株式投資で生き残る知恵          ~ひとはのNY先読み情報~

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カテゴリ: 相場を読む



【相場概況】
昨日発表されたアメリカの11月の非農業部門雇用者数は9万4千人増となりました。この数字の判断は様々で事前予想を10万人としていたYahooでは予想を下回ったことで景気減速を懸念し、予想を9万人としていたBloombergは予想を上回ったことで0.5%の利下げ期待が薄らいだとして共に株価下落の要因としています。

市場関係者のコメントとして取り上げているのも、雇用統計が堅調な数字でよかったとする人や雇用減速を懸念する声など様々ですが、それらは来週の利下げ期待へと繋がった書き方をしています。

またミシガン大学の消費者信頼感指数は74.5と3ヶ月連続の下落で消費が冷え込んでいることを示す数字となりアメックスなどの株価を押し下げたようです。

その他の記事ではサブプライム関連証券を引き受けるスーパーファンド関連で、ブラックロックがファンドマネージャーを努めるという観測記事もありました。このファンドをSuperSIVと呼んでいますのでこの先暫くはこの件もサブプライム救済策として大きく取り上げられるかも知れません。


というように大きな材料はあったのですが終わってみればNYダウは狭いレンジでの値動きだったようです。大引けは5ドル高でしたがナスダックとS&P500は小幅な下落となっています。

為替は円安傾向で111円台後半へ入っています。
シカゴCMEの日経先物は安定した上昇を見せ16,010円と大証比で70円高でした。



来週の相場については昨日の更新で少し書きましたがもう少し長いレンジで考えるとサブプライム問題は急速に改善へ向うのではないかと感じています。

11月の後半にこのブログで何度か書きましたが、アメリカ政府の対策案が出てくれば改善へ向うと思っていたのですがそれがブッシュ大統領の個人救済策として出てきました。

しかし、今のアメリカではこのサブプライム問題が国民の最大の問題となっていますからブッシュさんもクリントンさんもその他の大統領候補も人気取りの為に様々な対策やコメントを出してくると思います。

このまま悪くなるようであればアメリカの威信だけでなく政治的なダメージを蒙ることを各候補は感じていると思いますのでブッシュさんも第2、第3の対策を打ち出してくると思います。タイミングは年明けの予備選挙が始まる前でしょう。

そうなれば問題解決は加速するのではないかな、と思う次第です。なにしろネアカで前向きで目先の事実に素直に反応するNew Yokerですからね。日本の悲観主義的評論家先生の言うとおりにはならないような気がしています。

共和党も民主党もお互いに競い合って良い解決策を出して欲しいものですね。日本のように何回接待ゴルフを受けたかとか、宴席に居たか居ないかなどが国の最大の問題かのように議会が空転し、政党がお互いの足を引っ張り合うのではなく。。。


それでは良い週末をお過ごしください

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Last updated  2007年12月08日 09時59分46秒 コメントを書く
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<最後に>
 思えば長い道のりでした。そしてこの道はまだまだ続きます。

 株式投資を始めて5年ほどですが、サブプライムショックやリーマンショックなどその間にいろいろなことを経験しました。投資法についてもいろいろな本を読んだり、投資顧問の会員になったり、現物だけでなく先物にのめりこんだり、システムトレードの研究に没頭したりと様々なことを経験してきました。
 そして、今たどり着いたのが逆張り投資です。最初にこれを知ったのは随分昔でしたが、落ちてくるナイフを掴むようなものだとか、ボロ株に投資する博打のようなものだというイメージで深くは追求していませんでした。
 ところが今、UTCという投資顧問の原稿を書かせていただいていますが、その投資法の基本が逆張りなのです。これが分かってみるとシステムトレードのようなモノだったのです。
 つまり、統計的に見て割安な銘柄に投資すればその後は高い確率で上昇するというものなのです。ポイントはどのような条件で割安と判断するか、という事に尽きますが、UTCではマーキュリーという分析ソフトを構築して使っていますが、その詳細は秘密のようで、社長だけが知っています。
 私もそのソフトを使っていますが、実にうまく出来ています。昨年10月から、毎月プラスの結果です。相場の変動で若干のうねりはありますが今年はこれから上昇する株式相場のようですから期待できるのではないかと思います。
 考えてみると、私の師匠であったクライム先生が教えていらしたことも逆張り投資の極意に通ずるものが有りました。やはり株は安いところを買って高く売るに尽きますね。
 やっと歩むべき道を見つけたような気がします。これから長い老後もこの道を歩んでいけば安心だという気がしてきました。

 長い間、私のブログにご訪問くださいましてありがとうございました。を皆様の投資ライフが成功されますことを願っております。 
<ひとは>

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