朱龍 TEAM RED SEAL DRAGON ~朱印を求め遥かなる巡礼の旅へ~

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2011.07.03
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カテゴリ: カテゴリ未分類










昨日は朝から昼過ぎまで子供とプールに、続いてすぐさまテニスへとハードな一日だった

おかげでいつもは決まった時間に目が覚めてしまうのだが、すっかり朝寝坊してしまった

来週以降まともにゆっくりできる休日はない

少し遅めの朝食を摂りながらこの半日をどう有効に過ごそうか思案した

そうしたら自然とどっかお寺に行こうという気持ちが湧きあがってきた

すっかり復活!って感じ

で、どこに行こうか?

職場には大学の後輩がたくさんいるが、話を聞くとどうやら結構大学の様子が変わったようだ







で、まずは大学
就職してから来たことあったっけ?思い出せない
もしかしたら18年ぶりか?

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こんな立派な建物ができてました

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テニスコートがつぶされて、ホント建物だらけだわ

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でもこの光景は変わってませんでした

あ~懐かしかった


しかし、大学の周りの雰囲気はすっかり変わり果ててしまっていた

なかには当時よく通った店も少しは残っていたのだが・・・

歌手や芸能人と同じくお店も20年存続し続けることの難しさを感じた





そして本題の興正寺

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こんな立派な門と五重塔があったとは!

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なんか徳川さんと関係があるんだなってすぐわかりました


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とりあえず参拝、御朱印もいただいた

よくよく寺の案内を見ると、メチャメチャ広くいろんな建物があることがわかった


庭園を見ながらお茶をいただける茶室みたいなのが気になったので行ってみることに

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とても落ち着く、大人の隠れ家的な場所でした



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ぜんざいをいただきました、おいしかったです




そして庭にも出ることができました

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ここで庭をみながらお茶をいただくこともできます

季節がよくなったらまた来るつもりです

水のせせらぎ、鐘の音、鳥のさえずりがMIXされて最高の癒しスポットと思った


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とにかく敷地が広く山一つ分まるまるお寺って感じで、川も流れていた
ホタルが見れるそうです


興正寺(こうしょうじ)は、愛知県名古屋市昭和区八事本町の興正寺公園内にある高野山真言宗の別格本山。山号は八事山。通称は八事観音。本尊は大日如来。五重塔は1808年の建立で、1982年国の重要文化財に指定。東海地区唯一の木造五重塔である。

宗派 高野山真言宗
本尊 大日如来
創建年 1686年(貞享3年)
開基 天瑞圓照
正式名 八事山 興正寺





せっかく名古屋まできたので、このまま帰るのもったいなかったので大須をフラつくことに

B級なものが勢揃いのこの商店街、見てるだけでも楽しい


で、ふらふらしていたらアーケード街の中にお寺を発見!


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萬松寺(ばんしょうじ)は、愛知県名古屋市中区大須にある曹洞宗の寺院。

天文9年(1540年)、織田家の菩提寺として織田信秀が開基。信秀の叔父にあたる雲興寺八世・大雲永瑞和尚を開山に迎え、那古野城の南側に建立された。当時は現在の中区錦と丸の内2丁目・3丁目にまたがる広大な寺領を持っていたが、慶長15年(1610年)、名古屋城を築く際に小林邑(現在の大須3丁目)に移建した。



京都に行った時も新京極のアーケード街にお寺があったが、そんな感じだった

自分的には全く魅力を感じなかった


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今日思ったこと・・・

興正寺のように320年前から変わらず存在し続けている(寺としては比較的新しいほうか)
ものもあれば、大学の周りのようにすぐになくなってしまうものもある・・・

やはり長きにわたり存在し続けるものにはそれなりの理由があり、
だからこそ私たちは敬意を示さなければならないと思うのであった











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Last updated  2011.09.05 23:54:53
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