格物致知~ゆとり世代男子の思い想い~

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悪女6814 @ Re:死体の後片付けをする仕事=特殊清掃員(10/06) おはようございます☆彡 寒くなってクリス…
narcisse7 @ Re:黒田日銀総裁のバズーカ砲について(09/25) コメントありがとうございます。おもしろ…

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2016.10.06
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カテゴリ: 動画
2016年10月2日(日)のお昼にフジテレビの番組を見ていました。
13時からさまぁ~ずさん、13時30分キンキキッズさんの愉快なバラエティ番組が終わり、 「孤独の後始末請負います」 という衝撃的なタイトルで始まったのが 「ザ・ノンフィクション」 でした。

この日は、死体の処理やその周辺を含む片づけをする特殊清掃人の仕事を放映していました。
テレビの映像として、凄惨な画面を放映することはありませんでしたが、畳に残った人の形らしいシミの跡や、吐しゃ物のような跡が、壮絶な死の現場の想像を掻き立てます。
主人公は 有限会社A&Tコーポレーションの高江洲敦さん 。
高江洲さんは沖縄出身。高校時代からグレ始めたものの、料理人、ハウスクリーニングに勤め、25歳で起業、しかし事業は失敗し、借金を抱えてしまいました。
色々な仕事を行っているうちに、先輩の手伝いで行ったのが、死の現場。31歳。当時は借金を返す思いで必死だったようです。しかし、死臭が残っており、現場で吐いてしまったと言います。

不可抗力的に接することになった特殊清掃員の仕事ですが、残された遺族の戸惑い悩み悲しむ姿を見て、故人が亡くなった部屋を、せめて遺族を偲ぶ場所にしたい、と思ったようです。

それには高江洲さんが小学生の時に、妹を亡くしてしまったことが関係しています。
当時の高江洲さんは、妹の手術前日にも友達と遊んでいた、といいます。
しばらくしたらごく自然い帰ってくるもの、と思っていた、と。

しかし、妹は亡くなってしまいます。
つまり、家族や友人に悲しまれ、偲ばれ、愛おしがられる、人の死とはそうあるべきなのだ、ということでしょう。

無縁社会 とも言われる昨今、 孤独に死んで行く人が増えているようです。
人知れず死に、体液や汚物まみれの姿で発見される、という悲劇。
その悲劇にも関わらず、清掃費用をだれが支払うのか、という現実的な問題に直面するケースも多い、といいます。

何名かの死の現場のケースが出、それぞれの現場の紹介をしながら放映は進みます。
最後の場面で、主題曲の「サンサーラ」が流れる中、 「今、あなたのそばに大切な人はいますか」 というメッセージで終わります。

約1時間の番組を感慨深く、見入ってしまいました。
こういう生々しいノンフィクションは私、とても好きです。

高江洲さんには著作もあるようです。
『事件現場清掃人が行く』(2012,幻冬舎アウトロー文庫) は取りあえず、立ち読みしてみたい本。

事件現場清掃人が行く [ 高江洲敦 ]





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Last updated  2016.10.06 05:36:31
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