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2010.06.09
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カテゴリ: 特撮映画
地球滅亡寸前.jpg


1957年に公開された宇津井健:主演の特撮ヒーロー
「スーパー・ジャイアンツ 怪星人の魔城」の続編が
本作であり鋼鉄の巨人シリーズ第4弾である。

怪星人の魔力によって亮、次郎、典子の三人は
カピアの魔城に連れ去られてしまった。
先に監禁されていた深見博士は
研究中の新兵器の秘密を白状しないと
子供達の命を貰うと脅迫されていた。

その時、亮はスーパー・ジャイアンツを思い出し

すると怪星人はバッタリ倒れ、何処からかともなく
スーパー・ジャイアンツ(宇津井健)が現れた。

形勢不利になった怪人たちは湖中に姿を消してしまい、
一陣の白煙と共に魔城は跡形もなくなった。

一方、地球防衛のために設けられた秘密工場では
政府の要人や科学者たちが奇病の対策と
新兵器の製造について重要会議を開いていたが
同じ頃、怪星人たちも秘密工場の攻撃を策していた。

数日後、典子の兄・雄一が火傷を負い
看護婦に付添われて病院に運ばれて来た。
実は怪星人が変装していたのだ。


たまたま浅山邸で酸素ボンベから洩れた酸素にふれると、
ひどく苦悶して溶けてしまった。

この意外な結果は直ちに秘密工場に報告され
科学者たちは新兵器として強力な酸素銃の製造に取り掛かった。

時同じくして医者たちも奇病の原因をつきとめて


しかしスーパー・ジャイアンツの妨害のため
地球侵略に失敗した惑星カピアでは
第二次攻撃の策略をしていた。

それを知ったスーパー・ジャイアンツは
惑星カピアへ赴いたのである。

本シリーズが始まった1957年は、
ソ連が人類史上初めて人工衛星を打ち上げた年であり、
人工衛星や宇宙人のヒーローということが
強く意識されている作品でありました。


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スーパージャイアンツ(1)





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Last updated  2010.06.09 19:13:19
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