株式投資で生き残る知恵          ~ひとはのNY先読み情報~

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カテゴリ: 相場を読む
好天の日曜日になりました。窓を大きく開けると清々しい秋の空気がとても気持ち良かったです。

朝のうちに少しだけ相場のことなど考えて見ました。

【相場の見通し】
東京市場は以前から書いていますが日経平均の日足チャートが三角保ちあいの中にあると見ています。下値は8月17日の底値と9月11日、10月25日の安値を結んだ線、上値は7月20日の高値と10月11日の戻り高値を結んだ線に挟まれた三角形です。

株価がこの三角形の中にあるうちはトレンドが大きく変わったとは言えないと思います。金曜日の場合、大きく下げるとは思っていましたが、それでも550円以上の下落でなければこの三角形の中に残りますので一時的な調整でトレンド転換にはならないだろうと思っていました。

結局352円安でしたからこの三角形のレンジの中での調整であると安心して見ることができます。
金曜日のNYダウは27ドル高と反発していますので月曜日の東京も大きく下げる心配はないと思いますが、仮に下げたとしてもまだ190円程度の下げ余地があると言えます。

そしてこの三角形は次第にその幅を狭め16,900円程度の所へ収斂されていきますが、いずれどこかで上か下へ抜けていくことになります。
私の予想では11月の後半には株価はこの三角形を上に突き抜けて行くだろうと見ています。



実際アメリカではまだまだサブプライムの亡霊があちこちで出現するでしょうし、原油高も続き住宅不況の深刻さもいろいろな形で出てくると思います。つまり暫くは安定相場ではなく波乱もあるでしょうがそれもいつまでも続くとは思えません。

それが東京市場では企業決算がほぼ終了する11月半ば頃から上昇する方向での転換が現れると見ています。
そういえば去年も11月終わりから上昇相場が始まりましたが今年も同じようなパターンかも知れませんね。


【来週の相場】
アメリカの雇用統計が予想を越える高水準で景気減速懸念はすこし後退したと思います。もっともこの雇用統計の数字は毎月訂正されるようで今回も8月分が修正されていますのでホントにどこまで信頼できるのか分かりませんね。

うがった見方をすると今月の好調な数字は利下げ打ち止めの為のカモフラージュなんてこともあるかもしれませんが、そこまでやるとTVドラマになってしまいますから考えないようにしましょう。

とりあえずNYは反発してくれましたので東京市場の週明けも堅調な推移となるでしょう。好調な決算を発表した企業は買われ、ネガティブ決算企業はとことん売られるという流れは変わらないと思います。

国内的には来週は機械受注統計とSQ清算くらいでしょうか。アメリカはISM非製造業景気指数など景気を示す数字が毎日のように出てきますがどれも相場に大きく影響を与えるほどではないと思います。

企業決算も後半になり、アメリカの金融機関も損失を確定し、景気への懸念も少し薄れてきて、そろそろ市場も落ち着きを取り戻してきて次への展開に向けての力を蓄える週になるのではないでしょうか。

それでは良い週末を


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Last updated  2007年11月04日 10時44分32秒
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<最後に>
 思えば長い道のりでした。そしてこの道はまだまだ続きます。

 株式投資を始めて5年ほどですが、サブプライムショックやリーマンショックなどその間にいろいろなことを経験しました。投資法についてもいろいろな本を読んだり、投資顧問の会員になったり、現物だけでなく先物にのめりこんだり、システムトレードの研究に没頭したりと様々なことを経験してきました。
 そして、今たどり着いたのが逆張り投資です。最初にこれを知ったのは随分昔でしたが、落ちてくるナイフを掴むようなものだとか、ボロ株に投資する博打のようなものだというイメージで深くは追求していませんでした。
 ところが今、UTCという投資顧問の原稿を書かせていただいていますが、その投資法の基本が逆張りなのです。これが分かってみるとシステムトレードのようなモノだったのです。
 つまり、統計的に見て割安な銘柄に投資すればその後は高い確率で上昇するというものなのです。ポイントはどのような条件で割安と判断するか、という事に尽きますが、UTCではマーキュリーという分析ソフトを構築して使っていますが、その詳細は秘密のようで、社長だけが知っています。
 私もそのソフトを使っていますが、実にうまく出来ています。昨年10月から、毎月プラスの結果です。相場の変動で若干のうねりはありますが今年はこれから上昇する株式相場のようですから期待できるのではないかと思います。
 考えてみると、私の師匠であったクライム先生が教えていらしたことも逆張り投資の極意に通ずるものが有りました。やはり株は安いところを買って高く売るに尽きますね。
 やっと歩むべき道を見つけたような気がします。これから長い老後もこの道を歩んでいけば安心だという気がしてきました。

 長い間、私のブログにご訪問くださいましてありがとうございました。を皆様の投資ライフが成功されますことを願っております。 
<ひとは>

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