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2009年01月08日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
昨日は折角ブログを書いたのに、更新する前にキレイさっぱり消えてしまいました(T_T)新年早々やっちまったなーという感じでしたが、やっぱ細めにバックアップをとらんといかんですねー。もう一回頑張って書きましたのでお読みください。まずは前回の続きから。

西表島にもたくさんの牛が飼われていました。黒毛和牛というのでしょうか。こういう大自然の中で育った牛はさぞかし美味しいのでしょう。

西表牛

そんな邪な目で牛を見ながら辿り着いた先は由布島への水牛乗りツアーです。丁度丑年を暗示するかのように牛牛牛のオンパレード。よくテレビで見る事がありますが、水牛に乗って海を渡り由布島へ、というアレです。やっぱ乗っておかんといかんでしょう(^^)

そんな我々を出迎えてくれたのは、「由布島入口」と描かれた看板とお世辞にも見事とは言えない牛の彫像。あまりの出来悪さに少しひいてしまいました( ̄Д ̄;;まるで牛に悪魔が乗り移ったかのよう。

Welcome牛

ところで由布島というのは、西表島に寄り添うように位置する周囲2kmの小さな島です。西表島との間には満潮時には海が横たわって「島」になるのですが、それでも水深1m程しかなく、干潮時にはすっかりと陸続きになってしまいます。ですから歩いて渡る事も可能。ぶっちゃけ島と言って良いのかどうかわかりません(;^_^Aそして間の悪い事に我々が行った時は干潮時で、正直水牛に乗って海を渡る醍醐味がイマイチありませんでした(T_T)

とにもかくにも人生初めての牛車体験です。全員が乗った事を確認すると、ガイドの方がムチで水牛の尻をバチッと叩きます。すると牛が進み始めるわけですが、やはり牛歩というだけあってのんびりと歩みが遅い(-。-;)まあ20人程乗せた台車を引いているわけですから、相当な力持ちである事は確かですが。正直歩いて渡った方が早かったのですが、そうしてしまうと何しに来たかわからないわけで。

そんなのんびり歩を進めるので、渡るのには20分位かかります。調子の良い水牛だと10分程度で渡ってしまうのですが、年を取った水牛だと慣れてしまってムチを打たれてもお構いなし、楽をする事しか考えないのだとか(;^_^Aこの辺りは動物も人間も同じかも知れません。

というわけで渡る間を繋ぐためにも、ガイドの方が由布島について教えてくれました。由布島は海流によって砂が堆積して出来た島。かつて竹富島等から移り住んだ人々が西表島に水田を作って生活していたそうですが、その頃、農耕用に使われたのが台湾から渡ってきた水牛。雄の「大五郎」と雌の「花子」の2頭が現在いる水牛たちの祖先なのだとか。ただ現在は農耕も機械化したので水牛の出番は無くなり、こうして観光用に転換されたのだとか。

1970年頃大きな台風が八重山諸島を襲い、由布島も壊滅的な打撃を受けたのだとか。それで皆西表島へ移ってしまったのですが「西表正治おじい」という方が島に残り、皆が戻ってくる事を信じてたくさんのやしの木や花を植え続けていったそうな。それで現在のような植物の生い茂るトロピカルな島へと変貌したとのこと。そして由布島の現在の人口は十数名。おじいの思いは結実しつつあるようでした。(つづく)

牛車



投資判断は「中立」に。個人的には昨年12/27のブログでも述べたように、今回の上昇トレンドで日経平均は9500円まで行けると思います。TOPIXも実は900ポイントにも到達しておらず、最近の上昇が日経225採用銘柄の、特に昨日までストップ高を見せていたシャープ(6753)やキヤノン(7751)といった超主力株が上げを主導していた事がわかると思います。その辺りが円高でこけたら今日のような形になったという事です。

一方、出来高もこなしてジワジワ上げてきた今回のトレンドは結構信用して良いトレンドではないかと見ています。オバマ大統領就任で材料出尽くし→再度底値を探る展開にと見るアナリストも多いですが、私はそこまで悲観する必要は無いと思います。株価は既に十分地獄を見て、景気を半年程先行する株価も、各国のなりふり構わぬ財政・金融政策によって、一定の下支えを感じるはずです。

ただ短期的にはテクニカル的な過熱感が出ていた事も否めません。ボリンジャーバンド+2σまで到達していましたし、また75日線が上値に重くのしかかっています。加えて大納会から大発会にかけて開けた窓埋めという動きも強かったと思われます。

そして最近はSQの成績が悪い(SQ値を上回れずに引ける)ので、明日の3連休前の金曜はやはり厳しいでしょう。為替も91円台に突入していますし。今晩のNYに余程頑張ってもらわないと明日も厳しそうです。

そんなわけで投資判断を一段階引き下げて「中立」としました。一方で先に述べたように相場の上昇トレンドには一定の信憑性を感じているので、強弱感の対立する展開が2月まで続くかと思います。当面9000円を挟んだ攻防という感じではないでしょうか。その後春にかけての上昇を頭の中では描いています。

新興市場は「強気の買い」。本日は3指数共に下落。ただ大型株よりは下げ幅は小さくて済みました。マザーズ指数は約半年ぶりに75日線を上回ってきたのですが、やや失速する形となっています。新興市場はあのライブドアショックから今月で丸3年を迎えます。一般的に相場の周期は3年と言われていますから、そろそろ反転しても良いのではないでしょうか。今年はかなり期待しています。

ソフトクリエイト(3371) は反落。昨日保有有価証券の含み損によって通期見通しの下方修正を発表。ただ経常利益までの予想は据え置いており、本業の方は増益基調にあるとの見解を示しています。この辺りは株価に織り込み済みで、本日のところはそれ程影響を受けませんでした。業績は引き続き悪くない事が裏付けされたようなものですから、ここは素直に買いで見ていきたいところ。

ソネットエンタテイメント(3789) は続落。子会社DeNA(2432)がUBSによる投資判断「中立」への格下げによって売られている事から、同社も連れ安の格好に。また親会社 ソニー(6758) もここまで堅調に推移してきたのに、円高基調を嫌気して売られた事も重しに。なかなか素直に買い上がってくれませんが、DeNAも年末年始の巣ごもり消費で売上が伸びているとの報道もありました。内需系銘柄のグループとして、不安定な為替の中で目立ってくる日も近いと思われます。

USEN(4842) は反落。昨日は値頃感から買いを集め大幅高となりましたが、本日のところは利益確定売りが先行しました。明日は第一四半期決算発表を予定しており、今期黒字転換を占う上で重要な数字になると思います。以前にも言いましたが数字自体は悪いでしょうが、どの程度投資家に期待感を与えられる内容になるかというところが見所でしょう。安近短の巣ごもり消費銘柄として、こういう時期にも悪くないと思われます。あとは雇用環境の冷え込みによりインテリジェンスがどうなるか。

JUKI(6440) も反落。こちらも昨日大変盛り上がって一気に100円回復となりました。元々出遅れ感が強かったため、仕手筋を招いて上昇したという向きが強いです。本日のところは利益確定の売りが出ましたが、お陰で貸借倍率は一気に改善。100円台をこのままキープできれば反転相場入りとできるのですが。



買い銘柄

ソフトクリエイト(3371)  2005年12月2日より 3470円→680円 目標6000円

ソネットエンターテイメント(3789)  2006年1月20日より 390000円→204000円 目標75万円

ソフトバンク(9984)  2007年10月5日より 2400円→1508円 目標3000円

メディカルシステムネットワーク(4350)  2007年10月15日より 117000円→95100円 目標20万円

ダイハツ(7262)  3月25日より 1141円→835円 目標1500円

みずほFG(8411)

SEH&I(9478)  5月28日より 13000円→8200円 目標2万円

USEN(4842)  7月15日より 300円→117円 目標400円

日本リテールファンド(8953)  8月31日より 450000円→405000円 目標55万円

JUKI(6440)  11月20日より 99円→106円 目標140円

※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。





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Last updated  2009年01月08日 23時34分08秒
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