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2013年09月20日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
また一週間以上間が開きましたが、広島話の続きです。
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/KA.Blog/20130715.html

そんなこんなで幹部候補生学校(以下幹校)に到着。ここは一般の方も見学できるので、すっかり下野した私も見学することができます。正門で警備の隊員に受け付けを済ませると、ガイドさん役の隊員が案内してくれます。かく言う私も休日の当直の際には案内していました。今回はされる側(;^_^A

幹部候補生学校

キレイな赤レンガの校舎は、かつて山本五十六など近代史に登場する軍人さんが実際に修練していた時と同じものが現存しています。そういった歴史上の人物が歩いていたところを歩き、掴んだであろうドアノブを押し開いて、同じ机を使ったと思うと色々と感慨深いものがありました(ただしさすがに机は変わったでしょうけれど(;^_^A)。

ちなみに校舎がキレイに残っているのは、候補生達の日々の厳しい掃除の賜物であります。常に物品を大切に扱い偉容を正すというのが自衛官の仕事の一つでもありますから、落ち葉一つ、塵一つ残さないようにかなり毎日大変な思いをして掃除をしております。そういった影の苦労にも思いを馳せつつご見学ください(;^_^A

そんな校舎の遠くには古鷹山を望みます。古鷹山は幹校と色々関わりが深く、まず着校した時に最初に行うイベントは古鷹山山頂まで登って、山頂から隊歌を大声で歌うというもの。それが麓の幹校まで届いたら旗が揚がり「下山してよし」ということになります。周りの民家にしてみればはた迷惑かも知れませんが、これも一応伝統ということで(;^_^A

その後も弥山登山の練習に使われたり、基礎体力養成の場として縁の多い場所でした。
http://www.kankou.pref.hiroshima.jp/etajima/spot/1507.html

で、話を幹校に戻しまして、見学のコースはこの赤レンガ校舎と(注:赤レンガの中には入れません)教育参考館。結局この教育参考館が見学のメインになってくるわけですが、ここには東郷元帥の遺髪や神風特攻隊に参加した兵士の遺書などが保管されており、太平洋戦争などの資料館となっています。

教育参考館は老朽化の改修工事が行われ、すっかり新しくなっていました。ギリシャ神殿風の建物で非常に特徴的。中はシンとしていて、歴史が重くのし掛かってくるような重圧をいつも感じさせてくれます。

展示物の一つ一つが紛れもない歴史の証人であり、教科書などではわからないリアルさが伝わってきます。特に神風特攻隊で帰れないことを覚悟した軍人の家族に宛てた手紙は各都道府県毎に展示されており、見る者の涙を誘います。是非皆様も一度訪れてみてください。彼らの犠牲の上に成り立っている今の生活の有り難みがよくわかると思います。(つづく)






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Last updated  2013年09月21日 00時02分39秒
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Re:三島物語 その10(09/20)  
アツヒロ さん
江田島といえば…いろんなモノがありますが、広島県のほとんどの人が江田島少年自然の家(正式名称は忘れました)を連想するはず。住んでいる地域や学校によって違うかもしれませんが、私は中学と高校で行きました。修学旅行とは違って、とにかく楽しいよりもしんどかった~。カッター訓練が地獄でしたよ(笑)

Re[1]:三島物語 その10(09/20)  
アツヒロさん

あー、江田島らしいですね(;^_^A
我々はカッターで宮島まで行きましたから。
本当にしんどいですけれど、今くらいの年になるとちょっともう一度漕いでみたいと思ったりしますが・・・多分数秒で嫌になるでしょうね(;^_^A (2013年09月23日 18時44分13秒)

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