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2016.09.15
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カテゴリ: プロレス・格闘技
スタン・ハンセン.jpg


左腕を振りぬいて相手の首を刈り倒す
ウエスタン・ラリアット

前傾姿勢で突進し、その圧倒的な強さで
「不沈艦」と形容されたスタン・ハンセン

1973年、ファンク道場で同期のジャンボ鶴田、
ボブ・バックランドと苦楽を共にし
アマリロ地区にてデビューする。

ブロディとのコンビでUSタッグ王座を獲得し
WWEマットでは時の世界王者である

一躍有名となる。

1977年、新日本プロレスに初参戦し
アントニオ猪木のNWFヘビー級王座に初挑戦。
以降、新日本プロレスの主力外国人選手となり
1980年2月にはウィリー・ウィリアムスが観戦する面前で
猪木からNWFヘビー級王座を奪取した。

以後も猪木のライバルとして成長し、
1981年9月には田園コロシアムにおいて
アンドレと伝説として語り継がれる名勝負を産んだ。

1981年12月の世界最強タッグ決定リーグ戦の最終戦に
ブロディ&スヌーカ組のセコンドとして


ハンセンの移籍は秘密裏に行われており
当時の関係者やファンを非常に驚かせた。

全日本への公式移籍後は馬場、鶴田、天龍と闘うが
鶴田との試合は旧知の間柄である事もあって
噛み合わない試合が多かったが


圧倒的な強さを誇った。

その後、デビアス、ゴディ、天龍らを新パートナーに
世界タッグ王座を数回獲得し、
史上初の最強タッグ全勝優勝を達成した。

1985年12月、リック・マーテルを破り
AWA世界ヘビー級王座を奪取。

1990年の新日本・東京ドーム大会では
目玉の一つとなった「新日本vs全日本」の一環として
IWGP王者であったベイダーに挑戦。

4月13日の日米レスリングサミットでは
メインイベントでハルク・ホーガンと戦い敗れる。

以後6月まで、レンタルという形で
再び新日本プロレスのリングに立ち、
武藤敬司、蝶野正洋、橋本真也の闘魂三銃士とも対戦。

全日本では天龍、鶴田が去った後も、
プロレス四天王の壁として強さを見せ続けた。

チャンピオン・カーニバルでは2連覇を達成し
1990年代後半は衰えたと言われながらも、
1998年・1999年と最強タッグで2年連続準優勝を果たし
不沈艦健在を見せつけた。

両膝の故障が元で2000年11月19日に引退を表明。
2001年1月28日、東京ドームで引退セレモニーが行われた。

新日本・全日本の各選手が参列する
引退セレモニーもまた異例の事であった。

引退後はPWF会長を務め、日本を主戦場としていた為
アメリカでは評価は高くないと思われがちだが
関係者やレスラーからは大変尊敬されており

2016年にはWWE殿堂入りが発表され
日本とアメリカを股にかけて激闘を展開した
ベイダーがインダクターを務めた。


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Last updated  2016.09.16 00:09:11
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