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住居学科卒業生の活躍先日卒業生の設計した住宅のオープンハウスに行って来ました。 新村さんと稲田さんは98年度卒の卒業生で今度2人で設計事務所「グラッシーズ」を立ち上げる事になり、この作品はその第一作となるものです。 機能は住宅と設計事務所です。 (携帯で撮ったので画質は悪いです、ご了承下さい。)敷地に踏み込むと壁で囲われた庭が迎えてくれます。京都のお寺の庭園のイメージだとか・・・。 庭の隣は平屋の事務所スペースです。気持ちよく仕事が出来そうです。 玄関も広くて庭と一体化したギャラリースペースとなっています。階段はパンチングメタルを折って製作したもの。2階のリビングです。南側は大きく開けられ、気持ちのいいスペースです。囲われた庭が見下ろせます。インテリアもよく考えられています。床は天然素材のオスモワックスの赤が塗られた無垢材です。アイランドキッチンは既製品、後ろに収納があり、電子レンジなどの調理器具も隠れてすっきりするようになっています。 エアコンやスイッチ操作パネル類などもニッチに納められ目立たなくなっています。 設計は期待以上に意欲的で、こだわりが感じられました。 特に驚いたのがカウンターハッチのディテールで、45度にカットされて甲板の厚さがすっきり見えることです。 造り付けでこの納まりをやるには職人さんの説得が大変だったと思います。また、収納の奥に職人さんへの指示用の簡単なパースが貼ってあるのを見つけました。図面だけ描けばOKではなく、職人さんに何とか理解してもらおうとする努力と姿勢は感心しました。職人さんにも二人の熱意が伝わったのか、コストに対して上々の出来上がりです。オープンハウス当日、二人とも楽しそうだったのが印象的でした。設計者にしか解らない喜びを感じていたのでしょう。私にも改めて設計の楽しさを思い出させてくれました。今後の活躍が期待されますね。※他の卒業生も作品が出来たらお知らせ下さい。(2007/01/28・大宮司)
2007.01.31

住居学科卒研発表会今年の発表会も無事終了しました。設計と論文に分かれますが、設計の中からいくつかご紹介します。タイトル;MUSIC CITY作者;Y・Kリング状の壁のような建築が何度か交差しながら、7つの外部空間を切り取り、また人の流れを誘導するユニークな提案です。タイトル;Laputa-空に浮かぶ待ち合わせ広場の提案-作者;M・WJR新宿駅のホーム上空に浮かぶ非日常施設と待ち合わせ広場の提案です。タイトル;スモーキーマウンテン不法占拠者による原点としての集落作者;A・Oフィリピンのマニラ郊外にあるごみ処理場で、その中で生活する貧しい人たちへの再生プログラムです。未来に向かって豊かに変化していく街の提案です。4年生の皆さん。おつかれさまでした。 (大宮司)
2007.01.18
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