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5日(水)には旧北上川へシーバスを狙いに行きましたが、無反応でした。夕まずめ狙いでやってみましたが、濁りがキツく魚が口を使う状況ではなかったのかもしれません。手前にはメダカサイズのベイトも多く、岸際では時折セッパが捕食しているようでしたがルアーにアタックしてくるサイズではないようでした。50m圏内では鯉と思われるボイルはいくつかありましたがシーバスのそれではなかったです。3時間以上ルアーを投げ倒して無反応で気を失いそうだったので、帰り際に野蒜の水道に寄ってみました。時間も時間(21時半過ぎ)だったからかこの場所としては珍しく先行者が居らず釣りしやすい状況でした。ここでは、グラスミノー+ぶっ飛び静10gに1回だけ40cmほどのシーバスがかかりましたが取り込み直前にバラしてしまい目の前が真っ暗になりました。今回はなにかしら釣りたい+雄勝でやったことのないサーフでの釣りを試そうと、雄勝を選択。天気:曇り潮汐:大潮 17時ごろ満潮風:2〜4m/s(予報値)1箇所目漁港・サーフ・磯が隣り合っている場所にまず行ってみました。初めて訪れる場所です。水色がとても綺麗なサーフでしたが、一投毎に海藻が引っかかって釣りにならず、十投ほどで見切りをつけて、護岸から投げ込める磯場へフラットフィッシュ+根魚狙いで移動。その一投目、フリリグ(8号)+リングマックス(魅惑パープルカモ)の着底後ただ巻きでゴンっ!とヒット。力強い引きで上がってきたのはアイナメでした!28cm(リリース)。丸々と太っていてサイズのわりにはかなり引きました。感覚的には先日阿武隈川河口で釣った46cmのマゴチと大差なかったのでもっと大きいかと思いました。初夏のアイナメは引きが強いですが、磯場で荒波に耐えているということもあってかとても筋肉質でした。その後は慣れない磯場で根掛かり連発(今思えばシンカーが重すぎなのが原因かと)。さらに大潮満潮ということもあり波が高くなってきて怖くなったので移動。2箇所目雄勝湾北側にあるよく行く漁港へ。こちらではアイナメ・ソイ・メバル狙いに切り替え。ジグヘッド5g+グラスミノーM(魅惑パープルカモ)で17時半ころ再開。水色は濁ってはいますが、澄み過ぎでもなく、濁り過ぎでもなく、また変な色でもないので個人的にはいい感じの濁り。ベイトもかなり泳いでいて、少し沖では小さいサバの群れでも入っていたのかボイル・ライズが多数。ワームにもかなりベイトが当たる感覚。手前ではグラスミノーMとほぼ同じサイズのベイトがアタックしてくるほどの高活性でこれはフィッシュイーターが居ない方がおかしい状況。18時、リフトアンドフォールで無反応のため、底付近のただ巻きに切り替えるとドカンっ!ときました!ライトタックル&2000番台のリールに切り替えていたため、ドラグがかなり出され、また激しい首振りで竿がガックンガックンしなります。格闘の末に上がってきたのは50cmのマゴチでした!砂地も多い漁港で、昨年も隣の漁港で釣っているのでここにもマゴチはいるかと思っていましたがまさかの自己記録更新でした。新しく買ったランディングネットもついにデビューできました!その後は場を休ませるために漁港内を小移動。19時ころ着水と同時にヒット!20cmのサバでした(リリース)。今年初サバです!そこからサバの当たりが連発しますが針掛かりせず釣ることはできませんでした。軽いジグヘッドと小さいワームにして狙えばたくさん釣れたと思います。港内を回り切ったのでマゴチを釣った場所へ。先ほどと同じように底付近をただ巻きしているとグッ!と巻きが止まる当たり。ワームを食んでいる感覚がしたのでそのまま止めていると引きがグイングイン!に変わったので魚と判断し一気に合わせるとドラグがジィジィ出される強烈な引き!激しい首振りで上がってきたのはまたもやマゴチでした!45cm。数投前に同じような引きですっぱ抜けていたので、同じ魚が食いなおしてきたのかもしれません。このマゴチがヒットしたのはグラスミノーパールグロウに油性ペン(黒)で縞々模様をつけてリュウグウハゼに似せてみたアレンジカラーでした。以前アイナメを狙っていた時にリュウグウハゼを泳がせしている方が45cmくらいのアイナメを釣っていたことから着想を得て、その日のうちにアレンジしてみたものでした(調べたら同じようなことしている方が結構いました)。また、他の色と一緒に保管していたので赤色要素が移ってよりリュウグウハゼに近い色へ変わっていました。昨年、野蒜でその日の手持ちで一番ハゼに似た色(艶色グリーンゴールド)でヒットした経験があるので使ってみましたが、良い魚を連れてきてくれ、かなり嬉しい一匹となりました!20時半納竿。片付けの際に明暗部を照らしてみるとかなりの数のメバルがいました。中には25cmはある大きいメバルも優雅に泳いでいました。6月はメバルの盛期と言われているので、数も多く活性も上がっているのかもしれません。また、今回回った漁港にはイカ墨はどこもありませんでした。イカの姿も見えなかったので、イカ狙いなら、好調な牡鹿半島に行った方が良いのかもしれませんね。釣りイベント・大会情報(把握分) 6.16(日) 女川釣りフェス 6.23(日) ロックフィッシュバトル雄勝波板 7. 7(日) 釣りTiki東北フラットフィッシュ亘理
2024.06.07
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メバル・アジ・サバなどを狙って釣りに行ってきました。女川や東松島も候補でしたが、うねりが強い予報だったので内湾で比較的荒れない雄勝にしました。(東松島はシーバス狙い)天気:晴れ(月夜)潮汐:小潮(22時ころ満潮)風:ほぼ無し海況:波穏やか。濁りはちょっとだけありました。まずは前回メバルを数匹釣った漁港へ。20時半開始。常夜灯辺りではいつも多く見えるベイトの魚影は無し。ちょっと嫌な予感がしましたが、とりあえず2.5gジグヘッド+スイングインパクトサイトフラッシュ(2inch)で開始。沖の明暗部を狙った1投目は無反応。それじゃあ足下か、ということで岸壁と常夜灯が作り出す明暗部に落とし込んで巻き始めた瞬間でした。18.5cmのメバルでした。(猫に持ち去られる)数投後スイングインパクトを根掛かりで失ったので、1gジグヘッド+海太郎スパテラに変更。21時過ぎ、足下に落としながら10mくらい移動した後にゆっくり引くと本日2回目の当たり!17cmのメバルでした。(猫に持ち去られる)別の常夜灯下に移動。メバルの存在は確認できたものの無反応が続きます。めげずに続けていると、15m先くらいからゆっくり引いてきて岸壁と常夜灯が作り出す明暗部に差し掛かった瞬間にドカン!と巻きを止められる強烈な当たり!ドラグが止まず、ラインがどんどん出されます。が、合わせが弱かったのがフックアウト。。。竿がぶち曲がり、引きもかなり強かったので、自分の技術力のなさが悔やまれます。メバルとは明らかに違う引きだったのでシーバスか何かかと思います。その後何箇所か他の漁港を回りますが無反応。対岸のよく行く漁港をこの日の最後と決めて移動。ここですでに23時。とりあえず足下に落とし引く作戦で再開。すると1投目でした。15cmのメバルでした。2時間ぶりの1匹なので嬉しかったです。(リリース)約10分後、やはり岸壁と常夜灯が作り出す明暗部に差し掛かった瞬間でした。17cmのメバルでした。(猫に持ち去られる)23時半ころ、小さい当たりが。メバルとは引きが違うし、アイナメやソイなどのそれとも違う変な引きでした。10cmのカサゴ??であれば初めて釣りました。(リリース)さすがに時間が遅いので24時前に撤収。約3時間で5匹釣れて良かったです。片付け中にシーバスらしき魚影が見えました。磯はすでに好調のようですし、サーフや河川でも釣れているようですね。昨年、泳がせ釣りでバラシているので今年こそは漁港シーバスを釣りあげたいです。
2024.05.15
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雄勝に行ってきました。今年まだクロソイを釣っていないので、クロソイ狙いで昨年の同じ時期にクロソイが連発した名振湾の漁港にしました。20時頃着。天気:曇り潮汐:小潮 上げ潮風:開始時は気にならない程度 海況:波穏やか 濁りなしGWといえど、ど平日だからか広い漁港に1人きりでした。まずはクレーンの常夜灯付近で開始。何投かして無反応なので堤防際の明暗部に落としてゆっくり引くと強めの当たり!20cmの今年初クロソイでした。(リリース)ヒットワームはスイングインパクトサイトフラッシュです。別の常夜灯下に移動して2投目、巻いた後のカーブフォール中、明暗部の境目当たりでズドンっ!ときました。32cmのクロソイでした。こちらもスイングインパクトサイトフラッシュにヒット。体高と幅があり、サイズ以上によく引きました。「絶対ここ辺りでくる」と予想してその通りになるとすごく嬉しいですね。開始45分でクロソイ2匹とペースは良かったのですが、その後は底付近で弱い当たりが数回ありましたがのせられず。(昨年も同じところでドンコが釣れたのでたぶんドンコの引きかと思います)風が強くなり、波も立ってきて、常夜灯下を泳いでいたベイトの姿もなくなったので22時に終了。狙い通り、本命のクロソイを釣ることができたので満足です。(今回でようやく年間釣果10匹に達しました笑)サーフではフラットフィッシュ、河川ではシーバスの釣果が聞こえ始めたので、そちらも調査したいと思います。
2024.05.01
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久々の更新となってしまいました。2月3月と腰痛、出張、多忙、天候不良で全然行けてませんでした。前回の釣行から約3ヶ月も経ってしまいました。復帰1発目はどこに行こうか迷いましたが、まぁここはやはり雄勝でしょうということで雄勝にしました。去年の6月にアイナメやソイが釣れた漁港を選択。釣行時間:17時半頃〜23時頃潮汐:中潮 上げ→20時半頃から下げ海況:波穏やか、少し濁りあり日曜日の夕方でしたが先行者0。というか漁港にひとりぼっち。まずはフリリグ+グラスミノー、リングマックスで夕まずめのソイやアイナメを狙いますが不発。でもキャストできるだけでも嬉しいですね。常夜灯が着いたのでそちらに移動。メバル狙い(ジグヘッド+ワーム)に切り替えますが当たりなし。魚のボイルは多々あるのですが、どうやら鮭稚魚のようでワームには見向きもしません。埒が明かないので違う方の常夜灯へ移動。すると1投目で、13cmのメバルでした!久々過ぎてめちゃくちゃ嬉しかったです。ヒットワームは海太郎スパテラシラスレインボーでした。その後、30分以内にメバル15cmメバル17cmを追加。(どちらも海太郎スパテラチャートレインボーにヒット)その後当たりがピタリと止んだので、常夜灯の光が海面に淡く差し込む漁港へ移動。数投後、なんとか21時半過ぎに13cmのメバルを釣りました。(アジマスト艶シラスにヒット)それからはいくつか漁港をまわり、23時頃まで続けましたが当たりなく。久々の釣りでなんとかボウズ回避できて良かったです。今後は釣行数をなんとか増やしたいと思います。
2024.04.15
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釣りサイトの釣果情報で1人0〜10匹とアイナメが釣れているようでしたので、タイトルどおりアイナメ・ソイ狙いで雄勝に行ってきました。天気:晴れ風:強くて3mくらい海況:波穏やか 澄み潮潮汐:若潮 12時20分頃満潮 18時半頃干潮まずはW漁港で12時開始。サビキ釣りの方と多分クロダイ釣りの方とルアー釣りの方がいましたが、サビキ釣りの人達が小さいアジっぽい魚を数匹釣っていました。(遠くて見えませんでした)クロダイ釣りとルアー釣りの方は1匹も釣っていませんでした。突堤先端でやりますが当たり皆無。ある程度やって基部側に移動し、外洋側に投げ底をズル引きしてると明確な魚の当たり!15cm弱のヨロイメバルでした。(リリース)グラスミノーにヒット。祝日なので雄勝でも釣り人が多かったです。突堤が関係者以外立ち入り禁止の漁港があるのですが、バリケードを乗り越えて突堤に4,5人居たのが見えました。漁港関係者が何故立ち入り禁止にしたのかもう少し考えて行動してほしいですよね。2箇所目はK地区某所。先月アナハゼを釣った場所ですが、1月にはベッコウゾイを釣り、昨年は隣で釣りをしていた方に40cmオーバーのアイナメを目の前で釣られた場所なので根魚は着く場所です。なんなら今日の本命ポイントでしたが現実は甘くなく…。15cm弱のアナハゼだけでここは終了(リリース)。ヒットワームはロックマックス2inch、仕掛けは自作直リグです。3箇所目O漁港は無反応。4箇所目T漁港でも当たりなし。辛い時間が続きます。21日にセイゴを9匹釣っていなかったら吐いてました。移動も考えた17時過ぎ、常夜灯も予想に反して点灯せず暗い漁港でサビキ+マイクロジグの仕掛けでチョンチョンしていると、中層のはずなのにズンっと重くなり魚とは違う引きをする何かがかかりました。途中で全く引かなくなったのでゴミかと思いましたが、なんと人生初のイカを釣り上げました。10cmほどのヒイカでした。(リリース)少しでも変化が欲しかったのでO漁港を覗くと常夜灯点灯中!幸い先行者も居らずスムーズに入れました。小さいボイルがあるのでアジか鯖かと思い、先程の仕掛けに海太郎スパテラをちょん掛け(10月にアジ10匹釣った仕掛け)。すると2投目で当たりました!15cm弱のアジ。(リリース)しかしこの後は無反応になったので18時に納竿。約6時間で4匹といつもながらの少ない釣果でしたが、ボウズは回避できたので良かったです。時間帯が悪かったのか若潮で反応が鈍かったのかわかりませんが漁港中どこを探っても魚の反応が得られず辛かったです。またT漁港とO漁港は海鵜が居たのでそれも大きかったと思います。年内にはアイナメかソイを釣りたいです。寒くなってきたのでドンコも期待できますね!夕方や夜はかなり寒くなってきたので、皆さんも釣行の際は寒さ対策はしっかり行ってください。
2023.11.23
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本当は水木と連続でシーバスに行く予定でした。しかし、水曜日は会議が長引き行けず、今日は爆風予報でしかも寒い。シーバスは止めて、もう一つのメインであったアイナメ調査にしました。長面浦から始める予定でしたが、暴風予報だったため、比較的風の影響を受けにくいであろう雄勝にしました。(全然風は強かったです。)潮汐:中潮 18時頃満潮海況:波は穏やか 緑色が濃い感じの濁り少しあり風:強風(一部暴風)午前中の用事を済ませて15時過ぎに開始。まずはK地区。釣りができない風ではありませんが、強風です。強風のため上着を3枚着込んでも寒かったです。風の影響で海面は西から東へ速めに流れていましたが、海の中は穏やかなようで小魚が流されることなく優雅に泳いでいました。ここはケーソンが敷かれているところなので手前20mくらいは根掛かりが多く、50mほど沖は砂地に根が点在している感じです。30分ほど無反応が続きますが手前で魚のような当たり。風が強く糸がふけてしまい当たりが取り難いですが一応合わせてみました。秋シーズン1匹目はアナハゼでした。15cm。グラスミノー艶色グリーンゴールドに。その後は無反応だったので移動。ワームが入っていた袋のゴミが多く捨てられていたため移動前にゴミ拾いしました。2箇所目はウミタナゴの幼魚の群れが泳いでいましたが、少し開けた場所のためか2kgはあるタックルボックスが倒れて引きずられるくらいの爆風で釣りにならず。突堤先端付近が水深深く駆け上がりも多いところなのですが、風と先行者の方がいたためすぐに移動。3箇所目は3回前の釣行でサバを釣ったいつもの漁港。ここは山に囲まれているので風は気になりませんでした。17時頃再開。ダイソーサビキ仕掛け+マイクロジグを適当に30mくらい投げると一投目から強めの当たりがありましたが途中でフックアウト。サバだともっと走るし、引きが強いはずなのでアジっぽいなぁと思いながらの数投後、手前で待望のアジが食ってきました。15cmほど。当たりが遠のいたので、ここでサビキに先日買ったばかりの海太郎シラスレインボーをちょん掛けしてやってみるとすぐにヒット!しかも重く、変な動き。まさかの3連でした!15cmほどの群れが入ってきたみたいです。その後も当たりまくり、2連。(見えづらいですが竿の下に1匹います。)単発×3約40分で9匹と私としてはかなりの釣果でした。他のワームに変えてみると群れも遠のいたためかそこから1時間当たりがなくなり、最後にダイソーピンテールワームに変えた時にアジを1匹追加。漁港猫が近寄ってきたため写真撮らず。風が強く寒かったですが、過去最高のアジ10匹(つ抜け)を達成できました。当たりも強くやりとりも面白いのでアジングにハマる人の気持ちがわかりました。〜大会情報〜(宮城県把握分)10/8 亘理町長杯フラットフィッシュ大会11/12 ロックフィッシュバトル雄勝波板※参加者数が決まってはいますが、当日は釣り人(参加者、一般)が多いかもしれません。
2023.10.06
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色々と釣場を回ってきました。今回は妻と一緒でした(今年初)。結果から書くとフグ祭り。その他、色々釣りましたがフグも含め釣った魚は全てリリースしました。11時50分開始。潮汐:大潮風:ほぼなしいつものハゼポイントが全て埋まっており、入れず。激混みでした。まずは長面浦。始めてすぐに日が照ってかなり暑いのに無反応すぎて焦りました。声をかけてくださった漁師さんからは「ここはまだ早い。10月にならないと厳しいと思う。川の方が良い」と教えてもらいました。(ですよね〜という感じです)また、「牡蠣剥き小屋前がいいかも」とも教えてもらえたので、そちらに移動。こちらも無反応ですが、やっと、20cmくらいの良いサイズのカニでした。続いて良い当たりがあり、ようやく良いサイズのハゼかと思ったら、フグでした。雄勝港も合わせて今日はフグを5匹以上釣りました。(5匹目以降は数えてません)反応が厳しいのでやっぱり北上川へ。有名ポイントの近くが空いていました。様子見でまずは私だけ釣場に向かいました。再開後すぐにヒット!12cmのマハゼでした。そこから15分ほどで14cmのマハゼを2匹追加。ペース良く釣れそうでしたが、ここで様子を見にきた妻から足場が良いところで釣りがしたい(釣場は足場が良いのですが、そこまで向かう道のりがちょっと険しい)ということで雄勝港に行くことに。雄勝港にはたくさんの釣り人が居ました。河口近くで竿を出してみますが、反応もないしすぐ根掛かるので少し移動。手前は小さい当たりがありますが、中々のりません。正体は6cmくらいのダボハゼでした。他には先述のとおり、フグ祭り…。16時半頃、試しに30mくらい投げてみると、小さいながら良く引く当たり。子タイかと思いましたが、見たことがない模様。釣り上げてびっくりしました。マハタ?の幼魚でした。(調べてみたらマハタモドキという魚でした)ハタ系は初めて釣ったので驚きました。そこからまたフグ祭りでストレスが溜まりますが、辺りが暗くなってきたタイミングで子タイを連発。マイワシの群れも入ってきていたので、サビキもやってみましたが何かに追われていたのか団子になって、サビキやコマセには一切反応しませんでした。妻にマハゼを釣らせたかったのですが、場所がどうしようもなかったです。これも釣りですから仕方ないですね。今回の釣行で、目標の一つである『年間100匹』を達成しました!(フグは対象外なので数えていません)
2023.09.17
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用事やら台風やらで釣りに行けておりませんでした。釣りに行けないストレスやら色々と溜まったので発散しに行ってきました。仕事終わり後の釣行なので、ハゼやサーフは諦め、また、時間的に流れが効かなそうだと思ったので川シーバスもやめました。(北上川にはたくさんのシーバスアングラーと思われる車が停まっていたので、川シーバスでも良かったかもしれません)ただ今年ちゃんとアジやサバを狙っていなかったので、雄勝の漁港巡りにしました。20時半開始天気:晴れ海況:中潮 20時50分頃干潮 凪風:ほぼなし夜は少し涼しくなってきましたね。釣りしやすかったです。最初の漁港はいつもなら常夜灯が灯っているのですが、今日は真っ暗。ただ小魚のボイルはたくさん聞こえるので竿を出してみましたが当たりなし。移動前に海面を照らしてみると70〜80cmはあるシーバスがいました。次の漁港では常夜灯下で開始。3インチのワームと大差ない大きさの小魚はたくさんいますが、堤防際の影に3匹ほどの大きな魚影。こちらも70cm以上ありそうなシーバスがいました。ワーム(ジグヘッド+スイングインパクト2㌅)を追ってきますが直前で見切られました。移動。3箇所目も常夜灯下に入れました。こちらは前2箇所と打って変わってサバの群れ!そしてそれを狙う大きなシーバスの魚影が7匹ほど。ジグサビキでもするか、ということでダイソーサビキ仕掛け+ダイソーマイクロジグに仕掛け変更。すると一投で、10cm程のサバ。(釣ったサバは全てリリース)しかし、続かず。試しに沖目に投げてみると底の方でサバとは違う引き。10cmのアジでした。(キープ)その後もアジっぽい当たりはあるものののらず。ただ10分おきに躍動感のあるサバと子チダイ?を連発(リリース)ここで反応が悪くなったのでダイソーピンテールワームを追加(サビキの針にチョン掛け)一発で、この日サバとしての最大20cm。その後、13cmと10cmのサバを追加。サバは引きが強く掛かると面白いですが、サビキ仕掛けだとぐちゃぐちゃにされやすいのが難点ですね。シーバスの魚影がたくさん見えるのでせっかくだから試しに泳がせ釣りでもしてみようと思い立ち、キープしていたアジを鼻掛け(鍼:ケン付丸セイゴ12号、ハリス:ナイロン20lbを針結び機で自作したもの)して放ってみると程なくしてドラグが一気に出されます。初めての泳がせ釣りが大成功!と思った瞬間、タモを持ってきていないことに気付きました…。でもとりあえず魚を寄せるしかないので、ドラグを締めて格闘開始。何度もエラ洗いされ、ドラグもギュインギュイン出され竿もかなりしなりますがなんとか寄せます。60upはありそうなシーバスを漁港によくある海につながる階段近くまで寄せて、私も階段を降りようとしたところなんとびっしりと大小のフグの亡骸が踏面に敷き詰められており、足場がほぼ無い状況でした。(悪質な釣り人の仕業でしょうか)なんとか隙間を縫って最下段までおり、ハリスを掴んで抜こうとしたところ、リーダーを掴んでいたらしく、魚の重さにスナップが耐えられず伸びて外れてしまいました。スナップが伸ばされました。タモは忘れるわ、シーバスとやり合うのに強度のあるスナップに替えないわと酷い準備不足が敗因です。慢心があったので次回はどんな釣りでもしっかり準備をして臨みたいと思います。数はいつも通り少ないですが、久しぶりの釣りでとりあえず魚が釣れて良かったです。
2023.09.13
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昨日は雷雨で強制終了だったので同じ漁港に今日も行きました。利府辺りを走行中に土砂降り。着いた頃には雨が止み綺麗な虹が架けられていました。しかも二重。18時頃開始天気:晴れ、月夜風:ほぼなし潮汐:中潮 17時45分頃干潮23時半頃満潮海況:凪、少し濁り(緑色)テトラ付近で開始。海藻が多く釣り辛いですが魚は居着いていそう。ただ後から隣に入ってきた釣り人が私の正面目掛けてクロスして投げてくるマナーの悪い人だったので嫌気が差し早めに移動。前日にクロソイを釣ったスロープ付近へ移動。ジグヘッド2.5g+グラスミノー(魅惑パープルカモ)。手前水深1mくらいのところで今日初の当たり。15cmのギスカジカ(ボッケ)でした。浅場で底まで見えたので食いついた瞬間が見えました。(リリース)続いてクレーン下に少し移動。陽が山に隠れて薄ら辺りが暗くなってきた時に底をゆっくりとただ巻きしていると今日一の当たり。40cmのマゴチでした。雄勝で初めて釣りました。首ふりしたので上がってくるまではアイナメ かと。タモの準備をしていなかったのでぶっこ抜きました。(タモで優しくリリース)辺りがすっかり暗くなってから再び底付近のただ巻きで。11cmのヨロイメバル。隣にずっと居てくれた猫に献上。常夜灯下ではボイルがたくさん。ワームにも当たってきますがのらないので、ダイソーサビキ+ダイソーマイクロジグ3gに仕掛けを変更。しても当たりがありませんが堤防際の暗がりに落としたところ。15cm程のメバル。(リリース)最後にグラスミノーに戻したところ強めの当たりがありましたがバラしてしまいました。隣の漁港に移動して無反応だったので21時半に終了。数はいつも通り少ないですが、まさかの良型マゴチが釣れたので楽しかったです。
2023.06.30
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雄勝で行ったことのなかった漁港に行ってみました。18時20分頃開始。天気:開始時は曇り潮汐:長潮、16時40分頃干潮22時50分頃満潮。海況:凪、濁りはあまりなし。風:ほぼ無風。初めての漁港なのでスロープ付近から。使用ワームはスイングインパクトサイトフラッシュ2inch。スロープの切れ目辺りを一旦底をとってからゆっくりただ巻きしているとなんと一投目からきました。11cmの小クロソイでした。一投目から釣れたので今日は調子良いかも、と思った途端向かいの山の空が光りゴロゴロと音が…。雷が鳴ってしまったので一旦釣りを止めて待機。様子見ながらやりますが再開すると閃光と雷鳴の繰り返し。すると19時頃に強く雨が降り出したので終了。1時間もできませんでしたが、1匹釣ったので良かったです。帰りは雄勝周辺はワイパーが意味ないほどの豪雨で運転してて大変怖かったです。
2023.06.28
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雄勝でボウズでした。20時開始。大潮。満潮:19時 干潮:22時10分風ほぼ無し。海面は凪。表層はあちこちでボイルが出ており魚の活性は高そう。ですが、マメアジっぽい当たりが一回だけであとはいたずらされる程度で終了。最後に雄勝港の某所で明暗部際を泳いでいる小メバルを狙ってみましたが私の腕では全然ダメでした。ちなみに今日もシーバスを見ました。雄勝中の漁港にシーバスが入ってきているみたいです。アジを食べているのでしょうかね。行く前にきちんと海水温を調べるべきでした。20℃を超えたらもはや根魚系の適水温ではないですね。6月5日からの上昇がおかしいですね。月平均も平年に比べて高めですね。先日発表されたエルニーニョ現象も関係しているのでしょうか?と言っても釣っている人はちゃんと釣っているのでポイントの選択等もっと勉強が必要ですね。潮通し良し悪しや深さ等も関係しているでしょうし。ただ、シーバスが好調みたいなので夏〜秋のターゲットであるシーバスやフラットフィッシュに移ることにします。
2023.06.20
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雄勝に行ってきました。17時40分開始。長潮。17時半干潮。曇。風は2mほどかと。霧が出て寒いほどでした。今回は深さのある漁港を選択しました。始めはまだ明るかったのでアイナメ狙いで2号フリリグにグラスミノー艶色グリーンゴールドの組合せ。海を覗くと鯖の群れとタナゴの群れを確認。状況は良さそうです。しかし、長潮のド干潮のせいか反応が悪い…。外海側に投げるとフォール中に(たぶん)鯖がぶつかってくるのですが、当たりはせず。(後から考えると真面目に鯖を狙った方が良かったかもしれません)開始から10分以上経ったところで港内側に投げゆっくり誘うと、今日初の明確な当たり。14cmのヨロイメバルでした。相当やる気があったのか追い食いしてきました。そこからリングマックスなど色々変えてみますが約1時間半無反応。辺りが暗くなったのでジグヘッド+グラスミノーに戻してようやく、再び14cmのヨロイメバル。ヒットワームも大きさも同じなのでさっきと同じ個体か?と思いましたが微妙に体色が違いました。常夜灯下で何かのボイルがたくさん出たのでメバルかと思い、仕掛けもダイソーピンテールワーム+胴突き仕掛け+マイクロジグ3gに変更。(YouTubeなどでもよく紹介されていますがこの仕掛けはほんとよく釣れます。)反応がよくありませんが、先ほどのヨロイメバルから約1時間でようやく、12cm程のメバル。マイクロジグの方に食ってました。後ろに写っている猫のおかげできちんと測れませんでした。約20分後、堤防際に大きめの魚影が見えたのでシーバスかなぁとぼーっと考えているとフォール中に今日一番の当たり。16.5cmのメバルでした。他に不思議な当たりが何度もあったので何だろうと思いましたが、正体はイカでした。20cm以上あるイカ。表層まで浮いてきて小魚を襲ってました。どおりで乗らないわけです。イカの引きを初めて味わいました。メバル後に反応がなくなったので隣の漁港に移動すると50〜60cm程の大きな魚影が6つも。6/1もそうでしたが今回もシーバスが入ってきていました。根魚系はシーバスを警戒して狙えそうにないのでその隣の漁港に移動。こちらは無反応で終了。今回は約4時間半で4匹でしたがボウズではないので良かったです。
2023.06.14
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今日も雄勝に行ってきました。実は6月1日(木)にも万石浦(フラットフィッシュ)、雄勝(根魚)で釣りをしましたがボウズでした。先にそちらの詳細を書くと、万石浦は爆風で釣りにならず。雄勝は時折風は強めに吹くものの波は穏やかで釣りはできたのですが、漁港にシーバスが入ってきていて根魚が皆無。カタクチイワシはたくさんいました。シーバスはルアーに無反応でした。今日は野蒜サーフにするか北上川シーバスにするかも悩みましたが風が強く、波も高い予報だったので風裏になるし比較的波も穏やかそうな雄勝湾で根魚狙いにしました。雄勝港にしようと思いましたが、まだ明るかったのでアイナメ狙いで以前にベッコウゾイの40オーバーを釣った根や藻が多い漁港を選択。道中終始風が強かったので雄勝もどうかと不安でした。到着すると波も穏やか、風も微風でした。18時開始。色々投げますが反応はなし。藻が多く生えている方に移動。ここは以前夜釣り中にアイナメらしき魚影が見えたポイントでした。これが功を奏します。ワームは夕まずめの小魚のシルエットを意識してグラスミノー魅惑パープルカモ(パウダーとリキッドで匂い付けしたもの)にしました。ポイントはこんな感じ。見え辛いですが小魚が結構います。30m程投げてリフト&フォール。フォール中にドカンと強い当たり!36cmのアイナメでした!ものすごい強い引きでした。自分で工夫してみたワームで釣るのはとても楽しいです!続いて同じくらいのとこに投げて手前付近でただ巻きからのカーブフォールでドン!という当たり。35cmのクロソイ!こちらもものすごい引きでした。その約10分後にまたも当たり!24cmのベッコウゾイでした。(リリース)辺りが完全に暗くなり常夜灯下に移動。水面は何かしらのボイル多数。沖の明暗部の境目あたりに投げて中層ただ巻きした瞬間に強い当たり!26.5cmのクロソイでした。ここまで同じグラスミノーを使っていました。常夜灯下には容易に目視できるくらいたくさんの魚影が。ここで神戸で買ってきたAZW-Fピンクシルバーラメにワーム変更。数投後、手前で当たり。15cmのメバル。AZW-Fがデビュー戦で仕事してくれました!(リリース)その後、かなり当たりはあるものの食いつくまでは至らないので、ダイソー胴突き仕掛け+ピンテールワームケイムラクリア+マイクロジグイワシカラーに仕掛けを変更。するとすぐに手前で。20cmのメバル。マイクロジグに食ってきました。ほぼ1投ごとに当たりがあり、13cmほどのメバルがかかります。小さいので全てリリース。そしてアジも来ました。10cm。リリース。小さい当たりはこいつらだったのかも。アイナメ×1、クロソイ×2、ベッコウゾイ×1、アジ×1、メバル×5の合計10匹釣ったところでちょうど21時だったので終了。今年初の二桁+五目達成に自分で工夫したワームで大きめのアイナメ、クロソイが釣れて大満足の釣果でした。持ち帰った魚達は煮付けと刺身にしました!
2023.06.04
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6月11日の未明から昼にかけて雄勝で(メイン会場が雄勝でフィールドは宮城県内漁港・岸壁ならどこでもOKな)ロックフィッシュ大会があるみたいです。 当日ももちろんですが前週や前日にプラクティスの釣り人も増えるかもしれませんね。GWは帰省に伴い青森の浅虫水族館に行ってきました。ソイが飼育されていて底でじっとしている姿を見て、日中はこんな風にしているならやはり底狙いだなぁとか考えてしまいました。水族館は魚の生態が知れるので面白いですよね。手前にヒラメもいます。と前談が長くなってしまいましたが、今回は雄勝の北側にある漁港にしました。(前回やいつもの漁港とは違う)20時30分開始。中潮の下潮。風ほぼなし。水面はメバルっぽいライズがたくさん。スイングインパクト3inchで当たりはあるものの、のらないので最近釣果の出ている月下美人ビームスティックに変更。すると程なくして本日の1匹目。13cmのメバルでした。表層ただ巻きでした。その後はほぼ一投ペースで当たりが連発しますが途中でフックアウト…。21時過ぎ、攻め方を変えて一旦底まで落としゆっくりただ巻きしてみるとズドンと重たい当たり!ドラグもどんどん出される強烈な引きでした。めちゃくちゃ暴れましたがなんとかフックもラインも保ってくれ引き揚げに成功。40.5cm(ソイ系の自己記録)の体高も幅もあるものすごい筋肉質な個体でした。家に帰って捌きましたが顔の大きさがポメラニアンくらいありました。今回タモ入れに失敗してラインを掴んで引き揚げたので、タモ入れが今後の課題です。その後は2時間半たまに当たりあれど釣り上げられず。釣果はメバル×1、ベッコウゾイ×1でした(約3時間)。数は出ませんでしたが大きなベッコウゾイを釣って大満足な釣行でした。水面にはフグの幼魚がめちゃくちゃいました。奴らの季節がやってきてしまいましたね。ベッコウゾイは刺身としゃぶしゃぶで食べました。美味!
2023.05.11
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雄勝に行ってきました。本命はソイ、次点でドンコ、アイナメかメバルも是非来てほしいところです。今回は初めて行く漁港だったので明るいうちに着いて色々と確認できるよう午後の早い時間に家を出ました。16時半着。家から2時間半程かかりました。遠い。中潮。開始時は下潮。19時55分干潮、そこからは上潮。晴天、月夜。18時過ぎからほぼ無風。高い堤防で外洋に向かってちょい投げしてるご老人がいらっしゃったので挨拶すると上から話しかけてくれました。夜釣りによく来るが、ドンコとソイがかなり釣れるとのこと。それを聞けただけでいつもより遠くに来た甲斐があると感じれました。ご老人は昼間は初めて来たが今日は全然釣れん!さっき仙台から来たという夫婦は釣れなさすぎてすぐに帰ったぞ!とも言ってましたが30cmくらいのドンコを含め何本か上げてました。朝方までやると言っていました。すごい。私はというと明るいうちはフリリグで漁港中適当に投げて地形確認したりケーソンの穴と隙間に通してみたりと色々とやってみますが当たり皆無。太陽が山に隠れて少し暗くなった18時半過ぎ、ガルプのクラビーで遊ぼうかと岸壁際の藻の下にフワリと落としてみるとコココンと元気な当たり!15cmのクロソイでした。(もちろんリリース)これでとりあえずボウズ回避。勝負は暗くなってからと自分に言い聞かせ、開始から2時間以上粘った甲斐がありました。クロソイをリリースしてすぐに辺りが完全に暗くなり常夜灯が海面を照らす明暗がはっきりしたので常夜灯下へ移動。軽く投げてボトムパンプ。何投かして根掛かりが外れた瞬間にドン!っと強めの当たり!24cm、金色がかった綺麗なアイナメでした。上げてからも元気に暴れたのでラインがぐるぐる巻きになってしまいました。初夏は引きが強いといいますが、このサイズでもかなり引きました。(リリース)常夜灯下にはかなりの数の魚が目視できますがガルプ!や月下美人ビームスティックにも無反応なのでそいつらを狙うのは諦め、先程の小さいクロソイを釣った場所(こっちにも常夜灯があります)に移動。ワームもスイングインパクトへ変更。その一投目、岸壁と常夜灯が作る明暗部際にワームが差し掛かった(カーブフォール中)瞬間にズシリと重い当たり!25.5cmのクロソイ(リリース)。口からスイングインパクトと同じ色・サイズのイカを吐き出しました。マッチザベイトでした。丸々と太り、引きもかなり力強かったです。この時点で19時半過ぎ。そこから1時間半、移動しながら手を替え品を替えますが沈黙が続きます。21時を過ぎるとかなりの数の車が入ってきて(というか団体様)堤防が賑わい始めます。アイナメが釣れた方の常夜灯はしれっと車を横付けされて独占されてしまいました。クロソイを釣った場所に戻り、ワームはイカを意識してガルプ!バルキーホッグへ変更。底のただ巻きで何度も当たりますが、乗らず。ジグヘッドが虫ヘッド2gだったのでフックサイズが小さいと判断し、マジックヘッド3.5gに変更。フックサイズを変えて一投目で捕らえました。24cmのドンコ(リリース)。25cm以上であればなめろう用に持ち帰れたのですが。同じところに通すとまた同じような当たり。ただ乗らないので先程のドンコよりも小さい魚が引っ張っている感じでした。時間も22時近くになって帰りが心配になり、最後に気になっていた暗がりへ。明るいうちに確認しておいた海藻が多く生え、沢水が流れ込む浅場でした。浅場なので底はとらずに表層〜中層をただ巻き。一投目でかなり強めの当たりをフッキングミス。落ち込む間もなく、続け様に同じコースに通すと5mくらい手前でドカン!と今日一の当たり。自己記録となる31cmのクロソイでした。(これは持ち帰りました)クロソイ3、アイナメ1、ドンコ1と今年一番の釣果となりました。もっと遅くまでやればもう少し釣れたかもしれません。遠かったですがお気に入りの漁港がまた一つ増えました。帰り道は鹿を20頭以上見ました。道路に鎮座している個体も居ました。他には狸、テン(毛が白かったのでたぶん)も見ました。テンは引きそうになりました。雄勝、牡鹿半島は野生動物が多いので皆さんも夜釣りの際は運転に気をつけてください。クロソイは刺身で食べました。美味!
2023.05.03
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午後から晴れの予報だったので雄勝に行ってきました。どこに行くか迷いましたがいつもの漁港にしました。18時20分開始。若潮、ど干潮からの上潮。曇りですが時折風が強く投げ辛い状況がありました。着いてすぐはまだ明るかったので3号フリリグで色々探ってみますが反応なし。辺りが暗くなったので常夜灯下に移動。新しく買ったHapysonINTIRAYのオレンジライトで海面を照らしてみるとかなりの数の魚影が。ジグヘッド+スイングインパクト2inchでやってみますが無反応。ワームがデカいのかと思い試しに随分前に買った月下美人ビームスティックにチェンジ。クリアには無反応でしたがグローピンクに変えて一投目、常夜灯と岸壁でできる影の境目で、15cmのメバルがきました(リリース)。その後も手前、ちょい沖と連続で当たりますが針掛せず。そこからガルプに変えてみるなど色々とワームを変えてみますが2時間半無反応。時間も時間なので止めようかと思いながら再び常夜灯と岸壁でできる影の境目で、15cmのヨロイメバルでした(リリース)。ヒットワームはスイングインパクトでした。その後すぐに根掛かりしたので終了。約4時間で2匹といつも通り少ない釣果ですが、なんとか釣れて良かったです。新しく買ったライトの有能さと月下美人ビームスティックの有効性を感じれたのが良かったと思える釣行でした。
2023.05.01
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仕事終わりに雄勝に行って来ました。前回の残念釣果以降は都合が合わなかったり天候不良で釣りに行けてませんでした。定時で上がり急いで帰宅→準備→出発!19時50分くらいにいつもの漁港着。常夜灯下確保成功というか誰も居ませんでした。20時開始。中潮。ちょうど満潮からの下げ始め。魚が居るか確かめたかったのでまずはガルプ!クラビーで様子見。第一投は沖の明暗部に投げてみるも反応なし。続いて岸壁際の影に落としてからのゆっくりなただ巻きですぐにドカンときました。お腹パンパンのオウゴンムラソイ。22cmでしたがよく引きました。リリース。およそ10分後、再び堤防際でチョンチョン動かすと21cmのドンコを追加。リリース。そこから1時間以上無反応が続きましたが22cmのドンコを追加(写真撮り忘れ)。22時過ぎ急に水面に大きな影が現れたのでデカい魚かと思ったら海鵜でした。海鵜が来たらもうお終いなので即時撤収。時間も遅かったので他の漁港にも寄らず帰りました。いいサイズのオウゴンムラソイとまぁまぁなドンコも釣れボウズも回避できたので個人的には満足のいく釣果でした。なんとか釣行回数を増やしたいところですね。
2023.04.12
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久々の釣果となりました。前回のブログ投稿以降も釣りに行きましたがボウズ続きでブログ更新しておりませんでした。大漁となるように檜原湖までワカサギ釣りに行ったのですが、まさかの0匹。一緒に行った妻がなんとか2匹釣ってくれたのが唯一の救いでした。今回も雄勝にしました。まずは1月にベッコウゾイを釣ったポイント。16時半開始。中潮の上げ。満潮は18時50分くらい。しかし無反応。場所移動して雄勝でも大きめの漁港へ。ここは狸に見つめられたのみ。(かなりの数のベイトは泳いでました)また移動して12月にドンコを釣った漁港へ。防波堤先端の暗闇を照らしたら先行者の方達がいて勝手にビックリしただけで魚は無反応。(ベイトは何かに襲われてました。)12月にアジ、1月にドンコを釣った漁港へ移動。この時点で20時過ぎでした。常夜灯下に入ることができ、海を見るとベイトの無数の群れが入ってる模様。メバルやソイがいないかとダイソー胴付き仕掛け+ダイソーピンテールワームで再開。そしたらなんとカタクチイワシが食ってきました。ちゃんと口にかかってました。岸壁の影からカタクチイワシを襲っている魚影が見えたのでガルプイソメ極太に変えてみました。すると一投目でドンコがきました。数メートル移動して再び岸壁の影に落としてすぐに竿尻が激しく浮くほどの当たり!25cmのメバルでした。豆メバルしか釣ってこなかったのでここまで大きいと少し怖かったですバケツにも納まらず。22時過ぎ最後にドンコを追加。数釣りとはいきませんでしたが大きなメバルを釣ったので満足のいく釣行でした。暖かくなってきたので釣りがしやすかったです。
2023.03.13
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師匠が女川と雄勝で47cm33cmと立て続けに良型アイナメを釣っているので私も続こうと雄勝に行ってきましたがボウズでした。北上川脇の道路(県道30号線)を雄勝方面に向かっている時に急に天気が悪くなり大雪に見舞われホワイトアウトのような状態に。17時半前になんとか漁港に着き竿を振りましたが雪と極寒で指の感覚がなくなってきたので4投で諦めました。風裏を選んだので風は全然なく釣りやすかったのですが…。その後女川方面の漁港に移動してみますが今度は図(下手くそでごめんなさい)の赤い部分のように最近買ったダイソーPEラインが投げた際にバックラッシュみたいになってしまい強制終了しました。原因不明ですが、赤くグシャグシャっと描いたところが絡まって切らざるを得ませんでした。巻いた直後。使い心地は良く、飛距離も出ました。記事やYouTubeで結構切れやすいと紹介されていましたが、私は全く感じませんでした。贔屓にしている釣具屋の春のセールまでの繋ぎと考えているので330円でこのクオリティなら充分ですね。ただ先述のとおり、原因不明のバックラッシュ的な現象が起きたのが残念でした。自分で巻いたのでテンションの掛け方が甘かったのかPEライン自体に問題があったのかはわかりません。次はなんとか1匹ゲットしたいですね
2023.02.14
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雄勝に行ってきました。16時〜20時までの釣行。中潮。薄曇、風なし、凪。昨年最後の釣果が残念だったので新年最初は結果が欲しいところ。ただ冬で寒いので1匹でも釣れれば万々歳。今回本命はソイですが、初売りで買ったジグヘッド+バグアンツクリアホロ、前に買って使っていなかったフワバクの試し釣りのような感じで臨みました。予定より早く着いてまだ明るかったので、まずはアイナメを狙ってみました。仕掛けは自作フリリグシンカー3号(ナス型錘にパイプを流して糸が傷つかないようにしただけ)+ビーズ+スイベルスナップ+オフセット#6にリングマックス(粉+リキッドで匂い付けしたもの)。小さいながらも何回か当たりはあります。暗くなってきたので魅惑パープルカモへ色変え。これが当たりだったようで、フォール中にズシンと来ました!25cmのベッコウゾイ!初魚種です!!サイズも小さめで痩せてもいたので比較的簡単に抜けましたが重い引きでした。嬉しい嬉しい新年初釣果。周りに誰もいなかったので、1人で何度も魚に「ありがとう、ありがとう」と言って海に帰しました。真っ暗になったので常夜灯のある漁港へ移動。2箇所目は先行者の方がいて常夜灯下は入れなかったので突堤でやりましたが無反応。先行者の方も釣れている気配はありませんでした。すぐに見切りをつけて隣の漁港へ。ここは誰もおらず常夜灯下を確保できました。常夜灯で照らされた水面がかなりキラキラしていてかなり小さい小魚がたくさん集まっているようで、それを捕食している魚の影も見えます。明暗の境には大きめの魚も泳いでいるのが確認できました。色々ワームを投げてみますが大きいようで見向きもしません。泳ぎ方的にドンコっぽいので、前回釣ったスイングインパクトを泳がせますが今日は無視。ガルプ!イソメ極太を小さめに切ったものに変えて置き竿にしたところすぐにヒット!2時間半かかっての2匹目は25cmのドンコでした。ガルプはワームなのに置き竿で釣れるのがすごいですよねー。やはり小魚を捕食していたみたいで小女子のような3cmくらいのものを吐き出しました。昨年の5月に女川方面で30cmのドンコを釣った際もカタクチイワシの群れを堤防際の影から襲っていました。あと5cm大きくなってくれることを願ってリリース。堤防際をライトで照らしてみると25cmほどの大きなメバルも見えましたが、その後無反応となったので20時に終了。2匹のみでしたが個人的には初魚種も釣ったので満足できる釣果でした。今年も1匹でも多くの魚を釣りブログに投稿できるように努めて参ります。よろしくお願いいたします。
2023.01.11
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2日連続で雄勝へ行ってきました。3日は夜釣りでソイ、メバル4日はアイナメ3日 長潮18時〜22時まで女川方面の漁港も含め色々回りましたが魚という生物はこの世に居ないのでは?と思うほど無反応。堤防際を照らしても常夜灯下でも小魚すらいませんでした。月夜で明暗が不明確になったことと+急な水温低下で活性が下がっていたのでしょうか。他にやっていた人たちも釣れておらずすぐに帰っていきました。4日 若潮12時〜16時まで強い当たりは何度かあったもののフッキングせず。とある岸壁とスロープ(当たりもそこだけ)で隣でやっていた人(いずれも別の人)が45cmくらいと40cmくらいのアイナメを釣ったので雄勝のポテンシャルは感じられました。また行ってみたいと思います。
2022.12.04
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アイナメ狙いで雄勝方面に行ってきました。風が強い予報だったので風裏になる漁港を選びました。14時スタート。大潮。スタート時は上潮。16時前に満潮、それから下潮。今日はなんとしても釣りたかったのでアオイソメを購入しました。投げて置き竿と足下の探り用の竿の2本態勢です。まずは突堤で始めますが、びっくりするほど無反応。港内港外一通り探ったので岸壁に移動。浅場ですがようやく。立派なリュウグウハゼ続けて、これも立派なリュウグウハゼ18cmもあるキングリュウグウハゼ。同サイズをもう1匹釣りました。とリュウグウハゼ祭り。小さいアナハゼも。夕まずめになって常夜灯下に移動し、ブラクリからブラーに変えると豆メバルがきました。続けてブラーをちょい投げからのストップ&ゴーで、豆アジ。豆メバルや豆アジの数釣りができれば良かったのですが、続かず…。ブラーの方は一旦止めて投げ竿の方を確認。安定の無反応なので、道糸に付けていたスナップに直接ナス型錘3号を付けてそこにハリスも通すキャロライナリグに仕掛けを変更。船下に軽く投げてみると、ヨロイメバル?17cm よく引きました反応がないので隣の漁港へ移動。突堤の先端付近からフルキャストからのリフト&フォール。するとすぐに、コココンと当たり。ただ引きが少し変で何かなぁと思って上げると、18cmのサバがきました。次にフォール中に強めの当たり。釣り上げたのは、18cmのアジ!最後に写真を撮り忘れましたが23cmのドンコを追加して終了。餌でこの釣果は残念ですが大きなアジが釣れて良かったです。次はアイナメが釣りたいです。
2022.11.26
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雄勝港に行ってきました。今回はブラクリ名人(妻)も一緒です。結果は名人:0、私:クロソイ×1でした。雄勝港:駐車スペースも広く足場も良かったです。近くに道の駅もあるのでトイレも困りません。地元漁師さんのお話では昨日まで波浪注意が出ていたので底荒れしている、そういう時はあまり期待できないとのことでした。とても勉強になりました。12時くらいから釣行開始。名人はブラクリ+アオイソメ、私はワーム(ガルプシリーズ)+テキサスリグです。小さい当たりはありますが小さ過ぎてのってきません。一度15cm弱のメバルが水面まで上がってきましたが空中オートリリース…。その後は当たりがなくなったので雄勝湾先端の漁港へ移動。小規模な漁港ながら磯もあり雰囲気はとても良いのですが爆風で港内も波が立ち釣りになりません。しかし釣り人も多かったので淡い期待を持って1時間ほど粘りましたが当たりも皆無。周りも釣れておらず車内で休んでいた名人も復活したので雄勝港へ戻ることにしました。日も沈んで辺りも暗くなっていましたが漁港は昼間より釣り人でいっぱい!入れるところに車を停め17時頃再開。常夜灯も多くあり灯りの明暗がはっきりしてとても良い感じです。名人がギブアップ宣言をして餌がかなり余っていたので私も餌釣りにチェンジ。2gのジグヘッド(虫ヘッド)にアオイソメをつけてふわふわと誘いました。すると17時半頃に明暗の境目辺りで強い当たりが!合わせも決まり、強い引きで上がってきたのは、25cmのクロソイでした!夕まずめ+常夜灯の明暗が見事にはまりました。この魚も人生初。今年は人生初の魚を多く釣った年でした。まぁ小さい時から昼間の漁港でのぶっこみ釣りだったので釣れる魚種も限られていたし、今でもですが単に下手なのだと思いますが。今日はこの1匹だけでしたが満足したので片付けして帰宅。最近数は出ませんがボウズではないのが心の救いです。これで2021年の釣り納めにするかなぁと今は思っております。
2021.12.12
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