麻布十番の片隅で『ブチョ~!』と呼ばれるヲヤヂの徒然

麻布十番の片隅で『ブチョ~!』と呼ばれるヲヤヂの徒然

2006年01月02日
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カテゴリ: 日々徒然
お年玉をもらってホクホク顔の息子(8歳)に今年ほしいものを聞いてみました。

「ボク、ママやパパと同じようにプログデビューしたい!」

いやはや。血は争えませぬ。

ツマも他のサイトでブログデビューして11ヶ月。
私も、このサイトでは7ヶ月目。

自己表現のためのコトバを考えるにあたり、Blogというのは非常に強力なツールです。
日々の訪問者数から自分のコトバの重みを知り、コメントやトラックバックで他の考え方に触れる。
Blog記事ネタということで、日々の些細な変化を見逃さない観察力を喚起し、自分で投稿した記事
を保管するという機能から、自分の成長を自分で振り返る。

なか)で気軽に振り返るツールというのは、昔からありそうでなかなかなかったこと。

息子も家のなかでのやりとりを見ているんですね。

「4年生になったら、パソコンクラブに入るんだ!Windowsなら、ボク大丈夫だよ!」

学校のPCもWindowsXP SP2機だし、息子にとっては漢字のかきとり練習よりキーボードを
叩いているほうがお気楽。
これはちょっとマズイな。
かけ算の九九もExcelでされてしまうと、PCがないときに暗算すらできません。
ほんとうに漢字も書けなくなるし。
自分がそうなっているだけに、息子にはそうなってほしくない。

でも、OSはWindowsだけじゃない。
ウチにはMac OSX(Powerbook G4)もLinux(Fedora Core 4)もあるから、最初はWindowsで。

AppleStore一番町でPowerbook G4を自在に操っていたこと、しっかり見てるから。

「ボク専用のメールアドレスも欲しい!」

メアドを作るのはカンタンだけど、「spam」に代表される「オトナの世界」はまだ教えたくありません。
Webサイトであれば、コンテンツアドバイザを強力に効かせて見えないようにすることはできるけど
spamフィルターは、私の知る範囲ではフィルタリング制御がイマイチで。


「写真もいっぱいとりたいし!パパのカメラは大きすぎて。ボク持てないもの」

確かに、パパのFinepix Sシリーズでは大きすぎてシャッターに指が届かないし。
ママのFinepix Fシリーズも持てあます息子の小さな手。
いまや、デジカメも消耗品。
200万画素機未満なら、壊れても惜しくないほど、ものすごく安価に入手できます。
息子ののPCの画面解像度なら、画像1枚がちょうど画面全体で表示されるし、
メモリカードも少ない容量で済むし、手札版程度ならプリントしても問題ありません。
なにより、壊れてもあきらめがつく。

現在の息子のカメラは、ウィルコムの「京ポン=AH-K3001V」内蔵の30万画素内蔵カメラ。
AH-K3001VのUSBインターフェースがだいぶイカれてきているため、画像の取り込みに苦労してます。

考えてみれば、私がこの道に進むきっかけとなったのは、小学生高学年の時に買ってもらった
学研の「マイキット150」と、中学生のときに出会った「CONTAX RTSとカールツァイスT*
プラナー85mm F1.4レンズ」。
電子回路図の読み方と写真による自己表現はここから始まりました。
一時はマミヤRB67にセコール127mmやニコンF3にED600mm F4とかED300mm F2.8、ED200m F2
そして、フジクロームを使ってこの世界でメシ食ってたし。
露出計は最初はセコニックのスタジオデラックスから始まり、ミノルタの入射光式露出計を手放しませんでしたね。
肩に2400W2灯式のストロボやアンブレラを担いで、出張撮影をはじめ、平忠彦全盛期のスポーツランド菅生にほぼ毎週。
ニコンF3ごと蔵王で遭難しかかったこともありました。
(ハッセルブラッド500C/MやジナーPはスタジオ専用機でした)

中学生の時に出会った「マイコン」はお年玉で買える金額ではなかったし、
高校生のときに出会った、シャーブMZ-80とPC-9801は高校生でできるバイトで買える範囲を
越えていた高値の花。

社会人になってから自分で買った「富士通OASYS30」と「EPSON PC-386Note」でMS-DOSを覚え、
N88-BASICのプログラミング学習をすっ飛ばし、いきなりBoland Turbo Cでプログラム言語を独学したっけ。
現在では、VBAの構文もトンと忘れ、HTMLのソースコード(タグ)もうろ覚え。
上流だけ自分で作り、全体の工程は外注。
たま~に自分で書く時は、以前のサンプルソースを手直ししてます(完全な手抜き)。

PCでまともな画像処理ができるようになってからは、暗室作業はとんとご無沙汰になり、ランニング
コストが高いフィルムカメラはすっかりご無沙汰。
現在、両手に足りない程度のカールツァイスレンズとCONTAX RTS2×2台とが、自宅で静かに余生を
過ごしています。
フィルム現像タンクと引伸機は実家の離れで静かに朽ちています。

こう考えて見ると、
なんだか、自分が歩んできた数々のきっかけを息子に早い段階で与えているような気がしています。

自己表現のためのツールは惜しみなく与える教育方針。
良いか悪いかは別として、塾通いを始めるまでのあと1~2年程度は、息子のやりたいことをさせていきたいと決めているのは、やはり親バカなのでしょうね。





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最終更新日  2006年01月03日 17時21分54秒


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