
八月に入って雨が少ないと嘆いていたら
お盆頃からお天気の悪い日が多く、まるで梅雨のような日々です
今日もMin/Max=24.4℃/28.1℃と
八月とは思えないような涼しい日となりました
今日のお空の写真も先週のお天気の良い日に撮ったもの
今週も青空が出たのは火曜日(18日)だけでした
お天気予報では土曜日(22日)の午前中まで雨が続くそうです
今日は夏の今頃にお花を咲かせている野草たちをご紹介
最初はこのお花
トウダイグサ科の「榎木草(エノキグサ)」のお花が咲き始めました
[ 榎木草(エノキグサ) ]
エノキグサの名前はこの草の葉っぱが
榎木(エノキ)の葉っぱに似ているから付けられたものです
ダイグサ科のお花はユニークな形をしたものが多く
このエノキグサのお花もユニークです
[ エノキグサの雌花 ]
エノキグサは雌雄同株で同じ株に雌花と雄花が咲きます
お皿のような葉っぱの上に乗った毛深い塊が雌花です
[ エノキグサの雄花 ]
茶色の棒状のものが雄花の集まった花穂です
地味なお花なので人目につくことは少ないです
続いては地味さでは引けをとらない
このアカザ科(ヒユ科)の野草「有田草(アリタソウ)」のお花
[ 有田草(アリタソウ) ]
南アメリカ原産の薬草として佐賀県有田町で栽培されたので有田草の名がついてます
日本ではこの野草から駆虫薬が作られましたが
メキシコでは代表的なハーブ「エパソーテ」としてお料理に使われるそうです
[ 有田草(アリタソウ)の花 ]
大きなものは私の背丈ほどになります
続いては少しだけ華やかな?お花です
キク科の野草「紅花襤褸菊(ベニバナボロギク)」のお花です
アフリカが原産地の野草ですが
お野菜として食べても美味しいそうで海外では栽培されているところもあるとか
日本では戦後に帰化が確認されました
日本には襤褸菊(ボロギク)と名の付くお花が四つあります
ボロギク(サワギクの別名)、ノボロギク、ダンドボロギクそしてこのベニバナボロギク

サワギク以外は花びらを持たないお花を咲かせますが
四つの共通点は花後の綿帽子が崩れやすく
その様子がボロに見えるということ
[ ベニバナボロギクの花 ]
このベニバナボロギクも背丈が1mほどになる大きな野草の一つです
続いてはこのイラクサ科の「赤麻(アカソ)」
字のごとく昔はこの野草の繊維から布を作っていたそうです
「麻」は布を織る原料となる草の総称でした
[ 赤麻(アカソ)の花 ]
白いイガイガは雌花のメシベ
アカソも雌雄同株なんですが雄花はめったに咲かないそうで
メシベだけで単為生殖出来るとのこと
一見、大葉の葉っぱみたいに見えますね(笑)
こちらはヤマノイモ科の野草「楓野老(カエデドコロ)」のお花です
ミカン色の小さなお花が可愛い野草です
こちらは雌雄異株で雄花と雌花が別々の株に咲きます
[ カエデドコロの雄花 ]
今年はまだカエデドコロの雌花には出会っていません
最後はこのお花
ナス科の多年草「鵯上戸(ヒヨドリジョウゴ)」に
早くも果実が生っています
ヒヨドリジョウゴは蔓草で
長いものだと5m以上の蔓を伸ばします
ナス科のお花らしいお花です♫
[ ヒヨドリジョウゴ ]
この辺りではどこでも見かける蔓草の一つです
お花が咲いていても気が付かない時もありますが
秋になるとミニミニトマトのような赤い実を撓に付けるので
初めてその存在に気がつくことがよくあります
写真を取るのが楽しくなるような綺麗な実になります
ただ多くのナス科の野草と同様に
その実にはアルカロイドのソラニンが多く含まれていて毒草に分類されます
[ ヒヨドリジョウゴの若い実 ]
実が赤くなったらまたアップしますね
明日はいつものミニ同窓会があり
大阪までお出かけするのでブログを一日お休みさせて頂きます
旅する蝶々さんに祝福を ♪ 2023.10.17 コメント(5)
梅雨明け前のお散歩で 2023年 2023.07.18 コメント(10)