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師匠が女川と雄勝で47cm33cmと立て続けに良型アイナメを釣っているので私も続こうと雄勝に行ってきましたがボウズでした。北上川脇の道路(県道30号線)を雄勝方面に向かっている時に急に天気が悪くなり大雪に見舞われホワイトアウトのような状態に。17時半前になんとか漁港に着き竿を振りましたが雪と極寒で指の感覚がなくなってきたので4投で諦めました。風裏を選んだので風は全然なく釣りやすかったのですが…。その後女川方面の漁港に移動してみますが今度は図(下手くそでごめんなさい)の赤い部分のように最近買ったダイソーPEラインが投げた際にバックラッシュみたいになってしまい強制終了しました。原因不明ですが、赤くグシャグシャっと描いたところが絡まって切らざるを得ませんでした。巻いた直後。使い心地は良く、飛距離も出ました。記事やYouTubeで結構切れやすいと紹介されていましたが、私は全く感じませんでした。贔屓にしている釣具屋の春のセールまでの繋ぎと考えているので330円でこのクオリティなら充分ですね。ただ先述のとおり、原因不明のバックラッシュ的な現象が起きたのが残念でした。自分で巻いたのでテンションの掛け方が甘かったのかPEライン自体に問題があったのかはわかりません。次はなんとか1匹ゲットしたいですね
2023.02.14
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24日夕方以降に強い寒波が襲来する予報ですね。私は11日の今年初釣り以降は釣りに出掛けておりません。ただ師匠は寒い中でも釣りに行き、女川方面で良型のソイ系を何本か上げていました。師匠と私の違いはそこに尽きますね。当たり前ですがやはり寒いのを我慢して釣りに行かなければ釣れないですね。寒いのが苦手なので2月末くらいまでは大人しく釣具屋巡り、釣具メンテナンスで凌ごうと思います。1年で1番魚の活性が下がる時期でもあるみたいですし。とか言って釣りに行きたい欲が爆発してボウズで帰って来る姿が目に浮かびます。釣りには行きませんが備忘録的に2022年の釣果を振り返ってみたいと思います。まとめかたは、①釣果/釣行数②魚種(数)③潮汐④ルアー/エサとします。まず①釣果/釣行数です。27回の釣行のうち釣果を残せたのは15回でした。割合にして約55%。65〜70%くらいまでは持っていきたいですね。②続いて魚種(数)です。21魚種1蟹、合計80匹でした。フグも釣りましたがカウントしていません。晩夏〜秋のハゼでなんとか数を稼げましたが、全体的にもう少し釣りたかったですね。サビキ釣りに行った際にフグの猛攻に遭い、イワシを1匹も釣れなかったのも痛かったです。2023年はアイナメとシーバスを2桁釣ることおよび年間合計100匹釣ることを目標に足繁く釣りに通いたいと思います。③潮汐行ける時に行っているので潮はあまり気にしてませんが、大潮で釣れていないことが意外でした。潮を選ばなくても釣りに行かなければわからないということでしょう。④ルアー/エサアオイソメ強すぎですね〜。アイナメ7匹中5匹がアオイソメでの釣果。ワームで釣れるようにもっと練習します。ただドンコ5匹中4匹がワームだったのも意外。食べてみたら美味しいし、ガルプだけでなくスイングインパクトにも喰ってくるので私としてはメインターゲットの一つとなりました。サビキは14匹と残念過ぎる結果。アジが食べたいので5匹は釣りたいところ。そしてハードルアーでは0匹…。いくつか持っているハードルアーを活かせるようフラットフィッシュで結果を出したいと思います。ワームカラーの分析もしようかと思いましたが、母数が少なすぎるのでやめます。色々分析すると新たな気付きもあるので楽しいですね。分析できる母数を増やして自分なりの解を見つけていきたいですね。
2023.01.24
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雄勝に行ってきました。16時〜20時までの釣行。中潮。薄曇、風なし、凪。昨年最後の釣果が残念だったので新年最初は結果が欲しいところ。ただ冬で寒いので1匹でも釣れれば万々歳。今回本命はソイですが、初売りで買ったジグヘッド+バグアンツクリアホロ、前に買って使っていなかったフワバクの試し釣りのような感じで臨みました。予定より早く着いてまだ明るかったので、まずはアイナメを狙ってみました。仕掛けは自作フリリグシンカー3号(ナス型錘にパイプを流して糸が傷つかないようにしただけ)+ビーズ+スイベルスナップ+オフセット#6にリングマックス(粉+リキッドで匂い付けしたもの)。小さいながらも何回か当たりはあります。暗くなってきたので魅惑パープルカモへ色変え。これが当たりだったようで、フォール中にズシンと来ました!25cmのベッコウゾイ!初魚種です!!サイズも小さめで痩せてもいたので比較的簡単に抜けましたが重い引きでした。嬉しい嬉しい新年初釣果。周りに誰もいなかったので、1人で何度も魚に「ありがとう、ありがとう」と言って海に帰しました。真っ暗になったので常夜灯のある漁港へ移動。2箇所目は先行者の方がいて常夜灯下は入れなかったので突堤でやりましたが無反応。先行者の方も釣れている気配はありませんでした。すぐに見切りをつけて隣の漁港へ。ここは誰もおらず常夜灯下を確保できました。常夜灯で照らされた水面がかなりキラキラしていてかなり小さい小魚がたくさん集まっているようで、それを捕食している魚の影も見えます。明暗の境には大きめの魚も泳いでいるのが確認できました。色々ワームを投げてみますが大きいようで見向きもしません。泳ぎ方的にドンコっぽいので、前回釣ったスイングインパクトを泳がせますが今日は無視。ガルプ!イソメ極太を小さめに切ったものに変えて置き竿にしたところすぐにヒット!2時間半かかっての2匹目は25cmのドンコでした。ガルプはワームなのに置き竿で釣れるのがすごいですよねー。やはり小魚を捕食していたみたいで小女子のような3cmくらいのものを吐き出しました。昨年の5月に女川方面で30cmのドンコを釣った際もカタクチイワシの群れを堤防際の影から襲っていました。あと5cm大きくなってくれることを願ってリリース。堤防際をライトで照らしてみると25cmほどの大きなメバルも見えましたが、その後無反応となったので20時に終了。2匹のみでしたが個人的には初魚種も釣ったので満足できる釣果でした。今年も1匹でも多くの魚を釣りブログに投稿できるように努めて参ります。よろしくお願いいたします。
2023.01.11
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12.9雄勝16時30分頃スタートメバル、ソイ狙い大潮下げ始め初めての場所でしたがケーソンでできたかけあがりや常夜灯もあって雰囲気は良し。夕暮れ時は無反応。日が完全に沈んで常夜灯の明暗際をちょんちょんしてると、24cmのドンコが暗がりから突進してきました。ワームはスイングインパクトでした。デビュー2戦目で仕事してくれました。その後は無反応だったので隣の漁港へ移動。ここは全くだったので昨年の今頃にクロソイを釣った雄勝港へ。無反応でしたが、イワシの群れが小さいシーバスに追われているのか目の前でベイトボールを形成していました。やり取りを見ているだけで面白かったです。3時間で1匹と厳しい釣果(いつもですが)でした。ただ魚の引きを久々に味わえたので良かったです。12.10女川11時40分頃スタート大潮上潮南側某所でリュウグウハゼのスレのみ。他には小さいアイナメっぽい当たりだけ。隣の方が15cmくらいの小アイナメを2匹釣ってました。周りも誰も釣っている気配なし。↓北側の某所へ移動。有名ポイントですが餌釣りの人達でさえ1匹も釣っていませんでした。↓万石浦某所へ移動。来年の夏辺りにフラット狙いで行こうと思っていた場所を下見。試しに際の藻が生えている場所で竿を出すと小さいメバルの横から大きめのクジメがヌンっと出てきましたが食わず…。様子見に来たっぽいご老人とお話ししましたが、ご老人曰く今年アイナメは全然だめで釣れても小さいのばかりだそうです。↓万石浦水道へ移動。毎年YouTubeで釣果があげられている場所ですが、流石の人気ポイントで車を停める場所が全然ありません。外れの方で竿を出しますが根掛かりの連続。ただここはどこで竿を出しても根掛かり必至。釣具の準備が足りませんでした。今日は小さいアイナメやヌマガレイが釣れているようでした。(何十人も居ましたが釣果を確認できたのは2人だけ)帰り際に万石橋の下を覗くと何百匹ものイワシの群れが万石浦に向かって泳いでいました。納められるような釣果ではないですが、今年はこれが最後の釣行かもしれません。釣りって難しいですね。
2022.12.11
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2日連続で雄勝へ行ってきました。3日は夜釣りでソイ、メバル4日はアイナメ3日 長潮18時〜22時まで女川方面の漁港も含め色々回りましたが魚という生物はこの世に居ないのでは?と思うほど無反応。堤防際を照らしても常夜灯下でも小魚すらいませんでした。月夜で明暗が不明確になったことと+急な水温低下で活性が下がっていたのでしょうか。他にやっていた人たちも釣れておらずすぐに帰っていきました。4日 若潮12時〜16時まで強い当たりは何度かあったもののフッキングせず。とある岸壁とスロープ(当たりもそこだけ)で隣でやっていた人(いずれも別の人)が45cmくらいと40cmくらいのアイナメを釣ったので雄勝のポテンシャルは感じられました。また行ってみたいと思います。
2022.12.04
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アイナメ狙いで雄勝方面に行ってきました。風が強い予報だったので風裏になる漁港を選びました。14時スタート。大潮。スタート時は上潮。16時前に満潮、それから下潮。今日はなんとしても釣りたかったのでアオイソメを購入しました。投げて置き竿と足下の探り用の竿の2本態勢です。まずは突堤で始めますが、びっくりするほど無反応。港内港外一通り探ったので岸壁に移動。浅場ですがようやく。立派なリュウグウハゼ続けて、これも立派なリュウグウハゼ18cmもあるキングリュウグウハゼ。同サイズをもう1匹釣りました。とリュウグウハゼ祭り。小さいアナハゼも。夕まずめになって常夜灯下に移動し、ブラクリからブラーに変えると豆メバルがきました。続けてブラーをちょい投げからのストップ&ゴーで、豆アジ。豆メバルや豆アジの数釣りができれば良かったのですが、続かず…。ブラーの方は一旦止めて投げ竿の方を確認。安定の無反応なので、道糸に付けていたスナップに直接ナス型錘3号を付けてそこにハリスも通すキャロライナリグに仕掛けを変更。船下に軽く投げてみると、ヨロイメバル?17cm よく引きました反応がないので隣の漁港へ移動。突堤の先端付近からフルキャストからのリフト&フォール。するとすぐに、コココンと当たり。ただ引きが少し変で何かなぁと思って上げると、18cmのサバがきました。次にフォール中に強めの当たり。釣り上げたのは、18cmのアジ!最後に写真を撮り忘れましたが23cmのドンコを追加して終了。餌でこの釣果は残念ですが大きなアジが釣れて良かったです。次はアイナメが釣りたいです。
2022.11.26
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十三浜でアイナメを狙ってきました。14時開始。小潮の下げ。初めての漁港なので色々と投げてみました。水がすごい澄んでいて前回アイナメがゼロだった女川釣行と同じ感じ…。この澄み方はダメかもと思いながら投げるも港外港内とも手前も沖も捨て石だらけ+激浅で当たりも皆無。(少し濁りがあれば海藻も多めで小魚もたくさん泳いでいたので根魚は着きそうな感じはします。)早い段階で見切りをつけて向かいの漁港へ移動。こちらも手前は底が見えるほど澄んでいてダメかもと思いながら突堤に向かうと水色が全く違う良い感じの濁り!底にはケーソンが沈められており穴も多めなので希望が持てました。ただ釣りはそんなに甘くなく魚の反応はありません。エコギアシリーズに無反応が続いた(強めの引きはありましたがワームの削られ方を見るとフグ)のでガルプシリーズに変更。イソメ極太は全く反応なし。ガルプすら無反応では魚がいないのでは?と移動を考えましたが最後の望みでパルスワーム(モエビ)に変更。15時半過ぎ山に太陽が隠れたタイミングでフォール中にコッツンとすごい小さい当たりがあり合わせても根掛かりのようにただ重たくなっただけなのでカニか?と予想しながら巻くと強い引きに変化!上がってきたのは自己新となる26cmのクロソイでした!太さもあってすごく綺麗な魚体でした。暗くなったので常夜灯下に移動。姿は見えませんが小さいライズは聞こえます。小さめのピンテールワームに変えてメバルを狙ってみましたが、何かわからない小さめの魚が2回だけ食いついてきただけで釣り上げることはできませんでした。18時過ぎ寒くて鼻水が出てきたので終了。たった1匹でしたが大きめのクロソイが釣れたので個人的には満足でした。
2022.11.17
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女川方面の漁港をランアンドガンしました。本命のアイナメを釣ることは出来ず正午前から開始。まずは女川港近くのK漁港。アイナメ、アジ、ソイ、サバ、ドンコと自分の中ではかなり実績のある漁港です。しかし漁港中どこに投げても無反応(先行者の方が居て入れなかったスロープ付近では、その方達がムラソイっぽい魚を数匹釣っていました。)のため、1時間もしないうちにO漁港へ移動。初めての漁港ですが、早速猫が出迎えてくれて癒されました。13時過ぎ右側の浅場で再開。下にはケーソンや捨て石がありました。なんとか根掛かりを回避しながらやっていると数匹の小アイナメがワームを追ってきます。しかし、10cmほどなので針掛かりまでは至らず。思い返してみると今日はこの小アイナメに苦しめられる1日でした。13時45分にようやく今日1匹目のアサヒアナハゼ(もしくはニジカジカ?)。13cmくらい。このサイズでもリングマックス(魅惑パープルカモ)を丸呑みです。そこから漁港内を移動しながらやっていると広い漁港なのであっという間に2時間経過。途中20cm超のメジナの集団を目撃したり、何の魚かわからないものすごい引きになす術なくラインブレイクしたりしましたが、15時半過ぎにようやくアナハゼを追加。10cmくらい。右側の浅場で200匹くらいのマイワシの群れが目の前を何往復もしていたのでサビキ釣りにしても良かったかもしれません。16時前にS漁港に移動。西側の漁港に入るも小アイナメの反応と根掛かり多発。暗くなったので東側の漁港に移動し、常夜灯下で明暗部中心に攻めますが無反応。ワームをガルプシリーズに替えてみましたが無反応…その後、O→Kと回りますが釣果ゼロで終了となりました。アイナメは釣れませんでしたがたくさんの小アイナメを目視できたので良しとします。ちなみに先週に折ってしまった竿は自分で修理してまた使えるようになりました!折れた分短くはなりますが、400円程で直せたので新しい竿を買うより出費がかなり抑えられました^_^折れた方のトップガイド辺りをライターで炙って接着剤を溶かしてトップガイドを外した後。100均のエポキシ接着剤と溢れた接着剤を拭き取る為の燃料用アルコール(100均では販売されていません)を準備残った竿先に取り付けて完了!折れた部分によってはトップガイドがはまらない場合があるので合うサイズのトップガイドの購入が必要になりますのでご注意ください。使い心地は以前と全く変わらずでした!また色々な魚をたくさん釣れるように大事に使っていきたいと思います。
2022.11.12
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3日ぶりに女川で釣りをしてきました。釣れたは釣れたのですが、根掛かりついでに竿を折りました。〜詳細〜午後からゆっくり釣り開始。今日は妻(ブラクリ師匠)も一緒です。1番の目的は漁港に居る猫達と遊ぶことだったのでワーム釣りのみ。私はテキサス(ビフテキ)リグにリングマックス、妻は自作ブラクリ+ガルプ!イソメ極太。潮止まりの時間帯でしたが早速15cm程のアナハゼをゲット。今日も猫達が寄ってきます。アナハゼはあげました。続いて浅場でチョンチョンやっていると小さいアイナメが猛アタックしてきました。13cmくらい。ワームを追ってくる姿が見えるのは面白いですね。即リリースです。妻もコンスタントにアナハゼを釣り猫に囲まれていました笑スロープ付近に軽く投げてみるとフォール中にズシンと重くなる当たり。上がってきたのはなんとボッケ(ギスカジカ)!初なので大興奮してしまいました。 23cm。初めて釣りました。もっと大きくなることを願ってリリース。突堤の方に移動してみると何か小さい魚が水面付近で何かを捕食しています。試しにリングマックスを水面付近で巻いてみるとアジかサバのような小魚が群れて追ってきます。妻の仕掛けをダイソーサビキ+セリアマイクロジグに替えてやらせてみるとすぐにマメアジを釣り上げました。その後も妻はマメメバル、アナハゼ、マメアジ(全てリリース)を追加していました。私はというとリングマックス三陸リアスレッドに反応が無くなったので艶色グリーンゴールドへ。替えてすぐに22cmのアイナメがヒット!このサイズにしてはよく引きました。即リリース。日が沈んできたので向かい側の岸壁に移動。すごく小さい魚の反応ばかり。すると根掛かりしてしまい、PEラインを手で引っ張ったところ引っ張り方が悪かったのかガイドの先端がポキリと折れました。。。昨年秋に買ったばかりの竿を1年も経たずに折ってしまい意気消沈してしまったので終了。ただ2番目のガイドから使えそうなので、やってみてダメなら新しい竿の購入を検討します。数も魚種も多く釣れたので楽しい釣行でした。
2022.11.06
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アイナメが釣りたくて早朝から女川港へ気がつけば12時間釣りしていました…6時女川港着早朝ですが休みとあって人は多めでした6時半頃開始長潮の上潮確実に釣りたいのでアオイソメも購入し、ワーム釣りと餌釣りの2本態勢です。が、無反応。水面でナブラが発生したので急いでルアーに替えて狙いますが小さいサバの群れのようでルアーには当たりませんでした。8時くらいまでやりましたが餌にも無反応なので市場近くに移動。カレイが有望でアイナメもとの情報だったのですがこちらも無反応ですぐに移動。移動先は底が砂泥質でところどころに根がありYouTubeでもでかめのアイナメやカレイを釣っている動画が上がっていた場所です。しかしこちらも無反応。9時過ぎに1人の男性から声を掛けていただき、ここは100mくらい遠投が必要なこと、もっと早い時間に来た方が良かったこと、アオイソメがあるならヘチを狙った方がいいことなど色々ありがたいことを教えていただきました。その方が教えてくれた通りアオイソメでヘチを狙っていると20cmのアイナメが立て続けに2匹釣れました。9時40分にようやく1匹。10時10分に2匹目2匹とも針を深く飲んでいて出血が酷くすぐに死んでしまったため持ち帰りです。そのあとリュウグウハゼを1匹追加し、泳がせ釣りを試しましたが根掛かりこの場は終了。昼食を挟んで先週の日曜日に大規模なナブラが発生していた漁港に移動。ここは猫が多く釣り人を見つけるとすぐに寄ってきます。開始すぐにこんな感じです。魚が釣れるとどこまでも追いかけてきます。潮止まりのタイミングだったのでアオイソメでヘチ釣りしているとアナハゼがポポンと釣れたので猫にあげました。続いて強めの当たりで上がってきたのは20cmオーバーのウミタナゴ。塩焼きに良さそうだったので持ち帰ろうと思いましたが、針を外す時に猫に奪われてしまいました…。アイナメも2匹釣れましたが猫達から逃げるので精一杯で写真は撮れず。最後に長面方面へ移動。15時半頃置き竿に今年初のカレイがヒット!20cm程ですが厚みがあり嬉しい1枚。これも針を深く飲んでいます…続いて17cmのハゼを追加をしますがその後は餌ばかり取られて魚は釣れず18時に終了。12時間も釣りをしてしまいヘトヘトになりました。ヘチを重点的に狙えば小物はかなりの確率で釣れるかもしれません。今回の反省は釣った魚全てが針を深く飲んでしまってすぐに死んでしまったためリリースできませんでした。小物は出来るだけリリースをお願いします。
2022.11.03
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前回、前々回のハゼ釣りで大きめのアイナメを逃しましたが、浅場に来ているのは確認できたので今回はワームでアイナメを狙ってきました。結果は最初の漁港で最後まで後ろで待っていた猫達に何もあげられなかったことが心残りとなりました。この他にもたくさん居ました。石巻や女川の各漁港には猫が多く皆かわいいです〜詳細〜夏に一度訪れたことがあってその時は竿は出しませんでしたが秋になったら来ようと思っていた女川と雄勝の間にある漁港を選択。リグはビフテキシンカー24g+オフセットフック。ワームは8月下旬にパウダーとリキッドで匂い付しておいたバグアンツとリングマックスをデビューさせました。後ろにはガルプ陣を控えさせています。今日は餌には一切頼りません。バグアンツからスタート。外洋側にフルキャストしリフト&フォール。沈み石などが多くズル引きするとかなり引っかかる感じです。早速ゴンゴンっとアイナメっぽい当たり!しかしすごく小さいアイナメなのか食いが浅いようで合わせには至らず。数投して反応がなくなったのでリングマックスウォーターメロンバグに交換。こちらも1投目から当たりがあります。しかし、またも小さいアイナメらしく続く三陸リアスレッドでも同じでした。ショアジギの4人組が隣の方に入ってきたタイミングで根掛かってPEラインから切れてしまい沖目を狙うのはやめて小さいタックルと軽いシンカーで港内攻めに変更。ワームもガルプに変えてなんでもいいから釣る作戦に出ます。陸に上げられませんでしたが20cm超えのでかいアナハゼを2回空中オートリリース。やはりガルプシリーズは食いつきが違いますね。ギリギリまで離しません。ちなみにショアジギの4人組はちょうどナブラが発生して40cmくらいのサバを2桁上げ、内1人は60cm程のイナダ(ブリの手前)を釣っていました。ただ全員タモを持っていなかったらしく堤防に繋がるように積み重なったテトラを降りて魚を掴みに行き、滑って海に落ちました。(フローティングベスト等救命胴衣無し)手も怪我して血まみれでした。軽傷だし落ちたのは下半身だけだったようで釣りを続けていたので良かったですが危険行為なので真似はしたくないですね。濡れても怪我しても良いから魚を逃したくなかった!と叫んでいて、仲間達も賞賛していましたが何も美しくなく、大事故になっていてもおかしくない行為なので本当にやめてほしいです。他人の危険行為はさておき、ナブラ大発生というチャンスを逃したのは痛手なので何でも対応できるようにルアーを忍ばせておくのは大切かもしれません。ダイソーのジグでも買おうかと思います。その後は絶対にのらないちっっっっっさい当たりばかりなので隣の漁港に移動。ケーソンの穴にガルプクラビーを入れていくもクラビーすら丸呑みできない小さな当たりばかりですぐ移動。前回ハゼ釣りした万石浦で竿を出しますがこちらは一回だけアイナメっぽい強めの当たりがありましたが、結局カニ×3で終了。最後に万石橋辺りで竿を出しましたが秒で根掛かり意気消沈。今回は全体的にダメダメでしたが自分でアレンジしたワーム達に当たりがあったので収穫はあった釣行となりました。
2022.10.30
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ついにシーバスを釣りました。結果は35cm×2、51cm×1で3匹も釣ることができました。〜詳細〜19時頃から左岸で開始。中潮の下潮。今回も師匠と一緒です。昼〜夕方にかけて降った雨のせいか気温が低く寒い。風も強くPEラインが流されて絡む最悪な状況でさらに全くの無反応。辺りはライズも無し。1時間ほどで橋を渡って右岸へ移動。風裏になったためとても釣りやすい。ライズもあるので期待大。ダイソージグヘッド+白系ワームを使い30分ほどでドンっと待望の当たり!待望の旧北上川初シーバスは35cmでした!この大きさでもかなり引きます。そこから当たりが遠のき根掛かってルアーロストもしたので師匠の様子を見に行くとちょうど50cmオーバーを釣り上げていました。少し会話して先程釣ったところを休ませたので再び攻めます。22時過ぎ再開後すぐに当たり!同サイズを追加!その後、かなり下流に移動し、橋の明暗部を狙いますが無反応。元の場所に戻り、もう23時半近かったのでラスト10投と決めた2投目にほぼ巻き始めと同じくらいで大きな当たり!!51cmを追加!51cm。危うく雄叫びを上げるところでした24時を過ぎたので終了。目標としていたシーバスを3匹も釣ることができ、大満足の釣行となりました。これで心置きなく根魚に向かえます。
2022.10.24
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万石浦某所にてハゼ狙いです。送り迎えがあったので1時間半のみの釣行。結果は18〜19cmのハゼ×3、11cmのハゼ×1、カニ×3(リリース)でした。ハゼは天ぷらにしました。自分で釣って捌いて揚げた魚は美味いですよね命に感謝〜詳細〜15時25分くらいから開始。中潮の下げ。1投目初めての場所なので様子見で足元に落とす。3号の錘がすぐに着底するので水深は浅め。イトフケをとって放置。周辺がどんな環境か見ながらぐるっと回って戻り竿を確認。放置している間にかかっていたらしく、巻いてみると弱い引きなので早速ハゼかな?と思って巻いていると上げるに連れて引きが強くなる。まさか…と思って巻いていると上がってきたのは前回同様デカいアイナメ(30cmオーバー)!しかしこちらの仕掛けは前回同様ハゼ針ハリス1.5号なのでまた耐えられる強度はない。さらにさらにまたもタモを持ってきておらず(ハゼ狙いなので…)、バッカンをタモ代わりにするしかないとか思いながらアタフタしてる間に針ごと持っていかれ痛恨のバラし。2週連続でアイナメを目の前でバラし愕然。魚にも悪いことをしてしまいました。同じところに再度落とすとカニの猛攻。際はカニだらけのようです。ちょっと投げてゆっくり巻きながら誘っているとコココンっ!とハゼらしい当たり。カニの猛攻にも遭いながら18cmと19cmのハゼを10分くらいで連続で釣ることが出来ました。本日の本命1匹目。18cm19cmの2匹目。頭が大きい良い個体です。後は11cmと19cmを追加したところで雨が強く降り出し、時間も来てしまったので終了。家に帰ってすぐに捌きました。釣行後すぐに氷締めしていましたが2匹生きていました。ハゼ釣りは今日で今年最後と決めていたので4匹だけでしたが型も良く、天ぷらも食べられたので良い釣行になりました。河川や河口よりも海の方が状況は良さそうに思えました。2連続で大きめのアイナメを確認できていますし、ソイ系の釣果も聞こえてきたので根魚狙いに移行する予定です。その前になんとかシーバスを釣りたいと思います。。。
2022.10.23
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ハゼ釣りに行ってきました。結果はフグ×2、ハゼ×3、チチブ×1、アナゴ×1、アイナメ×1でした。13時過ぎから開始。中潮の上潮。8月20日にハゼを20匹釣った場所でした。足下もよく釣りしやすいので人気のある場所みたい(先週師匠が行った時は3組ほどが狭い場所で無理矢理やってたそうです。2週前も激混み)ですが、今日は貸切状態。私が始めてから何台も覗きにきたのでみんな狙っている場所なのかもしれません。水温は16度、濁度7で底が見えるほどかなり澄んでいました。1投目から当たりがあるものの小さい魚とわかる当たりが連発。開始30分ほどでようやく釣れたのは7cmくらいのちっっさいハゼ。即リリース。仕掛けは自作です。続けますが同じような当たりばかり。開始1時間でようやく食べれるサイズを1匹釣りましたが後が続きません。16cmくらい。当たりは無限にありますが小さい当たりはちっっさいハゼだけでなくチチブやフグ。また沖に投げると当たりがない上に簡単に根掛かりが連発。餌泥棒の代表。フグチチブ初めて釣りました。ヘチに無数にいました。デカハゼは釣られ過ぎてしまったのか、産卵のために深場へ移動してしまったのか…場所移動を決断し、16時頃にn浦へ。初場所ですがハゼで有名な場所なので適当に仕掛けを投げ車に荷物を取りに一旦イトフケだけとって放置。荷物を準備していると置いておいた竿がガタンっ!と激しく動きました。潮通しが良く藻などのゴミがかなり流れてきていたのでそれらに持っていかれたか、と戻って竿を持つとものすごい引き!うわ魚だ!と大慌てでリールを巻き上がってきたのは長さも太さも体高もある40cmオーバーのアイナメ!!ただ仕掛けはハゼ針でハリスも細いので大きな魚に対応できるものではありません。しかも今日はタモを持ってきておらず上げる手段はぶっこ抜くしかない…意を決して上げると案の定ハリスが保たず痛恨のバラし。人生最大のアイナメを目の前で逃し放心状態。しかも仕掛けを直すために車に戻っている間に後から来た老人に置いておいた竿を退けられ場所まで盗られる始末…何故たくさん場所は空いているのにあえてそこを盗るのだ老人よと思いましたが地元の人とのトラブルも面倒なので竿を出せるところに移動し直して再開。老人に声をかけてみると震災前に比べると大分減ったものの手のひらサイズの割に厚みがあって食べ応えのあるカレイが結構釣れるとの情報をもらいました。その後は17〜18時の1時間でアイナメ、ハゼ、アナゴと3匹釣ることが出来ました。アイナメ22cm。針を飲んでしまい外すのに時間がかかり海に戻した時にはかなり弱ってしまっていました。無事に戻ってくれていれば良いのですがハゼ19cm。このサイズくらいになるとハゼとは思えないほど引きます。アナゴ40cm。初めて釣りました。食べる分も確保できなかったので今回は1匹も持ち帰らずでした。デカいのも逃しましたが、アイナメを確認することができたので予定より早めにシーバスから根魚に移行しようかなぁ、と思っています。ワームでも釣れるようにしたいですね。
2022.10.17
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シーバス釣りに行ってきました。結果はまたまたまさかのマゴチ、しかもマゴチの自己記録更新でした。〜詳細〜19時半頃開始中潮の下げのタイミングいつもの場所の右岸で開始。水面では何かしらの魚が小魚を襲っているのか、たまに跳ねたりしています。50mほど上流では先行者の方がシーバスをバラしていたのでシーバスはいる模様。今回こそはと気合が入ります。前回当たりが2度あった明暗のはっきりしているところから確認。カラーチェンジやルアーチェンジしても全く当たり無くしかも根掛かりしジグヘッドワームを失ったので少し下流の暗いところへ移動。前回師匠が2匹釣ったところなので実績もあります。が、ここも無反応…では橋を境にして上流だということで、先程先行者の方がシーバスをバラしていた辺りや明暗部を攻めますがこちらも無反応…20時半頃師匠が合流。そこから2人で1時間ほど投げ続けますが全く反応無し。諦めて左岸へ移動。橋を渡っている時に左岸で橋の上流側にいた先行者の方が50〜60cmのシーバスを釣っていました。その方はその後も1時間の間に2匹は釣り上げてました。上流側は数名先行者がいたので我々は下流側で再開。左岸も何度か来ていますが、同行した時は師匠が100%釣り上げているポイント。開始15分ほどで40cmオーバーのシーバスを師匠が釣りました。さすが…としか言えません。この日は干潮がすごい効いていて今まで見たことないくらい全体的に浅くなっていていつもなら引っかからないはずの障害物に当るので根掛かりしまくり。2人ともルアーを3つは失くしてしまいました。先行者の方達が移動したようなので上流側も攻めてみますが無反応。23時も過ぎたのでラスト10投と決め、何投かした時に流心当たりまでよく飛んでただ巻きしていると待望のガツンとした当たり!ヒットしたのはダイソージグヘッド+白系ワーム。強い引きで竿もしなります。「師匠ついに来ました!めっちゃ引きます!」と私は大騒ぎ。ついについに旧北上川初シーバスだ!と釣りあげるとなんと47cmのマゴチでした。これには師匠も膝から崩れ落ちての爆笑。6月にもここで30cmオーバーのマゴチを釣りましたがまさかのマゴチ自己記録更新。シーバスを狙って、しかも河口からかなり上がった場所で釣れた魚が連続でマゴチ。今年はサーフでも釣ってないのに…師匠にはここで1匹もマゴチ釣ったことないのに2匹も釣るなんてすごいと褒められました。。。ただ普通に大きいのでめちゃくちゃ嬉しい1匹。今年はマゴチに縁があるのかもしれません。家に持ち帰って捌きました。刺身で食べます。
2022.09.29
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シーバス釣りに行ってきました。結果はボウズでしたが、2回当たりがありました。18時半過ぎから、橋より少し下流の明暗の境目辺りで開始。今回は師匠と一緒です。大潮の下げのタイミングだったので流れはしっかりあります。濁度7(登米観測所)で水はかなり澄んでいました。開始すぐに師匠が50〜60cm級のシーバスを掛けたそうですが惜しくもバラシ。ヒットルアーを聞いたところロデムのイワシカラーだったそうです。緑色系で最初攻めたそうですが無反応でイワシ系のリアルカラーに変えたところ一投できたそうです。澄んでいるのでリアルカラー系が良さそうとのこと。その後2匹ほど釣り上げてました。20時半過ぎ、上げ潮に変わったタイミングで橋下に移動。師匠はそこで50cmオーバーを2匹追加。そして私にも待望の当たりがありましたが合わせが決まらず・・・。ヒットルアーはミドルアッパー銀粉イワシでした。ダイソージグヘッド+白系のワームに変えてただ巻きしていたところズシンと重い感触。あまりに重かったので根掛かりだと思い、竿下を弾く(こうすると結構外れます)といつもの根掛かりとは違う感覚。?と思い竿を立てると強烈な引きに変わり魚だ!と思った瞬間ラインブレイク。引き上げたリーダーを確認するとスパッと切れていたのでエラで切られたみたいです。師匠に聞いたところ、経験上、大きいシーバスは最初根掛かりのように重いそうです。その後、雨が急に強く降ってきたので退散。今まで7、8回の旧北上川釣行でシーバスの当たりがゼロだった私にとっては明確な当たりがあったのでそれだけでも嬉しい釣行となりました。今年中には1匹に出会えるようにまた通いたいと思います。
2022.09.24
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前回自分としは上出来だったハゼ釣りですが仕掛けをいくつか根掛かりでなくしたので新しいものを作りました。また秋から始まる根魚シーズンに向けてワームの仕込みを行いました。〜ハゼ仕掛け〜前回のブログにも書きましたがハリス付ハゼ針に夜光玉とビーズを足しています。ビーズは100均で買ったものです。根魚をワームで狙う時もテキサスリグやビフテキリグのフックとシンカーの間にビーズを入れて、目立ち要素+フックを守るのに使用しています。市販のハゼ仕掛けもビーズや夜光玉が付いているものが多いので参考にしています。前回の北上川ではハゼの活性がかなり高かったのでジグヘッドにアオイソメを付けて垂らして置くだけで掛かってしまいましたが、前回釣った22匹の内半分以上はこの仕掛けで釣ったので間違ってはいないかなと思います。誘い方は底のズル引きでも置きっぱなしでもどちらでも良いと思います。ズル引きの場合は中通しオモリが先に障害物に当たるので引く感触が重くなったりしたら竿を煽って仕掛け全体を浮かせると根掛かりが回避できることも多いです。オモリは私の場合は北上川(前回が初めてでした)や砂押川(去年1回行っただけですが20〜30m投げるより手前が良かった)など浅い所でやる場合は、3号あれば十分底を感知出来るので2〜3号を使います。人によっては1号や更に軽いガン玉オモリを使う人もいるでしょうし、深かったり流れがキツい場合や場所では重いオモリを使わないと底をとれないこともあります。市販のハゼ仕掛けは片天秤オモリのものが多くオモリも4号以上な印象です。ミャク釣りはやったことがないのでわかりませんが、ミャク釣り独特の面白さがあると思います。〜ワームの仕込み〜ワーム釣り初心者としては何もかもが下手なので練習あるのみなのですが、釣れないと全く面白くないので少しでも確率を上げることをしたいと思っていました。1番の近道はガルプ等の匂い&味付きワームでしょうが、一昨年までは匂い味付きワームが個人的に邪道と思っていて中々手を出せませんでしたが、昨年、釣れないなら面白くないじゃん!と割り切ってガルプを買い漁りました。今回は佐々木俊プロのとあるブログでガルプ等最初から匂い味付きのものではなく、自分でやるワームの仕込み方が書いてあったので真似てみました。プロがやっているのだから真似てみる価値は十分あるでしょう。まずは必要なものです。ワーム、パウダー、リキッド。バグアンツは一昨年、ワーム釣りも始めてないし何が良いのか調べもせず何もわかっていない状態なのになぜか買って、更に一年放置し1回だけ使い、案の定使いこなせずまた放置していたもの。リングマックスは道具がどんどん増えていく釣り人特有の病気にかかっているので買ってしまいました。リキッドとパウダーは買った釣具屋ではバス釣りコーナーに有りました。海用ワームコーナーに無く、釣具屋を探し回ったので完全に怪しい客だったと思います。熟成アクアというエコギアの匂い味付きワームの補充液を間違えて買いそうになりましたが全くの別物なので注意しましょう。ガルプや熟成アクアの補充液はそれぞれのワームに染み込みやすくなっている(ワームの素材が違う。ガルプはスポンジ素材とのこと)ので他のワームでは効果が薄い(上手く染み込まない)ようです。リキッド&パウダーはエビの匂いがかなりします。パウダーは風で飛びやすいのでエアコン下で作業するときは気をつけてください。ワーム達を沸騰したお湯で3分ほど茹でます。茹でたら元々付着している匂いを取るために中性洗剤(弱酸性や弱アルカリ性の洗剤もあるので注意)でよく洗います。(私は家にあった中性洗剤が衣類洗濯用洗剤しかなかったので洗った後は洗濯物の良い匂いになりました。無香料のものをお持ちならそちらをおすすめします。)洗って水を切ったら、さらにキッチンペーパーなどで水気をとります。ティッシュペーパーだとくっついてしまいますのでおすすめしません。水気をとったら密閉型の袋にワーム達を入れます。次にリキッドを数滴垂らします。佐々木プロ曰く、匂い付程度なので入れ過ぎに注意だそうです。続いてパウダーをたっぷりと振りかけます。で蓋を閉めてパウダーが全体に満遍なく付着するよう思いっきり振ります。出来上がりはこちら。見難いですがリブの間にもパウダーが付着していい感じです。仕込みは以上で完了。お菓子などについてくる乾燥剤が有れば入れた方が良いそうです。ここまで読んでいただいて、匂い&味付けならガルプや熟成アクアがあるじゃないかと思われるでしょうが、もちろんガルプもイソメ、パルスワーム、バルキーホッグ、クラビーと各種各色持っていて保存容器にこれも追加で購入した専用補充液に浸しています。辛うじて熟成アクアに手を出していない現状です…なんならガルプでアイナメ、ソイやドンコを実際釣っています。ただ、先述の通り釣り人特有の病気にかかっていますし、自分でやってみた若しくは作ってみたもので釣るのも楽しみの一つだと思っています。実際前回のハゼ釣りでは自家製仕掛けで釣れた時はすごく嬉しかったものです。秋になったら今回仕込んだワーム達とガルプシリーズでどちらが釣れるか検証してみます。
2022.08.28
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仙南サーフに行ってきました。結果はボウズ(フグのスレががり)でした。まだフグが掛かったので良かったです。同行の師匠はエイとフグでした。周りも釣れている感じはありませんでした。場所は仙南サーフのテトラ帯。先週に師匠がヒラメとマゴチを数匹、多い時はマゴチを10匹ほど釣った場所だそうです。手前が掘られていてそこに魚が溜まっていることが多いとのこと。朝5時開始。下潮。降っていた霧雨は止みましたが、波が高い状況。波の予報も1m未満でしたし普段は穏やからしいのですが…釣り開始30分ほどで頭から波を被りました(計3回)少し濁りもあるようだったので目立つ色のルアーやワームを使いましたが当たりはゼロ。成果は前回まで理解できなかった(特に意識していなかった)ルアーアクションで地形変化が学べたこと、見た目でも地形変化(浅い深い)を判断できてそれが実際当たっていたこと、リフト&フォールやストップ&ゴーなど色々なアクションが試せたこと、オフベイトとヘンチマンは良く飛んで面白いこと、でした。やはりサーフ用ルアーは飛んだ方が気持ちいいですね。最後は買ったばかりのオフベイトをサーフで滅多にないはずの根掛かりでロストして戦意喪失。師匠にはいつも不思議がられますが私は4回のサーフ釣りで100%根掛かりしてます…開始から4時間経ったところだったので終了。まずサーフに行く回数が少な過ぎること、最盛期と言われる5月中旬〜7月中旬に仙南県南サーフの混雑が嫌で女川方面サーフに固執したこと、根魚も釣りたくてどっちつかずだったことが今年の敗因ですね。まだこれから秋にかけてヒラメの季節にもなるのでサーフ釣りを諦めたくはないですが、シーバスも根魚も青物もハゼも良い釣り人にはある意味厳しい季節が来るので何を釣りに行くか悩みますね。
2022.08.27
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北上川(追波川)にハゼ釣りに行って来ました。結果は12〜18cmが22匹でした!自分でもびっくりです!釣具屋の釣果情報でハゼが釣れ始めたとあったので今回はハゼ釣りに決めました。釣具屋に情報収集に行きましたがその釣果情報をあげたスタッフさんが不在で聞けなかったので、以前から気になっていたポイントへ。MAPアプリで探した場所。車も停めやすく釣りもしやすかったです。濁度33度でかなり濁ってました。道糸にビーンズシンカー+サルカン、その先にハリスとハゼ針というキャラライナリグのようなシンプルな仕掛けで開始。餌はアオイソメです。1投目着底とほぼ同時に当たり!餌が長すぎたのか針掛せず。2投目で根掛かりしてしまい仕掛けが全て持っていかれました…気を取り直して、次は先程の仕掛けからシンカーを入れ替えてナツメ型オモリ3号に。ハリスはビーズと夜光玉をつけて自分なりにアレンジして目立つようにしました。底をズル引きしていると再び当たり!今度は餌を短くしたので合わせも決まりしっかり釣り上げることが出来ました!ボウズが続いていたのでかなり嬉しい1匹でした。1匹目は12cm そこからは1投ごとに当たりがありました。投げても足下に落としてもどこでも当たりがありました。途中でハゼ針の控えが全然ないことに気付きアイナメ針に変えましたが餌だけ取られて掛からず。虫ヘッド1gがあったのでそちらに変えるとこれが当たりだったようで連チャン。サイズも15cm以上がコンスタントに掛かります。最終的に22匹釣ることが出来ました。天ぷらにしました。(人によっては50〜100匹釣れるそうなので22匹は少ない方かもしれません)餌を使いきったので、アジが釣れているという女川方面に移動。常夜灯のある漁港に向かいました。常夜灯下は先行の方々がいたのでお話しを伺いました。20cm程のサバがかなり泳いでいてかなり当たりもあるとのこと。ワームでもサビキでもみなさん釣り上げています。ただ常夜灯下でないと良くないので少し暗い方で始めた私には当たりは皆無…2つある内の1つに陣取っていたご家族が帰ったタイミングでその場所を確保。サビキ仕掛け、コマセはダイワアミノチャージで再開後すぐに20cm超えのサバがかかりました。その後も群れが遠のきながらも7匹サバを釣りましたが全て漁港に居着いている猫達に奪われました。なので写真も撮れませんでした。中には針を外す前に無理矢理奪われ、サビキ仕掛けを切られることもある始末…そんな中15cmのアジを1匹釣り上げることに成功したので死守!写真を撮り忘れましたが家でアジフライにして食べました。珍しくきちんと釣果を残せたのでこれがまぐれにならないように続けていきたいですね。
2022.08.21
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釣果が出せずブログに書くことが出来ません。今回からボウズでも記録に残すことにします。2022.7.10 中潮昼過ぎから牡鹿半島O浜で根魚狙いここは昨年秋に27cmのアイナメをはじめ数匹アイナメを釣った漁港です小さな当たりはあるものの小さ過ぎてフッキングまで至らずまた藻が生えすぎて釣りにならずH浜へ移動、フラット狙いに切り替え17時過ぎ再開メガバスのフワバグを20cm程のマゴチが追ってくるも食わず(海が綺麗なので見えました)ガルプパルスワームに変えて同じところを攻めるとまた追ってきます。そしてバイトしましたが食いが甘くフッキングに至らず…19時過ぎ6月21日にシーバス狙いでマゴチを釣った場所(旧北上川)へ移動を決意。19時半頃再開(下げからの上げ)ベイトもいつも通りたくさんいてライズも多め活性は高くミスバイトが2回ほど(直前で見切られただけかもしれませんが)ベイト(ボラの幼魚)をスレがかりで釣ってしまいました21時頃根掛かりで買ったばかりのルアーを失くしたため戦意喪失2022.7.18渡波でロック&フラット14時頃到着到着とほぼ同時に空が真っ黒な雲に覆われバケツをひっくり返したような大雨30分くらいで止んだので釣りスタート70cmくらいのダツが目の前を優雅に泳いでいますがこちらには全く興味なしここはフグにやられて移動移動先では隣の方がソゲ(小ヒラメ)を上げたので魚はいる模様YouTubeで実釣動画が上がっているポイントも確認できたのでそれはプラス材料ただ私の竿はピクリともせず…夕まずめに旧北上川へ移動前々日までの大雨で激濁り(泥水の様)ただシーバスの活性は高めでベイトもいつも通りたくさんダイソーメタルバイブを足下まで追ってきましたがミスバイトそれ以外アピールの強いルアーを持っていなかったのが残念その後PEが切れまくりルアーがどんどん川へ帰っていったので戦意喪失事前に濁度を確認してルアーの組立を考えていくべきだったと反省またPEの状態も細かく確認すべきでした2022.7.24妻を連れて牡鹿半島西部の漁港でサビキ釣り昨年は同じ漁港で鯖40匹を釣ったのですが海遊がなく撃沈昨年一昨年と夕方くらいにかなりの群れがくる漁港だったので残念秋に期待したいです2022.7.27今年初の本格的なサーフ阿武隈川河口で朝4時スタート(釣行は2時間)30人ほど釣り人が居ましたが釣ったのは1人のみ(マゴチ1匹)昨年は私でも釣りました(ソゲ×1、チビマゴチ×1、周りは爆釣…)し、たくさんランカーシーバスをかけまくっていたガラがけ師も全然ダメだと言っていたのでマジでダメだったのでしょう濁りがキツすぎたのかもしれません行く回数が少なすぎたというか今年は全然仙南県南サーフに行ってないので来年はしっかりマゴチ狙いでサーフに通おうと思います。ウェーディングを面倒に思ってはいけませんね…あとは初心者なので最盛期に行くべきでした2022.7.30砂押川で夜見えハゼ21時スタート大潮の下潮のタイミングだったので流れがありすぎたのかハゼは浅瀬で見えずまたヘッドライトの不具合で水中を照らせず惨敗少し投げると簡単に根掛かり…仕掛けも全然持っていってなかったのでほとんどイソメを使わないまま帰宅しました去年は上潮のタイミングでかなり浅瀬に寄ってきたので数匹釣ったのでそのタイミングの方がいいのかなとか思ってますが何度も行って検証しますここまで書くとポンコツが過ぎますがめげずにチャレンジ継続したいと思います
2022.08.01
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夕方運転中に妻が「今から釣りに行きたい」と言ったので、イシモチが狙えるかな?と思い塩竈港へ。そういう時に備えて車には釣竿と仕掛けが常備してあります。キャスティングでアオイソメを30g購入し、昨年イシモチを釣った仲卸市場前で20時過ぎから釣行開始。漁港にはいつも通り大型漁船が停泊し、作業のためか電灯をつけているのでかなり明るく、海面も照らされて陰影がはっきりしていていい雰囲気です。仲卸市場前 足場もよく時間問わず釣り人が多い場所です水面は先月とは比べものにならないくらい何かしらのボイルや蟹で賑やか。セイゴサイズのシーバスが多い場所なのでルアーを持ってきていないことを悔やみました。仕掛けは、私がエアーシンカーにササメ針ハゼ夜光7号(ハリス1号20cmくらい)というシンプルなもの。妻はブラクリでした。妻には小さな当たりは何度もあったそうですが、のりません。私はというと開始1時間くらいでゴンゴン!と強めの当たり。合わせもしっかり決まり上がってきたのは狙い通りのイシモチ。狙った魚をきちんと釣るのは今年初でした。めちゃくちゃ嬉しい1匹。隣で電気ウキでシーバスを狙っていたご老人にも拍手いただきました。17.5cm イソメは房掛けにしました22時半頃に隣に小さなお子さんを連れた家族が入ってきてサビキを開始。サッパ(小肌)を連続で釣り上げていました。(1.5時間程で30匹くらい)何も釣れない妻が「サビキしたい」と言うのでダイソーのサビキ仕掛けに変更。しかしコマセがないのでサビキのみでの勝負でした。ただ妻は昨年初秋に志津川港でコマセなしのサビキ釣りで鯵とカマスを計20数匹釣り上げたので今回も期待大。そしてすぐにサッパを釣り上げました。わかりにくくて申し訳ないですがこれが一番いい写真でした。10cmくらい。初めは気付きませんでしたが水面には無数のサッパがいました。コマセがあれば簡単に二桁は釣れたと思います。また、たまにガボッ!というライズがあったり、サッパの群れが逃げ惑っているのが見えたので小さめのシーバスもかなり集まっていたようでした。先月の惨敗は水温がまだ低すぎたのかもしれませんね。塩竈は比較的近いので平日夜も行けますし、サビキやルアー、サビキで釣った小魚を餌にした泳がせ釣りなど色々試したいと思います。
2022.07.03
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旧北上川にシーバス狙いに行ってきました。今回は師匠と一緒に釣行です。私は先月の釣果から4連敗(サーフ、ロック)中なのでなんとか釣れない運気を上昇させたいところ。ただ、旧北上川は過去2回当たりもなく惨敗している釣場でした。上流のいつものポイントに入り20時から釣行スタート。ボラの幼魚が岸近くにかなり集まっていて水面が賑やか。いい雰囲気です。毎回旧北上川はベイトが多く本当に良い環境だと思います。早速師匠にかなり大きな魚がかかりましたが惜しくもフックアウト。その後も師匠には立て続けに当たりがあり最終的に4匹のフッコサイズを釣り上げました。私はというと師匠と同じルアー、同じポイントに投げますが見切られるのか当たりすら皆無。23時前にこのまま今回も終わりか…と思いながら、静ヘッド+ミドルアッパー(ミドルアッパーは師匠がくれました)のストップアンドゴーで一度川底に落とした瞬間にヒット!念願の旧北上川シーバスゲットかと思いましたが上がってきたのはなんとマゴチ⁈32センチ マゴチの自己新です汽水域とはいえこんな上流にもいるのか!と師匠と2人で爆笑。川シーバス狙いでマゴチとは中々不思議な釣果となりましたが連敗中の私にとってはかなりうれしい1匹。年間目標の「何かしらの魚で30cmオーバー」もクリアできました。結局この1匹だけとなりましたが満足のいく釣行でした。次はシーバスを釣りたいと思います。
2022.06.22
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妻と七ヶ浜の漁港に行ってきました。結果から申し上げますと、約60cmのダツを獲りました。釣ったのではなく獲りました。〜詳細〜用事で大衡村に行ってましたが、昼ご飯を食べて急遽釣りに行こう!となり七ヶ浜へ。昨年下見していた火力発電所近くの漁港へ。夜はメバル、日の出ている時間帯も投げやちょい投げでアイナメやカレイの実績もある七ヶ浜の有名ポイントのようです。暴風で港内も白波が立ち、かつ昨日までの雨の影響で泥水のような濁り。もちろん釣り人もほとんど居らず、沖側の堤防に一組だけ。我々は竿を出すだけで楽しい派なので暴風なぞ気にせず開始。冬の間に作った自家製ブラクリ+ガルプ!イソメ太身で足下を探ります。しかし、小さな当たりはあるものの乗りません。移動しながら探っていると水面に細長い魚のようなものが浮いています。よく見ると弱って遊泳力のないダツでした。波も強くどんどんスロープに近づいて行きます。妻と2人でスロープにまわり、なんとか仕掛けにかからないか試行錯誤。ラインに引っ掛けて引き寄せては逃げられを数回繰り返すと手前1mほどに近づけることに成功。(ほとんど波のおかげですが)すかさず妻が近くにあった傘の手元のような引っ張るのにちょうど良い枝で一気に引き寄せスロープ上に。暴れて海に戻ろうとするダツを私が手で掴み捕獲成功!60cm程のダツでした!釣ったわけではないのにドヤ顔尾ビレが切れていて泳げなくなっていたみたいです。獲ったダツはトンビやウミネコが虎視眈々と狙っていたのでそっと置いてきました。やはり釣りに出掛けてみないと何があるかわからないと勉強した釣行になりました。次はちゃんと釣ります。
2022.06.04
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ようやく今年初釣果となりました。暖かくなり2回釣りに行ってはいましたがボウズ(あたり皆無)だったのでブログを更新できていませんでした。結果はオウゴンムラソイ×1、クロソイ×1、ドンコ(エゾイソアイナメ )×3でした。それでは詳細〜知り合いから仙南サーフでのマゴチの釣果報告があり急遽釣行を決断。前から行くと決めていた牡鹿半島サーフでまずは開始(16時くらい)。藻も多いのでフラットフィッシュだけでなくアイナメ の釣果も報告されている場所です。結果はデカいフグにグラスミノーを真っ二つにされただけでした。ただ一回目なので何度も通ってみようと思います。暗くなってきたのでソイ狙いで女川港に近い漁港へ移動。人も少なく常夜灯下を確保できました。すぐに強いあたりがありましたが痛恨のフッキングミス…港内はカタクチイワシの大群でシーバスやらイカの群れやらで賑やかでした。ワームやラインにもイワシがぶつかってきますが魚はかかってきません。一度常夜灯を離れて暗がりの表層をガルプ!バルキーホッグでフワフワしているとドン!っというあたり。強烈な引きで上がってきたのは19.5cmのオウゴンムラソイでした。19.5cm。すごい引きでした嬉しい嬉しい2022年初釣魚。ボウズどころか当たりすらないのが続いていたのでめちゃくちゃ嬉しい1匹となりました。冬に買っていたメジャーもデビューすることが出来ました!再度常夜灯下に戻り、ガルプ!イソメ極太を垂らしているとすぐに強い引きで根に潜られましたがラインを緩めて少し待つともの凄い引きとは正反対のかわいいサイズのクロソイが上がってきました。10cmくらい。続けているとまた強烈なあたり。30cmもあるパンパンのドンコが上がってきました。30cmちょうど。幼い頃も含めたぶん自己新ここから2連続でドンコを釣り終了。15cm26.5cm魚種関係なく釣れるだけで嬉しいので、5匹も釣れて大満足の釣行でした。
2022.05.22
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釣りに行ってない(寒さに弱いので行かないだけ)ので家で糸結びやワームの取付の練習ばかりやっています。今回はタイトルにもあるように余っている&間違って買った釣具をアレンジしてリグを作ってみました。メインは縦アイ型のオフセットフック、三又サルカン、ナス型オモリです。アイナメ釣りやサーフフィッシング用にオフセットフックで色々リグりたい!と思い釣具屋に行きましたが、オフセットフックに縦型横型があるということを知らず、何も考えずに買ったのが縦アイ型でした。縦アイ型は倒れてしまうのでダウンショットリグができないんですよね(*´-`)その後急いで横アイ型を買いに行ったのは苦い思い出です。またエサ釣り用で買った三又サルカン、サビキ釣り用で買ったナス型オモリ(しかも6号で重い)も一袋にたくさん入っているので中々減りません。その3つを使って作ったのがこちら。一つ目は縦アイ型オフセットフックとナス型オモリをダブルスナップで繋いだもの。(写真下)いわゆる直リグのようなものです。面白いの思いついた!と思いましたが調べてみたら佐藤文紀プロがアンカーリグという名で自著本やwebに載せていました。笑ウサギ跳びアクションができるのでアイナメやヒラメ・マゴチなどに良さそうです。(フォールスピードが速いのでソイにはたぶん向きません)二つ目は三又サルカンとオフセットフックをリングで繋いだもの(写真上)。(リングは追加で買いました)これを使えばあとは糸を結ぶだけでダウンショットリグが簡単にできます。作ったものを試したいので早く暖かくなってほしいものです
2022.02.03
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もう1月の下旬ですが明けましておめでとうございます。ブログを読んでくださりありがとうございます。昨年末の釣行を最後に釣りには行っておりませんので更新が滞っておりました。甘いかもしれませんが、厳寒期の1月2月は釣りには行かないと決めています。今回は新シーズンに向けて穴釣り用のブラクリを自作してみました!ブラクリは私も妻もたくさん使います。余分なナツメオモリも結構あるので前々から作ってみたいと思っていました。そして何より前から気になっていた針結び器を遂に購入してしまいました。(私は不器用なので針とハリスを手で結べませんでした)針とハリスを結ぶ強い味方、「針結び器」。色々なメーカーから売り出されています。自作ブラクリに必要なものは針、ハリスに使う糸、夜光玉3〜4号、オモリ(穴釣りで使うのであれば3〜4号がメインかと)、爪楊枝、瞬間接着剤です。針は私の場合は針結び器で使えるサイズの丸セイゴ12号及びアイナメ針12号にしました。ハリス用の糸は、こちらも余っているサーフ用のリーダー20lb(ハリス5号相当なはず)としました。また、ナツメオモリを赤くしたかったので塗料も買いました。オモリはブラクリオモリがあれば一番良いのでしょうが私が行っている釣具屋には売ってなかった(売っていたらレアだそうです)ので家にたくさん余っているナツメオモリとしました。自作ブラクリは「ブラクリ 自作」とwebで検索すれば簡単に出てきますのでご興味あれば調べてみてください。塗料を塗るのは妻にも手伝ってもらいました。で、できたのがこちら赤とノーマルそれぞれ作ってみました。結構うまくできました!まだあるので引き続き制作していきたいと思います。自分なりのオフシーズン中は新シーズンに向けての準備や勉強が楽しいですね。今年は1回でも多く釣りに行き、1匹でも多く魚を釣りたいです。
2022.01.25
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雄勝港に行ってきました。今回はブラクリ名人(妻)も一緒です。結果は名人:0、私:クロソイ×1でした。雄勝港:駐車スペースも広く足場も良かったです。近くに道の駅もあるのでトイレも困りません。地元漁師さんのお話では昨日まで波浪注意が出ていたので底荒れしている、そういう時はあまり期待できないとのことでした。とても勉強になりました。12時くらいから釣行開始。名人はブラクリ+アオイソメ、私はワーム(ガルプシリーズ)+テキサスリグです。小さい当たりはありますが小さ過ぎてのってきません。一度15cm弱のメバルが水面まで上がってきましたが空中オートリリース…。その後は当たりがなくなったので雄勝湾先端の漁港へ移動。小規模な漁港ながら磯もあり雰囲気はとても良いのですが爆風で港内も波が立ち釣りになりません。しかし釣り人も多かったので淡い期待を持って1時間ほど粘りましたが当たりも皆無。周りも釣れておらず車内で休んでいた名人も復活したので雄勝港へ戻ることにしました。日も沈んで辺りも暗くなっていましたが漁港は昼間より釣り人でいっぱい!入れるところに車を停め17時頃再開。常夜灯も多くあり灯りの明暗がはっきりしてとても良い感じです。名人がギブアップ宣言をして餌がかなり余っていたので私も餌釣りにチェンジ。2gのジグヘッド(虫ヘッド)にアオイソメをつけてふわふわと誘いました。すると17時半頃に明暗の境目辺りで強い当たりが!合わせも決まり、強い引きで上がってきたのは、25cmのクロソイでした!夕まずめ+常夜灯の明暗が見事にはまりました。この魚も人生初。今年は人生初の魚を多く釣った年でした。まぁ小さい時から昼間の漁港でのぶっこみ釣りだったので釣れる魚種も限られていたし、今でもですが単に下手なのだと思いますが。今日はこの1匹だけでしたが満足したので片付けして帰宅。最近数は出ませんがボウズではないのが心の救いです。これで2021年の釣り納めにするかなぁと今は思っております。
2021.12.12
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南三陸町に行ってきました。今回も一番の狙いはアイナメですが釣れればなんでも嬉しいです。①志津川漁港さんさん商店街にも近く、隣接した公園にトイレもあるのでとても釣りがしやすい漁港です。今回は以前に購入していて一度も使っていなかったガルプ!イソメ太身の実釣がメインでした。用事があったため14時頃開始。潮が動いてないためか魚の反応はイマイチ。隣のご夫妻が小鯖を釣っていたのでベイトは入ってきているみたいでした。漁港を歩き回り、投げても足元に落としても小さい当たりしかありません。というか漁港の地形が読めていないので完全に手探り状態なのでどこが狙い目かすらわかりません。ただそれでは何も解決しないので少しでも変化がある場所、と思いスロープの際を狙ってみました。すると今日一のはっきりとした強い当たり!合わせも決まり上がって来たのは手のひらサイズのボッケ(たしかケムシカジカ)でした!この魚は人生初!とても嬉しい!その後はすごい小さい当たりがあるだけ。もう一つの気になっていた漁港に行くことを決意。歌津方面に移動しました。②歌津方面漁港初めての漁港です。底は砂地主体なのかあまりゴツゴツした感じがありません。先週の牡鹿半島とは全然違います。一度カレイと思われるモゾモゾとした当たりがありましたが焦り過ぎて早合せしてしまいワームを食いちぎられました。結構重たい当たりだったのでもう少し待てば良かったと後悔してます。勉強になりました。生体反応がなくなったので最終手段のガルプ!パルスワームに変更!しかし何もなく最後はナマコが引っかかって試合終了。いつかまた来ます。密漁になるのでちゃんと海に戻しました。次はまた南三陸にするか牡鹿半島(女川・石巻)にするかはたまた雄勝や気仙沼にしてみるか悩みどころです。【メール便可】Berkley(バークレイ)【New Gulp!】Gulp! イソメ太身 4インチ価格:633円(税込、送料別) (2021/12/4時点)楽天で購入
2021.12.04
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牡鹿半島の漁港に行ってきました。一番の狙いはアイナメです。最初の漁港(牡鹿半島東側)には朝6時着、厚着して臨みましたが極寒でした。午前中だけの釣行と決めていたので今回は餌釣りではなく、ワームでの挑戦です。使用ワームはガルプのパルスワーム、仕掛けはテキサスリグです。アイナメをワームで釣ったことはありません。完全に練習を兼ねています。リフト&フォール、ボトムバンピング、スイミングと動画サイトや釣り雑誌やHPで必ず解説されているアクションを一時間ほどやりましたが明確な当たりが一回あっただけ(合わせミスで釣り上げられず)で後はただただ寒いだけ…。見切りをつけて隣の漁港を偵察に。餌釣りしていた方に挨拶をし釣果を聞いたところここも渋い(それでもメバルなど10匹弱は釣っていました)とのこと。風表になるが半島西側の方がいいかもと教えていただいたのでそちらに急行。初めての漁港でしたがかなり広く釣り人も多かったです。準備しながらどこで釣ろうか考えていたところ、3人組が『釣れない釣れない』と言いながら去っていったので空いたところに入りました。しかし開始一投で15cm程のアイナメが釣れました!投げるよりも足元でボトムバンピングが良さそうと思ったので続けていると強い当たりが!合わせも決まり引いていると反応が弱い…。また小さいやつかリュウグウハゼかなと思いましたが引くにつれて強烈な引きに変わり上がってきたのは体高のある26cmのメスのアイナメでした!オフセットフックにナツメ型シンカー2号+ビーズ(100均)という仕掛けです卵でお腹がパンパンだったので写真撮って急いで海に戻しました。その後も当たりがありましたが針掛かりしておらず2連続空中オートリリース…。個人的に満足のサイズが釣れたので片付けして家路につきました。ルアー釣りは荷物が少なくていいですね。ただ餌釣りの方が勝率は高いと思うので迷いどころです。年内はあと最低でもあと2回は行きたいですね。次は南三陸町の漁港を計画しています。写真右側で15cm、左側で26cm。どちらも足元でした。投げても反応はあったので活性は高そうです。写真奥の外洋側で釣っていた方にはコブダイの幼魚が釣れてました。東北ではかなり珍しいですね。
2021.11.28
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ワーム、ルアーでシーバス(セイゴサイズ)を狙ってみました。私は疑似餌でシーバスを釣り上げた経験がありません。。。なんとしても釣り上げたくて会社の先輩や釣具屋のブログ等から情報を得て塩竈でチャレンジ。実は前日11日夜に同じ塩竈港で停泊している船が水面を照らしている箇所で釣りをしていて、目の前にウヨウヨとセイゴが泳いでいてバイトもあったのに釣り上げられず、ということがあり悔しくて連夜の釣行となりました。結果は3時間で1匹!ついに人生初の疑似餌でのシーバスをゲットです。ジグヘッド+ワーム(ピンク色)でゆっくり巻いていると停泊している船の下から食いついてきました。クリア、グロウ系、ハードルアーと他にも試しましたがこの日は1番ピンク色が良かったようです。前日はクリアにバイトがありました。まだまだ数は伸びませんがこれをステップとして上達していければと思います。20cmほどのセイゴでした停泊していた船が水面を照らしている箇所。小さいベイトがいるのかシーバスがウヨウヨ泳いでいました
2021.11.13
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初めての投稿なので拙い文章かと思いますがこれから慣れていきたいと思います。女川町の漁港で昼過ぎ〜日没にかけて2人での釣行でした。クロソイ×1、オウゴンムラソイ×1、アイナメ×1、ドンコ×2、マハゼ×1、リュウグウハゼ×1の釣果でした。私はアイナメとマハゼだけ…。全てリリースです。まだまだフグは多いですね💦水温が例年より高いそうです。今年はあと何回行けるかわかりませんができる限り釣果を伸ばしたいです。
2021.11.10
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