2008年01月26日
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正子の連れ合いが 戦後の一時期 吉田茂の側近だったということは、もちろん当時も知られていた、だが そんなことより 白洲次郎の真骨頂は 戦前のケンブリッジに遊学した本格派のデイレクタントとして 生涯その生き方を貫き通したところにあるのではないか。私などはそう思っていて なんとはなしに ベルエポックのパリに名を馳せた あのバロン サツマこと 薩摩治郎八のような人物を想像していた。
では このような私の白洲次郎像は その後どうなっていったかというと 今回 白洲次郎本並べて一気読みの壮挙を成し遂げての結論は他でもない なーんだ やっぱり私が考えていた通りでいいんじゃないかである。
ところが 世間の潮の流れは必ずしもそうではない。まったくデイレッタント一代では何が不足だというのだろうか。
白洲次郎を安っぽい 昭和の国士や侍に祭りあげようとする愚かしい動きも そこそこに見える
小説 新潮 徹底読み比べ 白洲次郎本 山口文憲著より

これでいいんじゃないですか
ネタで 議員や大臣になった談志師匠は 昭和に残る落語家で 一流の生き方をした方ですが
でも 國士なんていう方いないでしょ?
白洲次郎も ほんとのところ 何をやったのか






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最終更新日  2008年01月27日 00時35分23秒
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