株式投資で生き残る知恵          ~ひとはのNY先読み情報~

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カテゴリ: 株で勝つポイント
東京市場は大きな変化の一日でした。

【今日の相場】
東京市場は昨夜のNY市場の大幅な下落を受けて安く始まり、前場は前日比300円以上安い14,800円台でもみ合っていましたが、お昼休みにビッグニュースがあり、後場の始まりから急騰し一時は177円高までありました。引けは87円高の15,222円です。

お昼のビッグニュースはアブダビ投資庁がアメリカのシティグループに75億ドルの出資するというもので、サブプライム問題で苦しむアメリカの銀行を助けるものです。

このビッグニュースで日経平均はお昼休みを挟んで12分間の取引時間のあいだに511円も上昇しました。

今日はのんびりとお昼を食べていて後場の始まる直前にパソコンへ戻ったのですが始めは何が起きたのか分かりませんでした。板を見ても買い気配ばかり、値が付いた銘柄も大きくギャップアップしています。ものすごい力が相場を持ち上げているように感じました。

まさにオイルマネー恐るべしですが、このアブダビ投資庁をネットで調べてみたら、アブダビ首長国政府の余剰金を運用している機関で資産規模は非公開ですが5000億ドルから1兆ドルと推測されているそうです。そのうち6500億ドル程度を中長期で投資しているようです。

今まではアラブの銀行や石油関連への投資をしていたようですが新興国へも投資するというニュースが暫く前に出ていましたし、つい最近は日本へも投資目的の調査団が来ていました。その流れなのかも知れません。

日経平均も底を打ったかなと思った途端に今日は300円安で、これはまたやり直しかなと嫌な感じがしていたところで500円も持ち上げてくれたのですから救世主のような感じです。


それにしても昨日は中国の政府系ファンドの日本株買いのニュースとドバイのファンドがソニー株を大量に買ったというニュース、そして今日はアブダビ投資庁の件と連日神風が吹いたように思えますが、これも相場の転換のシグナルだと思います。

日経平均は87円高の15,222円、出来高は23億3千万株、売買は2兆9千7百億円、値上がり銘柄は1084と62%が上昇でした。

その他、日経先物は40円高の15,240円、JQ市場は1ポイントのマイナスでしたがマザース、ヘラクレスはプラスで終わっています。特にマザースは26ポイントと3.2%の上昇でした。
為替はアブダビのニュースで一気に円安へ振れ、107円台半ばから108円台半ばへ1円以上動きました。


【今日のトレード】
寄り付きからいろいろ見ていたのですが10分ほどで安定したようでしたので買い向かおうと物色していましたがマザースが急上昇してきたところで4788CCI を買って前場の高い所で売っています。

後場が始まったときにははっきり言ってどうしたら良いのか分からず、しかしこの波に乗り遅れてはいけないと気持ちは焦るし、主力どころは買い気配で買えないし、とオロオロしていたのですが結果的に買い気配のままだった8306三菱UFJに目をつけて、寄り付いた後に大きく押した所で買いました。もう少し待てばもっと安かったので、少し焦ってしまったかなと反省してます。株数は少しですが持ち越しました。

その後、指導していただいているクライムの主宰様から頂いた情報を元に低位株を仕込んでいます。相場の見方や買い方などとても勉強になります。興味ある方はこちらを ->  http://www.climb.sc/index.html ブログも為になります。


【明日の予想】
アブダビのニュースはアメリカでもヨーロッパでも多くのメディアでトップ記事に取り上げていました。一番早いのはヤフーファイナンス、ブルームバーブ、それとウォールストリートジャーナルでした。ちなみにドイツのFAZ Netはまだこの記事が出ていません。あまり他人を気にせずに我が道を行くドイツ人らしいです。



アメリカでは民間の経済指標としてS&P・ケースシラーの9月住宅価格指数、コンファレンスボードの11月消費者信頼感指数が発表になります。数字は期待できませんが悪いのは分かっていますからネガティブなサプライズは無いと思います。


それでは明日も良い一日となりますように

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Last updated  2007年11月27日 16時15分13秒
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<最後に>
 思えば長い道のりでした。そしてこの道はまだまだ続きます。

 株式投資を始めて5年ほどですが、サブプライムショックやリーマンショックなどその間にいろいろなことを経験しました。投資法についてもいろいろな本を読んだり、投資顧問の会員になったり、現物だけでなく先物にのめりこんだり、システムトレードの研究に没頭したりと様々なことを経験してきました。
 そして、今たどり着いたのが逆張り投資です。最初にこれを知ったのは随分昔でしたが、落ちてくるナイフを掴むようなものだとか、ボロ株に投資する博打のようなものだというイメージで深くは追求していませんでした。
 ところが今、UTCという投資顧問の原稿を書かせていただいていますが、その投資法の基本が逆張りなのです。これが分かってみるとシステムトレードのようなモノだったのです。
 つまり、統計的に見て割安な銘柄に投資すればその後は高い確率で上昇するというものなのです。ポイントはどのような条件で割安と判断するか、という事に尽きますが、UTCではマーキュリーという分析ソフトを構築して使っていますが、その詳細は秘密のようで、社長だけが知っています。
 私もそのソフトを使っていますが、実にうまく出来ています。昨年10月から、毎月プラスの結果です。相場の変動で若干のうねりはありますが今年はこれから上昇する株式相場のようですから期待できるのではないかと思います。
 考えてみると、私の師匠であったクライム先生が教えていらしたことも逆張り投資の極意に通ずるものが有りました。やはり株は安いところを買って高く売るに尽きますね。
 やっと歩むべき道を見つけたような気がします。これから長い老後もこの道を歩んでいけば安心だという気がしてきました。

 長い間、私のブログにご訪問くださいましてありがとうございました。を皆様の投資ライフが成功されますことを願っております。 
<ひとは>

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