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今、辻仁成の「サヨナライツカ」という小説を読んでいます。そう、あの中山美穂が映画出演すると言っていて、ぽしゃったやつです。

この小説の中で印象的な詩がありました。

サヨナライツカ

永遠の幸福なんてないように
永遠の不幸もない
いつかサヨナラがやってきて、いつかコンニチワがやってくる
人間は死ぬとき、愛されたことを思い出すヒトと
愛したことを思い出すヒトにわかれる

私はきっと愛したことを思い出す



阪神大震災に遭ったあと、「いつ死んでもいいぐらい、精一杯生きていたい」と強く感じました。ある日突然、自分の「生」がぷつっと断ち切られる現実がある、ということを実感したから。

愛されて、そして周りの人々を精一杯愛しながら生きてゆきたいものですね。どんなことがあっても後悔がないように。

前職を辞めるときに上司に言われた言葉がありました。

「がんばらなくちゃいけないよ。でも、それは自分のためにがんばるんじゃなくて、自分を愛してくれる周りの人達のためにがんばるんだ。jungjungちゃんを信じて応援してくれる人達のためにがんばるんだ。」

この言葉を聞いて、涙を流した自分がいました。

彼もまた、私を愛してくれた人の一人です。






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Last updated  2002/08/26 02:02:15 AM
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