DISTANCE -道のり-

DISTANCE -道のり-

2008.07.11
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カテゴリ: 体(tai-karada)

ちなみに、 “足裏力” とは、私の造語です。

そのポイントは、足裏に存在するアーチ形状の “土踏まず” にあるようです。
次男は、この “土踏まず” が進化していない『偏平足』と言うことです。号泣

四本の脚で体を支える四足歩行の動物達に対して、
直立歩行の人間は、二本の脚で体を支えなければなりません。
“足裏力” に詰まっているとみました

だからこそ、 “土踏まず” は、直立歩行をする人間にしかない機能です。
事実、直立歩行をしない人間である赤ちゃんにはありません。
直立歩行をし出すことで、徐々に形成されて行きます。

“土踏まず” がない状態で、直立歩行をすると言うことは、竹馬で歩くようなものなのでしょうね。

その機能ですが、「衝撃吸収機能」と「バランス調整機能」の二つがあるとされています。

四本に対して、二本の脚で体を支えると言うことは、地面と接地する際に倍の衝撃を受けることにもなります。
一歩につき、体重の2割増しの重量負荷が掛っているらしいです。(体重50kgなら、負荷60kg)
“土踏まず” のアーチがクッションとなって、この衝撃を吸収しているのです。


また、直立歩行をすると言うことは重心が高くなりますので、それだけでバランスが取りにくくなります。
崩しで綴った ことがありますが、てっぺんには、重量のある頭が乗っかっていますので、さらにバランスが取りにくくなっています。

親指からカカトのライン(画像/ 赤線 )にある “土踏まず” は、左右のバランスを調整するために、太ももの外側の筋肉(主に外側広筋)とお尻の筋肉(主に大殿筋)を制御する機能があります。
また、足裏には、“土踏まず”以外にもバランスを調整している部分が他に二つあります。
青線 )。
体の前後のバランスを調整するために太もも前側の筋肉(主に大腿直筋)とふくらはぎの筋肉(主に後脛骨筋)の親指から小指の付け根ライン(画像/ 黄線 )。

足裏全体がセンサーとなって、関係する筋肉の働きをコントロールしているのですね。

“足裏力”

・・・侮れませんよ

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Last updated  2008.07.11 18:11:47
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