20代~30代前半のポスト団塊世代の消費行動を調べていたら、興味深い事がわかりました。
「エコ=周りの友人に優しい」
クルマや酒を例に挙げての話でしたが、
たとえば、後席用エアパックを標準装備したトヨタiQについては、
ところが、たとえば電車のなかでメイクをしている女性など、
廻りに知り合いが居ない状況。
つまり、廻りが自分とは関係ない存在であれば、『別に迷惑をかけているわけじゃない』。
廻りに迷惑をかけない限り、『仲間はずれ』になる心配はないので、コミュニティのなかに
居られるわけです。
そんな価値観を持つ方々が実際に家を建て始めている現在。
地元のそんな価値観に根ざす会社は強いし、地元の価値観を軽視する企業は、
マンパワーで現在は売れているかもしれませんが、一度悪評が立ったらその地域には
残ることができないわけです。
エコ・自然素材という切り口でも、
たとえば、住宅用エコの代表格である『太陽光発電』は
『廻りに迷惑をかけないクリーンな感じ』
『地元の自然素材』
『見た目がやさしくて、地元の職人さんにとっても良いかも?』
と、考えているのかもしれませんね。
また、経営層の世代交代とあわせて顧客の世代交代もどんどん進んでいきます。
売り手と買い手で価値観の向きを揃える能力が、あらゆるテクニックを凌駕することに
なるのでしょう。
つまり、企画型商品を取りそろえた『中央集権』型の家づくりと、
地域の実情に即した単品生産。
工務店FCでいえば、いままでの企画型住宅FCと理念追求型工務店ネットワークとの差。
いずれにせよ、顧客の変化に応じた経営理念そのものが変わっていくことは必須かと
考えています。
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