株式投資で生き残る知恵          ~ひとはのNY先読み情報~

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カテゴリ: 投資人生
☆2兆ドルを越える景気刺激策を発表したのに381ドル安でした。

ガイトナーさんの初仕事だったんですが、失望売りになってしまいました。ガイトナー

いつものことで具体性に欠く、と言うことなのでしょうがこれだけの大問題に対して具体的な細かな対策を挙げていたら逆に信用できないという思いが強くなるのではないでしょうかね。。

まあ、昨日の東京市場の動きなどを見ているとNYも下落しそうな感じがありましたね。昨日は大きなイベントが重なった一日でしたので一気に爆発した感じです。

では、この先はどうなるのか、と心配になりますがそれは分かりませんね。ただ、NYダウのチャートを見ると12月から1月半ばにかけては8500ドルから9000ドルのボックス圏、そして1月半ばからは7800ドルから8400ドルのボックス圏で推移しています。

そろそろ動き出しても良い頃ですね。


◇今日は休日でニュース配信も少ないようですので、メルマガの内容を掲載しますね。

最近はロイターやブルームバーグは日本語でもかなり配信されるので、Yahoo FinanceやCNBCなどをよく見ています。

では、良い休日を。

■□□□□□□□■☆☆☆☆☆☆■□□□□□□□■




【相場概況】
・政府の発表した金融支援策で明確な対応が示されなかったことで失望感が広がり、NY市場は大幅安となりました。


【各指標の結果】
・NYダウ     381.99ドル安     7,888.88ドル
・ナスダック    66.83ポイント安   1,524.73ポイント
・S&P500      42.73ポイント安    827.16ポイント


【今日の材料】
・ガイトナー財務長官は景気刺激策の内容を発表しました。主な内容は金融機関の不良債権を買い取る官民共同のファンドや公社を設立すること、住宅差し押さえ回避、カードローンなどの促進の為にFRBによる資金貸出し強化、などとなっています。

・アメリカ上院は8380億ドルの景気対策法案を61対37の大差で可決しましたが、今後は下院で通過した法案との差を修正する必要があります。

・バーナンキFRB議長は議会で証言し、現在の金融危機が既にサブプライム問題ではなく景気の先行きに対する懸念により市場が機能しなくなっているとし、問題が長期化するとの見通しを示しています。

・経済指標では12月の卸売在庫が前月比でマイナス1.4%と過去最大の減少となり事前予想を上回りましたが、消費の落ち込みなどにより在庫の回転月数は1.27ヶ月と2002年以来の高水準となっています。





【その他の指標】
・為替市場はドルが売られ、NY取引時間では90円台半ばでの取引となっています。NY時間の終値は90円40銭前後となっています。ユーロも下落し116円台での取引きとなっています。

・原油価格は一時41ドル台まで上昇していましたが株価下落につれて上げ幅を縮め、NY商品取引所終値は前日比0.44ドル高の37.99ドルとなりました。

・シカゴCMEの日経225先物は7780円と、大証終値に対して170円安となっています。円建てでは7730円と大証比220円安です。



【NY市場分析】


・一方で「時間の掛かる問題であり結論を急がなかった事は正しいことである」と評価する人もいましたが、結果的にはアメリカの金融システムの問題が如何に大きなもので、簡単に解決するものではないことをあらためて浮き彫りにしたということでしょう。

・上院で景気対策法案が可決したことに対しても市場は反応しませんでした。上院では8380億ドル、下院では8190億ドルの景気刺激策ですが、その内容を一致させる必要があり、今週中には合意して大統領が署名する予定ですが、一部には一本化交渉が来週半ばまで継続するとの見方もあるようです。

・そもそもその景気対策案自体に対して刺激的ではないとのコメントもあり、政府はお金をばら撒くことだけで問題の本質に対処していないとしています。

・バーナンキFRB議長は下院金融委員会において証言し、信用市場や銀行の安定化に向けた一連の対策は効果が確信できるが1930年代の大恐慌時代以来である今回の金融危機から回復するには時間が掛かると述べた後、株価は下落幅を更に広げました。

・先週は政府による景気刺激策の内容に期待した買いや売り方の買戻しが多く見られましたが、今日は一気に売り方が優勢となり株価は大きく下落しました。「噂や期待で買ったが、今は現実で売っている」というコメントもありましたが正にその通りの相場となっているようです。



【今夜のNY市場】
・経済指標では貿易収支と財政収支の発表がありますが、それ程影響は無いと思います。

・政府関連での発表も予定がなさそうですので政府の景気刺激策の内容が改めて評価されると思います。内容に期待が持てれば大幅安の反発もあるでしょうが、悲観的な見方が広がれば続落もありえると思います。

・今日は大幅安とはなりましたがチャートを見れば未だボックス圏の下限ギリギリに株価はあります。ここで踏みとどまるのか、それとも底割れして11月安値とのWボトムを形成しに行くのか、その分かれ目となってきました。

・テクニカル指標的には全て下向きで、大幅下落に向けて動き出しそうな気配です。自律反発も期待薄ですし、市場の心理も下向きですからここで一気に下げてくる可能性が高いと見ています。



【東京市場】
・今日はお休みです。アジア市場は何れも安く始まっていますが、その後は持ち直してきているようですね。明日がどうなるか、それも今夜のNY次第です。


それでは良い休日を

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Last updated  2009年02月11日 10時10分11秒
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<最後に>
 思えば長い道のりでした。そしてこの道はまだまだ続きます。

 株式投資を始めて5年ほどですが、サブプライムショックやリーマンショックなどその間にいろいろなことを経験しました。投資法についてもいろいろな本を読んだり、投資顧問の会員になったり、現物だけでなく先物にのめりこんだり、システムトレードの研究に没頭したりと様々なことを経験してきました。
 そして、今たどり着いたのが逆張り投資です。最初にこれを知ったのは随分昔でしたが、落ちてくるナイフを掴むようなものだとか、ボロ株に投資する博打のようなものだというイメージで深くは追求していませんでした。
 ところが今、UTCという投資顧問の原稿を書かせていただいていますが、その投資法の基本が逆張りなのです。これが分かってみるとシステムトレードのようなモノだったのです。
 つまり、統計的に見て割安な銘柄に投資すればその後は高い確率で上昇するというものなのです。ポイントはどのような条件で割安と判断するか、という事に尽きますが、UTCではマーキュリーという分析ソフトを構築して使っていますが、その詳細は秘密のようで、社長だけが知っています。
 私もそのソフトを使っていますが、実にうまく出来ています。昨年10月から、毎月プラスの結果です。相場の変動で若干のうねりはありますが今年はこれから上昇する株式相場のようですから期待できるのではないかと思います。
 考えてみると、私の師匠であったクライム先生が教えていらしたことも逆張り投資の極意に通ずるものが有りました。やはり株は安いところを買って高く売るに尽きますね。
 やっと歩むべき道を見つけたような気がします。これから長い老後もこの道を歩んでいけば安心だという気がしてきました。

 長い間、私のブログにご訪問くださいましてありがとうございました。を皆様の投資ライフが成功されますことを願っております。 
<ひとは>

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