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今週は浜松市浜北の 県立森林公園 の樹木調査。 この公園は、1965年に開設された215haの県有林。 管理棟 バードピア浜北 を中心に、スポーツ広場や親水広場に加え、多数の自然観察道が整備されている。 宿泊研修施設森の家の近くには、延長150m、高さ48mの吊り橋「 空の散歩道 」がある(11/8撮影)。 高さ48mの吊り橋から下を眺めるとなかなかの迫力だが、揺れる吊り橋の上から撮影した写真はピンぼけばかりで役に立たなかった。
このあたりは里に近いため紅葉はまだほとんど始まっていないが、森の中は 赤い実 の真っ盛り。 今日は中でも特に目立ったいくつかを紹介しよう。
( あと3枚 )
まずは コバノガマズミの実 (1枚目)。 スイカズラ科 の落葉低木で、名前の通りガマズミより葉っぱがやや小さいようだが、区別しにくいことがあるという。葉の両面に毛が密生していることが特徴だという。 続いて サルトリイバラの実 (2枚目)。 ユリ科 のつる植物で、茎が節ごとに曲がっていて刺もあるため、猿も引っかかるという意味だという。 赤い実が放射状に集まってつくのが印象的だ(右)。また、時間が経つと表皮が乾燥し、最後には黒く熟すようだ(左)。 最後は ソヨゴの実 (3枚目)。雌雄別株の モチノキ科 の常緑小高木。 常緑の青い葉っぱのまわりに、長い果柄をつけた赤い実がぶら下がる。モチノキ科には赤い実が多いが、これほどぶら下がる実はほかにはないだろう。これは覚えやすい。