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日曜日の今日、昼から北山 輪王寺
冬の輪王寺に行くのは、随分久しぶりです
山門を過ぎると正面には立派な仁王門、戦災にも残った重要文化財でもあります
石畳と石段が続きます、道の両側に仏像がおられます
木々が緑の時と違い、今は静寂で色のない季節
これは足元を照らしてくれるのでしょう
燈籠の役割なのでしょう、しっかり彫刻されている立派な物です
石垣も歴史を感じるものですが、右の石段は地震で傷んでいました
石段を登りきると正面に本堂が見えます
伊達藩が移動するたびに一緒に移り、「輪王寺の六遷」と称されています
目的は日本庭園を見る為です
庭園入り口に向います
この季節は花もなく、雪の松でしょうが、これも風情があります
シンボルの三重の塔を池越しに眺める
大きな池も、今は凍っています
冬ならではの景色も贅沢な味わいです
正式には、曹洞宗金剛寳山輪王寺です
日曜日の今日、別棟では茶会が開かれていました
今は黒と白の世界ですが
春には若葉と桜の見事な風景に変わる輪王寺の日本庭園です
仙台ではとても有名な庭園の冬を楽しんだMASAでした
!
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