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2022.04.26
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カテゴリ: 映画・読書

少し前にリリースされた「写ルンです」というフリーゲームが話題になっていましたが同作者の「デスフォレスト〜森からの脱出〜」が映画化されているということで、映画を視聴しました ‼️

実は映画は 5 作も作られています・・・笑

本日紹介するのは映画化第一作目

デスフォレスト 恐怖の森



※ホラー苦手な人は画像見ないでください※













デスフォレスト 恐怖の森

2014 年 12 月に公開


原作のゲームが同年 7 月にリリースされたものなので、映画の制作期間が非常に短いです。

そのためか 63 分と短めなのでサクッと見られます。


元のゲームには、ストーリーイベントがほぼないため、

とにかく「追いかけてくるデカい顔から逃げるヤバいゲーム」という感じですが

一応原作のストーリーを膨らませた映画になっています。


★ 原作

主人公の内田一輝は、バイクで一人旅をしているが、

予約していた宿までの道のりが予想以上に長く、日没までに到着できないのではと不安を感じていた。

途中立ち寄ったコンビニで確認した地図に近道が載っていたため、森の中を抜けることに・・・

しかし、人気のない道でバイクが故障してしまい、日も暮れてしまった。

さらに、得体の知れない巨大な顔面や、不気味な白い人影に追われることに

バイクの修理に必要なアイテムを回収して

恐怖の森からの脱出を目指す


という内容のゲームです。

ゲーム内では暗い森を移動するために懐中電灯を使用しますが、電池がなくなり光が消えると敵キャラ ( 巨大な顔面 ) の移動速度が速くなり、すぐに追いつかれてゲームオーバーになります。

そのため、バイクの修理アイテムとともに、懐中電灯の電池も探さなければいけません。

ゲームオーバーになると、主人公が行方不明者となり捜索中のチラシが貼り出されている様子が流れます。




★ 映画のあらすじ

サキ、タカシ、マサヤ、アヤカの大学生四人は、山奥のキャンプ場へ旅行に訪れていた。

帰る準備のため、車に荷物を積んでいたところ、二人の警察官が聞き込みにやってくる

なんでも付近の森で行方不明者が多数出ているらしい・・・

帰り道、都内まで戻るのに予想以上に時間がかかることに不満たらたらのマサヤとアヤカ

立ち寄った寂れた食堂の店主である老婆から、近道があると教わり、人気のない山道に車を走らせる

途中で放置されたバイクを見つけるが、相変わらず人の姿はない

長い道を走りトンネルを抜けようとしたとき、不気味な笑い声が聞こえたとともに、突如車が故障して身動きが取れなくなってしまう

携帯の電波も通じず助けも呼べないため、自力で車を修理するべく、四人は森に入り冷却水の代わりになるものを探すことに・・・

しかし、途中で錯乱状態の男性や不気味な人影に遭遇し、車の修理はできずに日没を迎えることになる

錯乱していた男はバイクの持ち主の内田一輝、帰路に着く前に警察が行方不明者として提示してきた写真の中に彼の姿もあったのだ

そして内田は、この森に潜む " 恐怖 " について語り始める

明るい間はいいが、火が暮れたらあいつらがやってくる・・・

光があれば動きをとめられるが、それもバッテリーが尽きたら終わりだと

ゲームの要素である追いかけてくる化け物から逃げる、車 ( バイク ) を修理する、懐中電灯の明かりが消えると化け物に襲われてゲームオーバーというのがうまく取り入れられています。

また、食堂の謎の老婆の存在が、ヨシエ ( 巨大な顔面の化け物 ) の正体についても考察できるようなフラグになっています。

エンディングの雰囲気から続編の構想は初めからあったんだろうなと感じますので、シリーズの繋ぎ方は上手いのかな〜と思います。

( 実はすでに映画第二作目も視聴しました。 )

内田が報道カメラマンという設定になっているため、カメラのフラッシュと、写真の存在も上手い演出になっていました。

暗闇で逃げ惑うシーンは、ブレアウィッチのオマージュのようになっており、ゲーム設定を活かしつつ低予算でできることをそれらしく見せてるのかなと思いましたが、

いまいち臨場感がなく、もう少し短くしても良いんじゃないかなと思いました。

また、化け物のビジュアルに関しては、実写になってもインパクトが強く

瞼の裏に焼きついちゃうので、視聴後は夜道などそわそわしちゃいますね、笑

登場するのはヨシエとストレンジャーです、二人とも歯をむき出しにした笑顔が怖い

ストレンジャーはホラーゲームの青鬼に似たビジュアルになっています。

個人的に子供の頃に見た映画の学校の怪談に登場した口さけ女がトラウマなので、それに近い特殊メイクが怖くて、

化け物のビジュアルだけで私はかなりゾクっとしました。

最近見たホラー映画の中では 2 番目に怖かったです!一番はこのシリーズの第二作目です、笑


個人的に気になった部分はヒロインというか、準主演という感じのポジションのサキちゃんの演技力です。

演じているのが緑川百々子さん、インターネットでモデルやアイドル活動をしてらっしゃった方です ( 現在は引退されています )

本職の役者さんではないため、それをカバーするために内気で物静かなキャラクターになっているのかなと思いました。

ミステリアスなキャラではありますが、口論になるシーンなどで、やはり演技の不自然さが目立っていたのでそこでちょっと冷めてしまいました・・・




以下はラストシーンのネタバレを含みます



しかしながら、今作はラストの森からの脱出シーンが特に良かったと思います。

ゲームと同じく内田のバイクで走ります 🏍‼️


内田の後ろにサキが乗り、カメラのフラッシュでヨシエを足止めしながら逃げるんですが

このシーンは原作要素を活かしつつ、背後の暗闇の中からフラッシュで映し出されるヨシエの姿が良かったです。

何回も見てるとちょっと面白くなっちゃうんですが、フラッシュ使ってもだんだんヨシエとの距離が縮んでてハラハラしますね・・・

ちなみに、その際フラッシュを使って撮影された写真にはヨシエの姿は写っておらず、ただの夜道の写真として現像されていたのですが

この写真が第二作目でキーアイテムになります。

そして、あの食堂の老婆が線香をあげるお仏壇には、あのヨシエと思われる女性の遺影が・・・

ヨシエは何故あのような怪異になってしまったのか、老婆はそれを知っていて人々をあの森に案内しているのか・・・謎は深まりますね

続きも見なきゃ ‼️ という気持ちになりました。 ( そして見ました。

荒削りな感じはしますが、 1 時間程でサクッと見られたので、ぐだぐだ過ぎてイライラ〜とか、逆に展開が早すぎて意味がわからんとかもなく

楽しめる作品でした ‼️

5 作全て視聴したいと思います・・・笑










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Last updated  2022.04.26 10:52:35


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