かなり放置してしまいました。
先月末から娘の論文の代行をしておりまして、ブック・レポートやらなので
本を読まなくてはならんわけです。
で、心理学・哲学に関する論文なので、選定図書リストから得意分野である
仏教関係の一冊を選び、まず読むところからドツボってます。
それにしても仏教というのは深いものですな。
いずれここで語れたらいいな、と思うのですが、それより先の問題は
自分が思う哲学としての仏教を、ボンクラ怠けもの娘になりすまして
「いかにも女子大生」的レポートに仕上げなくてはならんということです。
その忙しい合間に、渡世の義理で名古屋へミュージカル観劇に出かけまして。
ウィキッド
前日に健康診断がありバリウムを飲んだ。
夜中にそのバリウム出すため悶絶していて、この観劇は昼寝タイムと割り切っていた。
ということで感想と言えるものはないくらいに熟睡してしまったのだが、
はっきり覚えているシーンがある。
使いからの手紙で、恋人の死を知り泣き崩れる主人公。
(緑色の肌をした、エルファバという名の魔法使い)
手紙ひとつで恋人の死を信じるなんて、手紙しか通信手段のない時代なので
当然といえば当然の展開なのだろうが、それにしても純粋だ。
今ならどうだ。
ネットあり~の、携帯あり~の、デジカメあり~の、科学、技術なんでもござれ。
手紙だけで「死」を信じるなんてドラマは、起こりえないような気がする。
こんな味わいもなにもないデジタルな社会、格差に苦しみ、経済最優先。
価値観のありかたも根底から問われている。
こういう殺伐とした社会にあって、一条の光明を投げかけるための己のありかた。
今はそんな哲学と格闘しているわけなんです。
ではまた・・・・・・
(きちんとメンテできないと思います。コメントなど無理なさらずに。
どうぞスルーしてくださいませ。)