株式投資で生き残る知恵          ~ひとはのNY先読み情報~

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カテゴリ: 投資人生
☆NY市場は119ドル高、結構強いですね。

ストレステストや企業決算、それに週末を前にして弱含みかと思いましたがなかなかどうして強気が勝っています。

個人的にはちょっと読みが外れて少し違ってきたかな?という感じでいます。
まあ、日本はもうゴールデンウィークに突入ですからあとはNY市場を高見の見物と言うことにしましょう。


◇今日は土曜日なのでいつもの様にメルマガの内容転記します。



★─☆〓○〓〓★─☆〓〓○〓〓☆─★〓○〓〓☆─★


★NYは続伸

【相場概況】
・フォードやアメックスの決算が好調だったことやFRBの発表したストレステストの詳細について特にネガティブな材料も見当たらなかったことでNY市場は続伸となりました。



・NYダウ       119.23ドル高     8,076.29ドル
・ナスダック      42.08ポイント高   1,694.29ポイント
・S&P500        14.31ポイント高    866.23ポイント



【今日の材料】
・フォードの四半期決算は赤字幅が予想よりも小さく、2011年には黒字に転換する見通しであると発表しています。株価は11.4%上昇しています。

・アメリカンエキスプレスは1株あたりの利益が事前予想の2倍近くとなり、株価は20.7%の大幅上昇です。

・油田採掘のシュレンバーガーは原油価格が昨年7月のピークから65%下落、天然ガスも75%下落となったことで28%の減収、30%の減益となったものの事前予想よりも落ち込みが少なく株価は6.7%上昇しています。

・マイクロソフトは32%の減益となりながらも人員削減などのコスト削減効果がでて、市場予想とほぼ一致した結果でした。株価は10.5%の上昇でした。

・アマゾンは不況下にもかかわらずDVDや書籍の売上げが好調で、株価は4.8%の上昇です。

・ゼロックスは18%の減収となるものの赤字から一転して2億4千4百万ドルの黒字となり、株価は3.7%上昇しています。

・3Mは48%の減益で通期予想も下方修正していますが、株価は5.2%上昇となりました。



・経済指標では商務省が3月の耐久財受注統計を発表し、新規受注が前月比でマイナス0.8%となり、事前予想のマイナス1.5%よりも落ち込みが少ない結果でした。

・商務省が発表した3月の新築住宅販売戸数は35万6千戸と前月比0.6%減となったものの事前予想を上回る結果でした。



【その他の指標】
・為替市場はドル安となり一時は96円台まで下落しましたが、NY時間では97円11銭から13銭で終わっています。ユーロは前日比でそれ程変わらない128円台半ばで終わっています。

・原油価格は上昇し、NY商品取引所の終値は前日比1.94ドル高の51.55ドルとなっています。





【NY市場分析】
・今日はフォードやアメックスの決算内容に好感したこととストレステストに関して大きな懸念が出てきていないことで相場は堅調な推移でした。

・NYダウとS&P500は週足でわずかにマイナスとなりましたがナスダックはプラスとなり7週連続での上昇です。これはハイテク企業の業績がそれ程悪くはないことと銀行のストレステストへの懸念が強かったと言うことの表れでしょう。

・市場のコメントではS&P500の企業のうち4分の一が決算を発表した週に株価がそれ程下げなかったと言うことは企業業績や景気の先行きに対する透明感が増してきていると言うことであるとする意見もあります。

・しかし銀行については未だに問題を抱えバランスシートを改善するには時間が掛かるはずであり、如何に想像を逞しくしても銀行が危機から脱したとは考えにくいという見方もあり、ストレステストへの警戒がなくなったわけではなさそうです。

・ストレステストの実施方法を発表したFRBは全米のローンの半数以上を抱える19行はストレステストの結果が悪くとも倒産することは許されないとしています。

・また、銀行の経営者はその結果の説明を受けていましたが内容については政府の承認がなければ公表できないとしながらも、大きなネガティブ要因がなかったと見て市場には安心感が広がり銀行株は上昇しています。

・ホワイトハウスからは銀行が独自に結果を公表するとの声明も出てきており、もしかすると5月4日以前に内容が発表されるかもしれません。結果については大きな懸念は薄らいできているようですが、幾つかの銀行には資本注入が必要との見方もあり予断は許されない所かも知れません。



【来週のNY市場】
・経済指標ではGDP、ISM、個人消費、個人所得など多くの指標が出てきます。中でも29日のGDPが一番の注目だと思います。

・企業決算では
27日:ベライゾン
28日:ファイザー、サンマイクロ、ユニシス
29日:タイムワーナー
30日:エクソンモービル
など、発表される企業の数は多いのですが市場に影響を与えそうなものは少なくなってきます。

・注目点はクライスラーのフィアットとの提携交渉やGMの再建計画、そして銀行のストレステストということに絞られてくるのではないでしょうか。波乱も想定できますが今の勢いであれば上手く乗り切っていけるかも知れません。これを越えれば5月の流れは決まってくることでしょう。



【東京市場】
・今週は正念場かと見ていましたがそれ程大きな波乱もなく、底堅さも強く感じられる展開でした。

・来週からゴールデンウィークが始まり相場は水曜日がお休みです。休みを前にして様々な思惑が交錯しそうですので方向感を出しにくい展開が続くのではないかと見ています。



それでは良い週末を。




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Last updated  2009年04月25日 10時27分39秒
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<最後に>
 思えば長い道のりでした。そしてこの道はまだまだ続きます。

 株式投資を始めて5年ほどですが、サブプライムショックやリーマンショックなどその間にいろいろなことを経験しました。投資法についてもいろいろな本を読んだり、投資顧問の会員になったり、現物だけでなく先物にのめりこんだり、システムトレードの研究に没頭したりと様々なことを経験してきました。
 そして、今たどり着いたのが逆張り投資です。最初にこれを知ったのは随分昔でしたが、落ちてくるナイフを掴むようなものだとか、ボロ株に投資する博打のようなものだというイメージで深くは追求していませんでした。
 ところが今、UTCという投資顧問の原稿を書かせていただいていますが、その投資法の基本が逆張りなのです。これが分かってみるとシステムトレードのようなモノだったのです。
 つまり、統計的に見て割安な銘柄に投資すればその後は高い確率で上昇するというものなのです。ポイントはどのような条件で割安と判断するか、という事に尽きますが、UTCではマーキュリーという分析ソフトを構築して使っていますが、その詳細は秘密のようで、社長だけが知っています。
 私もそのソフトを使っていますが、実にうまく出来ています。昨年10月から、毎月プラスの結果です。相場の変動で若干のうねりはありますが今年はこれから上昇する株式相場のようですから期待できるのではないかと思います。
 考えてみると、私の師匠であったクライム先生が教えていらしたことも逆張り投資の極意に通ずるものが有りました。やはり株は安いところを買って高く売るに尽きますね。
 やっと歩むべき道を見つけたような気がします。これから長い老後もこの道を歩んでいけば安心だという気がしてきました。

 長い間、私のブログにご訪問くださいましてありがとうございました。を皆様の投資ライフが成功されますことを願っております。 
<ひとは>

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