梅酒は他でもやっているらしいけど、名前の通り、本当に梅に恋してしまいそうな。。。私は勿論水割りで。 また、“冷おろし”の美味しい季節となりました。冷蔵保存のため、燗酒が苦手な私にはうってつけ。昔、酒造りに使っていた道具を利用して造った庵では酒蔵ご自慢のお酒の試飲が楽しめますよ~♪
2008.10.15
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合同企画です。 秋の夜長。。。楽しみの一つがお酒。そんなにガブガブ飲んでいるわけではないけれど、秋になるとビールにも“秋味”なんて表示されて、夏のいわばお水代わり(?)に飲む湯上りビールとはまた違う。 秋は空気も澄み切って、その分気持ちまで晴れ渡った感じになるから不思議。それでなのかな?食べる物が美味しくなるのは。 今朝気がついたら、姪たちが一生懸命に育てている小さい小さい芽キャベツ。葉っぱが見事に穴だらけ。この季節、次代へ繋げと虫たちは必死で子孫を残そうとしていて、そのことに力が注がれると思うけど、無農薬のキャベツの葉っぱはさぞ美味しいのだろうなぁ。 お酒。。。私の場合、きついウォッカとかは無理。お酒は本当は冷で飲めるのが良いなぁ。燗して飲む機会は滅多にというか殆どと言って良いほどない。自分ではそんなに強い方ではないと思っているけれど、本当のところはどうなんだろう。今、姪にいただいた焼酎の封を切ったところなので、それをリンゴ風味のサイダーで割ると、アラ不思議。私には何だかホワイトワインのような感じにまったりと飲み易くなってくれる。これは大発見。グラスに思いっきり氷を入れて、少しだけ焼酎を。そして。。。とこれではお酒とはいえないかな?まぁ、焼酎なので量は少しでもそんなに弱くはないような。この秋の私の大発見!でも、こんなことしていたら、“さつま白波”さんが怒るかなぁ。
2008.10.15
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確かに来年1月18日に、第1回南あわじ市文化団体連絡協議会加盟団体の総合文化祭が行われることは聴いていたけれど、二つあるグループの一つに絞るということは、一体どうやって決めるのか。 旧町単位でグループがピックアップされ、例えばコーラスだと各旧町から一つ。お隣の旧南淡だとコーラスグループは四つなので、三つに絞るらしい。ということは出られないのは一つだけ。私自身は、例年のイベントとするならば、交互に出演したらどうかと思うけど、では第一回目となる来年、どちらが出演すれば良いのか。という話し合いが今夜持たれることに急遽決定したらしい。 明朝はまた朝8時からのシフトだというのに、きつい話。ま、こればかりは会場の都合とかあって、仕方が無いのかも知れないけど。 こういう会議があっても、参集するグループと、全くお構いなしのグループがある。それでも何とか審議は進められて行く。真面目に参加するのがバカみたいだけど、やはり参加しないグループにはそれなりのペナルティーがあっても良いような。 舞台設営などでも、例えば私たちならピアノとピアノの椅子、指揮者用の譜面台を用意するだけ。ところがグループによっては長い長い時間をかけてのセッティングになる場合がある。ピアノと譜面台だけなんてむしろ少ない方。 それでも朝から二人がステージの脇に詰めて、舞台設営を担当することになる。出し物によっては、着物の着付けとかがあるし、無理なことはわかっている。それでも、自分たちのステージのことしか考えないグループがあって、何だかな。という感じ。 スタッフはスタッフで有償ボランティアを雇うとかできないものかなぁ。何度も繰り返していれば段取りはわかるようなものだけど、ステージに立つだけ。というグループがあって、本当に真面目に取り組んでいる者がバカを見る。 力仕事の部分もあるのだから、やはり若い男性の手が欲しい場合が多い。こういうことも、男女共同参画という点ではルール違反ということになるのかなぁ。男性ができること、女性ができることはおのずと違う筈なのに。 ステージ設営など、リーダーは一人で良い。にもかかわらず、ああだ、こうだと口を挟むだけで、全く手が動かない人の多いこと。リハーサルは26日(日)の午前9時から。この日だって、土・日・祝日が必ず休みとは限らない私の場合、どうかすると年休を取らなければならなかったりする。真面目にやろうよ!口だけの人なんて除外だよ。
2008.10.14
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“コムラサキ”が色を付け始めたと随分前に気づいていたけど、今日は同じ様な白い実を発見して携帯を近づけてみた。見つけたのは目的地へ行く途中。で、撮影したのは約2時間後だったので太陽の加減がまるで違う。先に写しておけば良かった!と後悔しきり。場所は、洲本市民会館近く。あの部分を国道と呼ぶのかどうか、私にはわからないけど、淡路島で一番大きな公共交通機関がある会社に近い側の歩道に沿った植え込み。午前中ならきっと太陽の具合も良かったんだろうなぁ。本当に残念! 出かける前に書いた日記では“ドライブ”なんて言葉だったのに、実際はテクテク散歩。借りている駐車場なら大きな顔して車を停められるので、そこから坂を下ってひたすら。。。北上することになるのかな? ちょっと所用があって職場へ寄ってから、次に目指すはコンビニ。なので近い方のルートを選んで歩いていたら発見。帰りに通るかどうかわからなかったのに、迷いつつ、つい先を急いだもので、本当に残念。 こんな失敗作品をよくもまぁ。と言われそうな。白いのが珍しいと思い、先に歩を進めていたら、やはり紫のもあった!と嬉しくはなったものの、やはり撮影が白いの同様に帰り道だったから、まるで駄目写真。太陽の当たり具合でこんな風になってしまうなんて思ってもみなかったなぁ。ま、こんな風に失敗作もあり?(だらけという噂ですが)ということで、お許しくださいまし。 時折アップロードのときにタイトルもタグも入れられなくなってしまうのは一体どういうことなんだろう。パソコン自体が古いので、セキュリティーがバージョンアップされてしまうと影響が出てしまうのかなぁ、これではどちらの画像をUPしたのやら全くわからない。
2008.10.13
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今朝の冷え込みはかなりきつかった。昨夜は台所の東に向いた窓を閉めなきゃ過ごせないほど。血圧にも影響が出てしまいそうな。 洗濯機が回っている間、モップがけやら片付けで、かなりの時間を歩いているつもりでも体重には変化無し。むしろ、100グラム単位で増えたりするのはどういうわけなのだろう?体の中に溜め込むのは良くない筈なのに。 寒くもない、暑くもないこの季節は車で走りたくなる。スズキからホンダに乗り換えて、私には最高の乗り心地を味わうことができる。一体何年になるのか、初めて乗ったときは乗り心地の良さに驚いた。オプションで着けたCDプレヤは本当に良い音を響かせてくれる。MDにはまだまだ縁遠いときだったから、CDで十分だと思っていたら、随分時代遅れになってしまった。スズキのときがテープだったのだから、私の中では進化したと思っている(音楽ファンには笑われてしまいそうだけど) さて、今日は友人にランチを誘われたので、暫しのドライブ。珍しいルートを辿って目的地へ。と、そんな気分にさせられるお天気♪目指す場所は決まっているので、家をちょっと早目に出ようかな。フジコ・ヘミングはエンドレスだから何回楽しめるかなぁ? (タグ間違えてるなら、教えて欲しい!)メッセージが出るのと出ないのがあって。。。
2008.10.13
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毎朝が8時からなら仕事を終えた後、夜までの時間にゆとりがあって、雑用とかこなせるけど午後7時までとなると、即行で帰宅しても夕食の準備、食事、後片付けとあって、結構きついものがある。段々と遅くなって休みとかだと楽なのになぁ。どうして逆に遅い時間帯から早めて行ったりするかなぁ。 明日は休みでも翌朝はやはり朝8時からが2日間連続。オマケに14日の夜は会議が入ってる。 早く休みにならないかなぁ。と思ったら、今度は3日目が休み♪でも、夜は「地元の」コーラスの練習があって、これがまた夜10時までで翌朝は8時からの勤務。こんなこと続けてたら「楽しい方の」コーラスの練習になんてとても顔を出せやしない。 まぁ、元気で働けるだけ有り難いと思わなきゃいけないのかな。時間帯もコンスタントに回ってくる方が私の体には楽な気がする。遅い時間から段々早く。なんて勤務指定、次のときには辞めて欲しい! 早寝早起きには少し慣れてきたつもりでも、まだまだ時間がかかりそうな。何とかならないのかなぁ、午後1時からと、午後3時からを固定にされてしまったのでは他の人は朝しか出られない。今から寒くなるのに、勤まるのかなぁ。。。?
2008.10.12
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午後1時からのシフトだったため、結構長い時間テレビを楽しむことができた。土曜日だから、いつもの『4』じゃなく、敢えてNHKにチャンネルを合わせておいたら、早朝は近江商人のことを扱った番組。そして10時からだったか、「その時歴史は動いた」の再放送で、何と!驚くことに浅井長政を扱っている。浅井長政といえば、ご存知北近江に栄えた城主。やがて篭城となったとき、村人たちが決起してくれたことに対し、感謝に耐えないと手紙を遺したとのこと。 近江商人たちがどうして栄えることができたのか、そして浅井長政が今も尚地域の人々に大切に祀られているのか、「人を思いやる」その一言に尽きると感じ、二つの番組を通して、流石NHKさん!と二つの番組が同じ日に放送されたことが偶然なのかどうかはわからないけれど、何か意図するところがあってのことなのかな?と、そんなことを思ったのは歴史に学ぶことの余りにも多いことと感じたため。 やはり、安心して暮らせる世の中に。と、その思いで人の中に分け入り、それぞれの話に耳を傾け、争いごとなどを丸く治めることに尽力されたこと。そのお人柄が人々に愛されたこと。浅井様のためには。と地域の人々が一丸となって織田勢と戦えたこと。。。 歴史の中の一番大事な部分が私の中で欠落していたため、信長が、どうして比叡山を焼き討ちにしてしまったのか、全くわからなかったけど、今日になって、やっと納得できた次第。残念な結果は歴史が語るとおりでも、残念でならない。竹生島での連華会。戦乱の世でありながらも毎年行われるようにと願って浅井長政が寺を再興させたことなどなど。。。 今夜のうちに書き留めておきたいと頑張ってはみたけれど、やはり上手くは書けない。ただ、浅井長政が目指そうとした政治と、近江商人たちの目指した商人魂。共通している部分が多いと感じたのは私だけではないと思う。
2008.10.11
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あれ?最近のフォトアルバムはおかしい。タイトルや、タグが入らない。誰かが操作しているのかなぁ。というわけで、実は庭で見つけたこの器。醤油と書いてある。そして、最上級の文字も。瓶などが無かった時代に使われていた道具だと思う。たまたまお友達めだかちゃんフレンド2さんが謎の器を、そしてもう一人のお友達あどらむさんが素敵な備前焼の大皿をUPしていらっしゃいましたので、私も釣られて載せてみます。もしかしたら、めだかちゃんフレンド2さんつながりで、セットにして使っていた道具なのではないかしら?と思うのです。 昔は確か、醤油を樽で買っていたような記憶がうっすらと残っていて、木でできた栓を抜くと、めだかちゃんフレンド2さんのところで見た器のようなのに受けていたような。と、買っていたという部分が曖昧で、実は自家製だったのかも。それで樽に保存して。。。?父から聞いた話では砂糖もサトウキビから作っていた時代があったらしい。昔は麦の栽培も盛んに行われていたので、醤油が自家製というのは当り前だったのかも。 夫で実は十一代目(?)の我が家。古い古い道具はまだゴロゴロ残っているかも。そういえば、私はこの家の二階へは上がったことが無いなぁ。古くなった母屋を今は建て替えて、古い母屋にあった道具などはどこへ行ったかは私は知らないけど、どうもこの二階にあるらしい。
2008.10.11
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で始まる今日の地元紙『正平調』。そのまま引用させていただきます。 『キンモクセイの甘い香りが鼻をくすぐる。駅からの帰り道。ふと夜空を見上げると、柔らかい月の光が差している◆頭上を覆う天体、宇宙、ビックバンとくれば、素粒子物理学にクォークか。満月ではない、少し欠けた月に、覚えたばかりの「対象性の破れ」という言葉が頭上に浮かぶ。そういえば、神々しい月明かりはクラゲの蛍光タンパク質のようでもある。ここ数日のノーベル賞の興奮が続いている◆きょうは旧暦の9月13日、十三夜。今年最後の月見を楽しむ日だ。冬の訪れを前に、秋の深まりを味わう季節でもある。それにしても今年の秋は騒々しい。相次ぐノーベル賞受賞は嬉しい騒ぎだが、福田前首相の退陣に始まる永田町の混乱、米国発の金融危機と下がり続ける株価。最後に勢いを失った阪神タイガースなどは、ずっしり心にのしかかる◆十五夜は満月をめでるが、十三夜は欠けた月を楽しむ。徒然草の「花はさかりに、月はくまなきをのみ賞するものかは」をひもとくまでもなく、少し足りないもの、完全でないものを愛する感覚は、日々の暮らしをちょっぴり豊かにする知恵に通じる◆いい親、いい子、いい夫、いい妻、いい上司、いい部下…。完全を求められても不可能なことはわかっている。ただ最初からあきらめるのとはちょっと違う。頑張らないのではなく少し肩の力を抜く。その姿も愛らしいと、十三夜の月は教えてくれる◆今夜の予報は曇りのち晴れ。兼好法師はこうも書いている。「雨に向かひて月をこひ(中略)、なほあはれに情けふかし」。雨の夜に月を思うのもまたよし、と。』 “少し肩の力を抜く”。。。目標を設定して、そこに向かうのは良いけれど、やはり肩の力を抜く時間もなければ続かない。誰だってそうだと思う。兼好法師さんが語った時代から、基本は何ら変わらないと思う。基本は基本なのだから。 NHKの朝の番組は“近江商人”のことを扱っていた。その中にもちゃんと格言があって、素晴らしいことを説いていた。昔も今も守らなければならないことは同じなのだと痛感。また、今こそ、その教えをひもとかねばならないのじゃないかな、と。
2008.10.11
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自身のサイトを開けた途端、こんな数字を見つけたらやっぱり嬉しい♪これも、やはりミラーといえばミラー。11日だから、何か起こりそうな?とは思っていたけれど、いい日になると良いな。 お出かけくださる皆様には本当に感謝です。これからもどうぞ宜しくお願いします。 紹介していました朝顔は、今朝は昨夜からの雨に打たれて少し元気をなくしていました。それでも、引力で少し下がりかけた先っぽがまた上へ伸びようとしている“力”には驚かされます。空中でこんな芸当が出来るなんて凄い!
2008.10.11
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地元紙地域ニュース欄には、明日・明後日と開催される素敵なお祭りの紹介文が載せられていましたので、そのまま引用させていただきます。 『コスモス栽培で村おこしを量っている淡路市山田地区で11.12日、コスモス祭り(山田ふるさと村づくり実行委主催)が開かれる。山田八幡神社近くに広がる休耕田約70アールに植えられた約20万本のコスモスが、ピンクや赤など色とりどりの花を満開に咲かせている。(石田雅志) 今年で7年目になる恒例イベントで、会場は同神社と山田活性化センターの間に広がる棚田。神社では両日、秋祭りもあり、12日午後にはだんじり3基も出る。 両日ともコスモス摘み取りのほかコメ、菊、ミカン、タマネギなど地元農産物も販売。近くの畑ではサツマイモの収穫体験もある(有料)。周辺道路には、来場者を歓迎する手作りの風車百個を設置、実行委メンバーは「こだわりの黄色いコスモスも植えた。多くの人に見にきてほしい」と話している。 11日は午前10時~午後4時(午前11時からおにぎりとおでんを振る舞う)。12日は正午ごろまで。問い合わせは同市一宮総合事務所産業建設課電話050・7105・5085』 お天気が心配だけど、満開のコスモスには心も体も癒やされそうな。それにしても、『コスモス栽培で村おこし』とは。何と素晴らしいアイデアなんでしょう。最近は休耕田がかなり増えて、放っておくと荒地状態に。またその荒地状態になる速さときたら。そして、一旦荒れ果ててしまうと今度耕作しようと思ってもかなりの労力を要することになる。こうやってコスモスを植えることにより、他の雑草などが繁殖するのを防除することになるだろうし、何と言っても目に優しいのが有り難い。
2008.10.10
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一体何だろう?と気になり始めて一体どれくらいの日が過ぎただろう?本当に忽然と現れた感じの物体。モクレンの枝のあちらこちらにぶら下がるような感じでくっついているのに気がついた。モクレンには緑の葉っぱが残っている。場所は借りている駐車場の、私用の所定の位置の直ぐ近く。駐車場を下りる階段のところにも葉が青々と生い茂ったモクレンがあり、やはりよく見ると葉に隠れるように赤い物体がある。ハテ?モクレンが好きで何かが寄生したものなのか、モクレンというのはこういうものなのか、私は全く知らない。自宅にはモクレンの木などないし、こんなに間近でモクレンを見ることが無いので今まで気がつかなかっただけなのか。。。 赤い物体は、どれもこれも同じ様な形に私には見える。最初は誰かがイタズラで何かをくっつけたのかと思っていたけど、どうやらそうではないらしい。今日になって、オレンジっぽい色の実のようなものが沢山付いているのに気づいた。赤い物体のどうやら中身のようだ。 下村氏が発見した緑色蛍光タンパクなどとは、それは比べ物にならないだろうけど、初めて見る物体が一体何だったのか、とても気になって。
2008.10.09
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今日付け地元紙くらし欄には、『本音打ち明けて メール相談の現場から』シリーズ8回目が掲載されている。そのまま引用させていただきます。 『メールカウンセリングでは、時折、鮮烈な言葉が送られてきます。相手の表情をキャッチしながら次の言葉を語る対面とは違い、相談者はあふれる感情をそのまま表現できるのがメールなのだと思います。職場の人間関係に悩む、32歳男性Aさんからの相談です。 「自己中の上司に納得できません。先日も、仕事を依頼されたと思ったら、途中から自分がやると言い出し、仕事を取り上げていきました。完成したら上司は自分でやったと吹聴すると思います。いつも大変なところは部下にやらせて、最後になると自分の手柄です。もうあんな幼稚上司を相手にするのは嫌です」 相談者の強い怒りを感じるメールですが、客観的に見ると、相談者の仕事ぶりや人間関係、さらには上司を幼児扱いする志向など課題も浮かんできます。しかし、相談者の課題に焦点を当てた説教的な返答では、ストレスを軽減し、解決に向かう気づきを促すことはできません。まずは相談者の怒りを受け止め、気持ちのゆとりを持ってもらうことが先決です。 メールカウンセラーは次のように返信します。 「納得行かない上司ですね。Aさんの成果を自分の物にしてしまうなんて…Aさんからみれば、まるで子どものように映るのも当然だと思います。とても許せない気持ちだと思います」 「そして私の想像ですが、Aさんとしても、もっと自分の仕事がスムーズに進めば、能力が十分に発揮できたら、という強い思いをお持ちなのではないかと感じました。もしよければ、困った上司のこととは別にAさんの仕事への思いをお聞かせ願えたらと思っています」 強い感情の裏側には、葛藤としての逆の気持ちがあります。「仕事が嫌だ」の反対には「気持ちよく仕事がしたい」。「駄目だ」の裏側には「うまく過ごしたい」などです。カウンセラーは、相談者の気持ちが自然な反応であることを返します。その後、葛藤する気持ちにも触れ、相談者の新たな発見(解決の糸口)と気づきを促します。 説得に走らず葛藤する気持ちに触れる。メールカウンセリングでは、それを文字で相談者に伝えることができます。 事例は普段の相談活動をアレンジしたものです。(渋谷英雄・日本オンラインカウンセリング協会理事長)』 困った上司というのはどこにでもいらっしゃるらしい。管理能力が無いのに、上司にさせられている人。というのも働く側には厄介なことこの上ない。さて、この相談者には解決の糸口が見つかったのだろうか、その辺のことも是非知りたかった。 10月8日は私のたった一人の甥っ子の誕生日。今年で25歳になるらしい。私が淡路島へ戻る2ヵ月ちょっと前に生まれたことになる。兄には年末に引っ越すと決めた私のことで随分忙しい思いをさせたのだろうなぁ。と、今更ながらに思う。 兄の子である姪や甥に、改めてこれといったお祝いをしたことはない。姪が生まれたときは、私が初めて“叔母”になったわけで、叔母バカと言われるかも知れないけど、学資保険の契約を済ませた。姓が同じだから手続きは簡単だった。まぁ、局を去ることになって保険料の支払いは兄に引き継ぐことになったけど、さて、どうなったのやら。 独身でバリバリ働いているときは「お金」のことなど考えてもいなかった。元気で働けさえすれば決まった給与が入るのだから。手柄は平等に振り分けられていた(?)と思う。一番頑張っていらっしゃったのは主持さんなのに。 それを良いとこ取りする上司がいらっしゃるだなんて。 現状は、結局は自分自身の穴を空けないこと。ただそれのみ。一体、いつまでグダグダ言っていなきゃいけないのか、いい加減ハッキリさせて欲しい、と吠えるのは私かな?
2008.10.08
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今朝になって気づいたのは、何と先日紹介したアサガオの蔓がもう一度元のポールに戻りそうな感じ。下へと伸びるとばかり思っていたら、やはり別のポールを目指しているかのような伸び方をしている。こんなこと、素粒子の件でノーベル物理学賞を頂いた3人の物理学者の発見に比べれば、バカみたいなことだと思う。でも、私には大発見。 まだまだ『夏の花』とばかり思っていたニチニチソウが元気。ということは本格的な秋の訪れはもうちょっと先になるのかなぁ。あちらこちらでキンモクセイの便り。隣家にはあっても香りだけ。どれくらいの木がどの辺に植わっているのかさえわからないけど、考えたら今が香りを楽しめる時季なのかな? 一気に寒くなったと思ったら、長袖では汗ばむような。夏と秋が同居して、やはり着る物で調整しないと風邪を引き込みそうな。特に汗ばんだ後が要注意ですね。
2008.10.08
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今日付け地元紙一面トップはやはり『NY株一時1万ドル割れ』。そんな中、文化欄に目をやると、作家・辺見庸氏が『しのびよる破局・兆し、うたかたの日々』と題して述べられていましたので、その一部を引用させていただきます。 『…気候にせよ経済にせよ国際政治にせよ、百年来はじめてという大変動が兆しているにもかかわらず、きたるべきは局の相貌をだれも知らず、おそらく、おそらく、あまりに怖いものだから思いえがこうともしない。そぞろ虚しいうたかたの日々を、テレビとともにただ他人事のようにヘラヘラ笑って生きるのみなのである。 これまで自明とみなされてきた欧米的な価値概念の基本も、じつは、一部ではつとにうたがわれはじめている。たとえば「民主主義」。巨額の資金が投入されなければなりたちゆかない米大統領選の虚妄にみちたプロセス、日本の首相辞任、自民党総選挙の茶番と謀略。マスメディアの加担…これらが民主主義とするならば、その真価とはいったいなんなのか。民主主義とは“権力のトリック”以上のものではないのではないか。民主主義とセットにされ、うたがうべからざるものとされてきた市場と競争原理という基本概念についても、一部の学究たちが批判的再検証をはじめた。現代資本主義がまきちらす狂った幻想をひっぺがえす作業に、おくればせながら、若い学者らも参加している。 しかし、うたぐりと検証が根源的であればあるほど、表現が隠喩にみちていればいるほど、そして志向の射程が長く曲折するほど、ファストフード化し、頭脳が退化したジャーナリズムはその存在を無視する。結局は資本の意を体するのである。うちつづく月刊誌の休刊決定とは活字媒体のおわりのはじまりであるとともに、資本の運動へのメディア側によるいまだかつてなく従順な投降でもある。「売れないものは悪いもの」「売れればよいもの」という世の中の狂れ心と暴力に、闘わずして屈したのである。』 テレビが一般家庭の茶の間に入り始めたころから、「一億総白痴化」が叫ばれていた。そして、今、幼児、高齢者のお守りをしているのがテレビ。という私も実は左側にテレビがある位置に座っていて、NHK総合テレビをBGM代わりにしている。民放の場合、CMが始まった途端、ボリュームが上がるのでとてもBGMにはならないからだ。そして、アナウンサーたちの喋るスピード。俗に、「NEWS」「歌謡」「バラエティー」「ドキュメンタリー」と分けるとするならば、番組の殆どが「バラエティー」で占められている。どうかすると真面目な「ドキュメンタリー」を期待してチャンネルを合せると、とんでもない内容だったりしてウンザリさせられる。 「品が良い」ということをテレビタレントに求めるのは無理な時代になってしまったのかなぁ、だとすれば、そういうタレントに育ててしまった視聴者にも問題がありそうな。ただ単に視聴率という数字ばかりに拍車がかかり、番組の質やらはどこかへ飛んでいってしまったようだ。本当に残念。 と、辺見庸氏が語ろうとしていたこととはかけ離れてしまいそうですが。「バカじゃない?」と思えるような答えしか出さないタレントをわざわざ出演させて、みんなで大笑い。あのなぁ。恥を知れ、恥を!でも、「恥」という言葉さえ死語になってしまったのかなぁ。
2008.10.07
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3日連続午前8時からのシフトの後、日曜日が休みで今日も午前8時から。やはり朝からのシフトのときはPCを開く時間も取れない。で、ついついこんな時間になってしまう。すると、面白い番号だったので、思わず携帯で。こんなミラー番ということになるんだ。5桁のときだと簡単にミラー番になりそうだけど、6桁となるとそれがなかなか。。。まぁ、7桁8桁は当り前のこの世界だけど、私の場合は開設してからがとても長いのにこのていたらく。それでも、開けた途端にこんな番号に遭遇してしまうと、やはり嬉しい♪ 明日は、本当は午後1時からということになっていた。ところがやはり体調が悪いままの人が今朝も電話で体調不良のため休み。なので、朝8時からの人のうちの一人を午前11時からにしようということに。初日の明日は。。。何と私が予定より2時間早い午前11時に出勤することに。となれば、お昼の用意もしなくちゃいけないし。。。ま、朝をたっぷり食べればお昼は大丈夫かな?午前11時からだと午後5時45分までの勤務。やはり、午後1時からの45分間の休憩には何か口にした方が良いのかなぁ。。。? 本当に、一体、いつまでこんな状態が続くのかなぁ、4月の末からだから。。。半年間もこんな状態が続いているってこと。職務管理は一体どういうことになっているのだろう?出勤できるかできないかわからない人のために、何だか総崩れになりそうな。上司は、頭数さえ揃えば良いと思っているのだろうけど。。。いい加減にして欲しい! と、折角嬉しい情報をお伝えしようと思ったのに、やはり愚痴になってしまいました。これでは“出来事”なのか“つぶやき”なのかまるでわかりませんねぇ。
2008.10.06
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今日は幼馴染のお誕生日。生誕50年を過ぎ○回目のお誕生日。今日私が休みであること、もう少し早くに分かっていたら、ランチでも予約して。ということができたのに、ちょっと残念。オマケに日曜日だし、彼女は彼女なりに忙しい日曜日になるのだろうな。 さて、今日付け地元紙『正平調』では、珍しい水族館について述べられていましたので、そのまま引用させていただきます。 『水族館は不思議な場所である。歓声を上げる光景は少ない。海底を思わせる深緑の空間と物静かな魚たちを、あきずに見る。そのうち、心が癒やされるような気持ちになってくる◆その一つ、姫路市の手柄山にある市立水族館が来月から、当分の間休館する。全国でも珍しい山の上の水族館で、ウミガメの飼育やオオサンショウウオ、水生昆虫の研究でも知られる。古風な雰囲気を好む人も少なくない。イルカやジンベエザメがいなくても、大人2百円、子ども30円で楽しめるから、年間15万人が訪れる◆だが、開館から42年がたち、建物の老朽化が進んで、安全性に問題ありと判断された。耐震化や補修工事は多額の費用がかかるので、建て替えを検討することになった。設計や建設期間を考えると、少なくとも3年間は休館しなければならない◆飼育している魚介類は約4百種7千3百に上る。市川憲平館長によると、再入手が難しいウミガメや希少種の淡水魚は残すが、そのほかは全国の水族館や動物園に引き取りを打診する。休館中、職員と生き物が市内の小学校や公民館に出向く「移動水族館」も計画しているそうだ◆今月末まで、多彩なフグ40種を集めた企画展が開かれている。ユーモラスな表情や動きを楽しむフグ展を最後に、水族館とはしばらくのお別れとなる◆先日、研究者や市民らでつくる検討会が「大規模な観光施設でなく、播磨の里地・里海の生き物に親しめる生涯学習施設とすべきだ」と市長に提言した。いいアイデアだろう。カメではないが、再開の日を首をながーくして待とう。』 全国いたるところに大型観光施設ができている今、検討会が市長に提言されたことがとても印象に残りましたので引用させていただきました。また、水生昆虫たちが住めるような川を守るために私たちが気をつけなければいけないこと。水生昆虫たちが私たちにとってどのような存在であることか。。。もしかしたらコウノトリやトキの餌になってしまうかもしれないけど、綺麗な水を守ること。それが海を守ることにもつながると思う。 「移動水族館」が淡路島にもきてくれるかなぁ。姫路からだとちょっと遠いかなぁ。
2008.10.05
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4日付け地元紙地域ニュース欄で、素敵なイベントが紹介されていましたので、そのまま引用させていただきます。 『『全国の郷土芸能 きょうから明石海峡公園』 全国各地の郷土芸能がステージに登場する「淡路の秋まつり」が4、5日、淡路市南鵜崎の国営明石海峡公園で開かれる。青森の弘前ねぷた、沖縄のエイサー、徳島の阿波おどりなど、広く知られる祭りのはやしがイベントを盛り上げる。 同公園事務所などが主催で今回が4年目。沖縄エイサーは初めての登場で、大阪の団体「流響伝」が子供エイサーと琉球舞踊を披露する。ねぷたは昨年に続いての参加。数日前から弘前の絵師が現地入りしてねぷたを作成しており、今年の絵柄は三国志の武将「馬超」と「呂布」。ほかに、津軽三味線やよさこいのグループ、サルサ演奏のバンドなど計11団体が出演する。金魚すくいなどの夜店も出る。 ステージイベントは午後5時~8時45分。5日は8時半に終了した後、花火約1000発を打ち上げる(荒天中止)。雨天時は太鼓、三味線の出演は中止する。イベント開催時は駐車場無料。問い合わせは同公園管理センター 電話0799・72・2000』 また、淡路夢舞台周辺では。。。 『花と緑豊かな島・淡路島をPRしようと、淡路花博記念事業協会などが企画し、今年で4回目となる。 国営明石海峡公園の約3千3百平方メートルに及ぶ花壇には、コスモスとともに1万本のダリアを植え、秋の彩りに花を添えている。 海を見下ろす百段苑では、宝塚市内で育てられた「タカラジェンヌ」「華すみれ」など16品種のダリアを栽培。キバナコスモスなども見頃を迎え、美しい草花の競演が楽しめる。 このほか、百万枚の貝殻を敷き詰めた花壇「貝の浜」に松、竹、ススキを飾った「和」の演出も登場。パネルボードに芝を飾り付けて雲を表現するなど、日本の古典模様が目を引く。 同協会は「淡路島の花の美しさを多くの人に知ってもらうきっかけになれば」と話している。26日まで。問い合わせは同協会 電話0799・75・2100』 旧東浦に位置する明石海峡公園、淡路夢舞台。南あわじ市に位置する我が家からだとちょっとしたドライブになってしまう。お天気が良ければ本当に珍しい三味線やら太鼓の響きを楽しむことが出来るだろうに。 朝8時からのシフトの今日は最終日。実は新聞などに目を通す暇などありはしない。シフトに穴を空けないこと。。。そのために、午前5時過ぎには布団を離れている事になる。あぁ、イベントのことを知っていたなら、何とか予定は立てられたのに。。。どうしようかなぁ、明日の休み。やはり、自分自身の休養だけに潰れてしまいそうな。惜しいなぁ。
2008.10.04
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前から気になっていたけれど、まさか隣のポールを見つけられるとは思わなかった。まるでアクロバットのように隣へひょいっと飛んだみたいに見事に隣のポールに蔓を伸ばしてしまったアサガオ。太陽電池を利用して夜になったら点るという仕掛けのポールを巧みに利用して、アサガオは蔓を這わしている。1本目の先っぽまで伸びたとき、この先は一体どうなるのだろう?と思ったら10センチあるかなしかの間隔で立っているポールを見事キャッチ。アサガオって、こんなことが出来てしまうんだ。凄い! 今年の名残のアサガオというべきか、やはりいつの間にか発芽したものが元気に蔓を伸ばしている。植物たちの生命力には本当に驚かされる。土があって、適度な栄養分があって、そして太陽の光があれば見事に育ってくれる。そして、こんな立派な花を咲かせて私たちの目を楽しませてくれる。ただ、開花してもそのまま翌朝には地面に落ちてしまって種にならない。それがどうして芽吹いたのか、私には謎。 いつの間にか秋っぽくなって、思わず開花したヒイラギも、いつものヒイラギに戻ってしまった。それでも、夏の間だけ楽しませてくれるのかと思っていた白い花々。まだまだ元気に蕾をつけている。ということはそれだけ今年は暑いということなのかなぁ。トケイソウだって今日も元気に咲いていたしなぁ。
2008.10.04
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こんなタイトルを見つけてしまったのは地元紙のくらし欄。目のこととあっては無視するわけにはいかないので、そのまま引用させていただきます。 『パソコンやエアコン、コンタクトレンズの「三つのコン」が代表的な環境要因とされ、近年、患者の増加が目立つドライアイ。名称の社会的認知度は高いが、一方で、「病気」であるという意識は薄く、市販の目薬で症状を改善しようとする人が少なくない。だが、市販薬には思わぬ落とし穴もある。使い方を誤れば、かえって重症化を招くと専門医は警告する。 薬店の目薬売り場には「ドライアイ対応」の製品が数多く並ぶ。保湿作用を高めるため薬液にとろみを持たせたり、清涼感をアップしたり、特色を競い合っている。 しかし、東京女子医大眼科でドライアイ外来を担当する高村悦子准教授は「市販薬は、処方薬との違いをよく理解して使うべきだ」と話す。 問題は薬液に含まれる防腐剤。薬液を病原体の汚染から守り、長期間安全に使うために添加されるが、多くの市販薬は処方薬に比べ、高い濃度の防腐剤を含んでいる。 「ドライアイでは目の表面の乾燥を防ぐため1日に何度も点眼が必要だが、涙が少ないために薬液は薄まらず、防腐剤が蓄積する。防腐剤は目の表面の粘膜を傷める。濃度が高い市販薬では防腐剤の弊害が出やすい」と高村さん。 実際、同大ドライアイ外来の受診者の中にも、処方薬の使用を勝手にやめて市販の目薬とカップ式の洗眼液を高頻度で使い続け、症状を悪化させてしまった患者がいるという。 「市販薬を使い続けても治らない。ドライアイは、さまざまな要因が複合して起きる病気。原因が異なれば治療法も異なる。自己判断はしないで専門医で正しい診断を受け、適切な治療を継続することが大切」と高村さんは訴えている。』 ついつい、市販の目薬に頼ってしまいがち。防腐剤が蓄積。などということはあまり知られていないと思う。開封後は日をおかずに使い切ること。とは思いつつ、1滴しか使えない目薬はやはり冷蔵庫で横になっていたりする。目に入れるものなのにぞんざになってしまった目薬。やはりもっと大事に扱わなくては眼に申し訳ないと思う。 淡路島へ戻ってからの眼科。。。やはりよほどのことが無い限り行かないしなぁ。むしろメガネ頼みの日常生活だから、メガネ屋さんの方が頼りになる感じ。いざとなったらサテ、どの眼科医院が私には合っているものやら?
2008.10.03
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朝のシフトに続いてまたもや1時間の超過勤務。もう、既に限界を超えてしまっている。一体、いつまでこんなことが続くのか。。。始まりは4月の末から。新しい人が入って、期待していたのにこの有様。 病気の人を勤務に就かせるわけにいかないなら、どうして勤務表に組み込んでしまうのだろう。急遽休んでも良いように(そもそもこの点がおかしい!)、全てを午後1時からのシフトに組み込んでしまっている。だから、午後3時から固定という人を新たに雇用したから、後の人は殆ど朝のシフトということになってしまう。 私自身は朝が苦手だから、この先こんなことが続くなら仕事を辞めなければならないかもしれない。たった一人のために、他の人にまで影響が及んでいるということ、管理側はどうしてわからないのだろう。。。? 土曜、日曜関係無しのシフト。しかも勤務時間もまちまち。。。それを承知で続けてきたのに、この状態。 しかも、何やら仕事量に対して人数が多過ぎるとのこと。一体何を基準としているのか、大都会に比べれば片田舎のこと。「暇」さに驚くかもしれない。事務の種類そのものは都会とは変わらない。ただ、それぞれの件数が少ないだけ。 秋風とともに、単純に時給がアップされたと喜んでばかりはいられない事態になりそうな。一番真面目に仕事に取り組んでいる私たちばかりが、どうしてこうも槍玉に挙げられるのだろう。
2008.10.03
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毎月1日には市の広報が入る。確かNHKでも報道されていた、淡路島でのコウノトリ。実は南あわじ市へ飛来していたようだ。広報・まちかどトピックスに掲載されていたのをそのまま引用させていただきます。 『「幸せを運ぶ鳥飛来」 8月下旬~9月上旬にかけてコウノトリが南あわじ市内に飛来し、水田や川にいる小動物を食べている様子が目撃されました。 県立コウノトリの郷公園(豊岡市)によると、このコウノトリは、同公園から巣立ちしたものから生まれた、幼鳥であると見られています。 南あわじ市に2週間ほど滞在したあと、9月8日に、同公園へ帰ったそうです。総移動距離は約300kmでした。 コウノトリは子宝をもたらす鳥としても有名で、少子対策を市の重点施策として取り組んでいる南あわじ市にとっては、明るいニュース。中田勝久市長は、「幸せを運ぶ使者に感激しています。兵庫県や豊岡市の努力に官舎しています」と話していました。』 巣立ったコウノトリから更に生まれた。。。そうなんや。それにしても淡路島までとは凄いと思う。それにしてもGPSも何も無い鳥たちが、どうやって豊岡まで帰ることができたのだろう。でも、淡路島の中でも南あわじ市を選んでくれたことが市民として何だか嬉しい♪ まさかなぁ、我が家の田圃?で餌探しなんてするわけないよなぁ。サギも優雅に舞ってくれるけど、コウノトリは一体。。。?大きいのだろうなぁ、見たかったなぁ。でも、無事に戻れたのは本当に良かった!
2008.10.01
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今日の地元紙地域ニュース欄に、『一流の演劇楽しんで』とあり、劇団四季が来年1月に公演されることが決まり、児童50人を無料招待するそうな。記事をそのまま引用させていただきます。 『命をかけて守り合ったゾウと人間の友情を描いた劇団四季のミュージカル「むかしむかしゾウがきた」の公演が来年1月18日、洲本市塩屋1の市文化体育館で開かれる。優れた舞台演劇に接する機会が少ない子どもたちに、生の演劇を見てもらおうと、小学生50人を無料招待。本格的なミュージカルが島内で上演されるのは初めてといい、関係者は「子どもから大人までが一緒に命の尊さを考えるきっかけにしてほしい」と話している。(高森 亮) 劇団四季、来年1月に公演 児童50人を無料招待 洲本市民らでつくる「新都心(文化体育館等)を元気創造事業実行委員会」が主催。淡路島でも本格的な演劇を見たいという市民の声を受け、同体育館が2年ほど前から劇団四季に公演を働きかけ実現した。 作品は劇団四季のオリジナル劇。唐の国から日本への贈り物としてやってきたゾウと、ゾウの世話をするよう命じられた城のほら貝吹き、太郎右衛門。戦が始まり、ゾウを殺すように殿様から命じられた太郎右衛門は、家族でゾウをかくまう。かけがえのない命をテーマにした作品で、ゾウのリアルなしぐさや人形浄瑠璃を取り入れた場面なども見どころとなっている。 無料招待希望者は往復はがきで、10月3日の消印まで有効。保護者一人の同伴が条件(有料) 午後3時開演。前売り券は5千円で10月15日から販売開始。当日券は5千5百円だが、前売り券完売時は販売しない。市文化体育館電話・0799・25・3321』 悔しいけど、やるね、洲本市!と思ったら「新都心(文化体育館等)元気創造事業実行委員会」って随分前からあるのかなぁ、“2008オータムミュージックフェア”のイベントが3つ。そのうちの二つに、私は年休届けを出して聴きに行ったけど、プログラムの隅っこに目をやると、やはり主催名がそうなっておりました。気がつかなかったなぁ、前の市民会館なら「自主事業実行だったか、運営だったかの委員会」となっていたのにな。元気を創造としたところが素晴らしいし、何と言っても子どもたちを50名も無料で招待だなんて。そういえば、子ども料金って書いてなかったけど、大人だけが5千円払うってことなのかなぁ、まさか。でも、無料で招待の消印が10月3日。往復はがきを買いに行って、その場で書かなきゃ間に合わないんじゃない?お父さん、お母さん、頑張って!
2008.10.01
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