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2010.03.30
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カテゴリ: 黒澤映画
生きる.jpg


1952年、東宝による黒澤明監督作品「生きる」は
「酔いどれ天使」に出演以降「赤ひげ」まで
黒沢映画の看板役者であった三船敏郎が、
その間で唯一出演していない映画であります。

主人公の渡辺勘治(志村喬)は市役所で市民課長を務め、
毎日書類の山を相手に黙々と判子を押すだけの
無気力な日々を送っていた。

住民から公園を作って欲しいと要望があっても
受け入れられない形式主義的な市役所の気質に、


あるとき渡辺は自分が胃癌で余命が少ない事を知った。

これまでの自分の無意味だった人生に絶望した渡辺は
何日も市役所を無断欠勤し、
これまで貯めていた貯金の半分ほどを下ろして
酒を飲むようになり

飲み屋で偶然知り合った小説家(伊藤雄之助)に頼んで
パチンコやストリップに連れて行ってもらうが、
結局は虚しさが残るだけだった。

その夜、渡辺は市役所を辞めて
玩具工場に再就職していた小田切と再会する。

一緒に時間を過ごすうちに


自分が胃癌であることを小田切に伝えると、
彼女は自分が工場でつくっている玩具を見せて
「あなたも何か作ってみたら」といった。

その言葉に心を動かされた渡辺は次の日、市役所に復帰。

頭の固い役所の上司らを相手に粘り強く働きかけ、


しかし雪の降る夜に完成した公園のブランコに揺られて
渡辺は息を引き取ったのでした。

この映画は第4回・ベルリン国際映画祭において
ベルリン市政府特別賞を受賞した名誉ある作品で

リメイクされた映画は全国で数知れない程で
人々に感動を与えました。


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黒澤明DVDコレクション::生きる





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Last updated  2010.03.30 22:30:23
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