国土交通省が10月29日に発表した9月の新設住宅着工戸数で希望が持てる数値が。
9月の新設住宅着工戸数は、前年同月比17.7%の7万1998戸。
これは、4ヵ月連続での増加になります。
従って、季節調整後の年率換算値は83.7万戸で前月を上回り4ヵ月連続の改善。
形態別でみると、持家は同12.9%増の2万7670戸で11ヵ月連続でプラス。
この数値はハウスメーカーの方々からお聞きする営業実感を裏付ける数値です。
分譲住宅も改善傾向が続いており、戸建てが20.5%増の9485戸。
マンションについては、個別のヒアリングができておりませんが、
マンションも124.8%増の1万524戸。
今月開催した賃貸住宅セミナーが定員40名に対して200名近い参加お申し込みを
いただきましたが、 貸家も2.2%増の2万3696戸と2ヵ月連続の増加。
賃貸経営必勝法講座 in 新宿ワシントンホテル
https://www.hng.ne.jp/seminar/201010_tokyo/
同じ日に発表された、着工動向の目安となる9月の建築確認の交付件数は、
一般的な戸建て住宅をはじめとする小規模な建築物が対象の4号建築物が
14.7%増の3万4948件。
それ以外の建築物が15.4%増の1万3409件。
しかし、地方に目を向けると、北東北は非常に厳しい状況とのこと。
先日、仙台の実感もお聞きしましたが、展示場の動員はさっぱり。
低価格で推すローコストハウスメーカーは地方では安定している、という話ですが、
都内のヒアリングを例に挙げると、ローコストハウスメーカーのクレームの多さが
首都圏の顧客には避けられている、という話もよく聞きます。
そこに、首都圏と地方の家づくり情報の多寡が、施工会社の選定に影を落としている
と考えています。
ローコスト住宅、といっても諸費用やオプションを含めると、総工事金額はそれほど
安くなるわけでもなく、実はそんなに変わらないのです。
施工会社の技術スキルの問題なのか、競争原理が働かないからなのか、
ITスキルや接客スキルの問題なのか・・・
地方から東京に出てきて、特にITスキルや接客スキルの差を深く感じています。
あとは、担当者のマーケティングへの関心のもちかたなのか・・・
私ごときの声はか細いですが、このままでは地方の住宅業界は
いずれ、たちいかなくなってしまいます。
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