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2009.09.22
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カテゴリ: 東宝特撮映画
空の大怪獣ラドン.jpg


1956年に公開された「空の大怪獣ラドン」は
東宝初のカラー怪獣映画です。

物語は阿蘇の炭鉱で殺人事件が何件も発生した。
その犯人とは古代トンボの幼虫・メガヌロンだった。

炭鉱技師の河村(佐原健二)はメガヌロンを追い、
阿蘇山の大空洞に入った。

そこで河村が見たものはメガヌロンを
餌として啄ばむ巨大な生物の子供だった。

柏木博士(平田昭彦)は阿蘇山へ向かい

古代翼竜プテラノドン、通称ラドンが羽ばたいた。

ラドンが通過すると衝撃波が走り
街は破壊され西海橋は叩き折られてしまう。

自衛隊はラドンに対抗すべく
F-86Fセイバー戦闘機を出動させラドンを追撃する。

しかし、もう1頭のラドンが出現し
佐世保や福岡を襲撃した。

帰巣本能で阿蘇山に戻ったラドンだが
火山研究所が阿蘇山噴火の危険を警告した。

自衛隊は阿蘇山をミサイルで噴火させ
ラドンを親子ごと倒す攻撃に出たのだ。


溶かした鉄を溶岩に見立て噴火させたところ
ラドンを吊っていたピアノ線が切れてしまい
操演不能になってしまいました。

このアクシデントに円谷英二は
そのまま撮影を続行させ結果的には、

ラストシーンに演出したのでした。



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Last updated  2009.09.22 09:23:39
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