2005年01月06日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
親鸞の師匠自体の 法然にしても、確実な存在証拠は意外とないようですが、さて

もともと 念仏宗自体が、天台や真言と 山伏の系列の流れから 成り立つもので どうも 日本の宗教史の場合には 高僧をピックアップしすぎるきらいがありますが、真宗自体が 蓮如のころまで 比叡山の末寺で税金を払っていたことをお忘れなきようにお願いしたいものです。

熊野 善光寺、などの聖が 常陸を中心に、念仏宗をおこしてきたのが、真宗のはじまりで 最初は 親鸞についての 伝説にすぎませんが、空海の伝承をベースにした越後の七不思議をもとに考えますと あれは明らかに、古代信仰をベースにしたもので、初期の真宗の状況がなんとなく うかがえます。

それが 蓮如の時期に、再編集されたものではないか?そう思えます。親鸞の命日の報恩蔡にしても、冬至の時期に設定されているのが、どうも奇妙です。

また古代信仰や 真言宗立川流の影響で 女人についての扱いが他の宗教と違うのでしょうか?聖、または巫女たちの中では妻帯者があたりまえでしたから それの肯定という意味からの妻帯なんでしょうか?あまり個人的な面から 真宗を解釈するのもおかしな気がします。

どうように ダイシをタイシとして 聖徳太子の2歳の時点での肖像をあがめる(どうもこれジャクジではないかという気がしますが) 古代の若宮信仰をベースにしたものが 基礎にあるような気がします。

このへんは 歴史学的な見方でなく、柳田國男 毛坊主考になんどもたちかえるべきです。思想も個人からでなく 社会が生み出したとみるべきで 親鸞もキリストになぞられてみるかたもありますが キリストも、聖書は さまざまな異教の伝承が入ったとみるべきで 親鸞も同じと考えるのが 当然なのです。

そういう意味で 存在が不明瞭なんですから 人それぞれに親鸞の解釈があり それが当然なのです。半分以上は伝承ですから





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005年01月07日 18時51分56秒
コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

くれど

くれど

コメント新着

aki@ Re:ザコン館跡地利用のことなど(11/26) 日本有事と急がれる改憲、大変恐縮とは存…

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: