麻布十番の片隅で『ブチョ~!』と呼ばれるヲヤヂの徒然

麻布十番の片隅で『ブチョ~!』と呼ばれるヲヤヂの徒然

2010年04月10日
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カテゴリ: 日々徒然
リフォーム=居住中の住宅の改築や改装、特に内外装の改装(Wikipedia)
バージョンアップ(アップグレード)=ソフトウェアが機能を向上したり不具合を修正したり
して、新しい版となって再発売・再公開されること(IT用語辞典)
リフォームでも、機能が進化していく住宅設備はアップグレードしていくことで、
最新の機能が使えるようになっていきます。
省エネ性能も向上することで、月々の光熱費も(たぶん)下がります。
ただし、住宅そのものは、以前と比較して機能的に成熟しており、数年前に建てられた住宅
であれば、現在の新築住宅と比較してもそれほど遜色あるわけではありません。が・・・
「中古」 というだけで資産価値=売値は大きく下がります。
ではPCやアプリケーション、OSの世界ではどうでしょうか?

バージョンアップをしなければならない理由とは、多くの場合ソフトウエアの保守サポート

切れや、ハードウエアの切り替えです。

特に深刻なのが、メーカーのセキュリティパッチ配信やバグ修正などのサポートが

打ち切られること。

また、ソフトウエアをバージョンアップすると、たいがい入れ替え後のハードウエアに対応して

いないため、新しいバージョンのソフトをそのまま古いハードウエアで動かせず、結果として

ハードウエアの切り替えのタイミングで、新しいバージョンに移行しなければなりません。

住宅でも、ソフトウエアでも、メーカーは新しいバージョンや新製品を投入する際には、

新製品やバージョンアップで新機能を利用できるメリットを強調します。

また、大手ハウスメーカーや建材メーカーの新製品をはじめ、

ソフトウエアメーカーでバージョンアップされると、メディアでも報道されます。

もっともわかりやすいたとえは、 「Microsoft Windows」

しかし、ユーザーのホンネとは、実は「新機能」がバージョンアップの理由ではないと思います。

なんで、いまだにクライアント機でWindows XPが使われているのか、ということを考えてみると

ご理解頂けるか。

Windows7に移行する積極的な理由って。。。個人的には思いつくほうがたいへんです。

新築や新製品の住宅設備、ソフトウエアのバージョンアップをすすめるメーカーと、

急いで新築や新製品の住宅設備、ソフトウエアのバージョンアップをしたがらない

ユーザーとの温度差。

著名なマーケティング理論である、1962年に米・スタンフォード大学の社会学者、

エベレット・M・ロジャース教授(Everett M. Rogers)が提唱した イノベーション普及に

関する理論 のなかで、商品購入の態度を新商品購入の早い順に五つに分類したモデル。

  1. イノベーター(Innovators:革新者):
    冒険心にあふれ、新しいものを進んで採用する人。市場全体の2.5%。

  2. アーリーアダプター(Early Adopters:初期採用者):
    流行に敏感で、情報収集を自ら行い、判断する人。他の消費層への影響力が
    大きく、オピニオンリーダーとも呼ばれる。市場全体の13.5%。

  3. アーリーマジョリティ(Early Majority:前期追随者):
    比較的慎重派な人。平均より早くに新しいものを取り入れる。ブリッジピープル
    とも呼ばれる。市場全体の34.0%。

  4. レイトマジョリティ(Late Majority:後期追随者):
    比較的懐疑的な人。周囲の大多数が試している場面を見てから同じ選択をする。フォロワーズとも呼ばれる。市場全体の34.0%。

  5. ラガード(Laggards:遅滞者):
    最も保守的な人。流行や世の中の動きに関心が薄い。イノベーションが伝統に
    なるまで採用しない。伝統主義者とも訳される。市場全体の16.0%。

このモデルが変質しつつあるのかな・・・

とも考えてしまいます。

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最終更新日  2010年04月10日 15時37分18秒


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