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【朝礼ネタ2】
久しぶりに会った友人の名前が思い出せない……。 買い物に行っても、仕事でも“うっかり忘れていた”ことから生じる失敗が続いてしまう。このように「最近、なんだか物忘れがひどい」と不安に思うことはないだろうか?
まだまだ若いのに、この調子じゃ先が思いやられる……と溜息をつく前に、まずは食生活を見直してみてはいかがだろうか。
物忘れの原因としては、睡眠不足といったライフスタイル要因や環境要因などさまざまな可能性があるが、食生活も脳の活動に大きな役割を果たしていることを忘れてはならない。
そこで今回は、海外の栄養情報サイト『eatright』の記事を参考に、“記憶力を良くする食品”を4つご紹介しよう。
■1:アブラナ科の野菜
野菜のなかでも、ブロッコリー、キャベツ、カリフラワー、ケールなど、とくにアブラナ科のものは、記憶力の改善に役立つのだという。
生のケールサラダ、ブロッコリーの炒めものなど、ランチやディナーの副菜として取り入れるのがおすすめだ。
■2:フラボノイドが豊富な濃色果物
サクランボ、ブラックベリー、ブルーベリーなど、色の濃い果物は記憶機能を高めるといわれている。抗酸化作用があるアントシアニンなどの、フラボノイド成分が豊富に含まれているからだ。
日頃ダイエットで甘いものを控えている人も、果物をたっぷり使ったスイーツなら、たまのご褒美にしてみてもいいだろう。どうしてもカロリーが気になるという人は、凍らせてシャーベットにしたり、ドライフルーツなどにするのも賢い手だといえよう。
■3:オメガ‐3脂肪酸を含む魚
脳の健康に不可欠な“オメガ-3脂肪酸”であるドコサヘキサエン酸(DHA)は、健康な若年成人の記憶力を高めるといわれている。
DHAは海産物、とくにサーモン、マグロ、イワシ、ニシンなどの魚に多く含まれている。血液中に高いレベルのDHAを保持している魚を食べることで、より効率的に脳が働くことがわかっている。
オメガ-3脂肪酸はサプリメントでも摂取可能。しかし、せっかくなので脳が疲れていると感じている人は、DHAが豊富な魚を食事に取り入れて美味しく摂取してみてはどうだろう?
働くママであれば、自分だけでなく成長期の子供にも積極的に取らせたい。
■4:くるみ
植物性オメガ-3脂肪酸であるαリノレン酸(ALA)が、ナッツ類でもっとも多く含まれるといわれる“くるみ”。このαリノレン酸には、高血圧者の血圧を下げる働きがあるほか、さまざまな生活習慣病のリスクを低減させる効果があるといわれている。
ワーキングメモリ(作業記憶)を改善するともされているので、仕事中のおやつとしても、くるみはまさにうってつけの食材だ。食事に取り入れるなら、オートミールやサラダに追加したり、野菜炒めに加えてもいいだろう。
以上“記憶力を良くする食品”を4種ご紹介したが、いかがだろうか?
実は、これらは“地中海式ダイエット”として知られている食材でもある。ギリシャや地中海沿岸の地域でみられる伝統的な食習慣や食事スタイルに特徴的な食品で、これらを常食することが、認知や記憶、注意力の機能を高めることに密接に関連していることがわかっている。
さまざまな研究結果から、“地中海式ダイエット”は、短期間で劇的に記憶力が向上するということはないものの、長い時間をかけて生涯の健康をサポートすることが証明されている。脳に良いだけではなく、健康な心臓と身体をもサポートしてくれるというわけだ。
あなたも、野菜や果物など、調理せずに手軽に取り入れられるものから始めてみてはどうだろう?
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