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こちらは以前から気になっていた 不思議な植物 (3/1撮影)。 この季節にピンクの釣り鐘状の花をたくさん咲かせる(1枚目)。 葉っぱの様子から多肉植物の一種だろうとは思っていたのだが(2枚目)、どこから手をつけていいものやら分からず、ずっと避けて通っていた。 ところが数日前、ふとしたことからこの花にたどり着いた。 セイロン弁慶草 (ベンケイソウ)というそうだ。 熱帯地方原産の ベンケイソウ科カランコエ属 の多肉植物で、学名をカランコエ・ピナータという。日本には西南初頭や小笠原諸島に帰化しているという。 ベンケイソウ科といえば、私の好きなセダム属、 メキシコマンネングサ などの近縁種だったんだ。
( あと2枚 )
花の形から 灯籠草 (トウロウソウ)とも呼ばれるそうだが、この植物の特徴をよくあらわすのは 葉から芽 (ハカラメ)という呼び名だ。 葉っぱの縁にたくさんの 不定芽 (小さな芽)をつけて子株を増やすのが大きな特徴だという。 そういえば、我が家の観葉植物にも葉から芽を出して子株を育てる植物があった。 花は咲かないようなので、同じ仲間の クローンコエ (子宝草・マザーリーフともいう)ではないかと思う。 あまりに身近すぎて気づかなかったが、最盛期には葉っぱの縁一面に根っこを生やした小さな芽をつける、なかなかおもしろい植物だ。 こんど芽が出たらご紹介しよう。
モクレン科の花(中級編) 2013.08.19
モクレン科の花(初級編) 2013.08.05