株式投資で生き残る知恵          ~ひとはのNY先読み情報~

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カテゴリ: 相場を読む
NYが堅調なので100円以上上げた株価も終わってみれば30円安。そんな失望感が相場に漂っています。

昨日のGDP速報値は事前の予想を若干下回ったもののネガティブ材料とは受け止められずNYに連動して高値で始まりましたがそれが一日続かない所が今の東京市場の現状をあらわしていますね。日足のチャートを見ても上がったり下がったりしていて正に方向感のない相場といえるでしょう。今日はそのチャートを見てみます。

私は一目均衡表が大好きなのですがその理由はこのチャートには実に様々な情報が詰まっているからです。逆に言えばどの種類のチャートを見ても相場のある一面しか表していないと思いますが、一目均衡表はその多面的相場をいろいろな形で示していて判断をそれを見る人に委ねている事です。つまりいろいろな読み方ができるということです。

今日のチャートを見るとまず目に付くのは転換線と遅行線です。
転換線は上向きに変わり基準線から離れて上向きました。昨日は転換線が基準線と重なっていましたのでもし昨日の結果で転換線が基準線を下回っていたら相場的には下落傾向が始まったというシグナルと読めたかも知れませんが、上向きに変わった事でまだまだ期待が持てます。

一方、遅行線の方は今週の初めから雲の中に突っ込んでいて現在の混迷を表していますが、昨日はついに日々線とクロスして下に抜けてしまいました。4月末にも一度日々線を下抜けしましたが3日で上に顔を出しています。今回も短期間で浮上して欲しい所ですがその為には17700円をしっかり固めなければなりません。それだけの強さが市場にあるかどうかですね。

一目均衡表の最大の特徴である雲ですが4月11日から6月半ばまでほぼ横一線です。つまり雲が消えている期間といえます。これだけ長い期間雲が薄くなっていたのは2004年末から2005年に掛けてだけですが、そのときは早い段階で株価は雲を上抜けして居ました。現在のような膠着した状態は過去10年間に同じパターンを見ることはできません。

その他チャート的に気になるのは移動平均線の5日線が25日線を下抜けしそうだという所でしょうか。もし明日下げてしまうといわゆるデッドクロスが示現しますので短期的に下落トレンドに転換するかも知れません。

もうひとつ大きな特徴は株価がポンポンと飛び飛びになっていますので窓が幾つか空いているということです。特に17600円から17700円の所はしっかりとした陽線で埋めて欲しい所です。逆にこのあたりの売買が少ないということですからこの価格レンジで株価が動くことも予測できます。



いずれにしろここ一月半ほどはボックス相場が続いていますのでそろそろ動きが出てもいい頃だと思います。上に向かうか下へ落ちるか、チャートとしても来週が分水嶺となるかも知れません。
決算発表も大方終わり、さあ、どう出ますか外国証券さん、という所ですね。


さて、昨夜のNYは小安く終わりました。今日も東京は週末でもありますから勢いのない相場となるでしょう。楽天の決算もネガティブでしたから新興市場は更に安値更新となるでしょうね。それでも来週に期待をしたいと思います。


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Last updated  2007年05月18日 07時23分02秒
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<最後に>
 思えば長い道のりでした。そしてこの道はまだまだ続きます。

 株式投資を始めて5年ほどですが、サブプライムショックやリーマンショックなどその間にいろいろなことを経験しました。投資法についてもいろいろな本を読んだり、投資顧問の会員になったり、現物だけでなく先物にのめりこんだり、システムトレードの研究に没頭したりと様々なことを経験してきました。
 そして、今たどり着いたのが逆張り投資です。最初にこれを知ったのは随分昔でしたが、落ちてくるナイフを掴むようなものだとか、ボロ株に投資する博打のようなものだというイメージで深くは追求していませんでした。
 ところが今、UTCという投資顧問の原稿を書かせていただいていますが、その投資法の基本が逆張りなのです。これが分かってみるとシステムトレードのようなモノだったのです。
 つまり、統計的に見て割安な銘柄に投資すればその後は高い確率で上昇するというものなのです。ポイントはどのような条件で割安と判断するか、という事に尽きますが、UTCではマーキュリーという分析ソフトを構築して使っていますが、その詳細は秘密のようで、社長だけが知っています。
 私もそのソフトを使っていますが、実にうまく出来ています。昨年10月から、毎月プラスの結果です。相場の変動で若干のうねりはありますが今年はこれから上昇する株式相場のようですから期待できるのではないかと思います。
 考えてみると、私の師匠であったクライム先生が教えていらしたことも逆張り投資の極意に通ずるものが有りました。やはり株は安いところを買って高く売るに尽きますね。
 やっと歩むべき道を見つけたような気がします。これから長い老後もこの道を歩んでいけば安心だという気がしてきました。

 長い間、私のブログにご訪問くださいましてありがとうございました。を皆様の投資ライフが成功されますことを願っております。 
<ひとは>

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