坂東市進学塾 スタディ・ポート 港日記

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2019.09.14
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カテゴリ: 高校受験
今日は土浦日大高校の説明会で土浦に来ました。

少し料金と距離がかかるとはいえ、圏央道ができ、以前では信じられないほど早く着きます。

私は一銭ももらっているわけではないので、別に広告宣伝をする義理は全くないのですが・・。

高入生のみ、かつ、日本大学以外の大学を受験するコースの生徒については200名未満しかいない小規模校といってもいいことを考えるとその進学実績には驚かされます。

東京大学4名(現役3名)、筑波大学30名(全員現役)、難関私立大についても県立高校の苦戦どこ吹く風の数が出ています。

普通の県立高校の学校規模に直すと、現役生「のみ」で東大5名、筑波大50名ということになります。

私のところに来てくださっている先生は驚くほど詳細に生徒1人1人の3年間のストーリーを語ります。

東大の3名も土浦一高合格予定者を単願のスーパーハイ特待で一本釣りというわけではないところが、高校での学力とは何かといういう点では味わい深いところです。

残念ながら勝手には書けませんが、こういう話がめっちゃ好きなのですよね、私。320名に漏れた人の東大合格とか県立4番手校相当からの東大合格とか。



どの高校も面倒見の良さを売り物にしていますが、面倒見の良さというのは課題責めにして考える時間を与えないというのとは違うと思うのですよね。

最も大切なことは生徒がよく見えているかどうかということのように思います。能力を引き出すに長けた人に会えるというのは思いのほか少ないです。

さらに土浦日大が商売上手だと思うのがこの表です。入試説明会に行かれた人はもらったと思いますが。

各高校ごとの日大の受験者と合格者。土浦一高と竹園でも5割未満。下妻一高や水海道一高だと3割。まあ学部による難易度の差はありますが。

これ、見てしまうと、高校で日大に行かせちゃおうかという考えに傾く人もいるかと。
学力が伸びたり志望が変われば学年替わりに日大クラスから特進クラスへの移動も可能なようですし。

左の数字が受験者数、右の数字が合格者数。


私たちの時代でも水海道一高から一浪して日大なら成功組だったように思います。



下妻一高だと生徒も保護者も2年生の半ばあたりでは「国立の滑り止めに明治でも。」と言っていて、3年になってもホントにたいした準備もせずに私立入試に突っ込んでしまう人が多くて驚かされます。

国立の「ついで」じゃ、受からんて。「ついで感」には唖然とさせられます。

相談を受けた人たちの中には、国公立の後期まで迷走、または、結局、全く意に沿わない私立という結果になってしまうことも少なくありませんでした。「高校からはこう言われてるんですがどうでしょうか。」。それを言われる前にもう少し早く言ってくれれば。



こんなに県全体で国公立を煽るならば、長野県のように茨城県も「茨城県立大」とか「水戸市立大」とか作ってあげたらと思うのですが。

高校は余計なことを考えさせると国公立の合格者数が減ってしまうので、私立の方には目を向けさせませんが、併願であっても、せめて心構えだけでもあればなあ・・嗚呼、無責任!ということがあまりに多くて。

茨城県の場合、私立高校進学はお財布との相談にはなってはしまいますが、現実を見たときに単願、あるいは併願で土浦日大の進学クラス(確実に日大に合格できるクラス)というのも一つの選択肢に入れてもよいと思います。





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最終更新日  2019.09.18 01:04:45
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