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今日も2℃と寒い日になってしまいました
宮城野大通りも寒々とした光景で外に出るのも辛い日でした
4年一回の29日ですが、得をした気分もありません
何とかチョット嬉しい数字で2月の〆も出来てホッとしています
でも、相変わらず日陰の土地は雪が残っている風景
七北川には、いつもの白鳥達が佇んでいます
雪がちらつくので、今日はお休みなのでしょうか?
孫達も 我が奥さんも今日はだいぶ体調が良くなったようです
でも、6時過ぎの地震の時、由佳ちゃんはママにしがみついていました
可哀そうにトラウマになったのでしょうか?
大人でも揺れがあるとギクッとするのですから、とにかく地震には困ったものです
さて、今日も音楽の話で恐縮です
サントリー・ホール で聴いたラン・ランとウィーン・フィルの演奏を思い出しながら
ラフマニノフ作曲 ピアノ協奏曲 第2番 と パガニーニの主題による狂詩曲
ピアノ独奏 ラン・ラン ゲルギエフ指揮 マインスキー劇場管弦楽団 2004年録音
ラン・ラン は中国の瀋陽の出身、1995年13歳の時に、我が 仙台市 で開催された
第2回若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクール に出場して
ショパンのピアノ協奏曲を演奏して 優勝 した (記憶では第1番)
その時、仙台フィルとの共演を生で聞いた思い出があります
その時の印象はタッチが豪快だった
このCDでもゲルギエフの スケール の大きくて、時に 繊細 な伴奏に融け込んでいる
今日は特にパガニーニ狂詩曲を他のピアニストと聞き比べ
録音のせいでもありますが、ダイナミックで繊細な演奏、 躍動感と歌う演奏 を一番感じた
ラフマニノフの作品でも重要な曲で
言わば、ピアノと管弦楽のための変奏曲です
特に第 18変奏 の アンダンテ・カンタービレ は有名
参考 ラフマニノフ パガニーニの主題による狂詩曲 より第18変奏
ラフマニノフの特徴、ロシア・ロマン派本流、優美な旋律とハーモニーが魅力
勿論、ピアノ協奏曲第2番も満足の1枚
いよいよ明日から3月、暖かくなる事を待っているMASAです
!
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