商品は身近なビール系飲料。
ビールメーカー大手5社が10月13日にまとめた1-9月ビール系飲料(ビール・発泡酒・
第3のビール)の課税出荷量によると、出荷量は前年同期比2.5%減となり、現行の
統計が始まった1992年以降で05年以来6年連続のマイナス、かつ過去最低を更新した
そうです。
また、家づくりにおいてもその影響が無視できないところまできているソーシャルメディアを
活用した様々な情報の発信や、その情報を購買判断の参考情報とする動き。
そして、消費者のメディア活用の変化により、どの企業でもインターネット上の消費者の
声を「傾聴」し、企業や商品などに関する評判や意見などを理解、そして活用していくこと
が重要になってきています。
そこでホットリンクが調査した内容とは、各ビールメーカーのメディア露出が消費者が
作り上げる”話題”にどのように影響しているかを調査。
その結果、実に興味深い事実が浮かび上がったそうです。
詳細データはリンクを辿っていただくとして、結果は商品のCM露出回数と、口コミ件数
(ブログ記事投稿数)との相関係数は女性-0.28、男性0.79。
つまり、女性の視点で見るとCM露出回数と女性の口コミ件数との間に関係は無いと
言える結果なのです。
つまり、いくらマス媒体で広告を打っても、購買のきっかけは『クチコミ』や『店頭』での販促。
ましてや、ネットスーパーが隆盛している現在、いちいち『店頭』に行かずに購買すること
もあたりまえになりつつある状況のなか、信頼できる筋(ネットやリアル)からの『クチコミ』
が購買のきっかけになり得る要素がより鮮明になっている、という仮説が成り立つかも
しれないわけです。
もちろん、このデータだけでそのような結論に結びつけるのは少々乱暴かもしれませんが
以前私がセミナーの席で語ったことは、あながちデタラメではない。というデータと考えて
います。
マス媒体をいくら出しても買って頂けないことが、なによりそのような仮説を裏付けています。
でも、わからない方にいくらこの事実を伝えても、聞く耳を持たないことも事実。
過去の成功に浸っている限り、このような消費行動の変化に気づけないのは
仕方がないことなのかもしれませんね。
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