ゲームで僕が覚えたのはリセットの仕方だけだった。僕は法律など勉強したこともないし法の精神だか支配だか知らないけどそんなのはくだらないと思っている。法ありきではない。はじめに人間ありきなのだ。人間の都合で法なんて自由に変えられるしくだらない法は従わなければいいだけだ。さらに僕は人間には自由しかないと思っている。自由と義務ではなくて自由だけで十分なのだ。義務は人間を支配しようとたくらんだ人間の悪知恵にすぎない。さらにいえば僕は国家選択の自由、国家設立の自由を唱えたい。国家が個人との契約だというなら僕は契約した覚えはないし日本国ではなくデンマークに税金を納めて日本にいながらにしてデンマーク人になりたい。なぜなら幸福度世界一の国だからだ。
ところで国家選択の自由を唱えたのは日本で僕がはじめてではないだろうか。将来日本史の教科書には板垣退助とともに国家選択の自由を唱えた僕も乗せるべきだろう。
さて、遠回りしてやっと本題に入るけど僕が言いたいのは法律にリセットという概念を付け加えたらどうなのかということなのだ。たとえば悪用されそうな法律には2年後にもう一度悪用されてないか検討し悪用の傾向が見られたら直ちに無効とするような条項を付け加えるということだ。なんだか世間では危険な法律が制定されたとか騒いでいるけど、法律ができたからって悪用されたらまた話し合って変えればいいだけではと思うけど。一度できた法律はどこまでも永遠に不滅です、ってわけねーだろ。人間ありきであって法ありきじゃないんだから。どうしても心配だというならリセット条項を入れておけばいいじゃん。
なんでそうしないのかね。頭悪いの?
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